きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

不正選挙対策はお済ですか?

[2596]選挙結果を不正に操作する人へ 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 

日本で行われる選挙の結果が、堂々とわかりやすく操作されるようになったのは、小沢一郎が党首(そして総理大臣)になりかけた民主党党首選からだと思うが、以来、出口調査や、選挙への手応えを正直に言ってしまった政治家達の言葉とは裏腹に、日本を操る者の命を受けて、まるでパソコンで数字を操って遊んでいるとしか思えない、愚かな数値を掲げた丸っきり嘘の「選挙結果」なるものが、発表されるようになって久しい。
 

大震災と原発事故のあとなど、全国の投票所の多くで、今まで見たことのない行列ができていた。
有権者の多くがまともに投票に行くと、あんなに混むものなのか、と当時驚いたことを覚えている。
なのに選挙結果は、「戦後〇番目の低投票率と報道された。

それはいくらなんでも嘘すぎるやろ、おかしいやろ、誤魔化すのもいい加減にしろ!!
と思ったが、暴動一つ起きず、そのまま看過されてしまう日本。
 

その後も、大きな国政選挙や影響力のある自治体選挙は操作され続けたが、関心の低い地方の選挙では、悪いやつらが操作しなくていいと指示を受けているのだろう、恐ろしく民意を反映した結果が出ていたりして興味深い。
(でもそれは、全国規模で報道されない。)
 

いつだったかの国政選挙で、各自治体の政党ごとへの票数やパーセンテージを比較した方がいらっしゃった。
そうしたら幾つかの自治体で、最終結果があり得ないほど同じ得票率になっており、
「あ、これ一人の人がめんどくさくなって、同じ割合に操作したんだ。」
と笑えるような結果になっていた。
これも、ネットの一部では騒がれたが、大手マスコミでは一切扱われず。
 

しかし選挙結果を操作する実行部隊は、こうしたネットでの指摘を読んでいるのだろう。
以降、全く同じ割合にならぬよう、割合を適当にバラすようになった
(但し、最終結果は親分からの指令通りになるように。)
 

私の野生の勘では、前回の選挙の比例代表で、リストの3番目だったれいわ新選組山本太郎は、本当は当選していたのだと思う。
N国党の立花孝志など、全然もっと早い段階で当確が出ていた筈だ。
それほど票を取っていたから。
それでも当確は、わざと一番多くの人が寝ているだろう明け方の4時に出された。
選挙結果は操作する者は、よほど皆が起きている夜の12時前に当確が出て、N国党とそれに投票した人達を勢いづけたくはなかったのだろう。
 

選挙結果が、誰かの思惑通りに操作されるようになってから、それを裏づけるような、誰もが知る怪現象も、相変わらず横行している。
投票が締め切られる8時ちょうどに、なぜか何人か悪者の息がかかった候補者達の当確が出るということだ。
テレビ局も、事前にテロップを用意しているようで、本当に時報のように、8時ちょうどに当確が出る。
 

今回も、私は投票に行くが、どうせ正しくはカウントされないと思っている。
だからきっとここも見ているだろう「選挙結果を操作する者」に告ぐ。
あなた達のやっている不正は、わかる人にはわかっていて見抜かれている。
その低い知性で、思いつく小業(こわざ)も、全部バレている。
投票率も、得票数も、当確を出す時間に至るまで、親分に忠実に働いて、あんた達は何を得ているのか?
あんた達も、大きなワルの使い駒にされているにすぎない。
むなしくはないか?馬鹿らしくはないか?
そんなことをして、死ぬ前に何に対して胸をはれるのか?
それを生きたというのか?
 

ここを読む、多くの知性の優れた読書家の皆さん、今回のやつらの操作ぶりを、あとから逆心理を追って分析しましょう。
愚かな脳の考える浅はかな操作結果など、ここを読む方々の知性をもってなら、すぐに読み破れると思います。

 

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