きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

恥も外聞もないトランプ政権破壊のクーデター 1

[2941]トランプは先の先を考えて動く。人類の歴史がひっくり返った。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

私の最新の考えを書く。
 

トランプは、軽々(けいけい)には動かない。

これからの戦略をじっくりと練(ね)っている。

トランプは、今も実質的には、アメリカ合衆国の大統領である。


1月20日の、大統領就任式を、テレビの画面で見て、おかしな光景が連続したことで、「あれは、真実の映像ではない。ほとんどが、ヴャーチャルの、ホログラムの映像だ」と、私たちは気づいた。

ジョー・バイデンには、アメリカ国民の何の支持も信頼もない。

バイデンは、ディープ・ステイト(陰に隠れた政府)が操(あやつ)っている、 “空虚な”大統領だ。

 

          f:id:kinaoworks:20210203104243j:plain

1月20日に、トランプ夫妻は、ホワイトハウスを出て、フロリダ州のマール・ア・ラーゴの、自己所有する、会員制のホテル式の邸宅に落ち着いた。

翌日には、さっさとゴルフをしに行った。

ここも自分が所有するカントリークラブだ。

こういう時こそ、体を鍛えて健康を維持することが、なによりも大事だ。


私たち、日本のトランプ支持勢力も、今は、ゆっくりとした気持ちになって、自分の生活を重視して態勢を整えるべきだ。 

闘いは、これからもずっと続くのだ。

総司令官のトランプが、これだけの余裕を持っているのだから、私たちも、それに従おう。
トランプは、先の先を見て動く。

 

これから書くことは、私が1月20日の午前2時に、ここの重掲(おもけい)に書いたことの延長である。
私たちの闘いも、しぶとく続く。

 

今度のトランプ政権破壊のクーデターは、始まって、まだ、3カ月だ。

11月4日に始まって、3カ月しか経(た)たない。

 

歴史上の戦争や革命の動乱は、だいたい、3年半から、4年続くものである。

日本の太平洋戦争(第2次世界大戦の一部)は、3年半だ。

第1次大戦も、4年だ。

アメリカ独立戦争も、激しい山場は3年刊だ。

フランス革命も4年で峠を越した。

ナポレオンが現れて収束させた。だから、

今度の、私たち日本人も、遠くから、傍観者であるが、参加したトランプ革命は、始まって、まだ、3カ月だ。だから、まだまだ続く。

トランプ自身が、「私たちは、今、ようやく闘いを始めた」「私たちの旅は、他始まったばかりだ」と言った。
 
トランプは、アメリカ国民の7割が自分を支持していることを腹の底から分かっている。

それと、米軍(国防総省)の軍人の7割も自分を支持して、軍人としての忠誠心で今も自分を大統領だと認めている、と知っている。

このように、国民の圧倒的な多数派と、軍 の2つを自分の大きな支持基盤にしている指導者は強い。

どれほどの策略に遭(あ)っても、敗北することはない。

アメリカ国民の総数は、3億人だ。

そのうちの有権者が、3分の2(66%)である。

だから丁度、2億人だ。

友好な票の 投票率(投票日、昨年11月3日)は、67%だったとはっきりしている。

だから1億3千4百万人である。

このうち、バイデンの得票は、たったの2千五百万票(2500万票)である。

ということは、残りの1億1千万票(1億1000万票)は、トランプへの投票だ。 

これが真実の選挙の結果の数字だ。

だから、「バイデンは、8千1百万票とった。トランプは、7千4百万票だった」と、バイデン派と、主流派メディア(日本を含む)は、言い続けているが、真実は、5600万票を、トランプから、泥棒したものだ。

5千6百万票も、不正選挙の大犯罪で、泥棒しておいて、よくも、それで、自分たちのことを、まともな、正しい生きたかをしている人間だ、と思い込めるものだ。 

 

 

日本にも、そういうバイデン・ヒラリー、ディープ・ステイト側の人間たちがいる。

お前たちは、ここまで来ると、もう、良識のある人間とか、では済まない。

お前たちは、犯罪者だ。

犯罪者体質の、「自分たちがいつも勝ち組だ」の悪質人間だ。

そういう人間と、私は、口も利きたくない。

このバイデン大統領肯定派の、悪質人間たちでも、「相当な、インチキ選挙をしたんだろうなあ。日本でも、これまでずっと、アメリカが仕掛けて、やってきたんだろうなあ」と、分っている。

今から20年前の2001年の7月の、小泉純一郎が突如、子分のひとりもいない男が、「ランドスライディング(雪崩=なだれ=現象のような)」の勝利と呼ばれて、登場して、そのあと郵政民営化の選挙でも、圧勝した。

あの時の選挙から、ずっと、ドミニオンを使った、違法選挙がずっと行われてきた。

薄々とでも、知っている者は、皆、知ってる。

そういう噂が日本でも政界で流れた。

そのあとの選挙も、ずっとそうだ。

都知事選挙もそうだ。

こういうことを、まだ日本でも、これから先もやるのか。

それでいいのか、おい、犯罪者体質の人間ども。

「自分たちが勝ちさえすれば、それでいいのだよ。世の中は、穢(きたな)くて、汚れているのが当たり前だ」と、こいつらは、今も、居直って生きている。

日本にもいる、こういう腐れ果てた人間どもを、相手に、私たち真面目な、この世にあるべき正義を主張する者たちは、しぶとく闘い続けなければいけない。

 

         f:id:kinaoworks:20210203105001j:plain


これらのアメリカ大統領選挙の投票の数字とかのことは、私とB・フルフォード氏との対談本「今、アメリカで起きている本当のこと」(秀和システム刊、2021年1月20日)で詳しく私が話している。

民主政治(デモクラシー)の根幹である、選挙制度をこれほどに、汚して、それが、満天下に露見し、全米で、この3カ月間、大騒ぎになった。昨年の11月4日かだ。

開票速報のテレビ放送そのものから、大騒ぎが起きて、目の前で、不正選挙が、どんどん行われた。
それを、恥ずかしいとも思わないで、その2カ月半後の、1月20日の、大統領就任式を、あんんなにも、恥ずかしい、みっともない形で、押し切って、それで、平然としている。

お前たちには、天罰が落ちる。

そして今、この悪質な犯罪者どもが、形のうえだけアメリカ合衆国政府を乗っ取っている。

このバイデン政権など実際に、本当に存在するかどうかも、今も分からない。

空虚でバーチャルで、ホログラムでできている政権だ。

この政権の顔ぶれは、女が多くて、2016年に、ヒラリーが、当選したら、そのまま、閣僚になる予定だった者たちが、ズラズラと、並んで出てきた。 
この顔ぶれを、私は、自分が、2015年に書いて出した、「ヒラリーが大統領になったら、第3次世界大戦を起こすだろう」と冒頭で書いた『日本に恐ろしいラージ・ウォー(大きな戦争)が迫り来る』講談社刊)の中に、見開きで、予想される閣僚たちの、写真時の一覧表のとおりだ。そのうち、画像で貼り付けて、ここで見せます。

 


国務長官になったトニー(アントニー)・ブリンケンは、あの悪魔島、幼児殺しの生贄(いけにえ)の儀式をやっていた「エプスタイン島」行きのお仲間である。



私が、あとで画像で載せる1枚↑に、トニー・ブリンケンや、ジェイク・サリバンや、ミシェル・フロノイたち、私が2015年に書いた本のページに載っている。

ヒラリー政権ができていたら、この顔ぶれになる、と予言していた者たちが並んでいる。

今のアメリカ民主党は、こういう気持ちの悪い特殊な犯罪者集団で乗っ取られている。

本当は、アメリカ民主党は、真面目な労働者と貧しい移民たちの党として、自分たちの待遇改善と賃上げ要求をする健全な、無産者階級の 政党でなければいけないのだ。

それを、こんなにも、恐ろしい、子供、幼児殺しの、犯罪者たちに乗っ取られている。

 

 

私、副島隆彦は、トランプ革命についての本を書き始めている。

書名は、もう決まっていて、何と、アマゾンの発売予定の新刊書の所に、もう載っていた。

著者である私が、驚いた。 

ドナルド・トランプが、どれぐらい知謀(ちぼう)のある人間で、先の先まで読みながら、戦略を立てて動いているかが、分かる。

トランプは今、フロリダ州のウエストパームビーチという超高級の別荘地の中の、自分の会員制邸宅である「マール・ア・ラーゴ」にいる。

最新の西森マリーさんのメールの文では、マール・ア・ラーゴの上空の飛行制限(航空監視規制)が解除されて、トランプは、サウスカロライナ州チャールストンの軍事空港に移動した、という説もある。

しかし、今、あまりに急激な動きをすると、かえって、性急な政治変動を起こす。

トランプは、動かないで、じっとしているのがいい。

バイデン“空虚”政権の実態の無さが、ボロボロに表れるまで待つべき。

あいつらに、全部、責任を取らせる、のが一番言い。

米軍(国防総省ペンタゴン)の中は、どのようになっているか。
トランプ派の優れたブロガーの、英国人のサイモン・パークス氏の情報では、1月21日の時点で、今も、トランプが米軍の中で、実質的な軍事命令権(統帥権、とうすいけん)を握っている、という。 

具体的には、20日に首を切られたはずのクリストファー・ミラー前国防長官と、DHS(国土安全保障省)と、急いで、1月始めに、FEMA(フィーマ。緊急事態管理庁)の両方の長官になった、ピーター・ゲイナーPete Gaynor の二人が、米軍内で、実質の軍事命令権を握っている、という。

私もそう思う。

1月31日現在で、大統領専用機である「エアフォース・ワン」の搭乗記録が、ジョーバイデンにない。

ここれは、空軍が管理しているから、空軍は、強固にトランプ派であるから、バイデンを、正当な大統領だと、空軍は認めていない、ということだ。

インチキ選挙で、無理やり受かったことにした、違法の、ならず者の男だ、と多くのアメリカ人の軍人たちが考えている、というとこだ。

しかも、バイデンは、息子のハンターと共に、幼児性愛症(ペドフィリア pedophilia と、大量の幼児殺害( infanticide インファンティサイド)の行為に参加した証拠がたくさん挙がっている、凶悪な犯罪者である。

それでも、ディープステイト側の軍人たちである、「8人の4つ星将軍(大将)の最高幹部たち」は、形だけ命令系統の上に乗っかっている。

この8人の中の代表が、マーク・ミリー統合参謀本部議長(ジョイント・チーフ・オブ・スタッフ)である。

私は、この男については、11月4日から、「根性なしのフラフラしている軍人だ」と書いた。




それでもこの男が、今も軍人制服組のトップである。

ところが、国防長官には、この8人とは別の黒人の4つ星将軍(陸軍大将)であるロイド・オースティンがなった。

この男は、実際は何の力もない飾りのような軍人あがりだ。

汚職まみれの軍人で、一般の兵士の支持はない。




前述した8軍の軍人トップたちが、何と、「日付のない」命令書を出した。

そこには、「軍は1月20日からのバイデン政権従う」と書いて有った。

日付がないのである。

日付のない文書は、法律上は無効である。

効力を発しない。

こういう奇妙な事態が、起きていた。

だからある種の軍事クーデターを、1月11日(月)に起こした、そしてトランプ大統領に反逆した、ということである。

こういう場合は、軍紀違反で、即刻、憲兵隊(MP ミリタリー・ポリス)が、逮捕、拘束しなければいけないのだ。

以下に、この1枚の日付無しの軍事命令書の画像を載せる。



この国防総省の統合参謀本部が発令した、ぺらりと1枚の紙の、下の方に前述した8軍の大将たちの署名が、2列で並んでいる。

これが、1月11日に出された、と私、副島隆彦は、分析して、判断した。

この1枚が、世界中の、すべての米軍の兵舎に貼られていたことを私は知った。

彼ら8人の幹部は、米軍内の腐敗したディープ・ステイト側の軍人たちである。

細かい内容は、私の次の本でいろいろと説明する。

 

********************************************************************

 

 

ユーチーバーのあろはにほへとさんが、西岡マリーさん推薦動画を日本語翻訳で公開して下さっています。
https://www.youtube.com/watch?v=p3RYXzlpwYA&feature=youtu.be
いつ消されてもおかしくない動画ばかりなのでヒヤヒヤですね。
事実、あろはにほへとさんの下の説明元動画リンク1.も既に削除されているようです。
私達の社会は、何時から共産主義弾圧社会になったのでしょうか。
とても悲しいですね。