きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

国民投票法改正案を”スピード採決” ~ショック・ドクトリン~

 

 


 

【桜疑獄】特捜、安倍前総理自身への事情聴取も視野に!安倍氏「事務所として捜査に全面協力している」…「800万円補填は事実か?」との記者からの問いには答えず、”意味不明”な説明に終始!
https://yuruneto.com/abe-jijoutyousyu/

どんなにゅーす?


・安倍後援会が主催した「桜を見る会前夜祭」について、公選法違反・政治資金規正法違反容疑で安倍前総理の公設第一秘書らが東京地検特捜部から事情聴取を受けたことをうけ、安倍前総理が「事務所として捜査に全面協力している」などとコメントした。


・安倍前総理は、「安倍事務所側が800万円以上を負担したことを示す領収書が出てきたというのは事実か?」との記者の問いには明確に答えず。

 

さらに「野党から国会答弁と食い違っており、説明責任を果たしていないの声が出ているが?」との問いに対しては、「説明責任を果たしていないということではなく、国会で答弁させてもらっている」などと意味不明な返答に。


・国民からは安倍氏の逮捕を求めるハッシュタグが20万を超えるなど、徹底的な捜査を求める声が多く上がっている。

IOCからの金章授与で有頂天だった安倍前総理に突然の”暗雲”!肝心な問いには全く答えず、意味不明な説明繰り返す!

 

 

【出たぁ】桜疑獄、「秘書が安倍前総理に『5千円以上の支出はなかった』とウソの報告をした」(全ては秘書のせい=安倍氏は悪くなかった)とのシナリオが発動!NHKが報じる!
https://yuruneto.com/hisyo-abe/

どんなにゅーす?


・安倍前総理による「桜前夜祭」をめぐる公選法違反&政治資金規正法違反容疑で特捜が関係者への事情聴取を進めている中、安倍氏の周辺が、実際に会費5000円以上の支出があったことを認めつつも、「安倍氏本人は去年(19年)の年末に事務所の秘書に対し、会費以上の支出がないか尋ねたが、担当者は『5000円以上の支出はない』とウソの説明をした」と主張していることをNHKが報じた。


・安倍前総理の逮捕や起訴を何としても避けるために、「安倍前総理は、実際に会費以上の支出があったことを知らなかった」との”事実”が醸成されてきては、「全ては秘書のせい」とのシナリオが展開され始めてきた可能性が高まっている。



「秘書が『5千円を超える支出はなかった』と安倍氏にウソの説明をした」…この話を盛り上げることで、「安倍さんは知らなかった」「知らなかったから虚偽答弁ではない」の事実を”作り出す”作戦がスタート!

 

 

国民投票法改正
このどさくさに紛れて26日に通すつもりなのだそうです。

安倍報道はやはりダミーか、これが本丸か

 

自民 野党側に国民投票法の改正案 26日採決を提案
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201124/k10012728501000.html

 

 

【ヤバい】国民投票法改正案を”スピード採決”へ!26日の採決を自民が野党に提案!「コロナ」「桜疑獄再燃」のドサクサに紛れて”憲法改悪”の危険が再度急浮上!
https://yuruneto.com/kokumintouhyou-kaisei/

どんなにゅーす?

改憲に関する手続きを定めた「国民投票法改正案」について、2020年11月26日の衆院憲法審査会で採決を行うことを自民が野党に提案したことが判明した。

・「新型コロナ第3波襲来」や、安倍前総理による「桜疑獄再燃」のドサクサに紛れ、重要法案がスピード採決される展開が浮上してきたことに、ネット上は騒然に。

拙速な議論のまま採決が強行されては、”憲法改悪”の危険が再び高まってきていることに、多くの国民から強い危機感を唱える声が上がっている。



今国会の会期末が迫ってきた中「国民投票法改正案」の採決が急浮上!「コロナ再爆発」「安倍疑獄再燃」を隠れ蓑に「ゲリラ採決」しようとする菅自民にネットから怒りの声!

「新型コロナの第3波襲来」や「安倍前総理の桜疑獄再燃」を”隠れ蓑”に、国民投票法改正案の採決が急浮上。

コロナ危機の再燃に対して、有効な対策を一向に講じようとしないどころか、1%の連中による「憲法改悪」実現のために、国民がコロナ危機で疲弊している状況すらも利用して、騙し打ちの「奇襲攻撃」を仕掛けようとしている

現在のところ、自民・公明・維新は、国民投票法改正や憲法改悪に無条件で賛同するのがほぼ確実で、その他の野党がどこまで抵抗・反対できるかにかかっている状況だ。


次期衆院選で(自民改憲案に強く反対している)野党勢力を大きく増やすことが出来れば、言うまでもなく、憲法改悪の危険は大きく後退することになるけど、現時点においては国民間で野党の支持が全く広がっていないのが現状であり、このままでは、グローバル資本勢力による「戦争が出来る国作り」のために、今回のようなアンフェアかつ強硬的な手段を用いて、改憲実現への準備がどんどん進められていってしまう危険が大きい。

とにかく、今回の採決の流れをどうにかして止めないといけないし、国民自身は、野党議員に対して全力で反対するように強く求めていく必要があるだろう。

菅自民側は「翌日(26日)の採決」を企んでいるということで、あまりにも時間がありません。


この悪質極まりない菅政権の”姦計”に対し、ネット上でこれに反対するデモを盛り上げていくなど、国民自身も考えられる手段をフルに用いて、全力で抵抗していく必要がありそうです。