安倍元首相の国葬は統一協会信者を励ますもの、「記録映画」は統一協会のPR用動画では? / 国民の反対の声を海外は無視できない
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=323803
8/26に行われた「安倍晋三元首相国葬反対声明」の記者会見で、郷路征記弁護士は「安倍元総理の国葬が行われれば、統一教会信者を励ますことになる」と懸念されていました。
韓国ではすでに統一教会の盛大な追悼式が行われており「安倍さんは私達信者から見ると創始者に近い存在で神のような人だった」と元信者の方も述べていました。
そして「安倍元首相は、統一教会員にとっては、霊界で生きています。そして、地上におけるサタンの勢力との戦いに、天から助けてくれる人として、位置付けられるはずです。」と、どこまでもキテレツで現実を無視した統一協会の思い込みが紹介されています。
それほどまでに国葬は統一教会を利するもので、信者たちの精神的な支えのようです。
支えられた信者たちは、ますますもって集金をさせられ、不正選挙にも駆り出されるのでしょう。
国葬について、費用が安ければ行うという性質のものではないですが、現在判明しているだけで2億5000万円、それ以外に警備の費用や外国要人の送迎費用、そして「記録映画の作成の話も出ている」それら総額はいくらかかるのか不明です。
国民が望みもしない「国葬の記録映画」と聞いた途端、統一教会のPRに使われると思いました。
国葬だけでも大顰蹙なのに、その上、国葬の記録映画とは噴飯ものです。
さてその費用不明の外国要人の参加者ですが、あんなに尻尾を振ったのに、G7からのトップはカナダのトルドー首相のみ。
「人望ねえな」と言われていますが、ゆるねとにゅーすさんの解説で、国民の反対に恐れをなした可能性もあると思いました。
統一教会の顔色を伺う必要のない政治家が、わざわざイメージダウンをしてまで来日する必要はありません。
・・・ということは、やはり国民が声を大にして「反対!」と叫ぶことは大事なことであるよ。
What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51254
(前略)
8月26日に開かれた「安倍晋三元首相国葬反対声明」の記者会見で、霊感商法弁護団共同代表である郷路征記(ごうろ まさき)弁護士は、安倍元総理の国葬が行われれば、統一教会信者を励ますことになる、と懸念を示しました。
(中略)
安倍元首相は、統一教会員にとっては、霊界で生きています。
そして、地上におけるサタンの勢力との戦いに、天から助けてくれる人として、位置付けられるはずです。
したがって、安倍元首相の葬儀が国葬として行われることは、統一教会員の違法な、あるいは社会的に不相当な活動、行為を励ますために、使われるのだろうという危惧を私は禁じ得ません」
統一教会員にとっては、「霊界で生き」、「地上におけるサタンの勢力との戦いに、天から助けてくれる人」である安倍元総理の存在を、自民党はわざわざ「国葬」扱いとし、「神格化」しようとしています。
自民党と統一教会とのいかがわしい「野合」関係を永久に「守護」してもらい、その力を借りてでも「サタンの国」である日本を選民たる韓国の下にはべる「エバの国」にしようとしているのでしょうか!?
(以下略)
「国葬」問題 首相が国会で説明を 小池書記局長が会見
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-08-30/2022083002_02_0.html
(前略)
小池氏は、国葬に支出する約2億5000万円の費用について、武道館の中の式典に限った話だと指摘。
警備の費用や外国要人の送迎費用などは含まれず、記録映画の作成の話も出ているとして「総額いくらかかるか分からない」と批判しました。
(以下略)