反共右翼の言論人たちは、これらのことを、自分の肌身で知っている。
知らん顔をして、いつまでも、しらばっくれるな。
もう、お前たちも、逃げられないのだ。
大きな悪事が、どんどん暴(あばか)かれて、白日の下の、晒(さら)されるべきだ。
彼らは、組織暴力団と全く同じ、血の復讐合戦をやり合っているのだから。
安倍は自分は命を狙われている、と知っていたはずだ。
私は、弟子から送られてきた、以下の一本の短い動画が、あとあと、一番、大事だと判断する。
この動画を見て、どうも、おかしいと、感じた。
2発目の発射が起こした爆煙は、SPたちが、鉄の壁状のバッグで、上手に受けとめたところで、上がっている。
だから、2発目の銃弾も、安倍には当たっていない。
頸(くび)にも心臓にも銃創の後など見当たらない。
下の写真で、看護師が、安倍の腹部を治療しているのが分かる。
果たして、こんな粗悪な、手製の拳銃で、人間を殺傷出来るのか。
銃弾が見つかった、と、聞かない。
犯人を取り押さえようとして、路上に転がった、はっきりと映っている、この粗悪な手製銃から、硝煙(しょうえん)反応のような痕跡が無い。
ただのおもちゃの金属筒を黒テープでぐるぐる巻きにしただけのおもちゃのような銃だ。
犯人は、安倍の背後に、6メートルの距離から、反対側の街路から、急いで、近寄って、3メートルぐらいの距離から、水平に狙いを定めて、発砲している、ことが別の動画から分かる。
だが、安倍の背後には、SPと他の地方議員の男たちがいて、山上の2発目をきちんと撃退している。
どうやって、このふにゃふにゃの軟弱(なんじゃく)な感じの童顔の男が、安倍晋三だけを撃って、上手に殺すことが出来るのか。
SPたちの体で塞がれていたのに。
安倍が真実で特殊な銃で体に押し当てたまま撃たれた直後の安倍の横に、SPの女のふりをした、黒いスーツの宮本晴代(みやもとはるよ)という有名なクライシス・アクターがしゃがみこんで安倍の体に手をまわしている。
私は、この宮本晴代の、このときの素顔の写真を収集した。
今は、この顔に、各社は、ぼかしを入れている。
クライシス・アクター の 宮本晴代。
この時、安倍の体に手を付けている者たち全員が安倍殺しの共同謀議の参加者だ
安倍の頸部(けいぶ。くび)を一発が貫通し左胸(すなわち心臓のある場所)を2発、貫通している、と、担当した医師が記者会見で話している。
「撃たれた瞬間の動画」には、その感じが無い。
何度でも見て下さい。
この動画を、私は、何回も見直したが、安倍晋三の背後に近寄って、3メートルぐいらから、一発目が、頸に、2発目が、左胸(心臓) に当たった、ということになっている。
が、どう見てみ、一発目は、当たっていない。
爆発音と煙が上がった(これを一発目とするようだ)瞬間、安倍は、他の人たちと同様に、何事か、と後ろを振り返っている。
2発目での、安倍の現場への倒れ込みも、不自然だ。
黒いスーツの上からの、銃創(じゅうそう)と出血が見えない。
安倍は、自分の体を守ろうとして、丸くなってゆっくりとしゃがみこんでいる。
普通の銃撃なら、体が崩れて、ばったり倒れるはずだ。
だから、殺されたのは、別の武器からの、この直後である。
それでも、安倍は死んでいる。
路上に倒れた写真からは、胸の辺りのホワイトシャツに、に少し出血が見える。
私の考えでは、真実の銃弾は、もっと他か撃ち込まれている。
特殊な小型の消音銃で、3発だ。
安倍が自分の身を守ろうと、かがみこんだ、その瞬間に、小さな特殊な銃で、安倍を抑えていた、SPの中のひとりが、頸と心臓に3発、撃ち込んだのだ。
ここには、恐ろしい政治謀略がある。
バイデンたちが、やらせたのだ。
岸田首相 は、そのことを知っている。
その代わり、3兆円分、アメリカ製の兵器を買います、で、合意していたのだろう。
あんな、手製の銃の弾は、心臓まで届かない。
始めは、散弾銃(さんだんじゅう)だと、報道された。
安倍の服の背中が破れていない。
出血がものすごく少ない。
それでも安倍は、確かに死んでいる。
ここには 謎が深い。
あるいは、犯人の男ではなくて、誰かが安倍を撃っている。
犯人とされる山上徹也は、おそらく、身代わりのお人形のような、見せかけの犯人だ。
あと2人、安倍に向かって、銃を構えて、近寄っている人間が、動画に写っている。
1963年11月22日の、アメリカのテキサス州ダラスでのJ・F・ケネディ大統領の暗殺のときの、撃たれ方と似ている。
真実は、警護の警官隊による至近距離からの銃撃か、オープンカーの運転手が振り向きざまにケネディを撃ったのだ。
安倍の場合も、すぐ近くにいた者による 瞬間殺害だ。
もっとはっきり書くと、米CIAが、やったのだ。
アメリカ政府(トニーブリンケン国務長官。CIAのその上にいる。ブリンケンが、一番早く、安倍銃撃を知ったいう )としては、もう、安倍晋三は、用済みだ。
これ以上、安倍に勝手に騒がせるな、アメリカ政府としては、もう、迷惑だ、として、消したのだろう。
安倍の親分である、マイケル・グリーンは、5月に、オーストラリアの、シドニー大学の研究所長で、追い出されて、もう日本には帰ってこない。
グリーンは、ワシントン政界から嫌われて失脚した。
安倍も後ろ盾を失って、滅んだのだ。
だから、真犯人は、おそらくCIAだ。
そして、まさしく、CIA (とローマ・カトリック教会)が、統一教会を作って操(あや)って来た。
これが現時点での、私、副島隆彦の推測だ。
これから、どんどん、真実が明らかになってくる。
日本政治にとって、いいことだ。
副島隆彦記
(副島隆彦から。以下に、昨日、私が、採集した、記事を貼り付ける。のちのちの証拠となる)
〇 「 SPいたのになぜ 安倍晋三元首相の銃撃 首かしげる警察幹部 」
毎日新聞 2022/7/8 20:26
〇 「安倍元総理死去 山上容疑者「ある特定の宗教団体に恨みがあった」」
2022年7/8(金) 日テレNEWS
〇 「 安倍元首相銃撃「6m先に犯人の背中」目撃者が証言 」
2022年 7/8(金) 15:50 AERA(アエラ誌、朝日新聞社)
〇 小沢一郎「自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果」安倍氏銃撃への持論に批判殺到
2022年7/8(金) 女性自身
最後に。
こんどの安倍射殺で、思い出す。
私は、1960年6月10日の、国会議事堂の前での、激しい安保闘争のあとだ。
10月12日に、社会党の浅沼稲次郎(あさぬまいねじろう)委員長が、講演会の壇上で、17歳の山口乙矢(やまぐちおとや)少年に、短刀で一撃で刺殺された事件を思い出す。
あの浅沼殺しも、本当は、CIAがやったものだ。
たかが、17歳のガキの少年が、腰だめで、浅沼に突撃して短刀で腹を突いただけで、太った大の大人が死ぬはずはない。
しかも、背広の上から、短刀を突きさしている。
服の上から刃物が通るはずがない。
浅沼は、壇上に横たわったまま、しばらく放置されて、皆が、傍観していた、という記者たちの証言が有る。
この事件も、おかしいのだ。
今も、証拠写真として、山口少年が、体当たりで、浅沼を刺す、有名な、立派な写真が有る。
誰も文句が言えないような見事(みごと)な写真だ。
あれが、本当に怪しいのだ。
みんな、騙(だま)された。
誰も異論を差し挟めないぐらいの精巧な写真だ。
どうしてあんな映画撮影のような、ドラマチックな写真が偶然で撮れるのか。
私、副島隆彦だけは、騙されない。
おそらく、浅沼は、舞台の袖のカーテンの暗がりから、CIAの狙撃者によって、ライフル銃で射殺された。
今度の安倍と同じだ。
あのままゆけば、安保条約の無理やり成立に怒っていた日本国民の判断で、直後の11月の総選挙で、社会党が勝って、浅沼内閣が出来ていたと、言われている。
日本をソビエトと中国の側にやるわけにはゆかない、という冷酷な決断だ。
アメリカ(CIA)は、ここまで大犯罪をやる。
安倍を殺した、銃弾3発は、見つかったのか?
警察は、それを記者会見で、提出して見せたか?
あんなおもちゃのような手製銃で、頸と心臓を正確に撃ち抜くことが出来るか?
副島隆彦拝