きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

【ゲリラ街宣】れいわ新選組代表 山本太郎 神戸 2022.4.20

 

 

 

20日、日本政府は生活困窮者世帯の支援強化策として、2022年度から新たに住民税が非課税となった世帯への10万円支給の方針を固めた。

コロナ禍の長期化や物価高騰で深刻な影響を受ける生活困窮者世帯の支援を強化する。

読売新聞が報じた。
読売新聞によれば、日本ではすでに2021年度での非課税世帯に対する10万円給付が決まっている。

今回の決定は2022年度から新たに非課税になった世帯が対象で2021年度で対象となった世帯は当てはまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のテレビメディアが、デッチあげだろうと印象操作だろうと日本人に「ロシア悪」の洗脳を浴びせている同じ時、世界のメディアの様子はどうなのか、遠藤誉氏の興味深い記事がありました。
インドで人気のキャスター、アーナブ氏が「なぜアメリカはロシア・ウクライナ戦争を愛しているのか」という番組を放送し、大きな反響を呼んだそうです。

オープニングからグッと好奇心を掴み、おもしろそうです。

遠藤氏の解説では、このキャスターが遠慮なく

ウクライナ人が死ねば死ぬほど、アメリカには巨大な富が流れ込む」

アメリカこそがこの戦争を長引かせている」

「この戦争の後、日本やオランダは核兵器を欲しがるだろう」

「戦争中、そして戦争の後、アメリカは非常に裕福になる。もうアメリカの偽善を信じてはならない」と、ポンポン主張しています。

いくらインドが親露派だと言ってもこれほどストレートな人は多くないそうです。

この番組は世界で多く視聴され、人気を博しているらしい。

日本では放送されたのかな?
さらに遠藤氏によると、この番組が台湾で放送された際、米ブッシュ政権の国防次官だったザイカム氏が「インドは人道的危機に同情すると言いながら、ロシアから武器を購入し、おまけにルーブルとルピーで交易しようとしている」と怒る場面が取り上げられたそうです。

この非難に対してアーナブ氏は「インドは自分の面倒は自分で見る(アメリカの世話になっていないので余計なことを言うな)」と切り返し、アメリカのウクライナでのバイオ研究所や、バイデンの息子の汚職ビジネスに突っ込んだそうです。

イカム氏がアメリカはウクライナに25億ドル援助したが、インドはいくら払ったのか?」と挑発すると、アーナブ氏は

「あれは、あなた達が始めた戦争ではないか」

「あなた達は食料ではなく武器を送って、ウクライナの人々をより窮地に追い込んでいる」

と、胸のすくような反論をしています。

台湾のコメンテーター達は一様にアーナブ氏の勇気を讃え、同時に「台湾政府はアメリカの意に沿うような発言しかしない。実に情けないことだ。これでは台湾の国益を本当に守ることは出来ない。台湾はインドを見習わなければならない。」と番組で述べたそうです。

台湾の人々も冷静だ。
はて日本でこのようにコメントしたら、即刻CMに入るのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.67万