きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

スマート・コントラクト=「テクノクラート専制主義」 3ー1 ~ビル・ゲイツ一派の目的~

キッシンジャーの人工飢饉とゲイツの人工培養肉①②
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-7187.html

間もなく始まる・・・

いくらワクチンを打っても感染のスピードを抑えることはできても終息はしない。


生物兵器だからだ。

この夏から食料品価格が高止まりして、やがて多くの米国人が政府の配給に頼るようになる。

しかし、ナノテク・ワクチンの次に、人工肉の開発と製造に情熱を傾けているビル・ゲイツが本気で大儲けするのは、それからだ。

なぜなら、彼と彼の元妻であるメリンダは、米国の農地の私的所有者の筆頭に上がっているからだ。

確かに彼らは、秘密裡に着々と計画を進めてきた。



干ばつと食料危機がもたらす超インフレは米国がテクノクラート専制主義へ急展開する曲がり角になる

米国は、間違いなく社会主義の段階を終えて共産主義に移行しようとしている。

正確に言うと、それは人工知能(AI)統治体(世界政府組織)によって共産主義をさらに進めたテクノクラート専制主義」である。

今、米国のディストピア化を警戒している慧眼の人々が、もっとも注目している人物の一人は、ニューヨーク市長選で勝利するかもしれないと囁かれていたアンドリュー・ヤン(Andrew Yang 1975年1月13日生まれ)という中華民国(台湾)から米国に移住してきた移民二世だ。

しかし、市長選では意外なことに彼は途中で撤退し、

 


黒人の元警察官、エリック・アダムスが勝利した。

 

 

いずれにしても、人種のるつぼ、二ュ―ヨークの市長は有色人種であらかじめ決められていたようである。

米国の保守派は、アンドリュー・ヤンが市長選で勝利した場合は、「まさにニューヨークにとって災害になる」と警戒していただけに、彼の敗退は心配性の保守派に安眠を与えたことだろう。
https://www.jacobinmag.com/2021/05/nyc-mayoral-race-democratic-primaries-andrew-yang-john-lindsay-consultants-management

なぜヤンがニューヨーク市長になることが災害なのか。

まず彼には政治家としての経験がないどころか、政府で働いた経験さえない。

そして、彼の提案はあまりにも急進的で、さらに彼は人間よりロボットに夢中だからだ。
https://www.theatlantic.com/magazine/archive/2021/05/andrew-yang-nyc-mayor/618391/

この点は、ロボット税を提案しているビル・ゲイツと似ている。
https://toyokeizai.net/articles/-/165798

しかし、アンドリュー・ヤンが敗れたからといって、彼の政治指導者への道が絶たれたわけではない。


「いずれ、ヤンは米国初の中華系大統領になるだろう」と信じている左派の人たちは大勢いる。

なぜ政治活動家として無名同然の男が、これほど注目されるのかというと、「アンドリュー・ヤンが社会主義の米国を乗っ取って、さらに米国のディストピア・ビジョンを前進させる 」からである。
https://www.dsausa.org/democratic-left/beware-the-technocracy-andrew-yang-hijacks-socialist-talking-points-to-advance-a-dystopian-vision-of-future-america/

ヤンが、2020年の米大統領民主党予備選の候補者に立候補したとき、ユニバーサル・べーシック・インカムを提案して「米国民らしい認知的障害」を利用しようとした。

彼は、毎月1,000ドルの小切手をすべての米国籍の国民に郵送するという公約を掲げたが、そのプログラムに、なんと自分の名前を付けることを提案したからだ。

日本でベーシック・インカムを提唱している政治家たちは、本人たちが自覚している、いないに関わらず、少なからずアンドリュー・ヤンのユニバーサル・ベーシック・インカムの亜流である。
https://asia.nikkei.com/Politics/Japan-party-calls-for-Andrew-Yang-style-universal-basic-income

つまり、その裏にはテクノクラート専制主義が潜んでいるのである。

これに気が付いている日本の政治家、官僚、ジャーナリストは皆無のように見える。

だから、日本人は人工知能(AI)オタクでロボット・フリークのアンドリュー・ヤンの動向に注意しなければならない。

私は、7年前に米国が共産主義(厳密にいうとテクノクラート封建主義)と呼ぶべき、人工知能を「神」とした世界政府ができることを予感して「コンピュータが自我を持つとき、最後の審判の日が訪れる」という記事を書いた。
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3174.html

みなさんは、質の良くないSFとでも考えているだろうが、米国は確実にそこに向かっており、次に従順な実験国家・日本に転写されることになるだろう。

そのとき人々に本当の死が訪れる。
それは「魂の死」だ。

あまりにも無知、あまりにも程度が低い日本人。
どうも私の10年に及ぶ努力は泡と消えそうだ。



グリーン・ニューディールの下では、人は死んだ後も地球環境に貢献させられる。
その正体は、明らかに共産主義である。
https://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-553.html

Covidワクチンのナノテク・アジェンダは壮大な奴隷化計画の一部に過ぎない

〈省略〉

・・・ビル・ゲイツ[一派]の目的「子どもが生まれないような世界を創る」こと、
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2626.html

そして「農業を破壊した後、すでに独占状態にあるGMO遺伝子組み換え作物)を支配する」ことによって、 
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-120.html

「不可逆的な完全監視の奴隷社会をつくること」で間違いありません。

〈中間省略〉

・・・ワクチン接種を通じて世界政府による完全監視体制を構築するために、彼はナノセンサーが含まれているモデルナ社のワクチン開発に莫大な資金を投入してきました。
https://www.cnbc.com/2020/09/15/bill-gates-doesnt-expect-a-coronavirus-vaccine-before-year-end.html

もちろん、ビル・ゲイツが資金提供しているのはモデルナ社だけではありません。

国防総省(ペンタゴン)の機関である国防高等研究計画局(通称DARPA:ダーパ)ビル&メリンダゲイツ財団は、シリコンバレーの企業であるプロフサ(Profusa)と提携して、(ソフトコンタクトレンズに類似する)ヒドロゲルで作られたナノテクノロジーの一部を開発しました。

〈中間省略〉

・・・しかし、この「ナノテク・アジェンダでさえ、世界支配層のフレームワークの一角を占めているにすぎません。
その全体像は、私たちの想像をはるかに超えた壮大なスケールを持っています。

〈以下省略〉


 

農務省は畜肉の効率的生産のために「人間豚」を開発した

ここに、非常に興味深く予言めいた記事があります。

マイケル・A・ホフマン2世(Michael A. Hoffman II)が書いた「秘密結社と心理戦争(Secret Societies and Psychological Warfare)」の中の一文です。

幸いなことに、まだアーカイブが残っており、購入せずとも全文を読むことができます。
http://feineigle.com/static/books/2018/secret_societies_psychological_warfare/Hoffman_%281989%29_Secret_Societies_and_Psychological_Warfare.pdf

この56ページには恐るべきことが書かれています。

Eating Raoul・・・and others.

“How would you like to bite into a
 part-human bacon cheeseburger?”
ask Michael Colgn,Rh.D.,

「人間の肉が入ったベーコン・チーズバーガーを食らいつくとしたら、どんな気分になりますか?」とマイケル・コルガン(Michael Colgan)博士は「栄養と健康」(第10巻1-2号)で読者に訊いている。

博士が言うには、「5年以内に、あなたの近くのハンバーガー屋に、そうした代物が現れる」のだという。

べルツヴィル(メリーランド州)にある合衆国農務省の研究センターには、豚の受精卵に人間の遺伝子を挿入して作り出した「人間豚」がいる。

・・・〈以下省略〉

マイケル・A・ホフマン2世が、「秘密結社と心理戦争(Secret Societies and Psychological Warfare)」を上梓したのは、今からおよそ30年前の1992年です。

〈省略〉

・・・「5年以内に、あなたの近くのハンバーガー屋に、そうした代物が現れる」と述べたマイケル・コルガン(Michael Colgan)博士は、米国の研究者で専門は「栄養学」です。

〈以下省略〉

人間が家畜の餌になる日

〈前半省略〉

・・・マーチン・アームストロングの記事は、そのものズバリ「ソイレント・グリーン 人間の堆肥」です。
https://www.armstrongeconomics.com/future-forecasts/soylent-green-human-compost/

彼は、“人間の共食い”である「ソイレント・グリーンの第一歩が始まった」とブログに書いています。

マーチン・アームストロングは、テクニカル分析ではなく、大きなトレンド転換の時期をピタリと的中させることにかけて右に出る者がいない、と言われているほど天才相場師です。


事実、彼の過去の予想は敵中してきました。
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3744.html

家族の遺体を養分にして栽培した野菜を食べることができますか?

サイエンス・アラート(2019年12月10日付)の副編集長で受賞歴のある科学技術ジャーナリスト、ピーター・ドックリル(Peter Dockrill)によれば、「世界初の人間の堆肥化施設が2021年中にオープンする」とのこと。
https://www.sciencealert.com/the-world-s-first-human-composting-facility-will-turn-you-into-soil-in-2021

〈中間省略〉

・・・ここの施設では、故人の遺体は人間堆肥化施設の再利用可能な六角形の「再構成容器」の中で約30日をかけて徐々に「土」に還っていきます。
https://www.sciencealert.com/images/2019-12/010-human-composting-3.jpg

〈省略〉

 


・・・30日後、遺体の堆肥化プロセスが完了すると、遺族や、生前親しくしていた友人は、遺体一人当たりで生成される約3フィート立方メートルの土壌(遺体が堆肥化された)の一部またはすべて(この場合は、数台の手押し車の量に相当)を取り、それを持ち帰るなりして自分の庭で野菜を栽培したり、残りを環境保全目的などに使用することができます。

ここで言う環境保全目的」こそがリコンポーズ社の主要な事業目的であり、今までのように、土葬にしてその土地を半永久的に使用不能にしたり、火葬に必要な高温燃焼によって大量の二酸化炭素を排出する方法よりも、環境に優しい有機還元プロセスで「土に戻す」ことによって、死亡した後も地球環境の保護に貢献してもらう、という基本的な考え方に基づいています。

〈中間省略〉

・・・「限られた土地を墓地として占有するのではなく、有用な土壌を生産することには多くの利点がある。
これこそが、堆肥化によって炭素の排出を抑えることができるだけでなく、作物の栽培に使用可能な土壌を作ることにもなるという一挙両得の方法なのである」
と創業者のカトリーナ・スペードはブルームバーグ(2019年1月15日付)に熱く語っています。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-01-14/the-environmental-urbanist-case-for-human-composting

グリーン・ニューディールの根底には神を否定する唯物論と優生思想が横たわっている

ワシントンポスト(2019年4月27日付)は、ワシントン州議会が「人間堆肥化の事業化」を合法とする法案を通した背景に触れています。
https://www.washingtonpost.com/science/2019/04/26/washington-passes-bill-become-first-state-compost-human-bodies/

米・国勢調査局は、2017年に発表した報告書で「死のブーム」がやってくることを予測しました。
同局は、2037年には2015年よりも毎年100万人以上多い米国人が死亡すると試算しています。

火葬の割合は2016年に50%を超え、土葬の件数を追い越しました。
国民が高齢化するにつれて、米国の葬儀のスタイルは大きな曲がり角に差しかかっているのです。

こうした背景から、「人間の堆肥化」は地球環境に優しい最有力オプションとして多くの人々の支持を得ていると言います。

〈中間省略〉

・・・今年5月1日に発効した「遺体の堆肥化」とともにワシントン州で合法化されたのは、遺体をアルカリ加水分解する方法です。

アルカリ加水分解法は、遺体を強いアルカリ水に浸して液化処理することから「液体火葬」と呼ばれています。

すでに2009年12月1日からペンシルべニア州ピッツバーグの葬儀会社が事業としてスタートさせて以来、
https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-12736720091202

ミネソタ州など他州へも広がり、過去10年間で12以上の州が承認しました。
https://courrier.jp/news/archives/105833/

そもそも埋葬慣行は、各州が州法にのっとって決めるべき問題であり、連邦法の範疇ではありません。

しかし、ワシントン州が口火を切ったことによって、コロラド州が第二番目、
https://www.9news.com/article/news/local/local-politics/colorado-human-composting/73-5dde7661-c1e1-4477-a94c-0e64a1e17c68

そして、オレゴン州が第三番目の州となりました。
https://www.koin.com/news/special-reports/bill-allowing-human-composting-in-oregon-awaits-governors-signature/

このまま採用する州が増えていけば、いずれ連邦法として制定される可能性があります。

〈省略〉

・・・これは、「ソイレント・グリーン」の変形であり、偽装されたカニバリズム(人間が人間の肉を食べる行動)です。
ここに蠢いているのは、明らかに共産主義であり「サタニズム」です。