↑もうウソ・不誠実だらけのIR説明会で、都構想説明会みたいでした。
それでも重大な言質を引き出しました。
「カジノ事業の撤退リスク」を府市が認めたのです。
やっぱり大阪市民・府民に対してリスク・デメリットっていうのを隠している。
9月からも知事が言っていたことですが「IR事業の実現には」「課題の解決が必要不可欠である」ということで、IR事業者自体が、実現の条件にしてると読めるんですよね。
3つの条件をつけている、と。
「観光需要の回復に見通しが立つこと」が事業実現の不可欠の課題ですよってことなんです。
2つ目がIR税制。
海外の外国人の方がIRに来てそこで儲けられたと。
それに対して所得税をかけない、と。
海外のお金持ちの方を優遇するような税制の規制緩和。
これがないとIR事業者としては事業やりませんよ、いう条件と考えられます。
3つ目が「夢洲特有の課題」。
これも本来、従前であれば、土地改良費というのは、その事業者の負担というのが一般的であったところ、カジノ事業者が条件をつけて、大阪市の負担でやることという条件をつけて。
この3つがクリアした時にIR事業をやりますよって、IR事業者が保険にしている部分と考えられるんです。
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