きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

生物兵器開発をやっていたウクライナが証拠付きで明らかになった

[3361]ウクライナ戦争。5本目。ウクライナは、生物兵器中性子爆弾の研究、開発をやっていた。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

ウクライナ戦争について、私の5本目の文です。

今、起きている極めて大事なことを書きます。

 

それは、ウクライナ政府は、アメリカ政府の委託を受けて、生物化学兵器(危険な病原菌)と、それから中性子(ちゅうせいし)爆弾という小型核兵器の開発をやっていたことが、満天下に露見した事実です。

 

これにはロシア政府が、現地で確保した、大量の証拠文書が付いています。

その前に、首都キエフへのロシア軍による総攻撃が、まだ起きていない。

 

私が、知って重要だ思った戦闘は、首都キエフの東のブロヴァリ Brovarv での戦いだ。

 

この町はキエフの中心から東に10キロ行ったところで、ドニエプル川の外側だ。

ここに、ロシアの戦車隊(北のスムイとハリコフ=ハルキウを制圧したあと来た)が到着して、9日にこのブロヴァリから、キエフ市街に突入しようとした。

 

つまりキエフの東側の防御線を突破しようとして失敗した。

 

ドニエプル川の渡河も出来ていない。

 

ここでロシアの戦車隊がヒドい打撃を受けて敗退した。 

 

だからロシア軍の総攻撃がうまく行かない。

ユーチューブの動画を見ていると、ロシアの正規軍の戦車隊のT―72重戦車を、おそらく30台ぐらい破壊したのは、トルコ製の ドローンの「バイラクタル TB2 」 である。 

 

2020年(2年前)の、アルメニアアゼルバイジャンカスピ海の油田地帯のバクーが首都) の戦争で、この「バイラクタル TB2」で、アゼルバイジャン軍が大勝利した。



あとは、例のポータブル式(携行用)の対(たい)戦車ミサイルの「ジャベリン」が、ものすごい破壊力を持っている。

 

 

すでに、ロシアの重戦車を400台破壊したという。

 

歩兵(インファントリー)を運ぶ装甲車(アーマー)も600台以上、幹線道路の横からの待ち伏せ攻撃(アンブッシュ)で、破壊されている。

上記の トルコ製のドローンを使っての高度の航空戦術を実施したのは、大統領親衛隊(ナショナル・ガード。 おそらくウクラナイナ内務省の直属 )に所属する 「アゾフ大隊」という強固な信念を持つ、ネオナチ主義者の、反共右翼の過激派の部隊だ。

 

彼らは、正規軍ではなくて準軍事組織(パラミリタリー)の民兵組織だが、ウクライナ軍の中で一番の過激派だ。  

プーチンが、ウクライナに対して要求している、「中立化」(NATOに入らない)と、「非ナチ化」 de-Nazification デイナチフィケイション の主眼が、この反(はん)ロシア過激派たちの排除だ。 

 

彼らは、 Schwarze Sonne 「シュヴァルツ・ゾンネ(黒い太陽) 」という ナチスの中の秘密結社の宗教団体だったカルト思想を信じている。

 

アゾフ大隊や、ドミトロ・ヤロシ主義者たちは、この「黒い太陽」の記章をしている。



今日12日もキエフの西側の戦線で激しい戦闘があるようだ。

 

情報がまだ入らないので分からない。

もうひとつ。

これは話題になった。

3月9日に、マリウポリの産科病院が、ロシア軍の巡航ミサイルで爆撃された、あと、このような事件となった。

私がテレビの映像で見た時も、破壊された建物の前にいるのは、10人ぐらいで、不自然な感じで、ひとりの若い妊婦を運んでいた。

 

これは、CNNの報道陣が現地でやった、クライシス・アクター(悲惨な現場の被災者を演じる、悪質な演技者)によるものだ。

 

 

 


(転載貼り付け始め)

〇 「 「妊婦を演じた役者だ」ロシア大使館の投稿、ツイッター社が削除 」
2022年3/12(土)    朝日新聞

 

 

ウクライナの産科病院がロシア軍に爆撃された問題について、在英ロシア大使館が「病院は閉まっていた」などと根拠を示さずに主張したSNS投稿が10日、ツイッター社により削除された。


 

【写真】ウクライナマリウポリで2022年3月9日、爆撃で損壊した産科病院から運び出される、負傷した妊婦=AP。在英ロシア大使館はこの写真を「フェイク」と、女性も「役者だ」とSNS投稿で主張した

ウクライナのゼレンスキー大統領らによると、同国南部の港湾都市マリウポリの産科病院が9日、ロシア軍に爆撃され、女の子1人を含む3人が死亡し、17人が負傷した。破壊された建物から毛布を体に巻き付けて避難する妊婦の姿など、被害の深刻さを伝える写真が世界中に広まった。

これについて在英ロシア大使館は10日、「産科は長らく閉鎖されており、ウクライナ軍や、ネオナチなどの過激派に使われていた」「女性は、妊婦を演じた役者だ」「写真も、著名なプロパガンダ写真家に撮影された」などと根拠を示さずに投稿。妊婦の写真に「フェイク」のスタンプを押した画像も併せて投稿した。

ツイッター社は同日中にこれらの投稿を削除。英BBCによると同社は削除理由を「暴力事件の否定に当たる」と説明したという。

 ウクライナのキスリツァ国連大使も11日の安全保障理事会で、ロシアの主張を退けた。妊婦と赤ちゃんの写真をタブレットで議場に見せた上で、「女性は昨夜元気な女の子を出産した。名前はベロニカです」と述べ、実在する妊婦だったと示した。

 爆撃された病院をめぐっては、ロシアのラブロフ外相も10日の会見で「病院はすでに過激派に占拠され、その拠点になっていた」などと主張した。(ロンドン=金成隆一) 朝日新聞社


(転載貼り付け終わり)

このような、ディープステイト勢力よる、ヤラセにより、大衆心理操作を、優れた映画「ワッグ・ザ・ドック」 “ Wag the Dog “ (1997年)が、描いていた。 

 

 

「犬が尻尾を千切れるように振る」 The dog wag the tail . のではなく尻尾(悪質な体制メディア)が、捏造された虚偽報道で、犬(大衆)を振り回す、のだ。 

 

許しがたいことだ。

このことは、ネット上で騒がれて、かなりバレた。

 

上記の朝日新聞の金成隆一(あなりりゅういち)記者も、真実を分かっていて、このように両論併記で、中立そうに書いている。

 

じっと読むと、ことの真実が分かる。

次が、本当の 重大事件である。


ウクライナ政府(今のゼレンスキー政権も)が、アメリカの国防総省NIT( 米国立感染症研究所。あのファウチが所長だった)の委託で、生物兵器の開発をやっていたことが、証拠付きで明らかになった

 

この事件は重大だ。

人類(人間)全体にとっての凶悪犯罪だ。

 

以下の文の中にある通り、「国連 生 物兵器禁止条約」違反だ。 

 

人類に対する罪だ。 


プーチンが、「もう、このままウクライナに勝手なことをやらせない。ロシア民族が滅ぼされてしまう 」と戦争という強硬手段に訴えたことの大きな理由は、これだったのだ。


ここから先は、新聞記事をたくさん貼り付けるので、これらをしっかり読んで下さい。
 
アメリカ政府と、ウクライナ政府は、この事実を否定することで、目下、大わらわだ。

 

否定して、居直って、陰謀論だ、とか、何の根拠のない主張だ、と言っている。

2020年末の、アメリカの大統領選挙で行われた、巨大な不正選挙を、覆い隠すために、使われた、「根拠のない主張 をしている」で、切り捨てることに決めた




日本のテレビ、新聞も、この世界規模の 凶悪事件の発覚を、いい加減にしか報道しない。

 

バイデンに至っては、「ロシアが、化学兵器を使う危険性が有る」などと、真実をぐちゃぐちゃにして、覆い隠す演説をした。

 

議長国であるロシアの国連大使が、緊急の安保路(あんぽり)を開いて、証拠の書類を振りかざしながら、議論を公然化させたのに、アメリカとイギリス、さらにはフランスまでも、「さすがに、これはまずい。自分たちの側の巨大な悪事がバレた」と、オロオロしている。 

 

このまま何もなかったことに出来るとは、私は思わない。

(転載貼り付け始め)

〇 「 ウクライナでの生物兵器開発疑惑、米は説明すべき=ロシア外務省 」
2022年3月9日    ロイター

 


〇「 WHO、ウクライナ研究所に病原体廃棄を助言 感染防止目的 」
2022年3月10日  ロイター

 


〇 「 「ウクライナでコロナ実験」 ロシア主張、侵攻正当化か 」
2022年3/10(木) 20:19配信  時事通信 

 


〇 「ロシアとの国境付近でウクライナ生物兵器を開発、米国防総省が資金援助=露国防省 」 
2022年3月7日, 12:04   SPUTNIKスプートニク 日本

( ↓ のスプートニク は今、見れないようにされている。) 
ロシア側がウクライナの生物研究所職員から受け取った文書によると、ロシアとの国境付近にある研究所(ハリコフ)では生物兵器の病原体が開発されていたと記されている。

ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官が明らかにした。

ロシア側が研究所から受け取った文書によると、ウクライナの生物研究所で生物兵器の病原体が開発されていたという。

ロシア国防省によると、「この開発は米国防総省による支援を受けて進められていた」とのこと。
ロシア軍は2月24日に開始した特殊軍事作戦の一環で、ウクライナ政府が生物研究所で(副島隆彦注記。大慌てで)速やかに証拠隠滅を図った形跡を確認した。

入手した文書によると、ウクライナ側はロシア軍による特殊軍事作戦が始まった初日に、ペストや炭疽菌、野兎(のうさぎ)病、コレラなど、死に至る病の病原体を処分していたという。

ロシア検察委員会はこれを受けて、ウクライナ側が進めていた生物兵器の開発に関する経緯を調査するよう指示した。  



〇 「 ウクライナ生物学研究施設の掌握を懸念 ロシア軍侵攻で米高官 」
2022年3/9(水) 22:14配信  AFP=時事

 


2月24日の、プーチンだけが一人で決断して実行した、ウクライナへの侵攻で、大慌てしたのが、ゼレンスキーと、このヴィクトリア・ヌーランド(ニューランド)だ。
 

このウクライナ生物兵器を作っていた」という凶悪な国家犯罪の証拠を、ロシア軍に掴(つか)まれたら、大変なことになる、と、血相を変えて、ウクライナ保健省に命じて、「それらの病原菌を、急いで破棄して、すべて廃棄せよ」という命令を下している

 

 

その文書もロシア側が、入手したのだ。

 

それらはロシア国防相が、ネット上に、どんどん公開している。

 

日本人は、このことに、あまり関心を示さない。

2019年10月からの、コロナウイルスも、武漢のウイルス(病毒)研究所に、ビル・ゲイツが資金を出して、WHOも知っていて、ファウチNIH 委員長 の 片腕の、ピーター・ダスザックと 石聖麗(せきせいれい)に 作らせたものだった。

アメリカが、中国を利用して、自国内では出来ない、犯罪である 危険な研究を、やらせた。

 

アメリカに持ち帰って、それを、新型コロナウイルスという生物兵器として、完成さえて、再び、武漢に持ち帰って、海鮮市場でバラまいた。

 

武漢だけで4,500人が死んだ。

ただし、それ以外には、世界中に広がらなかった。

 

人工の細菌兵器(ジャーム・ウエポン)だったから病原菌として弱かった。

 

日本では、始めに香港から持ち込んだ20人ぐらいしか死んでいない。

 

人類は救われた。 

 

そして、それよりは、そのあとの計画である、mRNA( メッセンジャーRNA)のコロナ・ワクチンの方が、恐ろしい。

 

今から接種者に多くの死者が出る。

アメリカは、自分の子分として、自分の方に引き込んだ、ウクライナを使って、ロシアに致命的な打撃を与えようとしていたのだ。

 

だから、プーチンが、それに対して、先制攻撃を掛けたのが、今回のウクライナ侵攻である。 

 

副島隆彦注記終わり。

〇 RT (エル・ティ。ロシアテレビ) 2022.3.6 英文 

Russia claims Ukraine destroying evidence of US-funded bioweapons program
Russia’s Defense Ministry says Kiev ordered scientists to destroy samples of plague, anthrax, and other lethal pathogens
 FILE PHOTO:The biohazard symbol is seen at a bacteriological laboratory at the Lvov Regional Laboratory Centre in Lvov, Ukraine, November 9, 2020 © Getty Images / Markiian Lyseiko

  As Russian troops entered Ukraine, the government in Kiev ordered the “emergency destruction” of pathogens including plague and anthrax at US-funded laboratories near the Russian border, the Ministry of Defense in Moscow claimed on Sunday. Earlier rumors that the Russian military was targeting US-run biolabs were written off as conspiracy theories, but the ministry has promised to back up its claims with documents.

  “We have received documentation from employees of Ukrainian biolaboratories on the emergency destruction on February 24 of especially dangerous pathogens of plague, anthrax, tularemia, cholera and other deadly diseases,” read a statement from the ministry.

  The statement accused the “Kiev regime” of conducting an “emergency cleansing” to hide evidence of the supposed biological weapons program, which the ministry claimed was funded by the US, and involved the production of “biological weapons components” at at least two laboratories in the cities of Poltava and Kharkov, both of which have seen intense fighting between Russian and Ukrainian forces in recent days.

  The documents published by the ministry purportedly include an order from the Ukrainian Ministry of Health to destroy the pathogens, and lists of the germs in question.
  RT can not independently verify the authenticity of these documents. Russia’s Defense Ministry said that they are currently being analyzed by radiation, chemical and biological protection specialists.

  “In the near future we will present the results of the analysis,” the ministry said, adding that it believes the documents will prove that Ukraine and the US were violating Article 1 of the UN Biological Weapons Convention. The US, Ukraine and Russia are among more than 180 parties to this treaty, and under Article 1 of the agreement, all parties agree “never under any circumstances to develop, produce, stockpile, acquire, or retain” biological weapons.

 As of the moment of this article’s publication, Washington has not commented on the ministry’s claims, and neither has Kiev.

 In the initial days of Russia’s military offensive last month, claims circulated online that Russia was targeting western-funded biolabs with missile strikes. These allegations were never verified and were derided by western sources as conspiracy theories, although the Pentagon has publicly stated that it works with the Ukrainian government to “consolidate and secure pathogens and toxins of security concern in Ukrainian government facilities,” for “peaceful research and vaccine development,” according to the US embassy in Kiev.

( 上記のRT の 3月6日の 英文の 自動翻訳の文 。それに副島隆彦が読みやすくする為に、手入れした )
   
〇 「ロシアはウクライナが米国が資金を提供する生物兵器計画の証拠を破壊したと主張」
 
ロシア国防省は、キエフは疫病(ペスト)、炭疽菌(たんそきん)、および他の致死的な病原体のサンプルを破壊するように科学者に命じた。


ファイル写真:バイオハザードシンボルは、ウクライナのリヴォフにあるリヴォフ地域研究所センターの細菌学研究所で見られます, 11月 9, 2020 © ゲッティ・イメージズ

ロシア軍がウクライナに入ると、キエフ政府は、ロシア国境近くの米国が資金を提供する研究所で疫病や炭疽菌を含む病原体「緊急破壊」を命じた、とモスクワのロシア国防省は日曜日(3月6日)に主張した。

 

ロシア軍が、米国が運営するバイオ・ラボ(生物研究所)を標的にしているという以前からある噂はこれまで、陰謀論として帳消し(相手にされない)されて来たが、ロシア国防省は、(入手した大量の)証拠となる文書(ドキュメンツ)で主張を裏付けることを約束した。

「我々は、ペスト、炭疽菌、ツレラ、コレラおよび他の致命的な病気の、特に危険な病原体を2月24日に、緊急破壊するようにとの(ウクラナイ保健省からの指令書) に関するウクライナバイオラボの従業員から文書を受け取った」と、ロシア国防省の声明を読み上げた。

声明は、ロシア国防省「米国が資金を提供した研究だ」と主張してきた生物兵器計画の証拠を、ウクライナ保健省が(慌てて)隠すために「緊急の廃棄」を行った「キエフ政権」を非難した。

 

ポルタヴァ市とハリコフ市の少なくとも2つの研究所で生物兵器の病原体」の生産に関与した。

ロシア国防省が公表した文書には、ウクライナ保健省から病原体を破壊する命令と、問題の細菌のリストが含まれている。

 

RT(エル・ティ。ロシアテレビ)は、これらの文書の信頼性を独自に検証することはできない。

 

ロシア国防省は、現在、放射線、化学および生物学的保護の専門家によって(これらの証拠は)分析されていると言った。

「近い将来、我々は分析の結果を公表する」と、同省は述べた。

 

これらの文書は、ウクライナと米国が「国連生物兵器禁止条約」の 第1条 に違反していることを証明するものだと付け加えた。

 

米国、ウクライナ、ロシアは、この条約の180以上の条約批准国 の一つであり、合意の第1条で、「すべての当事者は、生物兵器(バイオ・ウエポン)の開発、生産、備蓄、取得、または保持をいかなる状況下でも決してしてはならない」と定めている。

この記事の発信の時点で、ワシントンのアメリカ政府は、ロシア国防省の主張に対してコメントしておらず、キエフの政府もしていない。

 

先月のロシアの軍事攻撃の最初の日(2月24日)に、ロシアはミサイル攻撃で、西側が資金を提供しているバイオラボを標的にしている、との主張がオンラインで流布した。

 

キエフの米国大使館によると、「これらの主張は決して検証されず、西側の情報源によって陰謀論として浮き消された。だが、米国防総省ウクライナ政府と協力して、「ウクライナ政府施設 における安全保障上の懸念となる病原体と毒物 を統合し確保する」と公言している。

副島隆彦注記。 ↓ のスプートニク は今、見れない。) 
〇 「ロシアとの国境付近でウクライナ生物兵器を開発、米国防総省が資金援助=露国防省
https://jp.sputniknews.com/20220307/10317056.html

(転載貼り付け貼り終わり)



ウクライナは、上記の生物兵器( 重大な伝染病=感染症の病原菌を使ってばら撒く)の他に、アメリカの資金で、小型核兵器(戦術核)に積む、中性子爆弾(ちゅうせいしばくだん) Neutron bomb 「ニュートロン・ボム 」の 研究と製造もやっていた。

 

これも、ロシア軍が突入して、入手した、4つの 原発の施設のそばにある 核物質研究所から押収した。

3月6日にハリコフの 核物質研究所を、ロシア軍が制圧した。

 

ウクライナ政府の発表(6日)の英文から、以下のことが判明した。

(転載貼り付け始め)

・・・・ “ NSA Neutron Source (中性子を 源泉、根源とする ) “ based on subcritical (準臨界の) Assembly Driven by a Linear Electron Accelerator (線形 電子 加速器 ) Located on  the site of the National Research Center Kharkiv Institute of Physics and Technology ・・・・ was under fire (が 燃えた ) ・・・・Russian  Nulear  Terrorism (ロシアによる 核テロリズム副島隆彦、笑い。どっちがだよ )によって( committed 犯罪が行われた ) 

(転載貼り付け終わり)

と 書かれている。 

 

この文の中の Neutron Source  (ニュートロン・ソース。中性子を 源泉、根源とする物質 )の 研究 によって、ウクライナアメリカの資金で、中性子爆弾 や、ダーティボム(劣化ウラン弾)の開発をやっていた。 

 

そのことをウクライナ政府自身は認めてしまっている。 

 

大量の文書をロシア軍が、すでに押収した。

 

この事実は、イギリスの FT(ファイナンシャル・タイムズ)紙も、嫌々(いやいや)ながら載った。 

 

ロシアのタス通信の記事もある。

私の弟子たちとの内輪のやり取りで、

プーチンのロシアは、ウクライナと戦っているのではない。ディープステイト と戦っているのだ」
という先鋭で、先駆的な意見表明をした弟子たち を、私は褒めた。

 

まさしくその通りだ。

そして、私、副島隆彦は、これまでは、「プーティンと習近平も、ディープステイトの支配下にある」としたり顔で言っていた連中に対して、黙っていた。

 

だが、今度のウクライナ侵攻の戦争で、プーチンは、ディープステイトの操り人形ではない、と、よく分かった。 

 

 

 

無辜(むこ。何にも大きな知らない、という意味)の民である、ウクライナ人民衆が、どれほど本気で侵略軍であるロシア軍と戦う、と言っても、この世界の真実は、もっと大きなところからの見方によって変わってくる。  

 

私たちは、本気で、注意深く、注意深くならないといけない。

 

人生経験のない、単純な頭をした、少年、青年たちが、思い付きで口にする「戦争反対」 “ No War “ には、私たちは同調できない。  

副島隆彦
 

 

ウクライナ政府とネオナチの関係
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-4fb6bd.html

ウクライナ問題を理解するための基礎情報を提供してくれるのがオリバー・ストーン監督のドキュメンタリー映画ウクライナ・オン・ファイヤー』

ウクライナ・オン・ファイヤー」でウェブ検索していただければ、日本語字幕付き動画を視聴できる。

検索エンジンは「ウクライナ・オン・ファイヤー」を上位に表示しない特別のアルゴリズムを用いている。

ウクライナ・オン・ファイヤー」の代わりに「ウインター・オン・ファイヤー」が表示されるので注意いただきたい。
 

【検索は追跡されない  DuckDuckGo などを使いましょう】

 


ウクライナ・オン・ファイヤー」支配勢力が見せたくない映画。

だからこそ見る必要がある。

謀略工作のために必要な三つの要素がある。

カネとメディアとテクニック。

この三つを活用して人々を洗脳する。

ネオコンの代表的論客であるロバート・ケーガン

「最近のアメリカはハードパワー以外の方法で問題に対処することがたくさんあると思う」

と述べる。

これが「カネとメディアとテクニック」

 

 

 

 

ロバート・パリー氏は、ワシントンDCを拠点とする調査報道記者でConsortiumnewsの創設。

1980年のイラン・コントラ事件を暴露した気骨ある記者として知られている。

パリー氏は次のように述べる。

ネオコンが、一国の指導者を悪者にできるようになりました。

それがアメリカ人の
心を掴むのです。

だから
政策を競うのではなくリーダーを攻撃するのです。」

J・マケイン「あなたは、プーチンロシア帝国を復活させたいと思っている古いタイプのKGB大佐であることを知っていますか?」と語る。

彼らを
悪魔に仕立て上げアメリカ国民にそう思い込ませる。

そうなると、ジャーナリストや他の人たちが
「一体どうなってるんだ?」と疑問の声を上げても、難しくなる。

例えば彼は黒の帽子でも白の帽子でもなくグレーの帽子を持っていると、少しでも
疑問の声をあげると、途端にヤヌコービッチの擁護者、プーチンの擁護者だと思われる。

疑問を持って発言したジャーナリストや学者やその他の誰かに対して攻撃してきます

 

 

 

今回のウクライナ紛争後の発言ではない。

2014年のウクライナ暴力革命後の発言だ。

 

 

ウクライナ西部のガルシア地方はナチスドイツの占領下に置かれた。

このとき、ウクライナ民族主義者の同盟であるOUN(ウクライナ民族主義者組織)出身者がナチスドイツに加担してユダヤ人大虐殺を行っている。

1929年に創設されたOUNの旗は「黒と赤」。

大地と血である。


アメリカの諜報機関ソ連に対する防諜活動としてウクライナ民族主義組織を注意深く見守り、保護した。

CIAはOUN治安部隊の犯罪行為を免責し、欧州に逃げた彼らを保護した。

このウクライナ民族主義者はCIAの庇護によって生き延び、現在につながっている。

GHQは日本で実験データの提供と引き換えに731部隊戦争犯罪を免責している。



OUNを淵源とする極右国粋主義勢力が現在のウクライナ軍のなかに正規軍として取り込まれている。

ウクライナでの暴力革命が遂行された2014年、ウクライナ南部マリウポリ「アゾフ」大隊が創設された。

現在のアゾフウクライナ内務省管轄の準軍事組織である国家親衛隊に所属する部隊になっている。

日本の公安調査庁は、アゾフについて、2014年の親ロシア勢力によるドンバス占領を受けてウクライナ愛国者」を自称するネオナチ組織が結成した部隊であるとしている。

アゾフは白人至上主義、ネオナチを起源の一つにしていると考えられている。

英メディアBBCはアゾフ創設者が人種差別・反ユダヤ主義と繋がりがあると紹介している。

アゾフはナチスドイツの象徴であるハーケンクロイツの旗を掲げ、シュバルツェ・ゾンネ(黒い太陽)を公式ロゴとしている。

3月8日の国際女性デーにNATOが公式ツイッターにアップした画像のウクライナ女性民兵の胸にこのシュバルツェ・ゾンネの紀章が写り込んでいた。



アゾフ大隊は米国カリフォルニア州白人至上主義の右翼団体などとの交流もある。

「カネ・メディア・テクニック」による「ソフト・パワー」によって多くの市民が洗脳されているが、

 

ウクライナ=正義、ロシア=悪魔、という単純図式で理解することは危険である