きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

アベシンゾウ散る 5ー1 ~統一教会( Moonie ムーニー)と戦争~

[3447]自民党統一教会 をまとめて解体しなければいけない。野党もだ。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

私は、安倍晋三が殺されて(7月8日) 以来の、統一教会 Moonie (s) 、ムーニー と 自民党(だけではない、野党も) と の この根がらみの 60年間のことを、今も、ずっと、考えている。 

 

私にとっては、この30年間の、ムーニー 集団への激しい追及の 言論活動 だった。

 

私は、今も、ぐったりなって体を壊して寝ている。

1.ウクライナのゼレンスキーたち、Neo Nazis ネオナチたちも、ムーニー なのだ。
 

NATO軍(欧州合同軍。30カ国)の 軍事部門を率いる、イエンス・ストルテンベルグ事務総長(セクレタリー・ジェネラル)も、Moonie 統一教会 だ。
 

彼ら、欧州軍の各国の軍人トップ(将軍)たちは、「反(はん)共産主義 の燃えるような、情熱」によって、ロシアや、中国と、すぐにでも、世界戦争(=核戦争)も辞さず、で、生き続けた、反共(はんきょう)軍人たちだ。 

 

 

 

2.彼らは、WACL (ワックル)と言って、World Anti Communist League 「ワールド・ アンタイ・コミュニスト・リーグ」 と言って、中国語・日本語では、「世界反共(はんきょう)同盟」と言って、まさに、文鮮明(ぶんせんめい)と岸信介、と笹川良一(ささがわりょういち)たちが、東アジアで、作った統一教会=原理(げんり)研究会アメリカ、ヨーロッパへの拡大版だ。

 

その背後にCIA(米国務省)と、ローマ・カトリック教会がいる。

 

 

3.今の世界の政治 は、ここまで、汚れている。

 

汚れ切って腐り果てている。

 

「 共産主義と 戦う」と言いさえすれば、自分たちは正義であり、自分たちの堅い信念で団結できる、と考える、狂った保守派(コンサーヴァティヴ)の 結集軸が出来て、そこまでならいいのに、それが、統一教会になって、暴走を続けている。

4.私、副島隆彦は、ずっと寝込んでいた。

 

7月1日(金)に、東京で、編集者から移された、ヘンなインフルエンザ(例の名前の、言いたくない)に罹(かか)って、ずっと寝込んで、しかし、私は、検査や、保健所と関わりたくないので、じっと寝ていた。
 

コロナウイルスは、中国を、2019年の11月に、中国の中心部である(武漢、ウーハン)に撒いて、中国を破壊するために、デープステイト the Deep State が、製造して、バラまいた生物兵器バイオ・ウエポン だ。

 

中国は、これに負けなかった。

 

撃退した。

 

今の中国は、世界一、強い。 

このコロナ・ウイルスの さらに人造の 変種たちを、巨大製薬会社たちのファイザーやモデルナたちが、世界中にバラ撒いた。

 

危険なワクチンを売って、巨額の収入にした。

 

日本だけで、8億回分。

 

14兆円。

 

これらを、アメリカから冷凍船で輸入するのではなくて、6年前から計画的に乗っ取った、日本のタケダに作らせている。

 

危険なmRNA ワクチンは、日本国内で作られているのだ。

 

この14兆円を、日本政府は、すでにファイザーに払った。



5.これまでに、私は、何百回も書いてきたが、デープステイト the Deep State というのは、世界の反共産主義を目標とする、世界的な大組織である、ローマ・カトリック教会 と アメリカのCIAのことであり、この2つが、統一教会(ユニフィケイション・チャーチ、北朝鮮人の文鮮明を教祖に立てた)を、1954年に作った。

6.「DS (ディーエス)」と略称で言って、「デープステイト ( the Deep State )が世界を支配している」と言いさえすれば、自分たちが、正義である、と、気色の悪い、潜り込みをやっている、自分たち自身が、本当は、統一教会の フロント(表面)団体である、幸福の科学幸福実現党の 及川幸久(おいかわゆきひさ)の、ような気色の悪い者たちも、もう、許さん。
  

私、副島隆彦は、徹底的に、お前たちを、言論で叩(たた)き潰(つぶ)す。

 

殲滅(せんめつ)する。

 

及川と似たような者たちよ覚悟しておけ。



7. 今のテレビは、まだ、幸福の科学(ハッピー・サイエンス)までは攻撃していない。

 

統一教会と深く関係してきた自民党の政治家(国会議員たち、野党もいる)たちのことの過去の証拠を、どんどん暴露しているだけだ。 

 

そんなもので許してたまるか。

 

 


8. 私は、ずっと、この30年間、統一教会に命を狙われながら、真実の政治言論の為に、闘ってきた人間だ。 

 

今、闘っている、有田よしふ と 鈴木エイト、倉重篤郎(くらしげあつろう)の他に、30年前から、ずっと戦っていた、俳優の中村敦夫(なかむらあつお。木枯し紋次郎だ。まだ存命だ )を、今こそ、顕彰(けんしょう)せよ。 
 

中村敦夫は、参議院議員になって、国会でも、統一教会を名指しで糾弾して、自民党政治の中の、狂った宗教団体との深い関係を強く追及してきた。

 

なぜ彼を、今、賞賛しないのだ。 



9 . 統一教会によって、これまでに、殺された新聞記者や、雑誌記者は、たくさんいる。

 

そのうち、一覧表で示す。

 

今日も、後ろの方で、殺された者たちの実名を書く。

私、副島隆彦も、命を狙われて、東京の山手線や、地下鉄で、ふっと後ろを振り返ると、恐ろしい顔つきをした、殺し屋の男が、自分のすぐ後ろにいた。

 

線路に突き落とす計画だったのだろうそういうことが何回もある。

 

だから、私は、この15年、夜の東京は、昼間も、なるべく JRや地下鉄には乗らないで、タクシーで移動した。
 

タクシーも、走っている、流しのタクシーにしか乗らない。

 

じっと止まって待っているタクシーには、乗らない。

 

日本の公安警察(政治警察)も、そのようなタクシー運転手のふりをした者たちがいる。

10. 私は、7月2日から、自分の持病の慢性気管支炎で寝込んでいたが(前述したヘンなインフルエンザ)、その間に、安倍晋三殺しが起きた。

 

私は、必死で起き上がって、石にかじりついて、のもの書き根性で、翌日の7月9日(土)には、この重たい掲示板に、自分の知能の限りを尽くして書いた。

 

私が書いたことは、大きな影響を与えている。

「山上(やまがみ)のようなヘナチョコではない。米CIA が、統一教会の内部分裂を利用して、大きく上から仕組んで、安倍晋三を殺したのだ」と 書いた。

 

誰よりも早く、私が統一教会(ムーニー)のことを書いておいてよかった。

 

メディアが、その方向に向かった。

11.文鮮明7男の文亨進(ぶんりょうしん)が、日本に来ていて、彼らサンクチュアリ教会」という分裂派閥は、銃で武装していて、自分の母親の勘鶴子(かんつるこ。ハンハクジャ)と激しく、対立している、と書いた。 

 

山上達也は、この文亨進派だ、と、私は 早く7月9日に、書いた。



12.4男坊の、文国進(ぶんこくしん)も、今は、7男坊の文亨進派と、利権争いで、分裂していて、激しく対立している。

 

小池百合子の弟が、こっちの活動家らしい。 

 

だから、安倍晋三( 祖父の岸信介の時から、文鮮明=勘鶴子派だ)と小池百合子の、周りに集まっている者たちは、同じ、統一教会のくせに、対立して、抗争している。

 

小池百合子たちの「きぼうの党」とか言う連中も、統一教会だ。

 

この集団も、徹底的に叩かないといけない。



13.私は、安倍の死で、気が抜けて、ずっと寝込んでいたが、そろそろ元気になったかな、と思ったら、今度は、痛風(つうふう。gout ガウト と英語では言う)が出た。
 

7月20日から、左足のくるぶしが腫れた。

 

立って歩けないぐらい痛かった。

 

這うようにして、トイレに行くのが、 やっとだった。

 

その腫れが、だいぶ引いたので、こうして、書いている。 

 

私は、安倍晋三の死で、自分の精神、脳、知能 にまで、深刻な打撃を受けた。

14.デープステイト (the Deep State が世界を上から支配している)は、今では、たいして知能の無い者たちまで使うようになった。

 

この デープステイト the Deep State というコトバは、アメリカの、極めて特異 な、そもそもは、反共右翼の思想団体である、ジョン・バーチ協会 が使い始めたのだ。

ジョン・バーチ協会(ソサエティのことは、今日は詳しくは説明ない。 

 

ジャック・ウエルチやラリー・マクドナルド(サハリン上空での大韓航空撃墜、消滅事故で死んだ)たちの組織だ。

 

ジョン・バーチは、アメリカの従軍牧師(チャプレン)で、朝鮮戦争の時に、北朝鮮の、金日成(にせもの、偽物)が少年時代に通った、松山(しょうざん)教会の秘密を調べていて、殺された。 

 

ここから朝鮮・韓国のカルト集団が生まれた。

15.金日成(キムイルソン。にせものをソビエトがモスクワから連れて来て、北朝鮮の指導者とした)と 文鮮明統一教会の教祖)は、兄弟分、義兄弟 である。

 

 

そして、日本の岸信介(きしのぶすけ)が、これも兄弟分だ。 

 

 

デープステイト the Deep State のことは、そのうち、きちんと教える。 

 

あるいは、私のアメリカ政治研究の本の「覇権アメ」(初版は、1995年。筑摩書房) に書いてあるから、しっかり読み返しなさい。

16.私が、痛風で痛くて寝ていた時に、真夜中に、怨霊(おんりょう)、亡霊が、私の前に現れた。 

 

それが誰の怨霊(うらみをのんで死んだ悲劇の人物の霊)か、初めは分からなかった。

 

しばらくして、その顔つきと風貌から、分かった。

それは、昭和天皇、 裕仁ヒロヒト天皇 の亡霊、怨霊であった。

 

故・裕仁(ひろひと)天皇は、私に、以下のように言った。

17.「汝、 忠良なる 副島よ。我(朕)の天皇家に対して 、極めて無礼な振る舞いを、安倍某は、長い間、続けた。

安倍某ども  は、私(朕、ちん )の意思に逆らって、またしても、戦争を準備し、憲法を改正し、さらには残虐なる核兵器まで持とうと企てた。
赦(ゆる)すまじきことである。

 

よって、安倍某に、私は、天罰を 与えた。

さらに、この安倍某のあとに続く者どもが、この謀(はかりごと)を続けようとする。

 

それは日本国に不幸をもたらす。

汝、忠良なる副島よ。

 

この安倍某に連なる者どもの、企(たくら)みを断じて許してはならない。

 

よって、汝に命ずる。 

 

この安倍某の残党どもを、念じて、誅伐 (ちゅうばつ)せよ。これが私(朕)から、尊王の家に連なる、汝に託す願いである。

行け、行って、あの不忠の限りの者どもを、 さらに誅伐、根絶せよ」



18.これが、昭和天皇の霊が、私、副島隆彦に与えた、命令である。

 

私は、この天皇ヒロヒト からの命令に命を掛けて、従う。

私は、「 愛子天皇待望論(あいこてんのうたいぼうろん) 」 という本を、最終的気に、やっとのことで、体の痛みに耐えながら、7月22日に、著者校正( ちょしゃこうせい。著者による最後の赤ペン入れ)を終わらせて、そして、翌日、私の熱海の家まで、取りに来てくれた、出版社の社長と編集者に手渡した。

19.この本は、この2月に出す、と決まった。

 

原稿は、私が、16年前から書き溜めていたものの束である。 

 

何とか、この9月の初旬には、発売されるだろう。 

 

この本は、重要である。

 

なぜなら、日本のこれからの国家体制を論じた本だからだ。 

 

ただ単に、今の天皇徳仁(なるひと)と、雅子(雅子)皇后の娘、長女の、愛子が、女性天皇になるべきだ、と書いただけではない。

深く、深く、ここに至る、途中のあれこれの、天皇家の長い苦しみが書いてある。 

 

天皇家(皇室)は、敗戦後は、日本国民に何も悪いことをしていない。

 

明仁(あきひと)上皇と美智子(みちこ)上皇后は、敗戦後、50年間、ただ、ひたすら、昭和天皇の死後も、ずっと戦争で死んだ者たちへの慰霊を旅をした。

 

自ら膝を屈して、各地の被災者たちにお悔やみに行った。

 

日本の、左翼、リベラル派は、天皇家のことに、なると触れたがらない。

 

それがいけなかった。

 

これが、安倍たち、統一教会の 気色の悪い宗教右翼を、付けあがらせた。

20. 昭和天皇裕仁ヒロヒト)が、死去(崩御。1989年1月)のあと、天皇家を、これまでに、どれほど、安倍晋三たち 統一教会 が、逆らって、苛(いじめ)たことか。


慰霊祭の場で、安倍首相を 厳しく睨みつける 天皇美智子皇后

「次も 男の天皇でないと認めない、許さない 女性・女系天皇に反対する 」といきり立つ、愚劣なる者たちが、どれほど、今の、天皇家を苦しめたことか。


私の「愛子天皇待望論」には、「次は、愛子さまでいい。女性天皇でいい」という、日本国民8割の強い願いを、書いている。

この本には、まだ生きている安倍晋三のことが、100か所以上出て来る。

 

天皇家が、安倍晋三たち偏屈右翼で、気色の悪い宗教団体に狂っている者たちによって、どれぐらい、苦しんで、我慢に、我慢で、苦労して来たことか。

 

私は、涙が出る。

富田メモ」(2006年公表)のことも書いた。

 

「雅子妃の頭のご病気」のことも書いた。 

 

安倍たちが、「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」と、世界基準では呼ばれていることも書いた。

 

「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ(靖国)」とは、靖国神社を狂ったように崇拝する日本のカルト集団」という意味だ。


調子にのって、「戦争で死んだ、日本の昭和殉難者(しょうわじゅんなんしゃ)を、どうして、拝みに行っていけないわけ。尊崇(そんすう)しては、いけなのか。外国が、うるさいなあ 」と、まだ、自分の、その狂った、頭で信じ込んでいる者は、本当に、そろそろ、目を覚ませよ。

 

自分が、どれぐらい、愚か者であるか。

 

世界を敵に回しているか、を、安倍が殺された、今度のことで、よくよく、考え直せ。


この、バカ右翼体質 めが。

昭和天皇が、なぜ、あのとき、1978年、戦犯(せんぱん)たち、16柱の御霊を、靖国神社に合祀(ごうし)されたときに、激しく怒ったのか。

 

それは、「私は、もう、靖国には参拝に行かない。戦場で死んだわけでもない、あの者たちを、いくら、私の重臣たちだったといえ、私が、拝みに行ったら、私は、世界を敵に回すことになる」と。

 

だから、天皇家が、なぜ、1978年を境に、絶対に、靖国神社に、近寄らなくなったことを、本気で、私たち日本人は、本気で考えなければいけない。

 

これらことを、私は、「愛子天皇 待望論」 に、書いた。