きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

バイデンに10兆円貢いだだけだった広島サミット

[3556]20日のウクライナ東部、バフムート陥落を中心に、集めたア記事を載せる。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

以下に、ウクライナ戦争の 最新の、この5月20日からの、記事を集めてものを大量に載せる。



私が、この間の戦闘の間の報道で、唯一、笑ったのは、プリゴージンが、「ゼレンスキーよ、(5月21日に)広島に行って、バイデンから、(よくやった。かわいいやつだと、そのチビの体躯の、おまえの)、おでこにキスをしてもらえ」と、語ったときだ。

それを、日本のニューズ報道では、故意に、ねじ曲げて、「ゼレンスキーよ、バイデンのおでこ(額、ひたい)に、キスをしろ」と、逆に翻訳していたことだ。

 

こういう姑息(こそく)なことを、日本のテレビ局は、あれこれやる。 

 

日本語に翻訳して報じるから、世界中にバレないと思って。

 

バカなんだ、こいつら。

 

いつもいつも、アメリカの手先、子分で、本当に卑屈(ひくつ)なやつらだ。

あとは、ゼレンスキーを、21日に、広島空港で、出迎えたのは、木原誠二(きはらせいじ)官房副長官だけ、たったひとり、だった。

 

 

木原は、財務省上がりで、今の政府で、おカネを払う責任者だ。 

 

木原は、ゼレンスキーを、激しく睨みつけながら、「このヤロー。よくも、日本から、ウクライナ支援金として、5兆円もふんだくったな」と、ブルブルと、怒りに満ちた表情をして、ゼレンスキーの手を握り潰しそうなキツイ握手をしていた。

すでに、5月19日に、岩国(いわくに)の米軍基地に、降り立った、バイデンと、岸田は、日米首脳会談をした。 

 

親分のバイデンが来ないと、属国からのカネの奪い取り、徴収はできない。 

 

アメリカにカネを払う担当の、秋葉剛男(あきばたけお)国家安全保障局長(こっかあんぜんほしょうきょくちょう。前の外務省事務次官、3年やった )と、木原誠二は、この日米会談の時に、本当にイヤそうな顔をして、ぐったりしていた。



この時、バイデンに、10兆円、日本は、払ったのだ。 

 

そのうちの5兆円(400億ドル)は、アメリカの財政赤字が火の車(今、債務上限=さいむじょうげん= debt ceiling デット・シーリング で騒がれている。31.4兆ドルを越した)だから、それを穴埋めする資金の5兆円だ。

残りの5兆円(400億ドル)が、ゼレンスキーに、直接払うのではないが、ウクライナ軍に、米軍と、英軍が、ただで与え続けている、兵器、弾薬の代金だ。

 

それを、アメリカの軍需産業(マグダネル・ダグラス、レイセオンロッキード・マーティン・マリエッタ、ボーイングたち。多連装ミサイルと、榴弾砲のロケット砲などだ。 戦車ならクライスラー社だ)に、払う。

 

それで、英米の最新兵器が、ウクライナに、どんどん運び込まれる。

 

アメリカの軍需産業に、払っているカネの、半分以上は、日本からの資金だ。

だから、この19日の日米会談の場で、「日本が、新たに、10兆円を払う」ことが決まった。

 

それで、だから、次の日の、ドル・円の 為替相場が、びゅーんと急に、3円、動いたのだ。

 

それまでの、1ドル=135円が、急に、138円に、円安・ドル高になった。

 

今日(25日は、さらに139円だ)。

これぐらいの巨額の政府のカネが、一気に動ないと、4円の円安(えんやす)は、起きない。


このことを、はっきりと知っている、日本の知識層の人間たちは、あまりいない。


日本は、世界政治の中で、こんなヒドい目に遭(あ)っているのである。

日本のメディア(テレビ、新聞、週刊誌、ネット情報誌)は、一切、まったくこの真実の報道をしない。 

 

それで、日本人の中の、ちょっとは勘の鋭い国民が、「バイデンも、ゼレンスキーも、どうせ、カネ取りに来たんだろうなあ」と、ぶつぶつ言っている。

 

これが、真実の日米関係だ。

だから、へいこらと、アメリカの手先を、何十年もやっている者たちでも、この、あメリからの、日本資金の、毎回、毎回の、ふんだくりに、そろそろ、業(ごう)を煮(にや)やして、アメリカ、このヤロー」と、言い出している者たちがいる。

だが、それでも、日本国内の、統一教会(ムーニー Moonies 。殺された安倍勢力)を中心に結集している、愚劣な、狂った頭をしている、連中が、反(はん)共産主義の、反ロシア、反(はん)中国の、デープステイトの、燃えるような、信念で、出来上がっているものだから、すべては、それに、押し流される。 

 

この 私、副島隆彦の大きな見方(概観、アウトルック)が、一番、大きな所から、私たちの日本国を見ている筈(はず)である。

ひとり、岸田文雄だけが、首相だから、体を張って、意気揚々と、元気よくふるまって、自分の、この 「広島G7 2023」の晴れの舞台を、ボロボロになりながら、必死で演じていた。 

 

哀(あわ)れなものだ。

ウクライナ戦争の話に戻る。 

 

東部ドネツク州の 最激戦地であった、ウクライナ軍の要衝(ようしょう)だったバフムートは、この5月20日に、陥落した。 



本当に、ロシアの民間軍事会社(PMC)の ワグネルが、制圧して、陥落させたようだ。


ロシア側の大勝利である。 

 

このバフムートの戦いで、ワグネルは、自軍の 5万人の兵力のうち、1万人が戦死し、1万人が負傷した。

そのように、プリゴージン本人が、5月23日頃に「テレグラフ」で語った。

 

後ろの方の記事に有る。

 

そしてウクラナイ軍の死傷者のおおよその数字も語っている。


この戦争で、一番、正直なのはプリゴージンだ。

 

ウクライナ政府や軍のトップたちは、どうも自分の主観、希望、願望が入って、ウソつきが多い。

バフムート戦では、ロシア軍の空挺部隊が、南北の両側面を支援しながら、バフムート市で、もう、10か月(去年の7月から)、ずっと戦ってきた、ウクライナ政府と、それを支援する者たちは、世界中で、まだ、苦し紛(まぎ)れの、負け惜しみで、「もうすぐウクライナ軍の大(だい)反撃が、始まる」とずっと言い続けている。 

このあと、彼らは、どういう風に、自分たちのこれまでの発言を、捻じ曲げて、自分たちに都合のいい方向に、作り変えてゆくのだろうか。 

 

人間というのは、本当に、浅(あさ)ましい生き物だ。  

この戦争は、まだまだ、続く。

 

だが、そのうち、この冬か来年の始めに、中国が、仲裁(mediation ミーディエイション)する形で、停戦(ていせん。 cease – fire シース・ファイア) すなわち、最前線(フロント・ライン)での「撃ち方ヤメ」となるだろう。


それが、その後、何回か破られるが、それでも、やがて、休戦(きゅうせん。truce トルース )となる。 

 

この休戦は、そのまま、和平交渉(わへいこうしょう。peace talks ピース・トークス)の始まりとなる。 

 

その和平交渉の会談の場所は、おそらく中央アジアカザフスタン国(カリモフ大統領)の首都となりだろう。 
 

副島隆彦注記終わり。


 

(以下略)



バフムートで敗北した米国はF-16を操縦するための訓練を実施すると宣言  
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305250001/

F-16を含む第4世代戦闘機を操縦するための訓練にアメリカも参加するのだという。

 

アメリカで国家安全保障担当大統領補佐官を務める​ジェイク・サリバンは、ジョー・バイデン大統領が5月19日に開催されたG7首脳会議でこの決定を「G7諸国に伝えた」と述べている​。

 

 

ウクライナパイロットに対するF-16の操縦訓練をアメリカ政府はEUに許可し、ポーランドなどではすでに訓練が始まっているので、驚きではない。

2015年1月、F-16カリフォルニア州エドワード空軍基地近くでF-35と模擬空中戦を実施、完勝したと言われている。

 

ステルスの最新鋭機だと宣伝されているが、「空飛ぶダンプカー」と呼ばれるほど運動性能は良くない。

 

S-200で損傷を受けたという情報もあり、F-35はステルス性能にも疑問がある。

そこでF-35よりはマシだと言われているF-16だが、運用が始まったのは1978年。

 

その後、改良されたとはいうものの、古さは否めない。

 

航続距離だけを考えるとクリミアを攻撃することも可能だが、ロシア軍の最新鋭機、あるいはS-300やS-400のような防空システムに撃ち落とされる可能性が高い。

ロシア軍は5月9日に続いて16日にウクライナの軍事施設をミサイルで攻撃した。

 

その際、キエフに配備されていた「パトリオット防空システム」でロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」を破壊したとウクライナ政府は主張しているが、これはありえないと考えられている。

 

これまでもウクライナ政府はあからさまな嘘をつき続けてきたわけで、これも嘘だと考えるべきだろう。

こうした宣伝を行なっている理由のひとつはバフムート(アルチョモフスク)の戦況にありそうだ。

 

ここは「ドネツクへの鍵」と呼ばれ、輸送にとって重要な場所。

 

しかもキエフ側にとって防衛線の要であり、ドネツクは水源の管理を強化できるという。

 

そうした場所だからこそ、長期にわたって激しい戦闘が続いたのだ。

アメリカ/NATOキエフ政権の軍事力強化の一環として、ドンバス周辺に要塞を築いていた。

 

そうした相手を攻める場合、3倍の兵力が必要だとされているが、攻撃側のワグナー・グループの兵力は3万2000人、それに対してウクライナ軍は12万人だと言われている。

 

軍事的な常識が崩れた。

 

空からの攻撃が効果的だったのかもしれない。



根拠のない優越意識で窮地に陥った米国やその従属国
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305240000/

ウクライナでの戦いでロシアに敗れたアメリカ/NATOは東アジアへの「転進」を図っている。

 

台湾で軍事的な緊張を高めているが、戦闘員として想定しているのは日本と韓国のようだ。

本ブログでは繰り返し書いてきたが、アメリカ国防総省系のシンクタンク​「RANDコーポレーション」が昨年に発表したレポート​によると、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようとしている。

 

 

しかし、その時点でミサイルの配備を容認しそうな国は日本だけだった。

 

しかも日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約がある。

 

そこで、ASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにし、ASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成された。

陸上自衛隊は2019年に宮古島奄美大島で軍事施設を建設、16年には与那国島、そして今年3月16日には石垣島でも自衛隊の施設を完成させた。

 

これらにミサイルを配備することになるが、その目標は中国にほかならない。

 

日本では抵抗らしい抵抗がないまま中国やロシアをミサイル攻撃する準備が進められていると考えねばならない。

 

それがアメリカの戦略なのだ。

そのアメリカのバラク・オバマ政権は2013年11月から14年2月にかけての時期にネオ・ナチを利用し、ウクライナでクーデターを行った。

 

ビクトル・ヤヌコビッチ政権が倒され、ネオ・ナチ体制が樹立されたのである。

 

ヤヌコビッチはウクライナの東部や南部を支持基盤にしていたが、その東部や南部の住民は7割以上がロシア語を話し、東方正教会の影響を強く受けている。

 

この地域はソ連時代にロシアからウクライナへ住民の意向を無視して割譲されたのだ。

南部のオデッサではネオ・ナチが反クーデター派の住民を虐殺、占領したものの、クリミアはいち早くロシアと一体化、東部のドンバスでは内戦が始まる。

内戦が始まった当時、ウクライナの軍や治安機関にもネオ・ナチ体制に反発するメンバーが存在、ドンバスの反クーデター軍へ合流したと言われている。

 

そうしたこともあり、ドンバスでの戦闘は反クーデター軍が優勢だった。

そうした中、ドイツやフランスが仲介するかたちで2014年9月に停戦で合意して調印されたものの、停戦は実現しない。

 

そこで新たに話し合いが行われ、2015年2月に新しい議定書が作成され、署名された。

 

これがミンスク2だ。

しかし、この停戦合意はクーデター体制の戦力を増強するための時間稼ぎに過ぎなかったことを​アンゲラ・メルケル元独首相​や​フランソワ・オランド元仏大統領​が認めている。

 

メルケルは昨年12月7日にツァイトのインタビューで認め、その直後にオランドはメルケルの発言を事実だと語っている。

アメリカやイギリスが戦闘の継続を望んでいることは明らかだったのでドイツやフランスが前面に出てきたのだろうが、その両国もアメリカやイギリスと同じようにロシアに対する戦争を意図していた。

 

停戦が実現しなかった責任はアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスという欧米主要国にあった。

それから8年、アメリカ/NATOはクーデター体制の軍事力を増強する。

 

戦闘員を育成、訓練し、武器弾薬を供給、ソレダルでは岩塩の採掘場を利用して全長200キロメートルという「地下要塞」が築かれた。

 

同じようの要塞はドンバスの周辺に広がっているようだ。

昨年初頭になるとドンバスの周辺にウクライナ軍が集結、大規模な攻勢が近いと言われた。

 

2月24日にロシア軍がミサイル攻撃を始めるが、その直前にウクライナ軍はドンバスへの砲撃を激化させていた。

​ロシア軍は軍事作戦を開始してからウクライナ側の機密文書を回収している​が、その中にドンバス攻撃に関するものがあった。

 

 

2月中に攻撃の準備を終え、3月に作戦を実行することになっていたようだ。

ドンバス周辺に集まっていたウクライナ軍はロシア軍の攻撃で大きな打撃を受け、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はウラジミル・プーチン大統領と停戦交渉を始める。

 

その仲介役はイスラエルの首相だったナフタリ・ベネットだ。

​ベネットによると、双方は妥協に応じて停戦は実現しそうだった​。

 

3月5日にベネットはモスクワでウラジミル・プーチン露大統領と数時間にわたって話し合い、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつけた。

 

その足でベネットはドイツへ向かい、オラフ・シュルツ首相と会っている。

ところが、その​3月5日にゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフウクライナの治安機関SBUのメンバーが射殺​してしまう。

 

クーデター直後からSBUはCIAの下部機関化しているので、アメリカ政府が殺したと言えるだろう。

 

ジョー・バイデン政権はウクライナでの停戦を許さない姿勢を示した。

西側有力メディアの流す物語から考えて、バイデン政権は簡単にロシアを倒せると思い込んでいたのだろう。

 

EUや日本もその話を信じていたと推測できるが、現実はその物語と違う展開になる。

ネオコン上院議員だった故ジョン・マケインは生前、ロシアについて「国を装ったガソリンスタンド」だと表現していた。

 

フロリダ州知事のロン・デサンティスは2023年3月の段階になっても核兵器の束を持つガソリンスタンド」と呼んでいる。

 

幼児がよく口にする悪口と同じレベルだ。

 

その悪口で現実に対する恐怖を誤魔化そうとしているのかもしれない。


 

しかし、アメリカやその従属国以外は現実を見ている。

 

アメリカを中心とするシステムが敗北しつつあることを理解している。

 

アメリカの「強固な同盟国」だったはずのサウジアラビアアメリカから離れてロシアやイランに接近しているのもその一例だ。

 

アメリカ中心のシステムから抜けられない人びとが幻影に救いを求める。

平和が訪れると人びとには考える余裕ができ、幻影から抜け出してしまう人が増えるだろう。

 

そうならないためにも戦争を続ける必要があるだろう。

 

東アジア情勢は危険だ。

 

その危険な状態を理解している日本人が多いとは思えない。