経済制裁のロシア・ルーブルよりも安い日本円、自滅してゆく日本で自衛するには
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=308401
現在のロシア・ウクライナ関連のさまざまな情報を総合的にみると
圧倒的なロシアの優勢、
米欧の凋落
米国のネオコン・軍産、国際金融資本というグローバル勢力、DSの衰退がはっきり読み取れます。
どう転んでも、ロシアが、すべての分野で一人勝ちして、急上昇するとしか思えません。
おそらく、コロナ・ワクチンでも、気がついた時は、ロシアの「スプートニクv」が、多くの有害事象がありながらも静かに、一人勝ちする可能性が高い。
一方、米欧のワクチンメーカーや関係者が叩かれながら転落してゆくという
世界の先手を読むロシアのしたたかな戦略が読み取れます。
ロシアと手を繋ぐ国々は、今後、あらゆる面で同様に上昇すると思われます。
そのロシアに、日本は真っ向から反旗を翻し、敵対国となっている。
狂気の沙汰。
バイデン、ネオナチ、ディープステート勢力と心中しながら、このままでは、日本はあらゆる面で転落し続け、大変な状況となってゆくでしょう。
今や「農業消滅:農政の失敗がまねく国家存亡の危機 」
食料自給率も低く、エネルギー資源もない。
一方、ロシアでは、国民の85%が国から無料で与えられるダーチャを持ち食糧自給している。
食糧の輸入が全く途絶えても、国民は何の影響も受けない。
この意図的に作られ続けてきた落差は、あまりにも大きすぎる。
この日刊ゲンダイの記事のように、今や日本は
「強まる経済制裁で暴落したルーブルよりも、今の日本円の価値の方が低い...
今やニクソン・ショック直後と同水準...
『先進国』と称しながら、その通貨価値は“取り付け騒ぎ”が発生中の国の通貨よりも安いとは、
どういうわけだ。
いつまで日本経済と国民生活への“自主制裁”を科し続けるのか。」
自滅の道を辿っているのが我が国の情けない現状です。
直近に迫るのが、
食品の価格高騰と、
ある日突然起こる「スーパーの棚がカラになる」
お金があってもモノが無い状況
加えて、
意図的に起こる金融危機、サイバーテロ、自然災害...
ワクチン禍による、中長期的に健康を害しつつ加速度的に大量死が起きてゆく可能性も。
今や、わたしたち個人でできるのは、
ワクチン禍への対策、最低限の食糧備蓄、自然(人工)災害への備え
日本円がウクライナ侵攻で大暴落するルーブルよりも「安い」衝撃の事実! 専門家が解説
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/301980
ロシア各地の銀行やATMに市民が殺到し、長蛇の列をつくっている。
主因はロシアの主要銀行を国際決済取引網「SWIFT」から締め出す欧米の経済制裁だ。
通貨ルーブルの信用不安により預金を引き出そうと躍起になっているのだ。
実際ルーブルは2月28日の為替市場で約3割も暴落。
1ドル=119ルーブルをつけ、史上最安値を更新した。
この事態にロシア中央銀行は政策金利を9.5%から20%と2倍以上の大幅利上げに踏み切り、1日は1ドル=90ルーブル台まで持ち直した。
とはいえ、クレジット大手のマスターカードは同社の決済網からロシアの複数の銀行を排除。
最大手のビザも追随する方針で、ますます銀行に預金しておくメリットは乏しい──
日本のメディアはそう報じるが、大事な視点が欠けている。
強まる経済制裁で暴落したルーブルよりも、今の日本円の価値の方が低いということだ。
■今やニクソン・ショック直後と同水準
1日の為替レートは1ドル=115円近辺で推移。
国際決済銀行が発表した今年1月時点の円の「実質実効為替レート」(2010年=100)は67.55で、1972年6月以来の円安水準となり、過去最高の95年4月(150.85)の半分以下まで沈んだ。
「先進国」と称しながら、その通貨価値は“取り付け騒ぎ”が発生中の国の通貨よりも安いとは、どういうわけだ。
「72年はニクソン・ショックで1ドル=360円の固定相場制が崩壊した直後。
当時のレートは1ドル=300円程度で、国民の生活水準も50年前に逆戻りしているようなものです。
通貨切り下げ政策は、国内需要の減退から供給過多に陥り、輸出に活路を見いだすなど、正当化できる局面は限られます。
アベノミクスの異次元緩和を始めた頃はその状況にあったと言えますが、今年1月の貿易収支は2兆円超もの赤字です。
いくら海外向けに大安売りしても、原油高などで原料の輸入コストがかさみ、モノは作れど貧しくなるばかり。
もはや意図的に円安にし、日本の価値をおとしめる政策は許されません」
いつまで日本経済と国民生活への“自主制裁”を科し続けるのか。