きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

強姦揉み消し男❝中村格❞が警察庁長官を辞任

     

 

【安倍トモ粛清】中村格警察庁長官が辞任へ!「安倍氏暗殺事件」を受けた事実上の更迭か!「詩織さん事件」における山口敬之氏の逮捕中止命令など、民主主義の根底を揺るがす不正工作に関わった疑い!
https://yuruneto.com/nakamuraitaru-jinin/

どんなにゅーす?

・安倍元総理と深い関係を持っていた、中村格警察庁長官が安倍元総理の「国葬」実施後に辞任する見通しに。

 

事実上の更迭とみられている。


・中村警察庁長官は、警視庁の刑事部長時代に、安倍氏と昵懇関係を持っているジャーナリスト・山口敬之氏の「強姦逮捕」直前に中止するよう命令を出したことをはじめとして、
https://yuruneto.com/yamaguti-sintyouhou/

安倍元総理やその周辺を庇護するために不正工作を行なってきた疑惑が複数あり、安倍氏の支援によって警察トップまで上り詰めた人物の失脚について、様々な声が上がっている。
 


「中村警察庁長官」が国葬後に辞職へ 逮捕状の握り潰しや元首相秘書・子息への忖度捜査で「官邸の番犬」と呼ばれたスーパー官僚の出世すごろく
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac23ead6747b94c60021472af626fe5530d74f7?page=1

警察庁長官中村格(いたる)氏(59)が、9月27日の安倍晋三元首相の国葬後に辞職するという。

 

実質的には、安倍元首相を銃撃から守ることができなかった件での更迭と見られる。

 

官邸に寄り添うことで出世の階段を駆け上がってきた“スーパー官僚”のこれまでを振り返る。

~省略~

任期半ばでの退任は極めて珍しい

これまで中村氏を巡っては、その毀誉褒貶が広く報じられてきた。

 

警察庁長官が任期半ばで退任を余儀なくされるのは極めて稀だ。

 

狙撃されて瀕死の重傷を負った國松孝次長官でさえ、療養を終えて職務に復帰している。

 

中村氏の退任が伝えられるこのタイミングで、その来し方を改めて振り返っておきたい。

~省略~

「1986年入庁組は能力のある人材が豊富で、警察庁長官や警視総監の候補者は何人かいました。中村氏が同期の出世レースでトップを走っていたかというと、そんなことはありません。現在、警察庁ナンバー2の露木次長のほうが、評価は高かったですね」

(同)


そんな中村氏の人生に大きな転機が訪れるのが、2012年12月の政権交代だった。

自民党が政権を奪還し、通常なら大臣の秘書官も総とっかえされるところを、中村氏は新たにやってきた菅義偉官房長官に土下座せんばかりに“続けたい”と懇願したそうです。その意を汲んで菅さんは留任させ、中村氏は持ち前の危機管理能力を発揮して、二人三脚で難局に対処していくことになります」(同)

~省略~

改めておさらいしておくと、2015年6月、警視庁高輪署は元TBS記者の山口敬之氏に対し、フリージャーナリスト・伊藤詩織さんへの準強姦容疑で逮捕状を取り、捜査をさらに進めようとしていた。

 

しかし、当時、警視庁刑事部長だった中村氏が逮捕の中止を命じたことで直前になって取り止めとなった(最高裁は今年7月7日、「山口氏による性的暴行があった」ことを認めた)。

~省略~

山口氏は当時、安倍元首相の写真をカバーに使用した著書を出版し、ワイドショーでコメントするなど、安倍氏に食い込む記者として知られていた。

 

そんな記者の逮捕を取り消したことで、中村氏は「首相官邸の番犬」などと揶揄されることとなる。

 

その一方で同じ刑事部長時代、この逮捕状握り潰しほどは知られていないものの、安倍氏と直接つながる「忖度捜査」に関わっていた。

もう1つの忖度捜査

その捜査とは、ゲームセンターでのケンカに関するものだ。

 

車の運転シミュレーターゲームで未成年だった被害者と、加害者である成人男性が競ってプレーしていた際に、被害者が相手をけしかけるような言動を取り、それに反応した加害者が一発殴ったというものだ。

 

理由が何であれ暴力は看過できないが、この「ゲーセンのケンカ」が単なる揉め事で終わらず大きな事件に発展したのは、被害者が安倍氏の元政策秘書の子息だったからだ。

この案件には泣く子も黙る警視庁捜査一課の精鋭部隊が投入され、「3日以内の解決」を厳命、加害者には暴行容疑で逮捕状が出され、実際に逮捕された。

 

一課を投入して加害者を逮捕することは中村氏の指示で、当の一課の面々は「この程度の案件でまさか逮捕までやるとは……」と茫然自失の体だったという(中村氏は当時、取材に対し、「捜査に関わっていない」と回答)。

~省略~



↓元自民議員・田畑毅氏の性暴力&盗撮事件においても、中村格氏が暗躍。

性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-557438.html?from=popin

週刊新潮」先週号が報じたのは、田畑毅代議士(46)の破廉恥極まりない行状である。

 

被害女性の“しっかりとケジメを付けてほしい”との願いもむなしく、田畑代議士はいまも議員バッジをつけたまま。

 

それどころか、警察の捜査にも暗雲が垂れ込めている。

~省略~

「田畑さんが刑事告訴された2月上旬以降、警察庁中村格官房長が頻繁に官邸を訪ねています」(捜査関係者)

中村氏といえば、警視庁の刑事部長時代に、元TBS記者・山口敬之氏の準強姦容疑(当時)による逮捕状を握り潰したいわくつきの人物だ。

 

そんな人物が、刑事部長時代の官房長だった栗生俊一警察庁長官の意を受け、捜査の進捗を官邸にご注進していたことは想像に難くない。

~省略~



●過去参考記事:
離党届提出の自民・田畑毅議員が「性的暴行&盗撮」で刑事告訴される!泥酔して意識のない女性を避妊具無しでレイプ!被害女性が週刊誌に告発!

 


伊藤詩織さん、性被害当時に刑事部長だった中村格警察庁長官に「お話しして欲しい」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202207200000469.html

~省略~

伊藤さんは、安倍元首相の銃撃について「実際のところ(賠償確定の)話は安倍元首相が撃たれたその日に聞いた。(賠償の確定を)どう受け止めて良いか、分からなかった」と語った。

 

その上で、中村氏に対して、一部には同氏の進退が問われているとの報道があることも踏まえ

「中村さんには(警察の)トップに立つ立場として、ここまでいろいろな質問が投げかけられた中で答えを出さない。

私の中に気持ち悪いものがある。

お話ししてから、辞めて欲しい気持ちがあります」

と語った。



↓「詩織さん事件」について記者の問いに応じた、中村格氏のコメント。

【動画】中村格警察庁長官が就任会見 伊藤詩織さん巡る対応問われ「法と証拠に基づき」と繰り返す
https://www.tokyo-np.co.jp/article/132471
 

~省略~

中村氏を巡っては、ジャーナリスト伊藤詩織さんが2015年、元テレビ記者山口敬之さんから性的被害を受けたとされる事件で、警視庁が準強姦容疑で逮捕状を取った後、当時、同庁刑事部長だった中村氏の指示で逮捕状の執行を見送ったとされる。

これらの経緯に疑問の声があることについて問われると「法と証拠に基づき組織として捜査を尽くした。捜査指揮では常に法と証拠に基づいて適切に判断してきたと考えている。法と証拠以外の他事を考慮し、何らかの捜査上の判断をしたことは一度もない」と強調した。

 


高橋治之氏、竹中平蔵氏と続き、今度は中村格氏が失脚!安倍氏暗殺事件を機に(日本を根元から腐らせた)「安倍トモネットワーク」が次々粛清へ!

やはり安倍氏が暗殺されて以降、日本国内の権力構造に大きな変化が生じているみたいです。


「詩織さん事件」における”逮捕中止命令”を筆頭に、
https://yuruneto.com/yamaguti-sintyouhou/

安倍氏を護るべく)民主主義システムの根底をおかしくさせた張本人の一人、中村格警察庁長官事実上更迭される見通しであることが分かりました。

ボク自身は、安倍氏暗殺事件は、海の向こうの”やんごとなき勢力”によって引き起こされた事実上の「一大政治イベント」だったとみているけど、
https://yuruneto.com/yamagami-seisinkantei/

「最上級の安倍トモ」である中村格氏はこうした計画を事前に知らされていなかったのかな?

安倍氏暗殺以降に起こった出来事をざっと並べてみても、元電通高橋治之氏へのガサ入れや
https://yuruneto.com/takahasiharuyuki/

竹中平蔵氏のパソナオリックス辞任、
https://yuruneto.com/20220727tuusin/

そしてこの中村格氏の更迭に至るまで、安倍氏や清和会と深い関係を築いてきた各界の権力者の失脚が目立っているし、本来であれば、いずれもとっくの前に逮捕するべきだった「悪徳売国屋」というべき者たちだ。
 

これに加えて、朝鮮カルト・統一教会自民党との蜜月関係にも強いスポットが当てられるようになったことをみても、
https://yuruneto.com/touitu-simomura/

世界支配層は、これまで長年にわたって日本の支配統治に用いてきた田布施システム」を自分たちの手で取り壊そうとしているように見えるし、この先、「安倍トモネットワーク」にますます本格的なメスが入り、徹底的に壊滅させられることになるかもしれない。

これまで統一教会がここまで野放しにされては、自民党と癒着し、与党の勝利に大きな役割を果たしてきたことも、警察による統一教会の摘発「政治の力(安倍元総理)」によって抑えつけられてきたことが非常に大きかったことがうかがえますし、その「安倍トモ警察官僚の権化」ともいえた中村氏が排除されたことで、警察による統一教会摘発の流れが再び蘇っていく可能性も考えられます。

こうした全体の状況をみても、ここまで日本社会を根元から腐らせてしまった諸悪の根源は安倍一族(とそのネットワーク)だったことがよく分かるし、今後も、この流れをどんどん大きくさせていき、日本をおかしくさせてきた安倍トモ連中を徹底的に権力構造から取り除いていかないといけない

モリカケ桜”は言うまでもなく、東京五輪の不正な金銭の流れの解明から、詩織さん事件の実態究明、そして、反日朝鮮カルト・統一教会自民党との癒着問題まで、今後明らかにしなければいけないことは山ほどありますし、この勢いで、数々の不正に関わった安倍トモ関係者のさらなる”手入れ”が進められていくことを強く願っています。