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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

【ミッドナイト前島 動画版】墓穴の吉村、吠える橋下、腐った維新をぶった斬る! 27

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大阪・れいわ新選組「水曜版/週刊大石ちゃん自由自在」2022年1月19日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vol.3887「水曜版/週刊大石ちゃん自由自在!!」2022年01月19日
衆議院議員大石あきこ爆誕!「れいわ新選組」応援番組。
衆議院議員大石あきこ(れいわ新選組)×榎田信衛門の政治系雑談w

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Vol.3883「土曜特別版/愛ちゃん自由自在(仮)前夜祭」2022年01月15日

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■次週1/22スタート!
CAST:やはた愛、榎田信衛門

 

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【経済成長なんていらない】このまま経済を衰退させよう!by 財務省(歳出削減、基礎的財政収支、国債利払いなど)金利1%上昇で国債費3.7兆円上振れ 25年度、財務省試算財務省が2022年度予算案をもとに25年度までの歳出や歳入の見通しを推計した「後年度影響試算」が18日分かった。国債の元利払いに充てる国債費は想定した金利でも膨張が避けられない上に、さらに1%上昇すれば3.7兆円上振れする。新型コロナウイルス対応に伴う国債...リンクwww.youtube.com

 

 

大阪府(維新)と読売新聞大阪本社が堂々と癒着 2 ~協定なくても在阪テレビ局は維新の犬~

 

東野・ブラマヨ吉田と吉村・橋下・松井の馴れ合い番組に「偏向」と批判殺到で毎日放送が調査へ! 露骨すぎる維新ヨイショを再録
https://lite-ra.com/2022/01/post-6147.html

昨日18日に新型コロナの新規感染者数が東京都を上回り、本日19日も6101人と過去最多となった大阪府

 

しかも、大阪府の病床使用率は19日時点で31.3%にもおよんでいるにもかかわらず、吉村洋文・大阪府知事は病床使用率が35%に達すれば重点措置の適用を要請するとしており、本日おこなわれた京都府兵庫県知事とのオンライン協議でも重点措置の要請にはいたらなかった

35%に達するのは時間の問題だというのに、この期に及んでも感染拡大を防ぐための手立てを打とうとしない──。

 

このように、またも過去と同じ失敗を繰り返している吉村知事だが、本日、そんな吉村知事の出演番組をめぐって、ある発表がなされた。

というのも、吉村知事と松井一郎大阪市長橋下徹・元大阪市長の3人が出演した、毎日放送が今年の元旦に放送した『東野&吉田のほっとけない人』について、「政治的公平性を欠くのでは」「偏向報道にあたるのでは」という指摘が相次いでいたことを受け、番組放送の経緯などを調査するチームを立ち上げたと毎日放送の虫明洋一社長が会見で明かしたのだ。
 

スポニチの報道によると、虫明社長は

〈同局が毎月開催する番組審議会でも、審議委員から「3人を出している状況に対して、厳しめの意見がありました。放送である以上、不偏不党、政治的な中立がどうなのかというご意見をいただいた」と説明〉

したといい、

〈企画段階、オンエア前のチェック段階でも問題視する意見はあった〉

ことや、

視聴者センターにも「3人の起用に不満があるというか、問題があるのではというご指摘もあった」ことを明らかにしたのだ。

あまりにも当然の話だろう。

 

というのも、本サイトでは年始に吉村知事が在阪テレビ局の番組に出まくり、コロナ対策の失敗を検証・追及することもなく、ただ持ち上げてばかりいたことを批判する記事を配信したが、そのなかでも同番組を「もっとも酷かった番組」「『維新の特番』以外の何ものでもない番組」と指摘し、その内容を伝えた。

 

問題にならないほうがおかしいのだ。

吉村知事がこの第6波でも後手後手に回っているのも、在阪メディアが吉村知事のコロナ失策に厳しい追及をおこなうこともなく礼賛報道にかまけていることが元凶のひとつとしてある。

 

以下、吉村知事の正月番組について紹介した過去記事を掲載するので、いかに大阪がメディアぐるみで異常な状況に陥っているのかをあらためて確認してほしい。

 

 

年末年始も吉村知事を大スター扱いの在阪テレビ!
  

ついに恐れていた新型コロナ第6波がはじまったが、またも不安の声が高まっているのが大阪の感染状況だ。

 

昨日8日、大阪府の新規感染者数は891人と、約4カ月ぶりに800人台に。

 

東京都も同じく約4カ月ぶりに1200人超えの1224人となったが、人口比でいえば大阪のほうが多い状況だ。

しかも、大阪府の吉村洋文知事は、7日に府の独自基準である「大阪モデル」の黄色信号を8日に点灯して警戒を呼びかけることを決定し、「大阪版GoTo」である「大阪いらっしゃいキャンペーン」の新規予約中断を発表したが、すでに予約済みの人には「キャンセルは求めない」とコメント。

 

まん延防止等重点措置の要請についても、医療提供体制が逼迫していないことなどから「要請する段階ではない」としている。

通天閣大阪城のライティングを黄色にすることに感染拡大防止の大きな期待ができるわけもないのだが、問題なのは吉村知事の危機感のなさだ。

 

1月1日は70人だった新規感染者がたった1週間で12倍以上に達していることを考えれば、またも病床不足に陥るのは時間の問題だ。

 

また、「オミクロン株はかかっても軽症。重症化リスクは低い」など楽観視するメディアもあるが、感染者数が増えれば中等症・重症者の数も増えるのは当たり前の話だろう。

そもそも、それでなくても大阪は「人口当たりのコロナ死亡者数」が全国ワースト1であることからもはっきりしているように、吉村知事の失策によって多大な犠牲を生んできた。

 

にもかかわらず、この期に及んでもその反省に基づいた危機感がまるで感じられないのだ。

だが、それも当然なのかもしれない。

 

医療を受けられないまま自宅で亡くなるという人を続出させるという惨事を巻き起こしておきながら、昨年の衆院選で大阪では維新が大躍進したように、吉村知事は批判の的になるどころか、むしろ大きな支持を受けている。

 

ようするに、どれだけ犠牲者を出しても支持は盤石だと高をくくっているのだ。

無論、この吉村人気を支えているのが、在阪メディアによる報道だ。

 

                  f:id:kinaoworks:20220119233041p:plain

 

そして、オミクロン株の感染爆発が心配されていたこの年末年始にも、関西では「異常」としか言いようがない光景が繰り広げられていたのである。

まず、12月から正月明けの1月4日までのあいだに吉村知事が出演した番組を挙げよう。

12月7日『報道1930』(BS-TBS
12月10日『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ
12月11日『あさパラS』(読売テレビ
12月20日『キャスト』(朝日放送
12月27日『報道ランナー』(関西テレビ
12月29日『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日
1月1日『東野&吉田のほっとけない人』(毎日放送
1月3日『直撃!池上彰×山里亮太〜どーなる?2022ニュースな人〜』(毎日放送
1月3日『2022年は吉か?凶か?爆願!生ニュース大明神』(朝日放送
1月4日『復活なるか!? 関西経済〜財界フォーラム2022〜』(朝日放送

なんと、その数10本。

 

吉村知事は12月に入ってからも人気タレントばりにテレビ出演し、とくに正月には特番内で大特集が組まれるような状況だったのだ。


 

大阪府は死亡者数ワースト1なのに「被害を最小化」と吉村知事を絶賛


しかも、その正月特番における吉村知事の取り上げられ方は、これまでの吉村知事のコロナ対策について鋭く切り込むわけでも、死亡者数ワースト1という重大問題を指摘するでもなく、ただただ「大スター」であるかのように扱いつづけたのである。

たとえば、テレビ朝日系の朝日放送が1月3日に放送した『2022年は吉か?凶か?爆願!生ニュース大明神』では、司会の赤江珠緒が「積極的なコロナ対策で支持を集めた吉村知事」と紹介し、コーナーVTRを放送。

 

そのVTRのナレーションは、こんなふうにはじまる。

新型コロナウイルスの影響で未曾有の危機に瀕したニッポン。そんななか、吉村知事は、感染状況を示す独自の基準『大阪モデル』を設けるなど、コロナ対策で手腕を発揮!」

 本サイトでは何度も指摘してきたが、「大阪モデル」感染状況が悪くなるたびに吉村知事が恣意的に基準変更しつづけてきたシロモノでしかないのだが、あ然とさせられたのは、そのナレーションが読み上げられた画面上には、デカデカとモ「「大阪デル」などで被害を最小化」と打ち出されていたことだ。



被害を最小化!? 

 

死亡者数ワースト1で? 

 

……もはや言葉を失うほかないが、すごいのはこのあと。

 

VTRでは「コロナ対応で評価する政治家」のランキングで見事1位に輝いただけではなく、「総理大臣になって欲しい人」アンケートでも「国会議員でもないにもかかわらず堂々の4位に」などと紹介

 

 

選挙時に街頭演説で聴衆に手を振る吉村知事の映像にナレーションで「コロナ禍の窮地ながら吉村知事の評価は鰻のぼりに!」とかぶせたあとに街の声を流したのだが、それはこのようなものだった。

「頑張ってくれている。大阪の希望」
「維新が独占している状況も吉村さんがつくっている。大阪ではスーパースターですからね」


そして、ナレーションは「一方、吉村知事の評価とは裏腹に大阪はコロナで致命的な状況に」と言い出し、外国人観光客の減少、地下変動率の下落、倒産件数やコロナ関連経営破たん数、完全失業率が全国ワースト2位となっていることを紹介。

 

ここで再び街の声を流したが、それも「吉村さんは言葉はうまいけど、もうちょっと頑張ってほしいというものだった。

言うまでもなく、大阪の経済が悪化しているのはインバウンドに頼り切ってきただけではなく、感染を抑え込むことこそが最大の経済対策であるというのに吉村知事がそれを軽んじてきた結果だ。

 

だが、番組では「吉村知事の評価とは裏腹に大阪経済が致命的な状況に」などとし、経済悪化を吉村知事の責任から切り離すかのように伝えたのだ。

もちろん、スタジオでのトークでも、吉村知事は「コロナ対策に明け暮れた1年だったなと思います」「社会経済のバランスと感染を抑えるバランス、本当に難しいけど追及していきたい」などと、「お前が言うか」とツッコミを入れずにはいられない発言の連続だったが、何か指摘するような者はスタジオには誰ひとりおらず、それどころか大阪・関西万博の話題に移ると、「空飛ぶクルマ」だの「乗るだけで10歳若返るためのアドバイスがもらえるあアトラクション」の紹介をはじめる始末。



吉村知事に朝日放送は「今モテ期?」、毎日放送は「アイドルみたい」
 

さらに、「視聴者から届いた質問」も、

「1週間休みになったら何がしたいですか?」

「スピード感を持って政策を進められる秘訣は何でしょうか?」

座右の銘は?」

といったどうでもいいものばかりで、やはり府政に異を唱えるような質問はゼロだった。

この番組を放送した朝日放送は、年末の12月20日に放送した『キャスト』でも吉村知事と松井一郎大阪市長を一緒に生出演させ、質問コーナーで

「万博で大阪はV字回復する?」

「維新運営のパートナーは松井代表しかいない?」

「密かに総理の座狙っている?」

などという愚問を並べ立てた上、吉村知事に「今モテ期だと思う?」と質問。

 

これにはTwitter上でも批判の声が出ていたが、もはや呆れ返るしかないだろう。

だが、この絶句するような放送は、この番組だけではなかった。

 

松井市長にたびたび攻撃対象にされているTBS系の毎日放送も、同じく1月3日に『直撃!池上彰×山里亮太〜どーなる?2022ニュースな人〜』で吉村知事をリモート出演させたのだが、こちらの番組のVTRでは、「なにわのプリンスこと吉村洋文・大阪府知事と紹介。

 

“大学時代は橋下徹と同じくラガーマンだった”だの、インスタライブで「健康維持の方法は寝る前にお菓子を食べること」と語る吉村知事の映像を流してSNSでの発信が若者にも刺さると評判を呼んでいます”だのと伝え、スタジオでは「アイドルみたい!」という声もあがるほどだった。

しかも、番組MCの池上彰が投げかけた質問も、

「橋下さんは反面教師?」

辻元清美さんのことは嫌い?」

「なぜ維新代表戦に出馬しなかった?」

「維新のトップになるつもりは?」

という体たらくで、厳しめの質問でもせいぜい

「大阪版GoTo拡大して大丈夫?」

「“うがい薬”会見について」

という生ぬるいもの。

 

挙げ句、最後には「万博を成功させるカギは何だと思いますか?」と万博の宣伝に誘導する始末だった。

いや、もっと酷かったのは、やはり毎日放送が1月1日の元旦に放送した『東野&吉田のほっとけない人』だろう。



この番組では、吉村知事だけではなく松井一郎市長と橋下徹・元大阪市長という“維新御三家が揃い踏み。

 

対する番組MCである東野幸治ブラックマヨネーズ吉田敬吉本興業のなかでもとくに維新に近い芸人であり、吉田は初っ端から松井・吉村・橋下が3人並んだ絵面を見てドラゴンボールで言ったら悟空・悟飯・悟天」などと評していた。

そして、御多分に洩れずこの番組のVTRでも「去年は新型コロナの対応に追われつづけた知事と市長。身体のほうは大丈夫? ちゃんと休めてる〜?」などとナレーション。

 

市民が教えてほしいのは

「松井市長は平日の“公務日程なし”の日は仕事もせずに何をやっているのか」

「いまも公用車でサウナ通いしているのか」

ということのほうだが、番組は「身体は大丈夫? ちゃんと休めてる〜?」と心配するのである。
 

 

 

これだけでもうお腹がいっぱいだが、その後のトークでは、橋下氏が「吉村さんはつねに自分がどう映ってるかってことを計算していますから」と言うと、松井市長も「吉村さんのインスタを見たらよくわかる。完全にアイドルになってますから!」などと吉村イジリを展開し、これに東野が大爆笑。

 

吉村知事が「寝られない日はありました」と口にすると、松井市長がNETFLIXの見すぎやろ?」とツッコミを入れ、またも東野は「どんだけボケんねん」と大喜びする……という具合だった。



御用芸人・東野幸治&ブラマヨ吉田敬の露骨な都構想ヨイショに吉村知事は…
 

無論、「文通費問題」に話題がおよんでも、吉村知事が過去に「月はじめの1日に衆院議員を辞任、満額100万円を受け取っていた」問題は完全にスルー

 

大阪万博の話題では吉田が「万博なんか楽しみでしかない」と語った。

だが、この番組のハイライトは、2度も住民投票で否決された「都構想」の話題になった場面だろう。

 

東野は「不思議なもんで、二重行政が問題だから大阪を良くしようと都構想をがんばった結果、二重行政なくなったけど、『このままでええやん』っていう」などと発言。

 

吉村・松井体制を支持する民意によって都構想は否決されてしまったとばかりに語ったのである。


 

こうしたヨイショに気を良くしたのか、吉村知事は選挙によって知事と市長は「すぐにねじれる」と言い、こんなことを宣言したのだ。

「そうなったときは、これは都構想です」
「僕が維新の代表じゃなくなる日はおそらく来ますけど、大阪維新の会は都構想をこれからも掲げ続けます。最後まで」


言っておくが、吉村知事は2020年の「都構想」住民投票で否決の結果になった際、会見で反対派の方の大阪市を残すべきだという熱量が、僕らより強かった。僕たちが掲げてきた『大阪都構想』はやはり間違っていたんだろうと思います」とはっきり語っていたのだ。

 

その「間違っていた」と認めたはずの「都構想」を、知事と市長が「ねじれ」たときには必要だ、今後も大阪維新の会として掲げていく、と述べたのである。

しかも、このツッコミどころしかない発言に対して、吉田は「ねじれたときに我々が気づくことっていうのはたくさん出てくる」などとコメント。

 

──こんな「維新の特番」以外の何ものでもない番組が、元旦の真っ昼間から公共の電波で垂れ流されたのだ。

本サイトでも伝えたように、昨年末に大阪府は読売新聞と「包括連携協定」を結び、読売新聞に対して「権力監視の役割が果たせるのか」

「メディアの役割を放棄した自殺行為だ」

という批判が巻き起こっている。

 

そして、本サイトでは

「読売が吉村知事のPRの場となるのではないか」

「今後、連携協定を結ぼうとする他社が出てくることも十分考えられ、そうなれば、まともな報道はなくなって大本営発表に埋め尽くされていくだろう」

と指摘した(既報参照)。

 

 

だが、もはや連携協定など結ばずとも、在阪テレビ局はメディアの役割などとっくに捨てて、進んでこのような「吉村礼賛」番組を放送しているのだ。

メディアが「維新府政の犬」に成り下がり、吉村知事を持ち上げつづけるかぎり、大阪のコロナ対応の問題点が改善されることはないだろう。

 

 

 

 

 

 

【ミッドナイト前島】墓穴の吉村、吠える橋下、腐った維新をぶった斬る! 26

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■次週1/22スタート!
CAST:やはた愛、榎田信衛門

 

 

 

 

 

 

 

薬害街道を全速力で進もうとする勢力と止めようとする勢力

コロナワクチンもうやめて
https://tanakanews.com/220115vaccine.htm

「コロナワクチンもうやめて。新型コロナは風邪と同じだよ」。

 

誰かがこんな発言をしたら、少し前までは「頭のおかしな妄想屋」と周りの人々から思われるのが常だった。

 

しかし今や全くそうではない。

 

権威ある英国の新聞各紙によると、英国のコロナワクチン政策の最高権威である英政府ワクチン作業部会のクライブ・ディクス前座長(Dr. Clive Dix)が最近

「国民に対して広範なコロナワクチン接種を行うのは、もうやめるべきだ。

オミクロン株は発症力がとても弱い。

感染しても大丈夫だ(We should let them get ill)。

追加のワクチン接種は効果的な対策でない。

新型コロナは毎年のインフルエンザと同等の扱いをすべきだ。

感染しても発症しなければ出勤して良い。

感染者数にばかり注目する感染拡大防止策でなく、低免疫の人々(高齢者など)を重症化させない策(治療)に力を入れるのが良い。

今後開発すべきコロナワクチンは、抗体を作るもの(antibody responses)でなく細胞性免疫を高めるもの(cellular immune responses)だ」

と発言した。 


新型コロナは当初から、やや重篤に発症しうるだけの風邪の一種であり、風邪やインフルと同様、自然免疫が強い人は感染しないことがわかっていた。

 

オミクロンになって大転換したのではない。

 

低免疫なので重症化しそうな人が発症したら、早めにイベルメクチンとかアビガンなどを投与して重症化を防ぐべき病気だった。

 

そういうコロナ対策の本来あるべき基本を、発祥から2年たった今、英国の権威筋がようやく言い出した。

 

しかも既存の権威を崩さぬよう、現職でなく前座長が発言するという隠然さだ。

 

英国では最近、何人もの権威筋の専門家たちが似たような発言をしている。

 

それらを紹介する前に、なぜ彼らがこれまでの恐怖扇動とワクチン強要のインチキをやめて、オミクロンにかこつけて急に正しいことを言い出したのかを考える必要がある。

その答えは英国でなく、海峡の対岸のEUの権威筋が出している。

 

EUでワクチンや医薬品の許認可を担当する欧州医薬品庁(EMA)は1月12日に

「コロナワクチンの追加接種を4か月ごととかの高頻度で繰り返すと、生来の自然免疫システムを壊してしまい免疫が下がって逆効果になるのでやめた方が良い。追加接種を繰り返すならもっと間隔をあけるべきだ。それに、今すぐ4度目の接種(2度目の追加接種)が必要な状況ではない」

と発表した。

 

私が1月10日の記事に書いた「コロナワクチンを繰り返し接種すると生来の自然免疫が破壊される」という話が、すでにEUの権威筋も公式に認める本物の懸念になっている。

EMAの長官(Marco Cavaleri)は、追加接種するならもっと間隔をあけなさいと言う一方で「コロナワクチンは、繰り返しずっと打ち続けるべきでない」とも言っている。

 

加えて「新型コロナを伝染病(パンデミック)とみなすのをやめて、風邪やインフルと同じ風土病(エンデミック)として扱うことを考え始めるべきだとも言っている。

 

ここでも「コロナワクチンもうやめて。新型コロナは風邪と同じだよ」発言だ。


コロナワクチンの反復接種は生来の自然免疫を破壊する巨大な薬害をもたらすのでやめるべきだというのが、英欧の上層部から出てきた発言の真意だ。

 

追加接種が何か月後なら安全かという話ではない。

 

新型コロナをインフルや風邪と同等に見なすべきだという発言は「一人でも感染者がいる限り全人類に繰り返しワクチン接種が必要な病気ではない。インフルや風邪と同様に、発症したら投薬し、治るまで家で休めばいいだけの病気だ」という意味だ。

 

英国のディクスは追加接種に反対する一方で、非接種者に接種をさせる政策は必要だと言っている。

 

これは英政府のワクチン強制策と齟齬をきたさないようにするための発言だろう。

 

非接種者の多くは、接種拒否の信条を強めるばかりで、政府から加圧されても今後も接種しない。

 

ディクスはそれをふまえた上で、非接種者に接種をさせる政策は必要だと一応言ってみましたという感じだ。 

2-3週間前まで、コロナワクチンの反復接種が危険だという話は公式論として全く認められていなかった。

 

その手の懸念を表明する人はいたが無視されていた。

 

それがなぜ最近になってワクチン接種やめた方がいいと権威筋が急に言い出しているかというと、それは、反復接種が生来の自然免疫を破壊し、免疫低下によっていろんな病気になる人が増え、死亡率の上昇として表れてきて、コロナワクチンが巨大な薬害を引き起こしていることがわかってきたからだ。

 

米国では全米の病院の内部データで、ワクチン接種後の副作用の出現が、一昨年から昨年にかけて5-10倍に増えたことがわかっている。

 

米国のワクチン副作用の報告数のデータベースであるVAERSの報告件数は、一昨年の5万件から昨年の74万件(このうち新型コロナが70万件)に急増した

 

どんな副作用が多いのか、統計からはわからない。 

英政府の統計によると、コロナワクチンを接種した人の接種後の死亡率は、非接種者の約4倍(286%増)になっている。

 

接種者のうち、1回だけしか接種していない人は比較的死亡率が低いが、2回目3回目と接種を繰り返すほど事後の死亡率が高くなっている。

 

米国では、ワクチンの広範な接種が行われた昨年9-12月期の18-65歳の超過死亡率が前年同期比40%増だった。

 

これらの死亡増加の理由は不明なままだが、英国やEUのワクチン当局者が接種をやめたがっていることから考えて、コロナワクチンを接種するほど自然免疫が破壊され各種の病気になりやすくなっている可能性が高い

 

コロナワクチンの反復接種がエイズ(免疫不全症候群)と似た状況を引き起こす懸念が増している。 

現在、コロナワクチンが自然免疫を破壊することについて、各国の上層部の中でも気づいている人と気づいていない人がいる。

 

英国やEUの当局のワクチン権威筋はこの薬害に気づいて接種をやめようと言い出しているが、英国のジョンソン首相はいまだに「全国民の接種がコロナを乗り越える最善の策だ」と言っているし、フランスのマクロン大統領などは「接種拒否者は非国民だ」と言っている。

 

米国でもCDCのワレンスキー所長は「(ワクチンよりも投薬など)重症者への対症療法が大事だ」と言い出し、反復接種に消極的な感じを見せ始めたが、コロナツァーのファウチ「間もなく3回目の接種を義務化する」と言っており、齟齬がある。

英欧のワクチン権威筋は薬害に気づいて「コロナはもうパンデミックでなく風邪だ。ワクチンやめよう」と言い出したが、そのさらに上にいるWHOなど「世界の上の方」「コロナはまだまだパンデミックだ。全人類への反復接種が必要だ」と言って薬害街道を全速力で進もうとしている。

 

WHOやWEF(ダボス会議主催者)などの「上の方」は、最初から欧米諸国を自滅させようとしており、巨大な薬害を引き起こすことを知りながら、欧米諸国の政府に対し、国民に反復接種を強制せよと言い続けている。

元覇権国の英国は、医療行政のシステムを最初に作った国だけに医療面の情報収集力があり、コロナワクチンの反復接種がどんなに危険かをいち早く察知したようだ。

 

しかし、その上のWHOなどは、英国だけが国民に反復接種を強要する体制から足抜けすることを許さない。

 

そのため英国の権威筋は、独自の詭弁を考えて何とか足抜けしようともがいている。

 

その一つは「英国は国民の90-95%がコロナの免疫を獲得し、北半球で最も免疫率が高く、すでに集団免疫に達したようなので、もうワクチンの強制は不要だ。英国人にとってすでにコロナは風邪だ」というロンドン大学LSHTMの教授(David Heymann)が言い出した説だ。

 

キングスカレッジの免疫学の教授(Tim Spector)も先月に「オミクロンは症状から見て、新型コロナというよりも風邪である」と発言したし、イーストアングリア大学の教授(Paul Hunter)も同時期に「コロナは風邪の一つの原因にすぎなくなった」と宣言している。

 

英国の権威筋は最近、何とかして自国をコロナの超愚策から救い出し、反復接種の薬害や経済自滅の長期化を防ごうとしている。

 

WHOなどさらに上の方が英国の足抜けを許すかどうかは疑問だ。

 

上の方は、英国の隠然覇権を自滅させることが目的の一つと思われるからだ。

英米や豪加などアングロサクソンと欧州諸国やイスラエルではワクチン接種が義務づけられ、人々は反復接種による免疫システムの破壊という史上最大の薬害を甘受するしかない。

 

とてもかわいそうだ。

 

 

                   f:id:kinaoworks:20220119095703j:plain

 

 

イスラエルでは、テルアビブ大学の教授(Ehud Qimron)がコロナの愚策を全て批判する公開書簡を政府あてに出したが、受け入れられるかどうか疑問だ。

中国やロシアでは、欧米で打たれているmRNAワクチンがないようなので、免疫自滅の超薬害の範囲から外れている。

 

しかし、中国では五輪前の過激な厳格なゼロコロナ策で西安市民が閉じ込められて餓死寸前だ。

 

ゼロコロナ策は無意味な超愚策であり、これで習近平独裁政権が自滅すれば万々歳かもしれないが、習近平のゼロコロナ策は天津や大連といった重要な港湾の機能停止を招き、中国から米欧への物流が止まり、米国のインフレをますますひどくする「効果」をもたらす。

 

米国のインフレをひどくしてドル崩壊を早めるつもりなら、習近平は意図的にゼロコロナの超愚策をやっていることになる。

日本もコロナワクチンはmRNA型で、反復接種すると自然免疫が破壊される。

 

しかし欧米と異なり、日本ではワクチン接種が義務でない

 

日本政府はWHOの命令に従って国民に反復接種を呼びかけねばならないし、マスコミもコロナ愚策の一環であるプロパガンダを喧伝し続けているが、接種するかどうかは国民の各人が決められる

 

企業内や社会的な接種圧力もあまり強くない。

 

間抜けで軽信的な人は接種を反復して自然免疫を失って自業自得で自滅していくが、そうでない人は接種を避けている。 

 

 

今は英欧の権威筋が反復接種の薬害性に気づいたところだが、そのうち世界的にもっと広範に接種の薬害が問題になっていく。

 

これから接種しようとしている人は、それを3-4か月延期して様子を見るのが良い。

 

オミクロンは感染力が強いが、重篤性がデルタの100分の1ぐらいで、ほとんどの人は感染しても大したことない。

 

次の変異種は発症性がさらに弱くなる。

 

ワクチン要らない。

 

3-4か月ぐらい待てるはず。

 

私の見立てでは、これから3-4か月かけて反復接種の薬害性が世界的に問題になる

 

3-4か月経っても接種の薬害性が問題になっていないなら、田中宇の妄想だったと結論づけて、どうしても接種したいならすれば良い。

 

これからオミクロン用の新ワクチンが出てくるが、それも効かないものだ。

 

 

【臨時記者会見】れいわ新選組代表 山本太郎 2022年1月17日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月17日から通常国会が始まりました。

新年度予算案などの審議がはじまります。

大石あきこは、れいわ新選組の政策審議会長として、国会内の論戦にあたります。

人びとの所得を増やし、景気爆上げ政策実現のため、がんばります!
そして、大阪から、維新に代わる政治勢力をつくっていきます。

カジノ阻止の先頭に立ち、7月の参議院選挙では、れいわ新選組「やはた愛」予定候補者必勝でたたかいます。
そのための以下の取り組みについて、ぜひご協力をお願いします。

■お願い(1)カジノ反対署名へのご協力を!第1次しめきり1月31日
大阪IRはカジノそのもの、バクチで経済成長するわけありません。

しかも、夢洲整備のために計2,000億円以上の大阪市民の財産を突っ込む無謀な計画です。

2-3月大阪市府議会での「同意」決議を阻止するため、署名にご協力お願いします。
カジノ反対9市民団体の統一署名です。

以下の大石あきこブログから署名用紙をダウンロードし、大石あきこ事務所まで郵送、持ち込みお願いします。


大阪にカジノは、いらんよ!緊急署名
https://www.oishiakiko.net/2021-12-24casino/

大阪府以外の方でも署名できます。

しめきりは過ぎても、間に合う場合があるので、送ってください。


・大阪カジノ計画の詳細は、こちらから
https://www.pref.osaka.lg.jp/irs-suishin/kuikiseibikeikaku/index.html 


・カジノ事業の撤退リスク、大阪府市が認める。だったらやめとけ!~1/7説明会大石あきこ質疑文字起こし~
https://www.oishiakiko.net/2022-01-07-casino-risk-yabaide/

 

<街頭宣伝のお知らせ>
日時:2022年1月23日(日)14:00~
場所:ライフセントラルスクエア西宮原店前
〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原2丁目2−22
https://goo.gl/maps/ac9Wyw4dAfRkzSuXA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンプラドール 3 ~次の天皇は愛子さま~

[3326]次の天皇は、愛子(あいこ)さまである。愛子天皇で決まりだ。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

愛子さまが、次の天皇になるだろう。日本の国家体制として、このように決まったようだ。
「愛子天皇待望論」が、昨年末、12月から沸き起こっている。岸田内閣の意向が裏にある。

私、副島隆彦も、「現天皇の長子で長女である 愛子(この人たちには、名字、姓がない)が次の天皇になる」で、いいと思う。いやあ、実にめでたい。めでたいことだ。
日本国として、大いに寿(ことほ)ぐべきことだ。

天皇の直系には、何とかの宮という呼び名もないので、天皇家の愛子」と呼ぶのが正しい、ということになる。キング・ジョン(ジョン王)、ヘンリー7世、王女メアリーとか、女王(クイーン)エリザベス と同じで、国王の名は、ファースト・ネイムで呼び捨てにするのが、ヨーロッパの伝統である。日本はこれに倣(なら)う。



ちょっと鼻が団子鼻で、鼻ぺちゃで、オカメ顔だが、丸々とふくよかな、お多福(おたふく)顔が、いかにも、日本人族の代表の立派な顔立ちをしている。一重(ひとえ)のすっとした細い目も日本人だ。お祖母(ばあ)さん(美智子上皇后)に似て、もう少し美人に育つかな、と、皆で期待したが、まあ、これぐらいでも、きれい、綺麗な日本女性だ。  

母親の雅子(まさこ)皇后にもそっくりで、どっしりとした、ぽちゃを通り越した、堂々たる長い団子鼻だ。口元も雅子皇后にそっくりだ。父親の徳仁(なるひと)天皇にもそっくりで、ゆったりとした笑顔をしている。血統も、遺伝子もきちんと直接、直接、上皇明仁(あきひと)天皇を受け継いでいる。

私が、明仁(あきひと)とか徳仁(なるひと)天皇と、尊号をつけずに書いたり、今上天皇(きんじょうてんのう)と書かないのは、不敬で、誤用の文だ、と言う者がいる。馬鹿を言うな。
明仁天皇は、諡号(しごう)、おくり名 であって、辞(いな)み、 イナミ、緯(この漢字の、言弁)だから、まだ生きている上皇に対して使ってはいけない、と、私、副島隆彦に、自分の知識をひけらかして、言ってくる者がいたら、私は即座に蹴倒す。その、お前の古式ゆかしい教養などは、もう、とっくに滅んだのだ。

今頃、天皇家への最高尊敬語など使う必要はない。陛下も、殿下も、猊下(げいか)も閣下も要らない。全部、使う必要はない。今や死んだ言葉だ。日本の大新聞たちも、この40年間で、天皇陛下、と書かないで、ただ、すっきりと天皇 とだけ書くようになった。

人間は皆、平等だ。日本人族の、劣性の表れである、ヘンな奇形の民族語である敬語はもう使わない方がいい。やたらと難しいヘンな敬語は、なるべく廃止すべきだ。誰も正しい丁寧語の使い方なんか、もう出来ない。やっていない。学校時代に、勉強ができなかった者たちが、わざと敬語を使おうとすると、全部、使い方が間違っているから、却(かえ)って恥をかく。

それでも、わざと旧式の雅語(がご)や、旧文の擬古文(ぎこぶん)の送り仮名を使い続けようとする、バカ右翼のヘンな男( 産経の「正論」とかの右翼言論誌の読者たち)が一時、居たが、もうこいつらも消えてしまった。日本語は、なるべく、すっきりと簡潔に平叙体で書くのがいい。

だいたい、国語学者というバカたちが、敬語を、謙譲語(けんじょうご)と尊敬語と丁寧語の3つに分けて、私たちに教えた。高校時代の国語の教科書に載っていた。ところが、敬語をこの3つに分けることは厳密には出来ないのだ。尊敬語か丁寧語化の区別などつかない。「目上の者に遜(へりくだ)ってい言うコトバが謙譲語だ」など、根拠はない。

国語審議会という体制派の威張り腐った国語学者という愚劣な学者たちの、理論やら論文やらは大間違いで、あちこち綻(ほころ)びが出て破綻した。その責任を取ろうともしない。恥を互いに掻きあったまま静かに消えていった、。

このようにして、女性天皇女系天皇を絶対に認めないと、この20年間、ずっといきりたって騒いできた、日本のバカ右翼、国粋主義者たち の大きな敗北だ。 


安倍晋三と、三浦瑠璃(みうらるり)たち、統一教会(Moonie ムーニー。本当の真実の反日人間たち)たちは、自分が天皇制翼賛(よくさん)右翼のふり をしながら、本当は、徹底した今の天皇家ぎらいの、反(はん)日本の奇怪な宗教集団だ。

だが、日本の反共右翼で、自分では、伝統重視主義者だと、言い張っているジジイ(爺)たちが、どんどん死んで、もうほとんど残っていない。

だから、私、副島隆彦が、一切の敬語を 天皇家に対して使わないで、平常の文体で書いても、もう私に向かって「お前の反天皇の言論 は、不敬(ふけい)だ」と言って、私を攻撃する者も、もういなくなった。いいことだ。不敬罪(ふけいざい)という刑事犯は、77年前の日本の敗戦で、刑法典の中から削除され、廃止された。だから、今の日本国には、不敬罪というのは存在しない。 だが、天皇家への不敬(ふけい)は有る、と、バカ右翼たちは、もともと頭の悪い、学校の勉強が出来なかった低能(ていのう)たちであるから、思い込んでいる。

第2次大戦は、連合国側から、悪者、悪人の国家にされて、大きく騙されて嵌(は)められた、日、独、伊の3国(the Axis ジ・アクシス。枢軸国=すうじくこく=と言う)が戦った。そして大敗北した。



この時、世界基準で、ヒトラームッソリーニヒロヒト (の世界の3大悪人)」 呼ばれた。天皇裕仁(ひろひと)が、昭和天皇であるが、このように、戦争中も、その後の敗戦の後も、世界中ではずっとヒトラームッソリーニヒロヒトと 戦勝国側である圧倒的に多数の国々で言われたのだ。それでは、まずいなあ、と日本国内でだけは、それを、勝手に変更して、ヒトラームッソリーニ、トウジョー(東条英機大将、首相)」という呼び方に変えた。

昭和天皇を、裕仁天皇と、皆が平気で呼べるように、私たち日本人は、ならなくてはいけない。天皇に対する、ヘンな気の使い方や、遠慮やくだらない遜(へりくだ)った、下人(げにん)が這いつくばったような、ことば遣いは、もう、全廃にすべきだ。もうこのことに文句を言うような、偏屈(へんくつ)じじいたちは、死んでしまって、いなくなった。

この右翼ジジイたちは、本当は、自分は戦場で戦っていない、生き方上手の、ズルい臆病者たちだったのだ。いろいろ調べて分かった。

 

私、副島隆彦は、日本の ごく普通の、平民(へいみん)の立場と感情から、天皇天皇家についての自分の考えを、さらさらと書いてゆく。ただし、私が所属する佐賀の副島の家は、尊王(そんのう)の家系である。

昨年10月30日の総選挙に自民党が勝って、11月7日から岸田政権になった。岸田首相は、前の安倍晋三たちのような反共右翼で気色の悪い宗教団体の考えをとらない。だから、じわっと女性天皇を認める、という立場に変わった。岸田政権が続く間に、皇室典範(こうしつてんぱん)を改正できるか、はまだ分からない。

現在の憲法は、男女の平等(憲法24条。両性の平等)を定めているから、「天皇は男しかなれない」という現行の皇室典範は、憲法違反である。このような解釈を、内閣法制局は、すでにしているはずなのだ。だが、この内閣法制局の判断は、隠されていて、時期が来るまで公表しない、ということになっているようだ。

これは嘘(うそ)ではない、真実の国民調査で、「女性の天皇でいい」という数字は、つねに80パーセントを超えつづけている。この日本国民の圧倒的な多数意思を、愚劣な反対派が押しつぶすことが出来るわけがない。

だが、岸田に、そこまで一気にやりきる力はないだろう。むくつけき生来の右翼体質のごろつき人間たちが、まだまだ500万人ぐらいいる。だから、岸田は、不用意に「女性、女系天皇を認める」の法律改正の議論を、自民党内で簡単に始められないだろう。岸田は、優柔不断に決まっている。それでも、与野党合わせて、先を急いでいるように見える。

皇室典範は、敗戦で憲法明治憲法大日本帝国憲法)を始め法律体系が大きく変わったときに普通の法律になった。だから、この法律を国会で多数決で、改正、変更して、今の1条の「皇統は男系の男子が継ぐ」という文字を変更して、「女性および女系の皇統も認める」とかに、改正すればそれで済むことだ。

12月1日に 愛子内親王(ないしんのう)は、儀式上の成人(20歳)になった。この時が、愛子の、大きなお披露目(ひろめ)となった。上記の写真は、実に堂々と、「次の天皇になる人はこの人だ」の、日本国民への公式の宣言だ、と受け止めることができる。日本の国家体制は、着々と次の天皇を愛子にする、で動き出している。

愛子はもう20歳(2001年12月1日生まれ)だからすぐに結婚の話が出て来る。愛子が、今から20年後ぐらいに 女帝になる(父親の徳仁=なるひと=天皇が、死去するか天皇定年(笑い)で退位したら)。
そのずっと前に、結婚をする相手を決めなければいけない。相手を、皇族の血を引く者にして、旧皇族らしき男を養子にして婚姻を結ぶ、ということにしようとしている。

そのように宮内庁皇室会議は動いている。相手の男が、旧皇族マッカーサー占領軍が、皇族から枝払いして廃止にした。いいことだ) の出であるなら、それで、男系天皇の血が繋(つな)がるから、それで妥協して、それなら愛子天皇を認めてやる、という風に、伝統重視主義の保守派の男たちは、すでに納得したのだろう。だが、そのように愛子自身が、承諾して、妥協して、うまく運ぶか分からない。天皇家も普通の人間だから、好き嫌いがあって、かつ、自分の体調や、軽度の頭の病気の問題もある。

私は、これまでの20年間ですでに3本、天皇家の継承の問題について、論文を書いている。一本は、「雅子妃の頭のご病気問題について」である。もう一本は、「カルト・オブ・ヤスクニ(靖国)に怒った昭和天皇天皇が、戦犯合祀を誰よりも一番嫌って、1978年以後、靖国参拝をやめたのだ」論だ。そのうち、ここの学問道場にも載せよう。私の天皇論を、ここで細かく書くことはしない。すでにかなりのことを書いている。

昨年まで、3年間ぐらい、天皇の弟の 秋篠宮(あきしののみや)の長女の眞子(まこ)内親王の結婚のことで、ドタバタした。コロナ、ワクチン騒ぎもなんのその、皇室の結婚問題になったら、大騒ぎになって、眞子が、小室圭(こむろけい)という大学時代の友人を好きになって、その小室の家が、釣り合いの取れない下賤の出のように、書かれ続けて、それで、天皇家は、散々に週刊誌とテレビで描かれて「大変な目に遭った」と自分たちでは思っている。 

しかし、そこは日本の体制の頂点にいる人たちだから、眞子と小室の結婚の報告の儀式(ぎしき。リチュアル ritual ライト rite )に仕立てて、最後は上手に乗り切った(11月26日)。 内親王(女の皇族)が、結婚によって民間人に天下ることを、臣籍降嫁(しんせきこうか)と言って、それで、完全にその女子は皇族から離れる。眞子は、3億円ぐらいを嫁入りの経費として貰っただろう。このあとは、NY のリトルイタリー地区の、ワーフ(桟橋)近くの小ぎれいな高層アパートで暮らして警護の者がそれとなくずっと付くのだろう。
 

眞子の芯(しん)の強さが、最後の勝利を勝ち取った。あれほどに、さんざん悪口を書かれても、秋篠宮家は団結して、誹謗中傷に耐えて、乗り切った。見事だった。天皇両陛下への眞子だけの婚姻の報告の儀式があって、その後の記者会見で、小室圭が、ぼーっとではあるが、堂々と、「私は、眞子さんを愛しています」と言った。この瞬間に、日本国民は、一斉に和(なご)やかになった。これで、全国の女たちが、少女も、若い女も、主婦も、老婆たちも「ああ、これが人間の幸せなんだー」と思った。女たちは、この時、眞子を許した。
 

あれほど身分が違う、とか、なんなヘンな男を選んで、とか、眞子の悪口を、それこそ、朝から晩まで言い続けた、性格の悪い女たちは、数百万人いるだろうが、口を噤(つぐ)んだ。 以後、一切、小室圭と妻の眞子の悪口を言わなくなった。自分の非を、今は、ひとりづつ静かに認めているだろう。

もうひとつのシーンは、ご一家の別れの様子で、東宮御所の一角にある秋篠宮邸の玄関で、妹の佳子(かこ)と、姉妹の柔らかい抱擁(ハグ)をしたときの映像を見て、この家族愛にため息が出て、日本全国で、この立派な「娘が嫁入りして、実家を出て行くときの儀式」を見て、日本国民は大きく承諾した。これで眞子の大勝利となった。



美智子上后が、言ったという。眞子は自分の初孫である。「あの子は、本当に芯の強い子です。立派に自分の意思を貫きました。本当に賢い子です。どんな妨害も負けないで、自分の人生を自分で切り開くことをしました。彼女なら女の天皇にもなれたでしょう」というような内容の発言をしたと伝わっている。

皇族の女 という、日本の特権階級の頂点の家に生まれて、そのことの異常な堅ぐるしさを、自分の強い意思で打ち破って、小室という、男の世界から見たら、あまり強そうに見えない、ちょっと優男(やさおとこ)風の、軽めの男を、一旦、死ぬほど好きになったのだから。その愛を成就(じょうじゅ)されてあげればいいのだ、と、私は、ずっと思っていた。

古い因習や格式を、かなぐり捨てて臣籍降下(しんせきこうか)かつ降嫁(こうか)していった。眞子はこれで平民となった。結婚した後、眞子は、NYに旅たつ時に、長い髪を下におろして、普通の女性として普段着で行動した。立派だった。

平民の出だ、と、旧華族のババア(婆)たち( 旧華族どもの霞山会=かざんかい= と 常磐会=ときわかい= 学習院を握っている旧華族ども) から、さんざんいじめられた、正田美智子は、自分の実家の日清製粉(にっしんせいふん)が、戦争前に、中国に工場を持っていたので、「上海夫人」とか、「粉屋の娘」と、嘲(あざけ)られて、正田家も大変な苦労をした。今回の眞子さま事件は、あの時とは違う、その逆で、皇室から平民になってゆくドラマだった。

ちなみに、旧姓、正田美智子さまの 母親は、旧姓、副島富美子(そえじまふみこ)さんで、佐賀の副島氏の出で、私、副島隆彦もその遠い血縁だ。私の父は、美智子の皇太子妃へのご成婚が決まる前に、警察から一族の調査があったとき、宮城(きゅうじょう。皇居のこと)の方角に向かって遥拝(ようはい)して、「我が一族から天皇家に迎えられる人が出た」と感激していたそうだ。この話を私の姉から聞いた。

私の父は、最後の海軍で、敗戦は岡崎の海軍軍医見習い学校で迎えた。父の自筆の履歴書に残っている。酔っぱらうと、私に「隆彦。あの戦争は日本国民みんなで戦ったんだ」と言っていた。私の父(1923年、大正12年生。関東大震災の年)は、当時のごく普通の愛国青年だった。右翼ではなかった。戦争で自分の死を覚悟した世代だ。終戦の年に22歳だ。

このようにして秋篠宮家の長女が、大騒ぎの後、きちんと片付いた。そのあとに愛子さまの満を持しての、ご登場であった。 

 

秋篠宮

皇位継承者としては、皇太子になった。これもヘンなことである。安倍晋三たち馬鹿者たちが強要してやったことだ。簡素な立太子式でいいと、秋篠宮は嫌がっていた。秋篠宮夫婦も、安倍晋三たち右翼連中をひどく嫌った。

日本の右翼たちは、秋篠宮の長男の悠仁=ひさひと=親王を、何が何でも天皇にする、という狂った策動を続けた。新しい女の宮家を作るべきだとか、訳のわからない謀略をたくさん仕掛けた。だが、今やそれらはすべて敗れた。だから、愛子でもいいよ、と不貞腐れながら、この君側の奸(かん)どもは、今、全国で鬱屈している。 「天皇は、何が何でも、男でなければいけないんだー」と喚(わめ)き続けた者たちが負けた。何が、「男がもつ「 Y 染色体」を続けなければ」だ。馬鹿どもめが )
と妻の紀子(きこ)は、私たちはこんなにイジメられるのなら、もう皇族から離れたい、という考えまで言ったと伝えられた。

 

同じ時、イギリス王室も大騒ぎだった、ヘンリー(ハリー)王子と、アメリカ人の黒人女のメイガン妃ケリーの結婚の問題と類似している、と皆、思った。
黒人女のメイガンが、でしゃばるものだから、白人の保守派の人々の怒りを買った。生まれた子供の肌の色が、あんなに真っ白のわけない、と騒がれた。エリザべス女王は、この子を祝福しなかった。しかし、それでも、本当に大悪魔の集団である英国王室から、命からがら脱出して、無事、逃亡することが出来たので、ハリーとメイガンは、勝利したのだ。ヘンリーのお母さんの、故ダイアナ妃のことも・・・ある。

もう世界は、王族とか、大貴族とかの時代ではない。もう、こういう制度を止めにすべきなのだ。と、言っても、すぐにできることではないから、国王制度(キングダム。モナーキーmonarchy )を少しずつ、やめにして廃止する方向にむかうべきだ。現に、今、世界は、とくにヨーロッパは、本当に王政を廃止(アバンダン、アボリシュ)する方向に向かっている。

王様と貴族制度を無くした政治体制のことを、共和政(共和制も同じ。republic リパブリック)と言う。たったこの一行を、日本の知識階級の者たちでも知らない。恐るべきアホたちの国だ。「共和政(リパブリック)とは、王様のいない国のこどだ」と、以後、しっかり覚えなさい。日本人は、敗戦後、皆、大きく洗脳されたままなのだ。

王政を廃止する。いや、そんなわけにはゆかない。長い伝統の王室を廃止するような、政治的な動乱は、好ましくない。という考えが、日本国民の中に、じわーっとしっかりと根付いている。だから、今の天皇制は、このまま続くだろう。
しかし、考え方によったら、100年後には憲法が改正されて、体制変更が起きて、憲法が変わって、今の天皇制は国家制度の中から取り除かれる時代が来る。何事も、永遠に今のまま変わらない、ということはない。

言っておくが、日本の天皇は、国王である。皇帝ではない。日本は、帝国(エンパイア)ではないから、皇帝はいない。日本は、王国(キングダム kingdom )であって、その頂点に国王を置いている国である。そして、その内側が、かなり、接合面が悪くて、ギクシャクするが、民主政(デモクラシー)になっている。

このように、日本は、王政と、民主政が、2重の入れ子構造になっている、いびつな国だ。この大きな真実を、私、副島隆彦以外は、誰も指摘しない。私は、このことの研究もしてすでに論文にしている。

日本国は、外側は、王政の、王国なのである。諸外国の、世界中の外国人たちから見たら、日本は、タイ国や、サウジアラビア国 と同じ、国王のいる王国、君主制国なのだ。ところが、、その内側が、民主政になっている、おかしな2重構造の国なのだ。

だから、女子中学生が、母親に向かって、「いいなあ。私も、眞子様のような、あんな、きれいなドレスを着たい。どうして、あの人たちだけ特別なの? 」と、 聞く。
母親は、「そんなことを言っていけません。世の中は、そうなっているの。特別な人たちがいるものなのよ」 娘 「でも、学校では、人間は皆、平等だ、と教えるよ」と反論する。

だから天皇家を嫌う、リベラル派の女たちが、「どうして、眞子に、結婚するときに、何億円も国のお金をあげるのよ。腹が立つ」となる。女は、カネのことにうるさい。

デモクラシー(民主政。代議制民主政体。平民たちの代表者が権力を握る体制。 ✖ 民主主義という訳語は間違い。デーモス・クラティーア demos – cratiea は、主義ではない )は、共和政よりも、ヨーロッパで、その200年後に現れた政治体制だ。人類史に、初めて完全に民主政(かつ、共和政)が実現したのは、1776年独立宣言のアメリカ合衆国だ。アメリカは、英国王の支配を否定して、大統領(選挙で選ばれた指導者)の下に結集する民主国家となった。

日本が、形の上だけでも、民主政(これを、本当は、デモクラタイゼイションと言う)になったのは、ほんの77年前の敗戦のあとの、新憲法体制のときだ(1946年公布)。この新憲法の1条で、天皇を、国民統合の象徴(シンボル)だと、決めた。

この今の憲法体制を、いくら安倍晋三たちが、改正して徴兵令を憲法の中に入れたくて、あがいて策動しても、簡単には出来ない。日本は、戦争が出来る正常な国になるべきだ、という考えは、危険であり、大きなダマシだ。

安倍晋三たちの、邪悪な憲法改正の策動に乗ってはいけない。

天皇は、日本国民の団結の象徴である、という考えで、このあとも、日本国民は、動いてゆく。天皇がいてくれたほうが、日本民族は一致団結して、国難に立ち向かえる、という素朴な、しかし強固な民族感情の上になりたっている。これを壊す必要はない。

日本の天皇家は、戦後は、ヨーロッパ各国の愚劣で、国民の評判が悪い王政国家とは違う。イギリス国王の藩屏(はんぺい)で、あるスウエーデンも、オランダも、ベルギーも、スペインも、国王たちは、ものすごく評判が悪い。

日本は、敗戦後の昭和天皇の深い反省をしっかり受け継いでいるから立派な王室だ。


             慰霊祭の場で、安倍首相を厳しく睨みつける天皇美智子皇后

明仁上皇と、美智子上皇后 が、毎回、壇上の貴賓席から、厳しく睨みつけて、ずっと激しく怒っていたのは、安倍晋三に対してである。 

安倍晋三たちぐらい、天皇家を蔑(ないがし)ろにして、昭和天皇 「日本は、2度と戦争をしない。騙されて、愚かにも、戦争に引きづり込まされた。私は、バカだった」という固い不戦の誓いを、一番、毛嫌いして、一番、今の天皇を憎んでいるのは、安倍晋三たち、統一教会キチガイたちである。

統一教会(帝都ワシントンでも猛威を振るっている)の世界最大の資金源である、笹川財団(英語では、the US -Japan Foundation 、ザ・ユーエス・ジャパン・ファウンデイション)は、朝鮮系の団体だ。 

ドンの笹川良一は、統一教会と同様に朝鮮人である。

このことは韓国、北朝鮮では公然の秘密である。

誰でも知っている。

現在は、日本財団東京財団を名乗っている。

このように、私、副島隆彦が、書くと、ひどい人種差別の人間に私がなってしまうことを私は分かっている。だが、朝鮮人、韓国人を、あれほどに軽蔑して、見下(みくだ)して、チョーセン人、チョン公、嫌韓(けんかん)を言い続けた、日本のバカ右翼、言論人どもに、私は腹の底から怒っている。アジア人どうし尊敬しあって、仲良くしなけばいけない。

だから、私が、「お前たちの大親分の、笹川良一こそは、おまえたちが、大嫌いな、朝鮮人じゃないか。お前たちの頭は、一体、どうなっているんだ。 なあ、橋下徹よ、曽野綾子よ」と、私は、書く。だから、私は、安倍晋三たち、統一教会の バカ右翼たちに、大きなケンカを売る。

もう時間がない。残りを急いで書く。
その前に、日本の天皇制を、明治の初めに、創作したのは、イギリス王室(イギリス国教会 Anglican church アングリカン・チャーチ。聖公会 )だ。

こいつらが、人類の諸悪の根源である、現在の ディープステイト deep stateそのものだ。

ローマ教会(ヴァチカン)と並ぶ、人類の凶悪な、大悪魔たちだ。

今日は、もう詳しくは書かないが、英王室は、「父(パテル、デウス)と、子(フィリウス。イエスのこと)と、聖霊スピリタス)」の、三位一体の、聖霊(ホウリー・スピリット)のところに、英国王を入れた。それが英国国教会(アングリカン・チャーチ)だ。だから、「父と子と英国王」と、三位一体(トリニティ)を作り替えた。つまり英国王は、神の一部、神そのものになったのだ。

そして、それを、明治の初めに、巧妙に、英国が、日本の天皇を創作したときに、同じように、日本の天皇を、現人神(あらひとがみ)にした。この時に、日本の天皇は、生神(いきがみ。living god リヴィング・ゴッド)さま になったのだ。そのように、イギリスが作ったのだ。それまでの日本の天皇は、御門(みかど)、スメラギであり、太陽の子である日嗣(ひつぎ)であり、中国式の天子とは違う天子だ、とされていた。

だから、日本の天皇は、明治の初めに、イギリスによって作られたものだ。この理論を、私はもっと、もっと、これから徹底的に書く。

最後に。 日本の昭和天皇 はじめ、4人の 皇族の 本当の父親は、誰か。
それは、日本国民に嫌われた、極悪人の政治家だった、 山県有朋(やまがたありとも)である。長州閥を作った張本人だ。長州閥(ちょうしゅうばつ)の政治家たちが、現在に至るまで、日本の政治を、本当に悪くした。戦後も、まさしく今に至る、岸信介安倍晋三の血統だ。

長州閥を、今こそ、私たちは、根絶やしにしなければいけない。

昭和天皇以下、すべて4人とも、伊藤博文をハルピンで、自分の日本陸軍の銃殺隊に殺させた(1909年)後、最高権力者になった、山県が、女官や、采女たちに産ませた子だ。 

以下に載せる画像の、写真を、じーっと見なさい。じーっと見たら、誰でもわかる。みんな、そっくりでしょう。


 

大正天皇は、脳膜炎(のうまくえん)の障害者だった。重度の障碍者は、子供を産めない。それなら、昭和天皇以下、誰の子だ、ということになる。このように、私は、何ごとも、はっきり書く。私は、真実以外の何ものも恐れない。真実を書いたことで、殺されることも厭(いと)わない。

私、副島隆彦は、真実の暴き言論の人間である。この世にある、大きな真実しか信じない。文句があるなら、何か言ってきなさい。お前の書いていることは信じられない、ウソだ、でも何でも書いてきなさい。そのお前たちの脳天に、真実の稲妻の炎(ほのお)をくらわしてやる。