きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

「日本維新の会」ってなんなん?

 

 

                         

 

維新・松井大阪市長が、20年だけで公用車で64回もホテル通い!最上階にサウナ付き天然温泉!→ネット「何が『身を切る改革』だ」「舛添氏はそれで都知事をクビになったのだが」
https://yuruneto.com/matui-hotel/

どんなにゅーす?

・維新の松井一郎大阪市長が、20年だけで公用車で64回も同じホテルに通っていたことが判明。

日刊ゲンダイがスクープ報道した。
・松井市長が通っていたホテルの最上階にはサウナ付きの天然温泉があり、大阪で深刻な新型コロナ感染拡大に見舞われている中、「公私混同」の「不要不急の外出」を繰り返していた松井市長に、一般国民から怒りの声が噴出している。

 



松井一郎市長 公用車で64回もホテル通い…公私混同と批判殺到
https://jisin.jp/domestic/1928917/

今年中に合計64回も公用車でホテル通いをしていたことが、「日刊ゲンダイ」で報じられた大阪市松井一郎市長 (56)。

記事によると市役所本庁舎(大阪市北区中之島)からほど近い、最上階にサウナ付き天然温泉があるホテルに公用車で通っていたというのだ。

具体的には緊急事態宣言中の4月をのぞき、1月から11月まで継続して訪れていたことが判明。

 

ときには公務の合間をぬって訪れることもあったようで、11月は8回通ったという。

情報公開請求による「自動車運行日誌」で判明したというが、大阪市公式サイトにある「市長日程」にはホテル名や目的などは記載されていない。

大阪市は同紙の取材に対して、「公務終了後の移動であり、ホテルがご自宅より近くにあるということも勘案すれば、公用車の使用に問題はない」と容認しているという。

今年11月にも大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、庁舎内に私物の簡易サウナなどを持ち込んだとして批判が殺到。

 

「公私混同と思われる行動だった」と謝罪し、電気使用料690円を返還した。
 

 


各紙によると、大阪維新の会で顧問を務めていた冨田市長は、“党に迷惑をかけないため”として11月26日付けで離党届を提出
 
だが松井市長は、「合間で運動するというのであれば、辞職まではいかないのでは」と寛容だったという。

大阪府では緊急事態宣言以降、7月から新規陽性者が増加。
 
同月29日には200人を越えた。“第3波”のさなかである11月23日は、過去最多の490人を記録。
 
各紙によると大阪市内の高齢者施設でクラスターも続発しており、保健所では濃厚接触者の調査が難航しているという。

重症患者の急増によって医療体制がひっ迫していることから、吉村洋文知事(45)は12月3日に「医療非常事態宣言」を発表。
 
15日には自衛隊を含む看護師を各地から募った、「コロナ重症センター」を稼働させたばかりだ。
 
府民にはしきりに、“不要不急の外出”を控えるよう呼びかけている。

 

そういった状況で報じられた松井市長の行動に、批判が殺到している。

《保健所が悲鳴を上げている中、松井一郎大阪市長は、公用車を使って、ホテルの豪華なスパで、至福のとき味わっている》

《それにしても池田市の市長といい大阪市の松井市長といい、維新の方はスパやサウナがお好きなようで。アカンとは言わないが、政治家なら、特に「身を切る改革」が謳い文句の政治家なら公私混同が疑われる行為はご法度だろうに》

《これのどこが身を切る改革ですか? 松井さん?》

“身を切る改革”をスローガンに掲げている日本維新の会
 
その代表者でもある松井市長は、どのように釈明するのだろうか。
 
 

 



 松井一郎市長、米山隆一氏と公用車ホテル通いでバトル「どちらが下品なのかは有権者に判断してもらいましょう」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E4%B8%80%E9%83%8E%E5%B8%82%E9%95%B7-%E7%B1%B3%E5%B1%B1%E9%9A%86%E4%B8%80%E6%B0%8F%E3%81%A8%E5%85%AC%E7%94%A8%E8%BB%8A%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E9%80%9A%E3%81%84%E3%81%A7%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB-%E3%81%A9%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8C%E4%B8%8B%E5%93%81%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%AF%E6%9C%89%E6%A8%A9%E8%80%85%E3%81%AB%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86/ar-BB1c4EcA

大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長が自身のツイッターを更新。

 

一部で報じられた公用車でのホテル通いについて、元新潟県知事の米山隆一氏とツイッター上でバトルを繰り広げた。

松井市長は19日、緊急事態宣言中の4月をのぞいた1月から11月の間に合計64回も公用車でホテル通いをしていたと一部で報道された。

まず米山氏がネットニュースを引用し「これが維新の『身を切る改革』です。その実態は、『国民だけが身を切り、自分たちは(下っ端以外)身を切らない改革』です。維新の正体を知るべき時です」と投稿した。

以下はその後の松井市長と米山氏のツイッター上でのやりとり(原文ママ)。

松井市長「憧れの知事から転落した米山さんへ、この5流紙で鬼の首取ったように喜んでるけど、公務終了後に自宅より近いジムに送ってもらってリセットして私用車に乗り換えて帰宅して何の問題があるのですかね?貴殿は女性との交際でリフレッシュ、僕はジムでリフレッシュ、少し違うだけです」と応戦。

 

続けて「米山元知事へ、貴殿のようなやめ方でも退職金は支給されたんですかね?」

米山氏「ひたすら下品ですね。家より近いとか遠いとかではなく私的な用事に向かうのに、私は公用車は使ったことはないですね。私自身に起こったことはそれは自業自得ですが、それをあげつらったからと言って、貴方自身の行動が正当化される事はありません」

松井市長「米山さん、下品!?って、僕と貴殿のどちらが下品なのかは有権者に判断してもらいましょう。貴殿はリフレッシュの為に東京へ行かれる時に新幹線の駅までは自家用車だったんですか?」

米山氏「私を叩く事がご自身の弁明になると思っておられる様ですが、私の事と貴方の事は何の関係もありません。とは言え答えないとまた変な事をいうでしょうから答えますが、忘年会で公私(政治)の会合が混在してしまう時を含め、私は私的な用事に向かう時は必ずタクシーを使い公用車を使った事はありません」

 

 


松井大阪市長、米山元新潟県知事からの批判に逆ギレ!「公務終了後に自宅より近いジムに送ってもらってリセットするのに何の問題があるのか?」と開き直り!

維新の松井大阪市長が、(コロナ危機のさ中にもかかわらず)公用車を使ってサウナ付き天然温泉があるホテルに通い詰めていたことが発覚。

 

市民から批判が殺到しているわっ!


それなのに、本人は真摯に反省するどころか、この問題を批判した米山元新潟県知事に対して、「公務終了後に自宅より近いジムに送ってもらってリセットして私用車に乗り換えて帰宅して何の問題があるのですかね?」なんて完全に開き直ってる始末ですし、どこまでも醜悪な男だわっ!

「憧れの知事から転落した米山さんへ」とか、そのコメントも一々悪趣味だし、さらには、「貴殿は女性との交際でリフレッシュ、僕はジムでリフレッシュ、少し違うだけです」などと悪態をつきながら、ネット工作員らに米山氏への言論リンチを促しているのだから、まさにやってることがヤクザそのものだ。


同じような、公用車を休養の用事に使っていたことや公私混同の数々に大きな批判が集まったことで、舛添氏は東京都知事を辞任する事態に追い込まれたし、「身を切る改革」などと謳いつつ大阪市民に寄り添うような「フリ」をして大きな支持を受けてきた以上、自身の問題行為(税金の私物化)を認め、真摯に反省し、今後改めていくべき事案であることは言うまでもない。
https://yuruneto.com/masuzoe-7/

 


これまでも、こういった政治家による公私混同や税金の私物化が発覚した事例は多くあるけど、発覚後にここまで逆ギレして完全に開き直っている事例は他に例がないし、いつまでもこんな「ヤクザそのもの」のような集団を支持している限り、大阪の人々にとってはロクな未来が待っていないだろう。

そもそも、大阪のメディアも「本来の役割(権力への厳しい監視)」を完全に放棄して、維新を賛美する放送ばかり繰り返してきたから、ここまで維新の連中が増長して、やりたい放題をやってこれたんじゃないかしら!?

つまるところは、傲慢で悪辣な為政者を生み出してしまっている「最大の原因」は、それらを自ら選んでいる一般市民ということになってしまうだろうし、ヤクザと一心同体のような維新が強大な権力を握っていることそのものが、大阪に古くから巣食ってきた「根深い闇や腐敗」を物語っているといえそうだ。
 

 

 

 

松井大阪市長の職務放棄の陰で餓死する市民、「見守り」を民間業者への委託にしてもよいのか
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=262098

大阪市では「支援を必要としている方を早期に発見し、孤立死等を未然に防止することを目的として、ライフライン事業者等と地域での見守りに関する協定」を締結しているそうです。
https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000478434.html

新聞配達や水道、電気、ガス、郵便配達などの「協力事業者が、検針や配達等の個別訪問を行う日常業務の中で市民の異変等を察知した場合には、区役所や警察、消防等に通報することで、安否確認を行います。」とあります。


先日、大阪市で60歳代と40歳代の母娘が室内で餓死していることが判明しました。

 

8月から水道料金が滞納され、10月からは使用量が無くなり、11月には市水道局が給水を止めていた状況で、全く通報がなされていませんでした。

 

市民を見守る福祉を本来業務ではない民間に委託すること自体が疑問ですが、実際に委託が機能していなかったことになります。

 

仮にも「先進国」の政令指定都市で穏やかに暮らしていた市民が、こんな痛ましい最期になるとは。

 

こう思っていたところに、松井市長の行状が伝えられました。

 

これまで多くの開示請求を行って来られたWADA氏が、良いタイミングで松井市長の公用車の記録を請求しました。

 

そこで発覚したことは、松井市長が公用車を使って非常識なスパホテル通いをしていたことでした。

 

コロナが緊迫する時期であるにもかかわらず、まともな対策すら取らず、公務も果たさず、本当に遊んでいたことが発覚したわけです。

 

不安や飢えに耐えながら息絶える市民がいる中で。


所持金13円、水道も止められ、冷蔵庫は空…母娘はなぜ餓死したのか

https://mainichi.jp/articles/20201218/k00/00m/040/316000c