きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

菅義偉(すがよしひで)出馬表明で安倍政治継続が決まった

[2627]次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月アメリカで”首実検” 済みだから。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

次の日本国の首相は、菅義偉(すがよしひで 現官房長官)だ。

石破でも、岸田でもない。
私、副島隆彦がはっきりと予測(予言)をする。

このことは既におそらく日本国内のトップ(権力の中枢にいる人間たち)の間では、既定事項だ。

こんなことなら、ちょっと政治に詳しい人間なら誰でも知っている。

下 ↓ に乗せる、産経新聞の 昨晩の9時半の 記事「石破氏、菅氏出馬で戦略見直し 派内に非戦(ひせん)論も」を読めば分かることだ。

だが、ではなぜ、菅(すが)で決まりか、を、解説出来る日本国内のトップ新聞記者や評論家はいない。

私、副島隆彦が、今からその証明(プルーフ)をやってみせる。

今から私が書くことが日本国内の政治言論を動かす。

しっかり丁寧に読みなさい。

政治家たちでもトップの10人ぐらいを除いては知らないことだ。 

私がこれから書くことが、日本国内の新聞記者たちの間に、ザワザワと広がる。

○○書房 ○○編集長へ   副島隆彦から 8月31日 午前9時
私は、今朝2時に起きて、昨日の9時半の産経の記事を読んで、「これじゃあ、菅だな」と判断しました。その理由は、去年の(2019年)5月10日に、菅義偉は、普通は有り得ない、「異例」(首相の女房役の官房長官は、いざという事態のために国を離れられない決まりがある)の訪米をして、訪米して、ホワイトハウスでペンス副大統領に会って、“首実検(くびじっけん)”をされている。

このペンス・菅(すが)会談の席に、ひょっこり横から、トランプ大統領が顔を出している。これを、drop in 「ドロップ・イン」と言う。ここで、トランプが、「よし、ペンス。こいつで大丈夫なんだな。こいつで、日本をきちんと纏(まと)めることが出来るんだな」で、菅と決まったのだ。

トランプは、副大統領用の会議室で、菅のいる目の前で、英語で話せば、どうせ日本人には分からないと知っているから、横着、非礼にも、このような会話をペンスとした。 

私は、このことを、学問道場サイトの、この「重たい掲示板」に、「菅がペンスに会いに行った」の新聞記事を載せて、そのように、はっきりと予言した。

今からでもその文を探して読みなさい。

「日本の次の首相は、こいつで行く」とアメリカ政府が決めた。

まだコロナ馬鹿騒ぎもない、去年の5月10日のことだ。

アメリカの忠実な属国(ぞっこく)である、日本の首相は、このようにして、アメリカが決める。

子会社の社長は、親会社の社長や会長が決めるのだ。

子会社の役員会で互選で決めるのではない。
こんなことも知らないで、サラリーマンをやっているとしたら、相当なアホだ。

世の中の真実を何も知らないで、40歳代になった、低脳人間たちだ。

あるいは、男の世界の厳しい上下関係、親分・子分関係を知らない、バカ女たちだ。

バカ女たちをのさばらせてはいけない。

仕事の出来る女たちは、この男の世界の掟(ルール)の中に入(はい)って、組織内でのし上がっている。

こういうことは、大著『 属国 日本論 』(初版1997年刊、決定版 PHP研究所 2019年10月刊。今から23年前の本だ)を書いた私、副島隆彦にとっては、自明(じめい)の法則だ。

今からでも、私のこの本を読みなさい。

コロナ騒動が終わったから、それでは、そろそろ次のに替(か)えるか、となった。

これで、来年の9月に、総選挙(衆議院選挙)をしなければいけない(4年の任期)から、そのあと、まだ菅の手腕が続けば、菅が続投ということになる。

私は、昨年の9月に、ここに、ケネス・ワインスタイン(米ハドソン研究所の所長)という男が、次の駐日アメリカ大使になる、と日本初(はつ)公開で書いた。

その後、ワインスタインが駐日本大使になる人事は滞(とどこう)っていた。

この男の、裏の動きと勢力背景が、上院議員たちに嫌われたからだ。

重要な外交と大使人事は、上院が握る(それに対して、国家予算の配分の決定は、下院でやる)。

1か月ぐらい前から、このケネス・ワインスタインの大使人事の承認のための、米上院議会(セネト)での審議が、急に前向きに進み出した。



この ケネス・ワインスタインとも、菅は数回、官房長官としての公式の立場で、東京で表敬訪問を受けて会っている。

まだちょっと分からない点もあるが、こいつを急いで米議会が承認して、駐日大使にするだろう。

そして、次の菅・二階(古賀も)政権にアメリカは、上から目線で対応する。

ケネス・ワインスタインは、ふにゃふやしたインテリで、大した人物ではない。

が、この男の、奥さん(配偶者)が、ニューヨークのユダヤ社会でも大物の、ドスの効いたオバちゃまである。

ニューヨークの正統派(オーソドックス)ユダヤ人で、トランプの女婿(じょせい、むすめむこ)のジャレット・クシュナーと同志である。

オーソドックス・ジュー(正統派ユダヤ人)は、ニューヨークのローアー(低い方、下の方、貧乏)に集住する 超(ちょう)正統派(ウルトラ・オーソドックス)の、ハシディーム(ハシド派)を嫌って、彼らの頑迷な原理主義ユダヤ思想を排除する。

ハシド派は、下層ユダヤ人だが、自分たちは、古代以来のラビ(祭司、さいし)の家系だと勝手に威張る神がかりの連中だ。

日本で、古(こ)神道やら、神(かん)ながらの道、とか言い出す、おかしな右翼たちと同じだ。

今の流りコトバで言えば、原理主義ファンダメンタリズム)の一種だ。

ジャレット・クシュナーたち、NYの正統派(オーソドックス)ユダヤ人たちこそは、世界のユダヤ組織の中心であり頂点である。

彼らは、イスラエルに集住するユダヤ人たち(彼らもほとんどはヨーロッパからの帰還ユダヤ人。3千年前からのユダヤ人なんか、パレスチナイスラエルに居ない )をギューギューと押え付ける。

イスラエルに、ユダヤ人の中心勢力がいるのではない。

NYにいるのだ。

このことを分かりなさい。

だから、クシュナーと、ケネスの奥さんのような、NYの正統派ユダヤ人( ヘンリー・キッシンジャーもこの上級ユダヤ人。アッパー・クラス・ジューだ。カイク Kaik ではない )だ。

彼らは、世界中の強固な反共(はんきょう)信念の 統一教会( Moonies ムーニー)や、反共右翼軍人たち「ネメシス」Nemesis を上から統御、抑制(よくせい)するだけの力を持っている。

だからケネス・ワインスタイン(NYなまりの英語では、ワインシュティーンと読む、発声する)を、アメリカ大使にするのである。

「どうか、ワインスタイン氏を日本大使にしてください」と、トランプに要望したのは、日本のムーニー勢力の代表の安倍晋三(おじいちゃんの岸信介以来の)である。

米ハドソン研究所への最大献金者は、笹川財団である。

世界ムーニーへの資金の出し手の最大手も笹川財団(アメリカでは、The US-Japan Foundation 、ユーエス・ジャパン・ファウンデイションと言う)である。

これで世界首都のワシントンの政治までも汚しまくった。

私、副島隆彦が、こういう恐ろしいことを書くから、これ以上、付いて来れない人間たちは、口をあんぐり開けてここから撤退する。

だが、私が、この20年間掛けて、打ち込んできた「鬼滅(きめつ)の刃」から逃げられない(笑い)。

20年にわたって、私が思想逆(ぎゃく)感染(かんせん)の、思想ヴァイラス(ドイツ語ならウイルス)を撒き散らしてきたので、今では、集団免疫(ハード・イミューニティ)が、日本国民の頭のいい層に、行き渡りつつある。

私は、ワクチンなんか使わない。

直接、血清、血漿を打ち込む。

こういう訳(わけ)で、次の首相は、菅義偉(すがよしひで)だろう。

この9日に、自民党の両議員総会で投票して、総裁を決めて、そして9月14日は、国会で投票して新首相が決まる。

石破茂は、副総裁か、主要閣僚で納得するのか、は分からない。

宏池会(こうちかい)の岸田も高い処遇を求めるだろう。

バカの小泉進次郎は、河野太郎を応援して、それで「僕ちゃんたちが、次の首相世代だから」と動くのだろう。

岸田の 宏池会吉田茂(よしだしげる)の伝統は、アメリカに面従腹背(めんじゅうふくはい)で、軽武装(けいぶそう)経済優先で、やってきた。

宏地会は、絶対に泥臭い、蹴手繰(けたぐ)り合いの下品なケンカはしない。

棚からボタモチが落ちてくるまでじっと待ち続ける人たちだ。

昔は、官僚=お公家様の派閥だったが今はそうではない。

だから、大きくは、自民党内のハト派になる。

中国に対しても、激しい対立路線は取らない。 

石破は、安倍のムーニー勢力が大嫌いだから、安倍とはずっと敵対したが、石破は、二階俊博(にかいとしひろ)幹事長の言うことは聞く。

二階俊博が、日本の中国帝国との橋渡しをする。

中国に対しても柔らかい態度を取る。

今の防衛省自衛隊の軍人幹部たちは、アメリカにギューギューと現場で、痛めつけられて、かつ内部にいる狂気の反共右翼(はんきょううよく、ムーニー。典型、稲田朋美=いなだともみ= 防衛大臣をしたバカ女とか )に、散々な目に遭って苦労している。

だから元々の防衛族である、人格者の石破茂の言うことを現場の自衛隊幹部たちはよく聞く。

中国と、要らぬ対立は起こさないことだ。

このことが、日本にとって一番、大事なことだ。

アメリカには這(は)い蹲(つくば)りながら。

巨額のカネを巻き上げられながら。

だから、とにかく凶暴なムーニーの安倍直系の狂った、政治家の残党たちを、安倍が去ったあとに、なるべく閣僚に残さないことだ。

ところが、上の方で書いたとおり、ケネス・ワインスタイン、新アメリカ大使は、NYの恐ろしいムーニー勢力までを動かしている女、の気の弱い亭主、旦那 だ。 

ということは、安倍勢力のかなりの政治家が、まだまだ、生き延びる。

日本の多数派である、今のテレビ、新聞各社の中の、ムーニー=「ディープ・ステイト」 the Deep State たちは、今のまま残り続ける。 

日本は、これからも、属国の運命として、このあと暫(しばら)くは、宮崎駿(みやざきはやお)が描いた、ソビエト(今は、中国が強大化した)とアメリカという、2つの帝国の間で、心細そうに生きる「風の谷のナウシカ」のまま、ということだ。

野党は、なるべく、1つにまとまるのが、何よりだ。

そして、自民党と互角に闘うのが、いちばんいい。

それが国民政治の王道だ。

枝野が、態度が悪くて、小沢一郎も困っただろうが、幹部になんかしてくれなくて、「私は、一兵卒のままでいいです」と、いつもながらの西郷隆盛のようだ。 

玉木雄一郎(たまきゆういちろう)たちが合同する党で、ワルの枝野から「お前は幹部会に入れない」と言われて、それで怒って、入党しないと決めた。

私は、日本の政界のことは、詳しくないし、近寄りたくもない。

あまり言及したくない。

こんな惨(みじ)めで、哀(あわ)れな、チビコロ国家の、アメリカの奴隷国家の政治のことなど、あまり興味が湧かないから関わりたくない。

それでも、私、副島隆彦が、世界最先端の政治分析、知識、思想から、日本国内へのその跳ね返りを教えないと、この土人の国の知識層では、何が何だか分からないだろうから、このように教えておきます。 

分かる人だけ分かりなさい。  

副島隆彦 記

(転載貼り付け始め)


◯ 「 石破氏、菅氏出馬で戦略見直し 派内に非戦(ひせん)論も 」
2020年8/30(日) 21:44 産経新聞 
https://news.yahoo.co.jp/articles/e47946f8b6184866a84789c718bb0369c27a66bd
 
◯ 「総裁選 菅官房長官が出馬へ 岸田氏も9月1日に出馬表明へ 17日に新首相選出 」
2020.8.30  産経新聞 

https://news.yahoo.co.jp/articles/a06e7caf3664e2c0936b01c4c43962906f12965e
 

副島隆彦注記。以下の記事が、去年の5月に菅義偉が訪米して、ワシントンのホワイトハウスで、ペンス副大統領の首実検を受けたこと の記事だ )
●「菅(すが)官房長官異例(いれい)訪米 重層的パイプ構築狙う ペンス副大統領と会談」
2019年5月11日 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190511/k00/00m/010/190000c

官房長官、総裁選へ出馬表明 安倍路線「しっかり継承」 
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5295d786baa00609e4d8686ada473e4b6b5be04


(転載貼り付け終わり)

以上で、終わり。

えーと、では、これから加筆します。
ユダヤ人 そしてユダヤ教(ジュダイズム Judaism、ユダヤ思想とも訳せる )とは、一体どういう人たちなのか、どういう思想 なのか。

私、副島隆彦が、今から、決定版と言える、超(ちょう)簡単な理解を、皆さんに、教える。現在のユダヤ人、そしてユダヤ教は、世界中(でもニューヨークとイスラエルがほとんど)に、3種類いる。

 大きく分けたら、たったの3種類だ。

これだけ分かりなさい。

1つ目が、コンサヴァ(保守派)。

それが、前述したNYのハシド派(Hashidsm ハシディーム、ハシディズム)。

例のボーボーに顎髭(あごひげ)や揉み上げを伸ばして、黒い服と大きな黒い帽子を被っている連中だ。

イスラエルにも同種の人々がいる。

自分たちが、一番、古い歴史を持っていて、古式ゆかしいと信じている連中だ。

彼らは、総じて、カバラーの神秘主義を信じているカバリストだ。

この内側は、もの凄く複雑で、シャブタイ・ツヴィや、イハツク・ルーリア派のベイト・エルとか、多くの思想家や、指導者が歴史的にいる。

これらを理解することは、もう無理だ。

日本では、日本のユダヤ学の権威である市川裕(いちかわひろし)東大教授と山本伸一(やまもとしんいち)研究員の本を読んでください。

どうせ訳(わけ)が分かりませんから。

こういう奇妙な世界に嵌(は)まり込みたい人だけそうすればいい。

私、副島隆彦は、もうこの手の人たちへの理解は、十把一絡(じゅっぱひとから)げにして、「ああ、NY の下の方に集まって暮らしている、あの髭もじゃのハシド派のやつらなだ」と言います。

これで十分だ。

これが、保守派ユダヤ教徒(すなわち 超(ちょう)正統派、ウルトラ・オーソドックス・ジュー Ultra-Orthodox Jew )である。

仲間は、イスラエルにもいるユダヤ人たちで、宗教政党をいくつか作って、それぞれ団結している。

まともな、まじめなイスラエル人たちは、旧イスラエル労働党の人たちである。

彼らは、きちんとしたユダヤ人人たちで、イスラエル軍の兵役に付く。

女婿でも真面目に、兵隊になる。

これが日本で言えば、小沢一郎の、真面目な勢力である。

今は、イスラエル労働党は少数派になっている。

私が、会員ページに最近、書いた、「イスラエルの歴代の11人の首相たち」を、しっかり読みなさい。

2つめ ②のユダヤ人が、正統派ユダヤ人(オーソドックス・ジュー Orthodox Jews )で、上述したとおり、上層の金持ちユダヤ人たちで、ジャレット・クシュナーやヘンリー・キッシンジヤーのような人たちだ。

彼らが、世界の政治を動かしている。

総じてアシュケナジー・ジューと呼ばれる。

3つ目 ③は、リフォームド・ジュー ( Reformed Jews、 改革派ユダヤ人) と呼ばれる人々だ。

彼らは、ユダヤ人の中のリベラル派であり、あまり教義(ドグマ)や戒律(かいりつ) に縛られない。

彼らは、高学歴で、近代合理主義の精神をしている。

ユダヤ教も他の宗教と同じく、歴史的な過去を背負った宗教に過ぎない」とする。

彼らは、上記の ①の人たちのカバラー思想や、熱狂的な祈りや戒律重視を嫌う。 
 
たとえば、ハーヴァード大学とかにいるユダヤ人の教授たちは、サムエルソンとかポール・クルーグマンとか、みんなこのリフォームド・ジュー、改革派ユダヤ人である。
リフォームドの生みの親は、19世紀のドイツ人のユダヤ知識人である、ハインリヒ・グレーツで、彼が、近代合理的なユダヤ教を主張して、カバラーや異様な戒律や、迷信や「秘密の教え」を拒否した。大著「ユダヤ人の歴史」を書いた。

このように、ユダヤ人(教)とは何か、と、考える場合、私たち日本人は、大きく、
① 超(ちょう)正統派(神憑(がか)り)と、 
② 正統派 (オーソドックス) と、
③ 改革派(リフォームド、リベラル派)の 
3つ、と理解すれば、これで十分である。

 

日本国の碩学(せきがく)である、私、副島隆彦が30年掛けて、ようやく、これだけの事が、分かったのだから、私の、この「大きな理解」に従いなさい。

これで十分だ。

もっと知りたかったら、教えてあげてもいいけど、皆さんの人生と生活には、どうせ、関係ないですよ。

それよりは、自分自身の目の前の現実の、厳しい問題、苦難に立ち向かいなさい。 

ユダヤ人と、ユダヤ教を、世界史の中に入れて、大きく歴史的存在として知りたかったら、私、副島隆彦が、去年書いた、『日本人が知らない 世界史の真実』 (日本文芸社刊)を買って読みなさい。

分かり易く、分かり易く、大きな真実を、暴き立てています。

今の日本で、一番、大きく人類史(世界史)を分かりたかったらこの一冊 です。
以上、「ユダヤ人、ユダヤ教とは何なのか」のお勉強終わり。 

副島隆彦 記


 

安倍政権が7年も続いてしまったことは、日本史上の汚点
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-4133.html

論座』に京都精華大学人文学部専任講師の白井聡氏が書いた「安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である」という秀逸な記事が掲載されていたので、シェアしたい。

この記事を読むと、やはり、安倍が辞任したのは、病気のせいでもなんでもなく、今まで手を染めてきた「政治の私物化」という悪行(山口敬之レイプ事件、森友学園事件、加計学園事件、桜を観る会、河井夫妻の事件など)が、次第に暴かれ、安倍内閣の守護神、黒川弘務氏を失った今、検察の追求が日々厳しくなり、病気を理由に総理という職を投げ出して人々の同情をかえば、少しでも罪が軽くなるとでも思ったのかもしれない。

【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である
私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020082800004.html ;
白井聡 京都精華大学人文学部専任講師

 


スガ氏出馬表明 安倍政治の継続が決まった日
https://tanakaryusaku.jp/2020/09/00023552

TBSの女性キャスターが森・加計・桜の再調査について質問した。
菅氏は「森友問題については財務省関係の処分が行われ、検察の捜査も行われて、すでに結論が出ていることでありますから、そこについては現在のままであります」
「加計についても法令にのっとりオープンなプロセスで検討が進められたと思っています」
桜を見る会については国会で様々なご指摘があり、今年は中止をしてこれからの在り方を全面的に見直すことといたしております」。

3件とも再調査はしないという表明だった。
内閣人事局は残すということである。

安倍政治の負の遺産を引き継ぐと宣言したようなものだった。

 


菅総理就任前・政治銘柄株スクープ】実はこれ、政権直結株!菅の利権か爆上げ必至!!
http://www.nikaidou.com/archives/129971