きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

WHOの世界の国権を剥奪するコロナ新条約 6 ~民主主義は関係ない特権を手にする~

2021年3月に核脅威イニシアティブ(NTI)はミュンヘン安全保障会議と協力して、サル痘ウイルスによる致命的なグローバルパンデミックの卓上演習を実施していた ~欧州で感染広がる「サル痘」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=314623

冒頭のツイート動画をご覧ください。

 

 

マサチューセッツ州で、サル痘の感染が確認された患者がいる。…この患者は(北米以外への)渡航歴がなく、感染源となる動物にも接触しておらず、大変珍しい事例だ。リスク要因としては男性間の性行為がある。…サル痘は、顔と顔を近づけた際の飛沫感染と、ウイルスを含んだ病斑部分への直接接触によって広がるからだ。」と言っています。

 

 

RTの記事によれば、“サル痘の治療法は知られていませんが、ほとんどの患者が回復し、WHOは約3〜6%の致死率を推定しています”とのことです。

 

 

そして記事の最後で、

“このニュースに注意を払っている人は、世界の政府が最近、世界的なサル痘のパンデミックのシナリオをいじっていることに気付くかもしれません。

昨年開催された模擬演習で、核脅威イニシアティブ(NTI)とミュンヘン安全保障会議は…「珍しい株のサルポックスウイルスによる致命的なグローバルパンデミック」の広がりをモデル化しました。

…ワクチンエバンジェリストビル・ゲイツ氏も、天然痘パンデミックの可能性について繰り返し警告し、そのようなシナリオに先立って「世界的なパンデミックタスクフォース」を設置するよう求めている。

一方、G7諸国の保健大臣は現在、ベルリンで「ヒョウ痘」の発生をシミュレートする模擬パンデミック演習を開催していると同時に、サル痘の発生について議論しています。”

と書いています。

 

 

実のところ冒頭の記事にあるように、2021年3月に核脅威イニシアティブ(NTI)はミュンヘン安全保障会議と協力して、サル痘ウイルスによる致命的なグローバルパンデミックの卓上演習を実施していたのです。
 

ウィキペディアによれば、

“核脅威イニシアチブ(NTI)は、2001年に米国の元上院議員サム・ナンと慈善家テッド・ターナーによって設立された超党派非営利団体で、大量破壊兵器による壊滅的な攻撃や事故、混乱、特に核、生物、放射線、化学、サイバーセキュリティの防止に取り組んでいます。”

ということなのですが、

 

1月27日の記事で紹介したように、CNNの創設者テッド・ターナーは何十年も前から人口過剰を懸念する声を上げていて

「我々はこの小さな地球で50億人が狭い空間を泳ぎ回っているが、あまりにも多すぎる。

現在の人口から95%減の2億5千万〜3億人というのが理想的だ」

と発言、

“CNN本社から30分ほど離れた田舎の丘の上にある花崗岩の石碑、「ジョージア・ガイドストーン」の作者はターナーだとする説もあるほどだ。”ということでした。
 

 

ZEROさんのツイートには、“サル痘は重症例では臨床的に天然痘と区別できない”とあります。

 

 

冒頭の記事の報告書「重大な生物学的脅威を予防・対処するグローバルなシステムの強化」の想定では、“監視が行き届かない研究所で作られた病原体を使ったテロ攻撃によって引き起こされた”ことになっています。
 

この報告書が出た2021年11月に、ビル・ゲイツは、「もしバイオテロリストが天然痘を10の空港に持ち込んだとしたらどうでしょう。」と言っているのです。

 

 

これはもう、バイオテロリストによる犯行予告だと見て良いでしょう。
 

「なんかさ、もう生き残れるのかな。色々仕組んでくるよね」というツイートがありますが、こうした事柄を「陰謀論」で片づけようとする人たちは、生き残るのが難しいかも知れません。



重大な生物学的脅威を予防・対処するグローバルなシステムの強化
https://www.nti.org/analysis/articles/strengthening-global-systems-to-prevent-and-respond-to-high-consequence-biological-threats/

2021年3月、NTIはミュンヘン安全保障会議と協力して、重大な生物学的脅威の軽減に関する卓上演習を実施しました。

(中略)

… この報告書「高重度の生物学的脅威を予防し対応するためのグローバルシステムの強化」は、2021年の卓上訓練の結果をまとめたものです。
(中略)
演習の概要 
技術や政策の専門家との協議を経て作成された架空の演習シナリオは、架空の国ブリニアで最初に発生し、18カ月かけて世界中に広がった、珍しい株のサルポックスウイルスによる致命的なグローバルパンデミックを描いている。

最終的に、この演習シナリオは、最初の大流行が、バイオセーフティとバイオセキュリティの規定が不十分で、監視が行き届かない研究所で作られた病原体を使ったテロ攻撃によって引き起こされたことを明らかにしました。

演習終了時には、この架空のパンデミックにより、世界中で30億人以上の患者が発生し、2億7千万人が死亡する事態となりました。 
この卓上演習を通して、さまざまな貴重な洞察と重要な発見がありました。

最も重要なことは、COVID-19への世界的な対応を受けて改善されたとはいえ、パンデミックの予防、検出、分析、警告、対応に関する国際システムは、現在および将来予想される課題に対処するには極めて不十分であるという点で演習参加者の意見が一致したことです。

(以下略)

 

 

 

WHOの「パンデミック条約」が成立すれば、民主主義が完全に葬り去られる ~世界経済フォーラム(WEF)の計画では、2030年に世界支配は完成する
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=314621

5月16日の記事でWHOの「パンデミック条約」に関して、ドイツ欧州議会議員クリスティン・アンダーソン女史が「EU委員会に提出した質問状」と「EU委員会からの回答文」を紹介しました。

 

 

そのクリスティン・アンダーソン女史は、Youさんのツイート動画で、

パンデミック条約が成立すれば、民主主義が完全に葬り去られるのだ。

…WHOは「パンデミックだ」と叫びたてる権利を持つのだ。

そして、そうなれば、加盟国の行政権を掌握することになる。

…でも、WHOにどう対抗するのか? 

WHOを法廷に引きずりこむことはできない。

WHOの者達を「もう選挙で選ばないぞ」と脅すことはできない。

…WHOには、世界の超富裕層の人間達が出資しているのだ。

…WHOが何かを言えば、皆さんは、言うことに従って家でじっとしていなければならなくなるのだ。”

と言っています。

 

 

 

Alzhackerさんのツイートには、

“大手製薬会社、ゲイツ財団やゲイツが設立し資金を提供するGAVIアライアンスなどの資金提供者からの非公開情報に基づいて、WHOは緊急事態を宣言することができる。”

とあります。

 

また、

“事務局長の権限は、国の主権的な権限に取って代わる。

これは、後に国家に対する制裁措置の実施に利用できる。”

とのことです。

 

 

 

ブラジルのボルソナロ大統領は、

“ブラジルは、WHOのパンデミック条約には参加しない。

ブラジルに自治権がある。”

と言っています。

 

また、

“私だけがロックダウン政策に執着しない政治家だった。

私は持病のある高齢者のみに対処しようと言ったのだ。

今では、ブラジルの国外の研究からは私が正しかったことが分かっている。”

と言っていますが、この通りではないでしょうか。

 

 

ツイートによれば5月22日以降、スケジュールを「バッチリ合わせている。」ようです。

 

 

(次は↑なので期限切れ在庫↓を早く処分しなければいけないので陰謀論は信じない人は接種お願いしま~す↓)

 

バイデン来日、ダボス会議パンデミック条約

そして昨日の編集長の記事で取り上げていましたが、

 

 

“バイデン来日に合わせて、米CDC(米疾病予防管理センター)の東京オフィスを設置する方向で最終調整をしている”

とのことでした。

 

 

J Sato氏のツイートには、“国連は、世界経済フォーラム(WEF)と、「アジェンダ2030」の実行を加速するために戦略的協定を締結”したとのことです。

 

世界経済フォーラム(WEF)の計画では、2030年に世界支配は完成するのです。
 

ただ、彼らの計画の前に立ちはだかるのが、ロシアだということです。

 

ロシアの「金本位制」は、世界経済フォーラム(WEF)の野望を打ち砕くことになるでしょう。