きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

原爆を落とす為わざと戦争を長引かせた

 

[ユースタスC.マリンズ氏]原子爆弾の秘密の歴史 広島はなぜ破壊されたのか – 語られざる歴史
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=95446

 

かなり重要な内容の動画だと思います。

 

日本人にしても、アメリカ人にしても、原爆を落とす目的でわざと戦争を長引かせたということを、一体どれくらいの人が知っているのでしょう。

 

おそらく、沖縄戦もそのためだったはずです。

 


広島・長崎に原爆を落した本当の訳
https://www.youtube.com/watch?v=48LpehzT-Ko

 


転載元より抜粋) さてはてメモ帳 10/12/3
http://satehate.exblog.jp/15556259/

 

原子爆弾の秘密の歴史 広島はなぜ破壊されたのか – 語られざる歴史 ユースタスC.マリンズ著 June 1998


1939年10月11日、ホワイトハウスのフランクリンD・ルーズベルトのもとへ、アレキサンダー・ザックス[Alexander Sachs]によって届けられた。

 

ザックスがホワイトハウスに運んだアインシュタインの手紙は、ルーズベルトにこのプロジェクトはロスチャイルドによって承認されており、全速前進せよ、ということを知らせてやった。

 

ザックス(ロシア系ユダヤ人)は彼の職業を「経済学者」としたが、実はロスチャイルド家のための外交員だった。


1945年5月、戦後戦略の設計者達は、国際連合憲章を書くために豪華なパレスホテルのあるサンフランシスコに集められた。

 

主だった何人かは、その内輪のガーデンルームでの非公開会議のために退席した。

 

米国代表派遣団の団長は彼の最高の側近(アルジャー・ヒス[Alger Hiss])を密会に招いた。

 

ヒスは、アメリカとソ連KGB)の大統領の代理である。


ジョンF・ダレス[John Foster Dulles](サリヴァンクロムウェルウォール街法律事務所)、

その師(ウィリアム・ネルソン・クロムウェル[William Nelson Cromwell])は会議の場で「革命のプロ」と呼ばれていた。

 

そして、W・アヴェリル・ハリマン[Averill Harriman](特命全権大使)は、残存をかけたスターリン戦争を指揮するためにモスクワで最後の2年を費やした。

 

これらの4人の男は世界情勢に於けるアメリカ共和国のものすごい力を代表していた。

 

それでも、その4人以外の、エドワード・ステティニアスJr.[Edward Stettinius Jr., ]国務長官だけは憲法によって地位を公認されていた。

 

ステティニアス国務長官は、緊急の問題を議論するよう命令して会議を招集した。

 

というのは、日本人はすでに内密に平和を求めていた

 

そして、それは重大な危機であった。

 

原子爆弾は、準備するのにもう数ヵ月の準備がかかる。


「我々は、ドイツをすでに失った」

 

と、ステティニアス国務長官が言った、

 

「日本が辞退したら、我々は爆弾をテストするのに生きている住民を失うだろう」。

 

「しかし、長官」

 

と、アルジャー・ヒスが言った、

 

「誰も、この武器の残忍な力を無視できませんよ」。

 

「それでも」

 

ステティニアス国務長官がはさみ、

 

「我々の全戦後プログラムは、原爆で世界を恐怖させることに依存している。」

 

「その目的を成し遂げるために」、

 

と、ジョンF・ダレスが言った、

 

「あなたには、都合のよい勘定が必要だね。私は、100万人と言うべきだ」。

 

「そうです」

 

と、ステティニアス国務長官が答えた、

 

「我々は、日本での百万人の[死体]勘定を期待している。しかし、もし彼らが降伏すると、我々は何も得ることがないだろう。」

 

「爆弾が準備できるまで、やつらを戦争状態にしておけ」

 

と、ジョンF・ダレスが言った。

 

それは、問題でない。無条件降伏だよ」、

 

「やつらは、それに同意しない」

 

と、ステティニアス国務長官が言った、

 

「やつらは、天皇を守ると誓ったのだ」。

 

「その通り」

 

と、ジョンF・ダレスが言った、

 

「もう3ヵ月、日本に戦争を続けさせろ、そうすれば、我々は彼らの都市で爆弾を使うことが出来る;

 

我々は、世界の全民族のむき出しの恐怖とともにこの戦争を終了する。

 

そうすれば、彼らは我々の意に屈するだろう」。

 

「陸軍長官ヘンリー L.スティムソン[Henry L. Stimson]は、最初、アイゼンハワーに爆弾の存在について話し、アメリカ合衆国が日本に対して爆弾を使うつもりであると言ったとき、アイゼンハワーは次のように声に出しました。

 

『私の由々しい不安、第一、私の確信を基礎においたならば、日本はすでに敗れ、そして、爆弾を落とすことが完全に不必要だった。

 

第二、我々の国は(核兵器の)使用による衝撃的な世界的世論を避けなければならない、と考える』」

 

ガーデンルームの密会は、実は国連による最初の軍事戦略会議だった。

 

それは、生きている住民の真上で世界初の原子爆弾兵器を爆発させる任務に専念したからだ。

 

それも、アメリカの納税者から5兆ドル出費させ、43年も続く冷戦の全戦略をあらかじめ準備され、必ずしも何も達成しなかったのは、意図されたことだ。

 

それゆえ、

 

我々が見るNew World Orderは、

 

教室に座っている何千もの子供たちを含め、

 

生きたまま、

 

広島と長崎で燃やされる何十万人もの一般人の苦しみに、

 

その全戦略の基礎をおいていた。

 

ヴァンデンバーグ[Arthur Hendrick Vandenberg, 1884–1951]上院議員共和党の忠実な反対勢力のリーダー)が言った、

 

「我々は、『連中』をひどく怖がらせなければならない」  

 

(1977年8月、アメリカンヘリテージ誌引用)。

 

 

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