中国に日本を売り渡して日米安全保障を破壊しようとしている菅義偉内閣と無能外務省のチャイナ・スクール
12月2日に、トランプが「今までで、もっとも重要なスピーチだ」と言いながら、ホワイトハウスで45分にわたる演説を行った。
フロリダ州に住む日本人主婦が、トランプのスピーチを、前編と
後編に分けて翻訳してくれている。
この主婦は、後編の最後で、気になることを言っている。
「あれっ、トランプさんの顔が変わったと思ったのは、私だけでしょうか」と・・・
確かに、トランプの表情は、つきものが落ちたようだ。
(※現地で取材していた我那覇真子氏が、12月5日、 「【日本語字幕】12/2トランプ大統領声明「自分の人生の中で一番大事なスピーチ」をアップロードしている)
トランプは大統領になることに拘泥していないので性根が座っている。
米国市民の間に事実を浸透させて、バイデン陣営と中国共産党の言論工作にもびくともしない信頼という城壁を築き上げようとしている。
じわりじわりと、真綿で首を締め上げられているバイデン陣営は、これから眠れない夜が続く。
トランプは、最終的には、マイケル・フリン元陸軍中将やトランプ弁護団のリン・ウッドから提案されたように「戒厳令の発動」を考えているのだろうか。
おそらく、そうだろう。
ウィリアム・バー司法長官が、3日前に「大規模な不正選挙の証拠は見当たらない」と言い切った。
これが、FBIを管轄する最高の捜査権限と法執行権限を持っているウィリアム・バーの口から放たれたことで大きな動揺が起こっている。
(司法省は、これはマスコミの不正確な報道で、現在選挙不正を調査中と発表しているが・・・)
ウィリアム・バーは、抜け目なく「大規模な」と断りを入れている。
百歩譲って、バーが言っているのは「小規模な不正はあった」と言っているのである。
「小規模ではあっても不正があった」のであれば、司法長官として、不問に付すことなどできようはずがない。
トランプ陣営と米国の有権者の7割以上が「不正があった」と確信しているのに、いったい、どうしたことか。
ウィリアム・バーは、不正があっという最初の証拠が出てきたときに、FBIを動かすべきだったのだが、彼は逆にFBIに捜査をさせなかったのである。
確かにバーは、今日にいたるまで何一つ捜査していない。
これは「ありえない」ことだ。
ウィリアム・バーはトランプが任命したが、「ブルータス お前もか」ということなのだろう。
トランプ陣営は、最高裁でスマートに決着をつけることを考えていたが、州裁判所の判事だけでなく司法長官まで買収されているとなると、どうもそれも怪しくなってきた。
マイケル・フリンが言うように戒厳令を発令して、米軍監視の下で再々集計を行わせるかもしれない。
あるいは、厳戒態勢の中で州議会の投票を見守るかもしれない。
どちらにしても、民主党は方々で暴動やテロを仕掛けるだろう。
それを鎮圧して晴れてトランプが勝てば、実質的な軍事政権が誕生する。