【3146】トランプ暗殺未遂は、権力犯罪のトランプ殺害計画の大失敗である。その証拠がどんどん出ている。それとカマラ・ハリスという性悪女の登場。
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(これは、日経の画像の説明文)
黄色破線より下がシークレットサービスの重点警備区域。
発砲地点は地元警察が担当していた。
立ち木が警護隊狙撃手の視界を遮ったとの指摘もある(衛星画像=グーグル)
7月13日のトランプ銃撃は、「トランプを絶対に殺せ。これ以上、生かして置くな。確実に仕留めろ」という、大きな意思一致による国家犯罪、権力犯罪(power crime パウワ・クライム)だ。
バイデン政権とそれを上から動かすThe Deep Stateを構成する、超(ちょう)財界人たち(世界規模の大富豪たち)と 軍産複合体(ぐんさんふくごうたい)と、エリート法曹(ほうそう、legal guild リーガル )の総意の決断によるものだ。
「トランプを今、殺害すれば、そのあと何が起きようが、トランプ支持派の国民がどんなに怒って、激しい抗議行動を起こしても、すべて警察力と軍事力で、鎮圧し、押し潰(つぶ)すことが出来る」という、大きな決断によるものだ。
だから、トランプを警護していた筈(はず)のSecret Service ( シークレット・サーヴィス、大統領警護隊)の全員が、トランプの暗殺計画を知っていた。
銃撃直後に、トランプの体を庇(かば)って囲んだ、警護隊員たち自身も、トランプは、この時、暗殺される予定なのだ、と全員知っていた。
シークレット・サーヴィスというのは、そういう集団だ。
まさしく、 Men in Black 「メン・イン・ブラック」 (黒づくめの男たち。映画にもなった)だ。
彼らは、国家の暴力装置だから、非情(ひじょう)に徹して、ロボットのように上官の命令に従う。
ということは、やっぱり、この国家警察隊全体が、トランプ殺害を実行して、そして大失敗したのだ。
上掲(じょうけい)の現場の写真(グーグル)から分かる通り、20歳のふにゃふにゃした、クルックス容疑者が、トランプを狙撃したのではない。
大統領警護隊の、銃殺隊(squad スクワッドあるいは、sabotage サボタージュ)の中の一番、腕の良い、狙撃者(sniper スナイパー)が、照準を定めてトランプを狙撃した。
そして失敗した。
銃弾はドナルド・トランプの右耳の上を掠(か)すって飛んで行った。
これは、暗殺計画の失敗である。
大失敗である。
大統領への暗殺の未遂ではなくて暗殺の失敗なのだ。
それでトランプ暗殺を計画して失敗した者たちの中で、大きな責任問題になっている筈(はず)であるシークレット・サーヴィスの女の長官 Cheatle チートル が、「トランプ氏銃撃「重大な作戦上の失敗」、チートル警護隊長官が(下院の調査委で)落ち度認める」(ロイター、7月22日)とある。
一体、何が、「作戦上の失敗」なのか、これでは、「自分たちのトランプ暗殺計画の作戦の大失敗」という風にも取れる。
この作戦失敗とは、トランプ大統領の 警護(けいご)係としての職務遂行の失敗、とだけは読めない。
何という事だろう。
国家犯罪としての大統領警護隊の上級監督庁の国土安全保障省(ホームランドセキュリティ、GOHS)、それから、FBI(連邦警察)の連携による国家の警察力そのものによる犯罪の失敗である。
こうなると話がメチャクチャニなって、自分たちが一体、何をやったのか、の内部での責任追求も出来なくなる。
ザ・ディープ・ステイト側は、大混乱だろう。
これには、CNNやNYT(ニューヨークタイムズ紙)などの、体制メディも、そのグル(-プ)だろうから、ここも困惑(こんわく)の頂点に有るだろう。
「トランプを絶対に殺すんだ」と決めていた者たち。
そして、それを暗黙で強く支持していた者たち。
それは、属国(朝貢国)の日本国内にも、たくさんいる。
彼らの大(だい)失望、超(ちょう)ガッカリまでも、私たちは理解できる。
それでだ。
トランプ側の、善良な、正義を愛する 多くの温和な者たちは、どうするのか。
彼らは、善良な、善人、いい人たち (私が、前に書いた good guys グッドガイたち)である。
この人たちの大半は、ポカーンとなって、言葉を失って、ただ、「トランプさんが、殺されなくてよかったね」と言い合っている。
それだけだ。
それ以上何もできない。
民衆の側は、合法的にしか動けない。
トランプを私的に警護する長年の忠実なボディ・ガード(銃を持っている)たちさえ、トランプに近寄らせない。
真犯人は、何食わぬ顔をして、主人公のすぐ近く、すぐとなりに立っている。
これがミステリー小説の真髄(しんずい)だ。
人間世界を貫く真実だ。
共和党大会(15日から18日)で、各州の共和党の代表(デレゲイツ)たちが集まって、盛大にトランプの無事を祝福して、そして、皆で神(ゴッド)に感謝して、神に愛されているから殺されなかったトランプのために涙を流す、だけだ。
他には、特別に何もできない。
トランプ暗殺の失敗の責任者たちを追及する、ための激しい怒りの、抗議行動も起きない。
このまま、読手通り、大統領選挙の選挙集会を、ずっと、ずーっと、11月まで続けてゆく、ということになるのか。
まだ4か月も有る。
本当に、こういう茶番劇を、このあとも、ダラダラを続けてゆくのか。
それが、大国アメリカの歴史であり慣(なら)わしなのか。
メディア(テレビ、新聞、ネット)の裏側では、アメリカ民衆の中に、激しい怒りが薄撒いているだろう。
それに私、副島隆彦も加わりたい。
が、属国(ぞっこく)日本という額縁(がくぶち)ショーの檻(おり)の中、金魚鉢(ばち)の中に入れられているから、どうにも身動きがとれない。
アメリカ国民も身動きが取れない。
皆、自分の生活の苦労を、毎日、続けるしか他にすることがない。
みな、いい人たち グッドガイたちは、不愉快で、不満で、いらいらしながらも、 黙って鬱屈(うっくつ)している。
以下の X(旧ツウイッター)の 動画が、見るに値する。
このXの短い、現場の目撃証人の動画の言葉通り、本当は、どうも真実の狙撃者は、あの倉庫の屋根からではなくて、その北側のもっと背の高い、見晴らしの取れる、水塔(すいとう、water tower ウオーター・タワー)の上から、狙撃したようだ。
その方が、会場のトランプをはっきりと捉(とら)えることが出来る。
射撃距離は、140メートルよりも少し長くなって、180メートルぐらいだろう。
前掲の2枚の画像から、判断できる。
そして、大統領警護隊(国家警察隊)は、その倉庫のとなりの駐車場に車両をずらりと並べて待機していただろう。
私、副島隆彦は、犯行当日(日本では14日)から、ずっと、どうして、あの即座に殺された実行犯とされる20歳のガキ(こんな少年)に、人間の狙撃など出来ない。
長い訓練を積んだ、本物の狙撃者にしか出来ない。
そして、この狙撃者が、標的(トランプの頭)を、わずかに1センチ外(はず)した。
だから、やっぱり凄腕のプロの狙撃者だ。
そして、標的(ターゲット)の破壊の失敗によって、この男は組織内からの激しい責任追及に遭っているだろう。
おそらく殺害されるだろう。
口封じでもある。
それから、次の朝日新聞のネット動画と記事も証拠だ。
あーあ、もう、本当にイヤになるよ。
自分が、こういうことを、書き続けることも。ずっとずっと、こういうことを、私、副島隆彦は、書き続けた。
もう40年間も書きづづけた。
30歳で物書き、言論人に なった時からだ。
「そうではない。そのように世の中で、言われている、作られているが、本当はそうではない。
そうではなくて、こっちが、大きな真実だ。
今から、私、副島隆彦が書くことが真実(truth トルース)だ。
ただの真実ではない、“大きな枠組みの中の真実”だ。
大きな観点からは、このように虚偽(きょぎ false フォールス)と捏造(ねつぞう、fake フェイク)を否定して、打ち壊して、“本当の真実 ”を私は、暴き立てる。
私だけは騙(だま)されない。
あいつらの策略に落ちない。
私だけは、大きな真実を書いて世の中に伝える。
私は、真実暴(あば)き言論人である」
と、ずっと書いて来た。
今回の、トランプ暗殺の大失敗も、同じだ。
私が、自分が頑張って、この属国・日本に、真実の言論と報道の明かりをつけて、真実の灯(ひ)を灯(とも)し続ける」と、ずっと、ずーうっと 書いて来た。
それで、200冊以上の本になって、それらの真実暴きの言論はそこらに散らばらしてある。
私の本を読んで、「ああ、そうだったのか。やっぱり真実は、こうなのか」と、驚いてくれる人たちがいる限り、私は、商業出版物の枠組み(制限、規制)の中で、何とか、ここまで生活し、生きながらえて来た。
だから、今度の、トランプ殺害失敗も、私、副島隆彦は、自分のこれまでの言論業績の列に連ねる(ラインナップする)ことが出来るように、必ず本にする。
自分の命と気力が続く限り、私は、真実の暴き言論( truth activist トルース・アクティヴィスト)を続ける。
今、この時は、「副島隆彦がまた、書いているよ。アメリカの国家警察自身による、政権の命令で行われた権力犯罪だってさ」と、すぐには信用されなくても構わない。
ごく少数の優れたネット情報人間たちが、真実らしい、アメリカから流れて来る情報を日本に伝えてくれる。
だが、彼らの多くは、ほとんど匿名(とくめい)だ。
自分の名前と経歴と素性を書かないで、ネット上に情報を流す。
それでも、いいのだが、私、副島隆彦はそういう訳(わけ)には行かないのだ。
私は、自分の顔と姿を晒(さら)して、「これが真実だ」と、書きづづける。
そのようにしてもう40年間やってきた。
あと何年、自分のこの体が保(も)つだろうか。
死ぬまでやる。
その為に殺されても構わない。
本当は、私は、ただの評論家、文章書き ではない。
私は、実際に行動して、実際に闘う人間だ。
口ばっかりの人間ではないぞ。
必要なときには、自分の体ごと、その現場に行く。
そして敵ども(日本にいる ザ・デープステイトの手先。就中(なかんずく)統一教会)と、自分の体を動かしても闘うぞ。
普段から政治問題とりわけアメリカ政治に興味関心を持っている人は、少ない。国民の一割(一千万人)もいればいい。
だが、こういう大統領が銃撃され暗殺未遂となると、日本人でも関心を持って、不安になる。
アメリカで一体、何が起きているのだろう、と思う。
世界はどうなるのか、と大きな不安と心配に、一瞬だが襲われる。
この民衆の不安の反応は自然なものである。
その為に、私は、自分の「真実はこっちだ」を書いている。
自分がこれまでに書いて来たことの延長線で、このまま、大きな予言、予測をしてきた方向に、世界は動いている、ということを証明しようとして、自分の言論を続けている。
だから私は、ただの評論家ではない。
ニューズ報道を自分なりに解釈(インタープレテイション)するレポーターreporter ではない。
「予定外」だったトランプ暗殺の失敗
システム障害を発生させたクラウドストライク ~露ゲートも捏造した会社~