きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

自民党と共産党の政策逆転現象 

2019-06-18

 

根本厚労相が「”非正規労働者”という言葉を使わないように」と官僚に圧力!→「フルタイムで働いていらっしゃらないような方々」と言い換え!
https://yuruneto.com/nemoto-hiseiki/

 

どんなにゅーす?

 

・年金に関する不安が国民間で広がっている中、根本厚労相「”非正規労働者”という言葉を使わないように」などと官僚に圧力をかけていたことが判明した。

 

・2019年6月19日の野党合同ヒヤリングにおいて、厚労省の伊沢年金課長は、非正規労働者の厚生年金適用について説明する中、非正規労働者のことを「フルタイムで働いていらっしゃらないような方々」と言い換え。

 

問題の核心や本質を隠そうとする悪質な手法として、ネット上で批判の声が上がっている。

 


またも隠蔽か 根本大臣「非正規と言うな」と厚労省に指示
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256521

 


安倍政権が「非正規労働者」の深刻な実態を隠蔽か!圧力に屈した官僚が「フルタイムで働いていらっしゃらないような方々」と言い換え!

 

 

 

【200万再生】安倍政権の「富裕層優遇」を追及する共産・小池氏に共感の声!小池氏「大企業の法人税を上げて年金の財源を作るべき」安倍総理「全く馬鹿げた政策だ」
https://yuruneto.com/koike-200man/
 
どんなにゅーす?
 
・2019年6月10日の参院決算委員会で行なわれた、「年金破綻」の問題について
https://yuruneto.com/abe-furubokko/
 
共産党小池晃書記局長が安倍総理を厳しく追及する動画が多くの共感を呼んでいる。
 
・小池氏は、より多くの深刻な貧困層を生み出すことに繋がる、安倍政権が行なってきた「富裕層優遇政策アベノミクス)」を厳しく批判。
 
小池氏が「大企業の法人税を上げて年金の財源を作るべき」と指摘したのに対し、安倍総理「富裕層の税金を上げるなんて、馬鹿げた政策だ」と一蹴。
 
安倍総理”本質”が見えた答弁として、現時点でTwitterで200万再生を突破するほどに話題になっている。

 

 

↓2019年6月10日参院決算委員会での共産・小池晃氏による年金問題の追及全編。

生活できる年金に底上げを
https://www.youtube.com/watch?v=pp3hsB1-Fo4

↓2分20秒のショート版(分かりやすくてオススメ)。

 

1億円を境に、金持ちであるほど負担率が低くなっていく。
https://twitter.com/nak_JPN/status/1132203674493640704?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1132203674493640704&ref_url=https%3A%2F%2Fshanti-phula.net%2Fja%2Fsocial%2Fblog%2F%3Fp%3D202414

 

 

 

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「金のあるところ(富裕層)から税金を取り、年金を立て直すべき」とまっとうなことを指摘した小池氏に対し、安倍総理が「全く馬鹿げた政策」と本音をポロリ!

 
6月10日の参院決算委員会で、年金破綻の問題について共産党小池晃書記局長が安倍総理を厳しく追及している動画が、Twitter上で200万再生を超えるほどに話題になっています。
 
動画を紹介しているツイートも、それぞれ合わせて数万以上の「いいね」が押されていますし、ここまで政治系の動画で再生数を伸ばしているのはかなりの異例といってもいいのではないでしょうか。

小池さんが「お金持ちからもっと税金を取るようにして、年金制度を立て直す必要がある」って、まったく当たり前のことを指摘しているけど、よりによってこれを「全く馬鹿げた政策だ」って…!
 

 

安倍総理の”正体”をばっちり捉えた動画だし、安倍総理ってやっぱり根っからの「庶民の敵」だったのねっ!!

小池氏による、ぐうの音も出ないほどの正論と迫力ある追及に押されて、ついつい安倍総理の本音が出ちゃったようだね。

まさしく安倍政権は、1%の特権階級らの全面的なサポートによって生まれた政権だし、「お金持ち(社会強者)の強い味方」である一方で、「庶民の大敵」といえるような反民主的な政権だ。

 

 

16日銀座で「年金返せ」デモが行われ、若い世代も多く参加 〜 年金が少ないのは「自己責任」ではなく政府の責任、選挙で責任を取らせよう
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=202548
 
「老後資金には年金以外に2000万円必要」の衝撃は大きく、年金制度への不信感が一気に高まったところに持ってきて、政府の対応の不誠実さがさらに油を注ぎ、ついに16日、銀座で「年金払えデモ」が決行されました。
 
ネット上では「若い人が目立つ」とのコメントが多く見られ、世代を超え将来に不安を持つ人々が続々と集まり抗議の声を上げました。
 
また沿道からもネット上でも共感の声が寄せられていました。
 
日刊ゲンダイの記事にあるように、麻生大臣の対応はあまりにも傲慢で、金融庁の報告書は受け取っていないと言い張り、金融庁とは「政策のスタンスが違う」と逃げを打ち、そればかりか、ついに金融庁「配慮を欠いていた」と謝罪までさせ、あくまでも金融庁の対応だけが問題であるかのように見せたかったようです。

 

 

しかしツイッターなどでは、そのような芝居に乗ることなく「謝るべきなのは金融担当相」などとますます反発が高まりました。
 
12年前、年金が争点となった参院選で安倍政権は敗北しました。

日刊ゲンダイの記事の中で評論家の本澤氏は「(国民が)選挙の争点から年金を外そうとする宣伝に騙されなければ、安倍首相は(再び)退陣に追い込まれる可能性がある」と述べています。
 
私たちはもう騙されてきたことをはっきりと知ってしまった。
 
いくらお人好しでも、今更「やっぱり老後は安心らしい」と政府を信じ、年金が少ないことは自己責任だと恥じることなどあり得ません。

 

 

安倍首相は真っ青「年金返せデモ」でよぎる“12年前の大敗”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256297
 
デタラメな「年金政策」を推し進める安倍政権への怒りが拡大している。
 
ついに、16日、政府の年金政策に抗議する「年金返せ・払えデモ」が、東京の銀座で始まった。
 
デモにはSNSの呼びかけに応じた数千人が参加。
 
「年金返せ」「生活できる年金払え」などと声をあげて街を歩いた。
 
若者の参加が多く、デモの先導も若者だった。
 
デモに共感したのか、沿道では手を振って応援する人が目立った。
 
この先、「年金返せ・払えデモ」は、全国に広がっていく可能性がある。
 

(中略)
 
「国民が怒りを強めたのは、『安倍政権は年金問題に本気で向き合っていない』と感じたからでしょう。なにしろ、麻生大臣は『金融庁の報告書は読んでいない』と堂々と答弁し、自分が年金を受け取っているかも知らないと答えている。庶民の年金に関心がないのは明らかです。これでは、ただでさえ“年金不信”の強い若者がデモを行うのも当たり前です」(政治評論家・本澤二郎氏)

(中略)
 
いま、安倍シンパのメディアは『年金は政争の具にすべきではない』『与党も野党もない』などと必死になって選挙の争点から外そうとしています。参院選の行方は、有権者が安倍シンパの宣伝にだまされるかどうかでしょう。もし、だまされなかったら、12年前のように自民党は大敗し、あの時のように安倍首相は退陣に追い込まれる可能性がある。実際、あの時のムードに近づいています」(本澤二郎氏)
(以下略)

 

 

【炎上】辛坊治郎氏「普通の所得の女性が平均寿命生きた場合、生涯払った金より社会保障額の方がはるかに大きい」「マスコミが伝えるべきはこの現実だろうが!」→ネット「もう一度ヨットに乗って漂流してこい」
https://yuruneto.com/sinboujirou/

 

どんなにゅーす?

 

・ヨットでの太平洋横断企画の最中に遭難、自衛隊に救助されたことで知られる辛坊治郎氏が自身のツイートを更新。

 

「普通の所得の女性が平均寿命生きた場合、生涯払った金より社会保障額の方がはるかに大きい」と問題視した上で、「そして、その給付を支えるのは他人が育てた子供達が払う金なのだ!マスコミが伝えるべきはこの現実だろうが!!!」と憤慨していることが話題になっている。

 

・ネット上では、支離滅裂な主張を披露した上で、福祉社会における「相互扶助の精神」全面否定した辛抱氏に批判が殺到。

 

「もう一度ヨットに乗って漂流してこい」などの怒りの声が上がっている。

 

 

”あれ”から全く成長してない!?ヨットでの遭難で救助された辛抱氏が、究極的な反知性「弱者叩き」ツイート!