きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

スマート・コントラクト=「テクノクラート専制主義」 2 ~すべての自由が奪われる時代~

 

東京・渋谷から始まるハクスリーの「すばらしい世界」
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-7181.html

グローバルなデジタルID2020システムを普及させようとしている主要な国家、機関は以下のとおり。

1.アメリカ合衆国
2.ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団
3.英国
4.ドイツ
5.GAVIアライアンス
6.国際連合人道問題調整事務所(UN office for the coordination of humanitarian affairs)
7.日本
8.国際慈善信託(National Philanthropic Trust: NPT)
9.国際ロータリークラブ(Rotary International)
10.欧州委員会(European Commission)

世界統一政府への日本の貢献度は非常に大きい。

自民党公明党の議員たちは、権力を手放したくないために、私たちの税金をガブガブ飲み込んで、せっせとそれをやっている。


彼らは日本を破壊する本物の白痴であり犯罪者なのだ。

始まった干ばつと食料インフレ、そして暗号通貨とWEFとIMFのデジタルプロットが「未来都市・渋谷」から始まる

この2~3年、「日本の共産主義化が進んでいる」と警告する学者がチラホラ出てきました。

社会現象としては、マルクス資本論が書店に平積みされており、書店によっては売れ筋ナンバーワンだそうです。

米国では、若者の約半数が社会主義に抵抗を示さず、資本主義よりマシだと考えているという世論調査の結果が出ています。

世界的な共産主義化は、昨日今日の問題ではありません。

特に日本の場合は、仏教が入ってきた推古天皇の時代から始まっています。

しかし、共産主義に日本が侵蝕されることを恐れた聖徳太子が、大阪に四天王寺を建立して、仏教を神道に包摂することによって無害化することに成功したため、日本は戦前まで「皇道経済」によって独立国として繁栄することができたのです。

実際に、聖徳太子神仏習合は、1000年以上にわたって共産主義の「芽」を育てることはありませんでした。

しかし、明治維新廃仏毀釈政策が実行されて神道と仏教が分離されるようになると、共産主義の芽は再び息を吹き返して、ほんの少しずつ成長し続けています。

日本の高名な仏教徒の中に共産主義者が目立つようになり、東京の大規模寺院が共産主義化していることは、目が曇っていなければ、すぐに分ることでしょう。

もともと、仏教には「共産主義」という因子が含まれているのです。

 


眞子内親王と小室圭青年の色恋沙汰は、これを炙り出すきっかけとなりました。


女性週刊誌のような「皇室スキャンル」としての視点しか持てない人には永遠に分からないでしょう。

簡単にまとめることは不可能ですが、それでもあえて言うなら、こういうことです。

「日本の影の支配層である藤原氏の世界主義(共産主義)を封じ込めようと、何世紀のもの間、藤原氏と暗闘してきた皇室が、敗戦によって、今度はキリスト教の背後に隠れているグノーシス主義と戦わざるを得なくなった。
(※注:神道グノーシスとは似ているが、まったく別次元の考え方)

ここに菅義偉内閣を背後で操っている国際金融勢力のグノーシスと、成り済まして日本の政界と経済界、学界に潜入している親韓派と親中派が、『やるべきではない東京五輪』という天皇が受けた神示を10回も無視して強行しようとしているように、日本内部に巣くっている共産主義勢力によって日本を内破させようとしている」と・・・

もっもと、現代に蘇る共産主義の亡霊は、テクノロジーと合体して、オルダス・ハクスリーが89年前に、予言的なディストピア小説の源流となった「すばらしい世界」で描いたように、より洗練された「テクノクラート専制主義」へと質的な変化を遂げています。


1年後の渋谷に行けば、それを実感できるでしょう。

これは一般向けの単なるプロローグですから、混乱を避けるためにこれ以上は書きませんが、本当に日本の正体を知りたい人は今月の配信号でシリーズ化するので読んでください。

しかし、ほとんどの日本人は「真実が知りたい」と言いながら、いざ、それを突き付けると、あまりの恐ろしさに逃げ出してしまいます。


そして、再び閉じこもって、少しだけ開けた小窓の隙間から外界の様子を見るのです。

それでは日本も国民も完全に終わるでしょう。

日本は、今、その瀬戸際に立たされています。

ここで小出しのチラリズムによって、みなさんの関心を引き付けようなどという愚劣なマーケティング手法を使うつもりなどありません。

全体を理解し、予知するための正統的な能力を身につけることは、それほど難しいことなので、誤解を避けるためにそうするのです。



専門家でさえ、内閣府が提唱しているムーンショット目標」の世界を理解できないどころか、イメージさえできない。
https://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-551.html

これはグレートリセットから始まる。

知りたければ、これから半年ごとに東京・渋谷の集客磁場と言われているスポットを訪れてみれば実感できるようになるだろう。

東京の渋谷から始まった日本の超監視社会

〈省略〉

・・・去年のハロウィンでは、10月26日(月)から10月31日(土)までの6日間にわたって、コロナのクラスター発生を防止するため、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」上で、バーチャルなハロウィンのイベント「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」が実施されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe505f11a948553b8d6e61560fb294c59b275f30

〈省略〉

・・・このイベントを皮切りとした「バーチャル渋谷」計画については、一般社団法人渋谷未来デザイン」がコンセプトメイクを行い、
https://fds.or.jp/

東京メトロポリタン(TOKYO MXKDDIを実施主体としてハロウィンの半年以上前に立ち上げられていたのです。
https://www.screens-lab.jp/article/25566

・・世界はニューノーマルから「ステイホーム」へ。


そして、このプロジェクトのコンセプトは「ステイ・ビジュアル」ですと・・・

〈中間省略〉

・・・つまり、渋谷は、若者の人体実験の場としては、日本一最適な「5Gの実験都市」になるのです。

・・・すでに人工知能(AI)政府」は、「そこにある」のです!

・・・ようこそ!ジョージ・オーウェルの『1984』へ。


ようこそ!オルダス・ハクスリーの『すばらしい世界』へ。

それは、東京の渋谷から始まるのです!

FRBが金融引き締めに転じたとき、日本の中小企業がバッタバッタと潰されていく

〈前半省略〉

・・・コロナ経済対策で、豊かだった東京の財源は底をつく寸前まで追い込まれています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC312MX0R30C21A5000000/

もう東京には経済対策を打つお金がないのです。

そうなると都債の新規発行に頼ることになりますが、コロナ禍の前には、あまりにも規模が小さすぎます。


そこで小池都知事は、自民党と取り引きせざるを得なくなっているわけです。

いっぽうで、グローバル・エリートは、MMT(現代貨幣理論)という虚構の金融理論を導入させようと、好事家の経済学者や経済評論家を焚き付けて世論を誘導しようとしています。

ここにリフレ派の残党と財務省との静かなる攻防戦が展開されているのです。

〈以下省略〉

ムーンショット目標」は決して絵空事ではなく実現に向かって着々と進んでいる

〈省略〉

・・・「渋谷 5G エンターテイメント・プロジェクト」の目的が、「5Gの普及によるバーチャル領域=AR(拡張現実)・VR(仮想現実)の拡大とサイバー空間の支配」にあることは異論を差しはさむ余地がありません。

これは明らかに、東京都のスーパーシティー(スマートシティー)構想の一環であり、内閣府が提唱しているムーンショット目標」への道程にある計画です。

しかし、人類の最終ゴールであるムーンショット目標」の世界を理解している人は、ほとんどいないように見えます。

〈中間省略〉

・・・「マスクの24時間常時装着」は、国防総省マイクロソフトの「代理脳計画」を成功させるためには不可欠な「教育的指導」なのです。
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

私は10年前に、無意識にムーンショット目標」の原型について記事にしていたというわけです。

・・・ところで、VRゴーグルを装着した彼は、何を見せられ、何と戦おうとしているのでしょう。



ゾンビでしょうか、エイリアンでしょうか。

 

はたまたゴジラや吸血鬼ドラキュラのマネをしているのでしょうか・・・

私たち・・・特に若者たちは自らマトリックスの世界に足を踏み知れようとしているのです。

私たちは、すでにAR(拡張現実)とVR(仮想現実)によって仮想現実の世界に片足を踏み入れている

「渋谷 5G エンターテイメント・プロジェクト」は、バーチャル領域=AR(拡張現実)VR(仮想現実)の拡大が目的です。

この耳慣れない言葉は、これから毎日のようにメディアに登場するようになるでしょう。

まずAR(拡張現実)ですが、これは「Augmented Reality」の略で、そのまま「現実として認識できる世界を“仮想的に拡張する”」ことを意味します。

ポケモンGOは、このAR(拡張現実)を多くの人々に体験させて、ムーンショット目標」の入口に連れていくことを目的に作られました。

ARのもっとも完成度の高い作品としては、前配信号でも紹介したように、自動車事故で亡くなった俳優のポール・ウォーカーを蘇らせて完成させた『ワイルドスピード』第7弾や、
https://www.youtube.com/watch?v=9YEolbwEnFw


エリザベス女王が国民にクリスマス・メッセージを寄せるディープフェイク動画などが挙げられます。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-9083401/Channel-4-mock-Queen-using-deepfake-version-Majesty.html

もっと遡れば、9.11NY同時多発テロで、ハイジャックされたという旅客機がツインタワービルに突入する映像や、スタジオで撮影されたISISの斬首動画などがあります。

〈中間省略〉

・・・ドローンによって、すでに若者たちが学習させられているように、FPV(First Person View:ファースト・パーソン・ビュー:「一人称視点」)によって、
https://www.youtube.com/watch?v=bvL9WLtvcDU


人々は自宅に居ながらAR(拡張現実)がつくりだしたバーチャルなショッピングモールを徘徊しながら、ウィンドウショッピングを楽しむようになるでしょう。

もちろん、バーチャルなショッピングモールで購入した商品やサービスの代金は、追跡可能なブロックチェーン上に永遠に記録が残されるデジタル通貨によって行われます。

FPVのデバイスを装着すれば、ショッピングだけでなく、マスク無しで公園を散歩することもできるし、海辺で自由にジョギングすることも可能です。

外国語が話せなくても海外旅行に行くことができるだろうし、宇宙飛行士のように宇宙空間を遊泳することさえできるようになるでしょう。

残された課題は、触覚と嗅覚、満腹感など満足させるデバイスの開発です。

・・・私が言えることは、7年前に書いたように「世界支配層は、インターネット世界統治に動き出している」ということです。
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3055.html

したがって、多くの人が都合よく解釈しているようですが、仮想空間は自由ではなく、より制約の多い奴隷農場のような檻の中の空間になるのです。

ハクスリーの警告ー「非人間的存在による支配が進んでおり、そこでは幸福感を与える“ソーマ”が使われる」

いったい、何が彼らを駆り立てているのでしょう。

それは世界的なベストセラー『天使と悪魔』を叩きだしたダウン・ブラウンが「悪魔」として描いたテクノロジーのことです。

予言的なディストピア小説では元祖的な存在で、ジョージ・オーウェルの『1984』を凌ぐ高評価を得ている『すばらしい世界』の著者、オルダス・ハクスリー(Aldous Huxley)は、より具体的に「それは電子デバイスである」と明言しています。

ハクスリーは、将来、電子デバイスを駆使するテクノクラートによって全体主義が世界中に行き渡り、やがて人々はテクノクラート専制主義」によって、すべての自由が奪われる時代がやってくると死ぬ間際まで警告し続けました。

〈中間省略〉

・・・『すばらしい世界』を書くに当たって、ハクスリーの心の中に描かれた未来は、完全にテクノクラート(科学者や技術者の政治家、官僚)の支配下に置かれた世界です。

そこでは、人間の繁殖はクローン化され、不妊(断種)、一夫一婦制の廃止、資産の履歴と没収、伝統と文化までもが「テクノクラート専制主義」の管理下に置かれます。


1962年、ハクスリーがバークレーで行った有名なスピーチは、その戦略の要諦を概説しています。
https://www.youtube.com/watch?v=2WaUkZXKA30

その中では、まさにビルダーバーグは、大衆のマインド・コントロール、洗脳、薬理学的な不妊と去勢、性別が判然としないモロクのような生物(=大衆)をつくることを実行に移そうとしていることさえ語られているのです。

ハクスリーは、これを「最終的な革命」と言っています。

これこそが、ビルダーバーグの世界統一計画のことであり、グレートリセットを宣言した世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブがソフィスティケートして語っている未来です。

〈以下省略〉