携帯電話をハッキングするソフトを売る会社と仕事をしていたバイデンの顧問
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202107200000/
イスラエルを拠点にするNSOグループが開発した「ペガサス」というソフトウェアは
携帯電話の情報、例えば通話、電子メール、写真、GPSデータ、アプリ関係の情報などを盗み出すことができる。
この情報は2016年に発覚したが、ここにきて具体的な使われ方が判明してきた。
ソフトウェアは少なからぬ政府に売られ、そのターゲットには少なくとも65名の会社重役、85名の人権活動家、189名の記者、600名以上の政治家や政府高官が含まれているという。
携帯電話に搭載されたカメラやマイクを外部から操作することもできるようだ。
2018年10月にイスタンブールのサウジアラビア領事館で殺害されたと言われているジャマル・カショーギが親しくしていた女性ふたりの携帯電話もペガサスで監視されていたと言われている。
これはNSAの内部告発者であるエドワード・スノーデンが2018年11月に語っていた。
NSOの創設者はイスラエルの電子情報機関8200部隊(ISNU)の「出身」だが、情報機関と関係が切れていないだろう。
つまりNSOは8200部隊のフロント企業である可能性が高い。
8200部隊はアメリカとイギリスの電子情報機か、つまりNSAやGCHQと緊密な関係にある。
NSAとGCHQはUKUSA(つまりUKとUSA)という連合体を編成、協力して地球上の全通信を傍受、記録、分析していることは本ブログでも繰り返し書いてきた。
その下部機関としてカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報機関が存在、この3機関は自国の政府を監視する役割も負っている。
このUKUSAによって築かれた通信傍受システムがECHELON。
その存在は1988年、ダンカン・キャンベルによって明かされた。(Duncan Campbell, 'Somebody's listerning,' New Statesman, 12 August 1988)
ハッキングの問題で苦境に立ったNSOは一時期、SKDニッカーボッカーというコンサルティング会社を雇っていたことがある。
会社のイメージを良くするためだったというが、このSKDの創設メンバーで、重役を務めていたアニタ・ダンはジョー・バイデン大統領の上級顧問だ。
バッハ野郎に向かって、「あなたはウソツキだ」とジャーナリストの横田一氏が英語で正論を叫んだのを、売国政府側にたって、「男が乱入」と書く呆導媒体は恥を知れと思う。
残念ながら、大多数の方横田氏をご存じないかも。
この記事で社名が出るのはFacebookだが、下記をお読みいただければ、YouTubeも同様卑劣なことが分かる。
政府コロナ対策のでたらめさをの原因を正しく指摘するジャーナリズムのコンテンツを削除するのだ。
出典は日刊IWJガイド
※外国特派員協会主催の上昌広氏記者会見を中継したIWJコンテンツが、YouTubeチームによる審査の結果「誤った医療情報に関するポリシーに違反している」と判断され、削除される!
しかし、同じ会見を流している外国特派員協会のYouTubeは削除されず!
この理不尽な対処は一体なぜ!?(日刊IWJガイド、2021年7月15日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20210715#idx-4
上昌広先生には、YouTube側の理由によってIWJアカウントの上昌広先生の記者会見が、公開できなくなった旨報告したところ、「ありがとうございます。誰かがいったのでしょうね。呆れた対応ですね」。と怒りの返事をIWJに返信されました。
その上昌広先生との、単独インタビューを本日午後7時半より、ツイキャス【IWJ_Ch5】で行います。
IWJの活動にご期待、ご賛同いただける方は、ぜひ緊急のご支援をお願いいたします!
1人でも多くの方々からご支援いただき、1歩でも2歩でも目標額に近づきたいと願っています!
少額でもけっこうですので、ご寄付・カンパをぜひよろしくお願いいたします。
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
【IWJ・Ch5】19:30~「岩上安身による上昌広医師インタビュー」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
岩上安身による上昌広医師インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた上昌広氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e4%b8%8a%e6%98%8c%e5%ba%83
ところで、昨日は、デモクラシータイムスで、あのお二人の番組を拝聴した。
大本営広報部は、このお二人を決して呼ばない。
デモクラシータイムス
鉄道や飛行機の座席番号や宿泊先のチェックイン時間とチェックアウト時間まで当局に把握されるのは明らかにやり過ぎです。
デジタル化社会の恐ろしさですね。