東京都知事選に出馬表明する候補者(小池百合子、蓮舫、石丸伸二)に対する識者たちの見解
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=369907
弁護士の郷原信郎氏は東京都知事選に出馬表明をした小池百合子に対して、
“権力を握らせたら絶対だめな人物だということはすごくハッキリしてきた。
だって何でもかんでも権力の私物化じゃないですか。
最後にあらわになったのが、あれなんですか商品券1万円。
この時期に。
190万世帯に都知事小池百合子という名前が入った商品券の申し込みの案内が届くわけですよ。
…東京都民だけ、私立学校の補助も東京都民だけ。
まさに自分に投票してくれる東京の有権者の人たちに向けて、あらゆることをして、とにかく自分の人気を高めようということをやってきた。
これは権力なんですよ、彼女が得た。
その権力で嘘だろうが何だろうが、そんなものは押しつぶしてやれと。
小池百合子氏の実像が舞台裏に隠れて、そういう裏の部分、闇の部分が見えない人がものすごく多いわけですよ、東京には。
小池百合子都知事、素晴らしいじゃないと思っているわけですよ。
そういう人たちは全然実像を知らない。
それをね、やはり少しでも多くの人に見てもらわないといけない。(6分28秒)”
と言っています。
元週刊朝日編集長の山口一臣氏が「女性自身のアンケート調査で、次の都知事ダントツ1位が田中真紀子さん。(20分25秒)」と話すと、郷原氏は「確かにそれは変わるでしょうね。そんなことになったら、もう形成大逆転ですよ。ゴジラ現るって感じですよね。東京都にゴジラ現る」。
それを受けて山口氏は「タヌキ対ゴジラみたいなね」と答えています。
広島県安芸高田市長を務めた石丸伸二氏も東京都知事選挙に出馬を表明しています。
勝手に転載OKの「都知事選 どれもイヤだ!」は見事ですね。
「緑のふるだぬき 賞味期限切れ」は納得ですが、「白いカミツキガメ 産地偽装」にこの顔を持ってきましたか。
ふるだぬきとカミツキガメの戦いに対しては、「うんこ味のカレーかカレー味のうんこか。」と言われているのですが、石丸伸二氏も出馬するので「うんこ味のうんこ(ただのうんこ)」も加わることになります。
都民は、「カレー味のカレー(ただのカレー)」を見極めたうえで投票しなければなりません。
できれば「本物のカレーは誰か?」を見極める必要があります。
菅野完氏の動画では興味深い事柄を話しています。
“自民党に組織票っていうのは、あるかないかと言えばある。
あるけどもそれは北海道から沖縄まで全部足して出てくる組織票であって、なおかつその組織票というのは地方に偏在している。
東京に持ってくるとその比率は下がる。
だから東京の選挙における自民党が組織票なるものに依拠する度合は少ない。
これがデータから導き出される事実です。(1分13秒)”
と言っています。
無党派と呼ばれる人々をうまく掴んでいるのが自民党側(2分44秒)で、無党派というのは投票場に行ったら勝ちそうな人の名前を書く人のこと(3分4秒)で「巨人・大鵬・卵焼き」の精神が発揮されている(5分2秒)と話しています。
菅野完氏の石丸伸二氏への評価は、動画の6分30秒~7分45秒のところをご覧ください。
動画の最後のところでは、
もう投票率30%とかになったら、もう間違いなく蓮舫が勝つでしょうね。
…でも60とかね、要は浮動票が選挙に行くようになると、このままだと蓮舫不利ですね。(12分42秒)”
と言っています。
これ良いですね。テレビ朝日社会部の島田直樹記者は、ただ私益のために権力に媚びるだけでなく、都民や国民の「知る権利」という公益のために仕事をする大勢のジャーナリストの仕事を妨害したんです。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) June 16, 2024
つまり怒っている記者たちは、我々国民のために怒ってくれているんです。https://t.co/rQzLKQs9yk
踊り子変われど振り付け同じの都知事選 ~立憲と共産の茶番都議会~
『三井不動産グループ2社が都退職幹部の天下りを9人も受け入れ、事業を所管する都市整備局と深い関係にあることが記者の取材で明らかに』『都の元幹部は「神宮外苑の再開発計画は疑問だ。三井が強気なのは、都市整備局OBを受け入れているからではないか」と指摘します』 https://t.co/dFwqqy32Q8 pic.twitter.com/BdNupqjCTj
— イタリアでゆる〜く🇮🇹 (@333mimina) June 11, 2024