きなこのブログ

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不正選挙に失敗し不正選挙をされたと言う

 
今度はヒラリー陣営が「不正があった」と主張…ジル・スタインによる再集計申し立て 〜 今回の騒ぎは不正選挙が現実に行われていることを知らしめた
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=120237
 
緑の党の大統領候補だったジル・スタインの申し立てで、大統領選の票の再集計を行うことになったようです。
 
最後の記事では、再集計作業の中で不正が行われる可能性が高く、ジム・ストーン氏は危機感を表しているとあります。
 
驚いたことに、ヒラリー陣営は“今回の大統領選ではトランプ氏に有利になるよう投票機が設置されていた”と、事実とは真逆の主張をし、再集計を要求しているようです。
 
大統領選の前には、選挙で不正が行われる可能性をトランプ氏が指摘していました。
 
大統領選の結果が出た現在、敗者のヒラリー陣営の方が、不正があったと言っているわけです。
 
不正を行ったのはヒラリー陣営であって、その不正を止めさせたのが米軍であったという事は、すでに知られています。
 
この期に及んで、悪足掻きが過ぎるという気がします。
 
こうした経過で分かるのは、不正選挙というのは、彼らが主張しているように、簡単に実行出来るということです。
 
トランプ氏が不正選挙について言及する以前では、投票機をハッキングして票数を書き換えるというような言説は、単なる陰謀論に過ぎず、多くの人はこれまでもそうしたことが行われて来たということに関して、全く懐疑的でした。
 
しかし今回の一連の騒ぎは、不正選挙が現実に行われているということを、多くの人に知らしめたのではないかと思います。
 

選挙人投票で逆転を、トランプ氏大統領就任阻止の動き強まる
転載元) Sputnik 16/11/27 
https://jp.sputniknews.com/us/201611273055117/
 
米国で共和党トランプ氏の大統領就任を阻止する動きが強まっている。時事通信が報じた。
 
トランプ氏は大統領選の一般投票で勝利したが、大統領収入には、形式的には12月19日の選挙人投票で過半数270人の支持を得る必要がある
 
トランプ氏は一般投票で29州で勝利。
 
選挙人290人を獲得したが、選挙人が一般投票の結果に従うことは憲法上、義務付けられていない
 
ある団体は民主党クリントン氏当選を目指し、クリントン氏に投票を選挙人に要求する署名を集め、450万人以上の署名が集まった。
 
米メディアによれば、双方に投票しないよう「選挙人仲間」に働きかける選挙人もいる。
 
ただ、近年の大統領選では勝手な投票をする選挙人は1回あたり1人程度で、州法でそれを禁じている州も半数以上あるため、トランプ政権誕生の可能性は非常に高い
 
そのため、接戦州で票の再集計を求める動きも始まっている。
 
 
トランプ氏勝利の反対者、米3州での票を再集計
転載元) Sputnik 16/11/27 
https://jp.sputniknews.com/us/201611273054963/

ウィスコンシン州選挙管理委員会、先に行われた米大統領選挙の緑の党候補ジル・スタイン氏の申し立てにより、票の再集計を行う。
 
スタイン氏は同様の申し立てをミシガン州ペンシルバニア州でも行った。
 
スタイン氏は再集計のため300万ドルを集めた。
 
トランプ次期大統領はペンシルバニア州ウィスコンシン州ヒラリー・クリントン氏に僅差で勝ち、選挙人を30人獲得した。
 
 
<投票結果の再集計を要求しているJill Stain氏とは何者か?について>
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51998092.html
引用元) 日本や世界や宇宙の動向 16/11/25 
 

(一部のみ)
 11月23日付け
 
ジル・スタイン氏による裏工作で3つの州で投票結果を再集計することになるだろう、とジム・ストーン氏は危機感を現しています。(中略)... )

(中略)...

ジル・スタイン氏(ユダヤアメリカ人、緑の党の大統領候補)は、調達した巨額の資金を投入してウィスコンシン州ミシガン州ペンシルベニア州の投票結果の再集計をさせようとしています
 
(中略)...
 
再集計の中でトランプ票を盗もうとしています。

(中略)...

再集計で不正操作が行われることになります。
 
再集計をやっている間、大量の空白の投票用紙にヒラリー・クリントンにチェックを入れ、それを再集計に加えようとしています。

(中略)...

ヒラリー陣営は、偽のコンピューター・コンサルタント(複数)を登場させ、「今回の大統領選ではトランプ氏に有利になるよう投票機が設置されていた。我々はロシアの選挙も不正が行われたことを証明していた。」と発表させたのです。

このように用意周到に準備されたセッティングで、緑の党の大統領候補者だったジル・スタイン氏は、再集計を実現させるために、たった1日で巨額の賄賂を全ての関係者らに手渡したのです。

(中略)...

彼等は少なくとも、トランプ氏以外の人物を大統領に仕立てあげるつもりです。
 
彼等は、トランプ陣営がこれらの州の投票機をハッキングして票数を操作したと訴えて居ますが、ペンシルベニアではハッキングできるような投票機など使っていませんでした。

彼等は嘘を並び立てて、トランプ氏をホワイトハウスから追い出そうとしています。

(以下略)
 

選挙人投票で逆転を、トランプ氏大統領就任阻止の動き強まる
https://jp.sputniknews.com/us/201611273055117/
 
 
 
リベラル派、進歩派や左翼(いまだに存在している範囲での)は、トランプ次期大統領と、アメリカ国民に反対して、腐敗したオリガーキーと手を組んでいる。
 
彼らは、トランプの“独裁的人格と支持者”をめぐるヒステリーを産み出そうという取り組みにかかりきりだ。
 
言い換えれば、メッセージはファシストがやってくる」だ。
 
リベラルや進歩派が“全員白人の閣僚”と泣き言をいっても、トランプが黒人男性や、一人は少数派、もう一人はトランプ批判者という女性二人を任命して恥をかいただけだ。
 
選挙で選ばれたウクライナ政府の権威を失墜させるため、金で雇ったマイダン抗議行動参加者をキエフで利用したのと同じやり方で、トランプの権威を失墜させる企みを継続する取り組みで、トランプ就任を妨害しようと、オリガーキーは連中のリベラル進歩派偽装組織を利用して画策している。
 
トランプ抗議行動参加者が誠実で、ジョージ・ソロスや軍や金融界の既得権益集団や、グローバル資本などのオリガーキーから金をもらった単なる手先でないのなら偽の主張や不当な批判をすれば、トランプや彼の支持者たちが、あらゆる批判に耳を閉ざしてしまい、ネオコンが支援を申し出て、トランプに影響力を及ぼすのを容易にしてしまいかねないことを考慮すべきだ
 
現時点では、トランプ政権が何をするつもりなのか我々にはわからない。
 
もし彼が国民を裏切れば、再選されるまい。
 
もし彼が、オリガーキーに敗れれば、国民は一層過激になるだろう。
 
政府の職に任命されたワシントン・インサイダーが、トランプ大統領政権内でどのように振る舞うのか我々にはわからない。
 
彼らがネオコンのようなやイデオローグ、強力な利権集団の手先ではない限りは、インサイダーは、現状に追随することで生き延びる。
 
もし、トランプの下で、流が変われば、インサイダーも変わるのだ。
 
アメリカ中央部の人々が、私的金融取り引きで儲けるオリガーキーを落とすべく、できる限りのことをしたおかげで、トランプが選ばれたのだ。
 
大多数のアメリカ国民は、自分や子供や孫の経済的見通しが四半世紀にわたって悪化している。
 
ヒラリーが勝った州は、リベラル派の飛び地と、景色の良さゆえに、頽廃的で裕福なリベラル派が住んでいる北東海岸、西海岸と、コロラド州とニュー・メキシコ州というオリガーキーのホームグラウンドに限定されていた。
 
赤/青の選挙地図を見れば、地理的にヒラリー支持は極めて限られている。
 
 
ヒラリーが、1パーセントの手先であることを我々は知っている。
 
クリントンの1億2000万ドルの個人財産と、16億ドルの個人財団は、クリントンが金で雇われている証拠だ。
 
ヒラリーは、リビアとシリアの大半の破壊や、ウクライナの民主的に選ばれた政権の打倒の責任があるのを我々は知っている。
 
クリントン政権イラク経済制裁は、500,000人の子供の死をもたらしたことを我々は知っている。
 
こうしたことは、戦争犯罪であり、人類に対する犯罪だ。
 
ヒラリーが、政府の役職を個人的利益のために利用したことを我々は知っている。
 
彼女は国家安全保障法規に違反したのに、責任をとわれずにいることを我々は知っている。
 
一体なぜ、リベラル-進歩派-左翼連中が、ヒラリーの実に熱心な支持者だと言われているのか、我々にはわからない。
 
可能性がある一つの答えは、こうした集団は既得権益集団の単なる偽装組織にすぎず、いかなる誠実な動機もないということだ。
 
可能性があるもう一つの答えは、こうした集団が、重要な問題は、アメリカ人の雇用や、核大国との戦争を避けることではなく、性転換者、同性愛者や違法外国人の権利だと思い込んでいることだ。
 
可能性があるもう一つの答えは、こうした集団は無知で、愚かだということだ。
 
こうした抗議行動参加者たちが脅威と見なしている、トランプの強い頑迷な個性は、実際には、美点だ。
 
オバマのように取るに足らない人物は、ディック・チェイニーによって易々と振り付けされた、ぼんやりしたジョージ・W・ブッシュよりもオリガーキーに立ち向かう能力があったわけではない。
 
独裁的なやり方と性格こそが、しっかり陣地を固めている支配層オリガーキーや、頑迷なネオコンにふさわしかろう。
 
もしトランプが引っ込み思案だったら、有権者は彼を無視していただろう。
 
トランプは、黒人や貧乏人全般や、教員組合、農民に、女性の中絶権などの施し物をして、大統領の座を買い取ったわけではない。
 
トランプが選ばれたのは、彼がこう言ったからだ。
 
“我々を阻止しようとしている既成政治支配体制は、アメリカの悲惨な貿易協定、膨大な違法移民や、わが国の富を流出させた経済・外交政策の責任がある同じ集団だ。
わが国の労働者階級を略奪し、わが国の富をはぎ取り、その金を、ごく少数の大企業や政治組織の懐に入れた経済決定の責任は、グローバルな権力構造にある。
この腐敗した機構を止めることができるのは、あなた方だけだ。”
 
選挙人は公職を目指す人物からのこの種の話は、もう長いこと聞いていなかった。
 
トランプの言葉は、アメリカ国民が聞きたいと待ち望んでいたものだ。
 
トランプがいくら頑固でも、彼はたった一人だ。
 
オリガーキーは多数いる。
 
トランプの何十億ドルの財産がいくらみごとでも、オリガーキーは何兆ドルも持っている。
 
議会では共和党が多数派なので、トランプは、党による妨害は避けられようが、議会は既得権益集団の手中にあるままだ。
 
大統領がいくら強力でも、政権内の団結無しには、特にもし大統領が、ロシアと中国による脅威とされるものに関して、軍と反目していれば、上からの変化は起こらない。
 
トランプは核大国との和平を望んでいると語っている。
 
軍安保複合体は、予算のため、敵が必要なのだ。
 
核大国間の緊張を終わらせ、アメリカ国民にとって、経済的機会を再現することが絶対に必要だ。
 
トランプは、戦争や雇用の海外移転で恩恵を受ける立場にない。
 
唯一合理的な戦略は、こうした問題で彼を支持し、圧力をかけ、そうさせることだ。
 
移民問題に関しては、オバマ司法省が、アメリカ警察は、アメリカ国民だけを警官に採用して、アメリカ国民でない人々を差別してはならないという裁定をして、この構図を悪化させただけだ。
 
アメリカ国民は、自国内で、アメリカ国民でない人物に逮捕される可能性に直面すれば、移民に対する恨みは高まろう。
 
このような形で、アメリカ市民権をおとしめるのは明らかに無意味なことだ。
 
アメリカ経済が、自立した生活を維持できる雇用を再び産み出せるまでは、移民を抑える方が合理的なのは明らかだ。
 
もしトランプが、オリガーキーを破り、アメリカを救うことができれば、彼はトランプ大帝として、歴史にその名を残せよう。
 
トランプにとっては、更なる財産よりも、この可能性こそが魅力的なのだろうと私は思う。
 
事前に、彼を引きずり下ろそうとするよりも、彼を支持すべきなのだ。
 
ランプの決意と、国民の支持によって、上から下への変化が可能になる。
 
そうでなければ、変化は下から上に起きることになり、それは街頭でのとてつもない流血を意味する。