COVID-19ワクチンが「感染」を押さえ込めないことをワクチン推進派も認めた
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111170000/
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」と呼ばれる悪霊が世界を徘徊し、悪行を重ねている。
この感染症を引き起こす病原体とされているのはSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)だが、いまだに単離されていないようだ。
つまり存在が確認されていない。
ロックダウンなどによって行動が制限されて社会の収容所化が進み、経済活動は麻痺、個人経営の店や中小企業を中心にして経営状態が悪化した。
倒産に追い込まれるケースも少なくない。
必然的に失業者が増え、ホームレス、そして自殺者を増加させることになる。
教育を受ける権利も奪われた。
こうした状況を元に戻す呪物とされたのが「ワクチン」。
これさえできれば悪霊は退散、元の生活へ戻れると少なからぬ人は信じたようだ。
しかし、作り出された「ワクチン」を接種しても悪霊は消えない。
むしろ「ワクチン」を接種した人びとが病気になっている。
「ワクチン」に効果がないという批判をかわすため、「ブレークスルー」や「変異株」といったタグも使われるようになった。
COVID-19に対する恐怖心を煽り、「ワクチン」神話を広めてきた中心グループにはビル・ゲーツやNIAID(国立アレルギー感染症研究所)のアンソニー・ファウチが含まれている。
ここにきてゲーツは「ワクチン」接種の新しい方法が必要だと語り、ファウチはブースター(追加)接種が必要だとしている。
ふたりとも事実上、「ワクチン」の効果がないことを認めている。
本ブログでも繰り返し書いてきたが、昨年11月に「ワクチン」の接種が始まったが、それから間もなく帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が発症すると指摘されはじめ、体が麻痺するケースも少なくないようだ。
そして心筋炎や心膜炎。
最近では子宮内膜の癌が増えているとする話も出てきた。
懸念されていたように、ADE(抗体依存性感染増強)も増えているようだ。
ADEの問題は早い段階から懸念されていた。
コロナウイルスの表面にはスパイク・タンパク質と呼ばれる突起物が存在、mRNA(メッセンジャーRNA)技術を使った「ワクチン」は体内でスパイク・タンパク質を製造させ、そのスパイク・タンパク質に抗体を作らせることになっている。
しかし、抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させることがある。
ADE(抗体依存性感染増強)だ。
その結果、人間の免疫システムに任せておけば問題のない微生物で深刻な病気になる。
エイズと似た状態だと言えるだろう。
スパイク タンパク質が病気の原因になっている可能性があるとソーク研究所は今年4月に発表した。
呼吸器ではなく血管にダメージを与えているという。
脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず神経系の症状が出るのもそのためだという。
カナダのゲルフ大学でウイルスの免疫について研究しているバイラム・ブライドル准教授も同じ意見だ。
同准教授は当初、スパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入ることはないと考えていたようだが、三角筋に接種された「ワクチン」はそこでスパイク・タンパク質を生産、そのシステムへ送り込み、ダメージを与えて血栓を作り出したり出血させたりすると今では考えている。
そのほか、「mRNAワクチン」で使われるLNP(脂質ナノ粒子)が肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布する問題も無視できない。
LNPの卵巣への分布は不妊の原因になる可能性を暗示している。
ファイザーのアレルギー・呼吸器研究担当副社長だったマイケル・イードンは早い段階からmRNAの技術を使った「ワクチン」が危険だと警鐘を鳴らしていたが、
ここにきてFDA(食品医薬品局)の「ワクチン研究評価室」で室長を務めてきたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスが辞職すると表明した。
ジョー・バイデン政権が打ち出した「COVID-19ワクチン」の強制接種に対する抗議だという。
グルーバーとクラウスも執筆者に名を連ねている報告をイギリスの医学誌「ランセット」が9月13日に掲載したが、その中で、「COVID-19ワクチン」の追加接種(ブースター)を慌てて頻繁に実施することは危険だとしている。
「mRNAワクチン」は「心筋炎」を、またアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるとしている。
ところで、COVID-19騒動は2019年12月に中国湖北省の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た症状の肺炎患者27名が見つかったところから始まった。
その月の31日に中国からWHO(世界保健機関)へ原因不明の肺炎患者が見つかったと報告されたものの、武漢の肺炎騒動は短期間で沈静化する。
キューバで研究が進んでいる「インターフェロン・アルファ2b」が効果的だったと報道されていた。
中国には吉林省の長春にこの薬の製造工場があり、供給が容易だったことも幸いしたという。
この薬はリンパ球を刺激して免疫能力を高める効果があるとされている。
今回の件で中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたという。
SARSは2002年11月に広東省で感染が始まるが、事実上、中国国内で納まった。
SARS-CoV-2の感染も治まると見る人もいたが、人びとを注目させる出来事が起こる。
横浜港から出港しようとしていた「ダイヤモンド・プリンセス」というクルーズ船で2020年2月4日、COVID-19に10名が感染したとされたのだ。
船は閉じた空間で、感染しやすい。
しかも対応が適切でないと指摘されていた。
感染を拡大させたいのではないかと皮肉る人もいたほどだ。
感染状況から感染源は船の乗員ではないかと推測する人もいた。
乗員乗客3700名は隔離され、7日には感染者が61名に増加、厚労省の職員や検疫官も罹患したとされた。
そして2020年3月11日、WHO(世界保健機関)はCOVID-19のパンデミックを宣言、悪霊が世界を徘徊し始めるわけだ。
COVID-19ワクチンの強制接種は新秩序の樹立が主な目的で、利権や利得は副産物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/
2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックを宣言して以来、COVID-19を口実としてさまざまなことが行われてきた。
まず「ロックダウン」や「自粛」によって行動が規制され、監視システムが強化される。
そして「ワクチン」の接種。
効果に疑問が生じ、深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死んでいるにもかかわらず、アメリカやその従属国では強制的に接種しようとしている。
「ワクチン」の接種と絡めて「デジタル・パスポート」を広め、管理システムを築こうともしている。
欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現することを予定していた。
デジタル・パスポートの背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。
その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。
2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、「ID2020」というNGOが設立された。
このID2020にも関係しているビル・ゲーツは人口を削減するべきだと考えている人物。
2010年2月にはTEDでの講演で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10~15%減らせると語っている。
彼にとって「ワクチン」は人口を減らす道具のようだ。
人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。
彼によると、地球の環境問題を引き起こしている主な原因は多すぎる人口にあるらしい。
つまり、環境問題を解決するには人口を減らさなければならないということだ。
彼は1996年、「理想的」な人口は今より95%削減した2億2500万人から3億人だと語っている。
2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしていた。
尋常な手段で減らすことはできない。
AI(人工頭脳)の能力が高まり、ロボット化が進めば、人間はいらなくなり、ゲーツやターナーの人口削減論を支えることになるが、人口を減らしたいという考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。
人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。
この人口論とセットになっているのが優生学。
1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。
彼は1877年、フリーメーソンに入会した直後に『信仰告白』を書いているが、その中で優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だと主張している。
アングロ・サクソンが世界の覇者になるということだ。
優生学的な信仰は遺伝子操作を利用して「超人」を作り出すという考え方につながるが、巨大コンピュータと人間を融合させるという発想も生み出した。
このプランを映画は人びとの頭脳に刷り込んでいる。
WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしている。
最初は服に取り付けたり皮膚や脳へ埋め込みだけでなく、チップを脳へ埋め込み、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。
そのシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して「資本主義の大々的なリセット」を実行すると宣言している。
破綻した現在の資本主義に替わる新しい資本主義を作り出そうというのだ。
それは強大な私的権力が支配するファシズムにほかならない。
そうした支配システムを築き上げる上で「ワクチン」は重要な役割を果たすことになる。
強制的に接種させようとしている主因もそこにあるだろう。
「ワクチン」の接種によって医療ビジネスが大儲けできることは確かだが、それは副産物。
「利権・利得」を「ワクチン」接種の主因だと考えるべきではない。
FDA:COVID-19ワクチンの情報公開は「55年待て」!
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111220000/
アメリカをはじめ、いくつかの国では「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を強制的に接種しようとしている。
そうした「ワクチン」の中で最も使われているのはファイザー/BioNTechやモデルナが製造している「mRNAワクチン」タイプの製品。
この2製品を含め、いずれの「ワクチン」とも正規の手続きを経ずに使用されている。
ファイザー/BioNTechが製造している「ワクチン」の使用許可に関する文書を公表するように30名の科学者、教授、ジャーナリストが今年8月、情報公開法に基づいて求めた。
それに対し、FDA(食品医薬品局)は11月5日、連邦判事に対して文書の公開期限を2076年にするよう求めた。
「55年待て」ということだ。
公表にそれだけの期間が必要だというなら、許可のための検討に必要な期間は遙かに長くなるはずだが、そうしたことにはなっていない。
許可の内幕を知られたくないのだろう。
情報公開を求めた翌月、CDC(疾病予防管理センター)はワクチンの定義を変更している。
8月までは、人間の免疫システムを刺激して特定の病気に対する免疫を作り、その病気から人びとを守る製造物だとされていた。
ところが9月1日からは、病気に対する人体の免疫反応を刺激するために使われる準備物質だとされている。
「COVID-19ワクチン」はCOVID-19から人びとを守ることができないため、定義を変更せざるをえなかったとも言われている。
COVID-19を引き起こすのは「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」だとされているが、そのウイルスの存在は確認されていない。
その点を突き詰めないまま、打ち出された政策によって社会規範が大きく変化、人権は無視されるようになった。
いわゆる「ディストピア」へ足を踏み入れたと言えるだろう。
COVID-19を口実として「ロックダウン」や「自粛」といった形で人びとの行動は制限され、第2次世界大戦後、電子的な監視システムが張り巡らされ、強化されつつあるが、COVID-19もその強化を促進している。
全人類を個別に管理するために「デジタル・パスポート」を広めようとする動きがあるが、このシステムを欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前から2022年に導入することを決めていた。
WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブもデジタル・パスポートについて語っている。
2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしているのだ。
最初は服に取り付けるだけだが、チップを皮膚や脳へ埋め込み、外部のコンピュータと交信することを想定している。
さらに、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。
人間の端末化と表現する人もいる。
このシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して「資本主義の大々的なリセット」を実行すると宣言している。
「リセット」した社会の人間は端末化されているのだろう。