きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

家畜を管理する共通番号制度 16 ~保険証来秋廃止強行的に決定~

 

マイナンバーと紐づけの保険証情報の不一致が139万件に!河野デジタル相は「イデオロギー的に反対する人はいつまで経っても『不安だ不安だ』という」と、愚劣な印象操作で反対している国民を批判!
https://yuruneto.com/mynumber-139man/

どんなにゅーす?

・岸田政権が、既存の保険証を来秋に廃止することを強行的に決定した中、マイナンバーと紐づけられた保険証情報が住民基本台帳と一致していないケースが139万件に上っていることが判明した。

・既存の保険証の廃止に強く反対する国民が多い中、河野デジタル相はイデオロギー的に反対される方は、いつまで経っても『不安だ』『不安だ』とおっしゃるでしょう。それでは物事が進みませんので、きちんとした措置をとったということで進めます」などと、強行的に推し進めることを宣言しつつ、反対する人々を「偏ったイデオロギーを持つおかしな人々」との印象操作を行ないながら暗に非難した。

 

 


マイナンバーとひも付けの保険証情報 台帳と不一致 約139万件
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231212/k10014285681000.html

~省略~
相次ぐマイナンバーカードをめぐるトラブルを受けて、政府は、マイナンバーとひも付けられたすべての健康保険証の情報に誤りがないか、住民基本台帳と照合して確認する作業を進めていました。
その結果、住民基本台帳と氏名や生年月日、性別などが一致しないケースがおよそ139万件にのぼっていることが確認されました。
このうち、別人の情報がひも付けられているのは450件程度と推計していて、来年春をめどに確認作業を終えるとしています。
~省略~
これまでに
マイナンバーカードと一体化した健康保険証に他人の情報が登録されていたケースや
マイナンバーに他人の障害者手帳の情報が登録されていたケース
マイナンバーとひも付けた国の給付金などを受け取る公金受取口座に本人以外の口座が登録されていたケースが明らかになりました。
公金受取口座については、ひも付けミス以外に家族の口座を登録したとみられるケースがおよそ14万件ありました。
また
▽公務員などの年金を運営する「共済組合」で、マイナンバーに他人の年金情報がひも付けられるケースや
他人の課税情報や労災年金の情報がひも付けられていたケースなども発覚しました。
ひも付けミスの結果、一部では、他人に情報を閲覧されたケースも確認されました。
ミスが見つかった場合は、データの修正などを進めてきましたが、公金受取口座に本人以外の口座が登録されていたミスをめぐっては、ことし9月、政府の個人情報保護委員会が、デジタル庁に対し、対応に不十分な点があったとして改善を求める行政指導を行う事態にもつながりました。
~省略~



河野デジタル相「イデオロギー的に反対する人はいつまでも不安」来秋の保険証廃止、国民の不安「措置した」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/295616

~省略~
河野太郎デジタル相は記者会見で、健康保険証を来年秋に廃止する理由について、マイナンバーを巡る総点検が終了したことを念頭に「国民の不安を払拭する措置を取った」と強調。

イデオロギー(政治思想や理念)的に反対される方は、いつまで経っても『不安だ』『不安だ』とおっしゃるでしょう。それでは物事が進みませんので、きちんとした措置をとったということで進めます」と述べた。
河野氏は、医療現場から廃止を撤回してほしいとの声が上がっていることについても「きちんと措置を取ったのでやる」と重ねて強調した。
マイナ保険証の利用率が低迷している中で廃止を決めたことについては「より良い医療を提供するため、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めないといけない。マイナ保険証は基盤になる。そのために利用数を増やしていかないといけない」と述べた。
~省略~

 

 


どれだけ国民が反対しても(誰も使おうとしなくとも)何が何でも徹底的にゴリ押し強行!デマ太郎(河野デジタル相)は「保険証廃止に反対するのはおかしなイデオロギーを持っている人々」と極めて愚劣な印象操作!

巷では、マイナカードの返納が相次いでいる上にマイナ保険証の利用率がどんどん下がり続けていて

 

 

ついには5%を切ったというのに、ここまで国民の声を徹底的に無視して何が何でもゴリ押し強行しようとしている岸田政権は根底から狂ってる!

 

 

おまけに、デマ太郎は、医療現場からの切実な声に対しても「きちんと措置を取ったのでやる」と全く耳を貸す様子がないですし、これこそ最悪の独裁そのものだ!

しまいには、デマ太郎はイデオロギー的に反対される方は、いつまで経っても『不安だ』『不安だ』とおっしゃる」と、いかにも「マイナカードや保険証廃止に反対するのは、一部のおかしなイデオロギーに染まった人々」愚劣な印象操作を行ないながら、多くの一般市民に向けて挑発している有様だし、改めて、現在政治権力を握っているのは極めて危険な連中であることがよく分かる。


そりゃ、国民にとって大きな不利益を被ることが分かっているものであれば、イデオロギーとか関係なしに強く反対するに決まっているし、平たく言えば、デマ太郎はもちろんのこと岸田政権そのものが国民の敵だということだ。
(そして、このNHKの報道にもコミュニティノートがついているのがまた笑えるけど、これもデマ太郎の配下のネット工作部隊の仕業かな?)

 

 

マイナンバー問題の他にも、デマ太郎は「殺人ワクチン」をひたすらゴリ押ししたことで大量の国民の命や健康も奪ってきたし、まさに真性的なグローバルエリートの使用人日本国民の敵というほかにない!

いうまでもなく、米国の植民地である日本においては、一極的に集められた日本国民のあらゆる個人情報は全て米国やファイブアイズ諸国とも共有され、これだけであっという間に最悪のデジタル奴隷監視社会の出来上がりだ。

 

 

 

 

つまり、日本が米国の植民地である限り、一元的なデジタルパスポートシステムを作ってはいけないということだし、このままでは、ワクチンの接種歴はもちろんのこと、家族構成や学校の成績、職歴、病歴、資産、趣味や趣向などに至るまで、ありとあらゆる情報が管理されることとなり、1%の支配階級にとって不都合な市民が瞬く間に抽出され、その動向を24時間365日監視される世界がやってくる。

苫米地英人氏もMXのテレビで

「(全ての人間の遺伝子情報、健康情報、財務状況などなど)世界の全データを、ごく特定の人たちが全部見れるようにするっていう指令が、もう何年も前に各国政府に来てるわけ」

陰謀論とか言われちゃうんですけど事実なんですね」

といってたし、これこそまさしく、真性的なディストピアそのものだ!

 

 

これこそが私たちが一貫して警鐘を鳴らしてきた(中国と同じような)「グローバル共産主義社会」ですし、デマ太郎こそが最も危険で偏ったイデオロギーにまみれた恐ろしい売国政治屋そのものだわっ!

つまり、デマ太郎の今回のコメントを読み解くと、「民主主義を懸命に守ろうとしている人々」「おかしなイデオロギーに染まっている人々」と言ってるわけだ。


くれぐれもこうした汚い印象操作に引っ掛からないようにしないといけないし、どこからどうみても国民にとって百害あって一利なしのマイナカードの強行と保険証の強制廃止を阻止するべく、全力で反対と抗議の声を上げ続けていこう。