きなこのブログ

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大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機 7 ~アンゴラ政府異例の「工事代金善意の肩代わり」~

 

大阪万博工事未払いに苦しむ業者を見かねたアンゴラ政府が「善意の肩代わり」スペイン企業の友情も / 万博協会、大阪府は370億円の余剰金を出しながら「当事者間の問題」として切り捨て
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=407052

「大阪・関西万博アンゴラ館の工事で、費用が支払われないと訴えていた下請け会社に対し、アンゴラ政府側から約1700万円の支払いがあった」と報じられました。

 

アンゴラ側はすでに元請け企業に代金を全額支払っていましたが、3次下請けから工事代金約4300万円が支払われていない4次下請けの電気工事の会社に「本来、法的責任を負う立場にはないが、人道上の理由から40%を支払うことを決めた」と、1700万円が振り込まれたそうです。

 

 

未払いで苦しんでいた業者さんにとっては「事実上の救済措置」になりました。


アンゴラ政府が異例の「善意の肩代わり」を決めた背景には、この電気工事の業者さんと一緒に工事をしたスペインの企業が、アンゴラ政府に「助けてあげてほしい」と嘆願があったそうです。

 

 

こちらの記事には「見返りを求めずに築いた一本の信頼関係」があったとありました。

 

 

「経済規模でアンゴラと日本は約30倍以上違うのに。」

 

「しかも、アンゴラ政府は、このこと(元請けに逃げられて、支払いをしてもらっていない下請けの職人さん救済を決めたこと)は黙っとってな、、、と、助けた相手に言ったんだ。 なんてカッコいいんだ。」

 

 

これに対して、万博協会や大阪府はアンゴラ政府にお礼を言うでもなく、「当事者間の問題」「府による立て替えは難しい」と日本の業者さん達を突き放しています。

 

 

 

10月14日の読売新聞は「大阪・関西万博では、370億円を超える剰余金が残る見込み」と報じました。

 

 

お金はある。

 

そのお金は3等分して「大屋根リングの一部保存に充てられるほか、『空飛ぶクルマ』に代表される先端技術の実用化や、万博の理念を継ぐ文化・教育活動の支援に活用することが決まっている」と記事にあります。

 

 

なぜアンゴラのように、まず人道的に業者さんを救うという話にならないのか、維新政治は残酷です。
 

 

 

大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機

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