COVID-19ワクチンの接種件数が目標に達するまで緊急事態宣言が続く可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108170000/
菅義偉内閣は8月16日、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の感染拡大が過去最大だと主張し、「各地域の緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置について、明日の分科会に掛けることを決定」したという。
菅義偉内閣は7月8日、12日から沖縄に加え、東京都にも「緊急事態宣言」を出すことを決めた。
期限は8月22日とされたが、対象を増やしながら期限は8月31日まで延長、さらに9月12日。
ウイルスを検出することが目的でないPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者が増えていると政府、自治体、「専門家」、マスコミは煽っているが、陽性者が「感染者」を意味するわけでない。
当然、煽っている人びとはその実態を熟知しているはずで、多くの人びとが「誤解」することを放置している。
この事態を説明するために「デルタ株」なるものを持ち出してきたわけだが、説得力のないことは本ブログでも繰り返し書いてきた。
2020年10月にインドで最初に検出されたという「デルタ」は感染力が強いというが、インドでは今年春先から「感染者」数が増え始め、5月にピークにして減少。
現在は沈静化している。
COVID-19騒動を煽っている人びとは「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」が病原体だと主張、「恐ろしい変異株」が生み出されているというストーリーが語られている。
すでに「アルファ」、「ベータ」、「ガンマ」、「デルタ」、「ラムダ」なるキャラクターが出現しているが、コロナウイルスは変異の激しいRNAウイルスなので「変異株」が次々と出現しても不思議ではない。
ただ、危険性が高まっているという話は不自然だ。
COVID-19を悪霊化するマジックの「タネ」はPCR検査だった。
この検査の「陽性者」が「感染者」であるかのようにマスコミは宣伝、恐怖を煽っていた。
PCRは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅させる分析技術であり、ウイルスそのものを見つけることを目的にしていない。
増幅回数(Ct)を増やせば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性の比率が高まる。
偽陽性を排除するためにはCt値を17に留めなければならないとする報告もあるが、そうなると感染が拡大していると宣言はできない。
Ct値が35を超すと、何を調べているのかわからなくなる。
ちなみに、2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」を見ると、その値は40だ。
この研究所がCt値の問題を知らなかったとは思えない。
PCRを使ったCOVID-19の診断手順をドイツのウイルス学者、クリスチャン・ドロステンらが2020年1月に発表、WHOはすぐにその手順の採用を決めた。
その後、ドロステンたちの手順に科学技術的な間違いがあると指摘されるが、その前にWHOはその手順を使って「パンデミックの世界」へ突き進むことになる。
しかし、そのWHOが今年1月20日、PCR検査はCOVID-19に感染しているかどうかを診断するための補助手段にすぎないと通達、CDCは7月21日、FDA(食品医薬品局)に発行を認めさせた「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を今年12月31日を限りに取り下げると発表している。
つまり、PCRを使ったマジックは今年中に終わらせる必要があるだろう。
COVID-19騒動とはパンデミック騒動だが、その騒動の本質をドイツのアンゲラ・メルケル首相は暗示している。
2月19日にG7首脳によるオンライン会議が開かれた後、彼女は記者団に対し、「パンデミックは全世界の人がワクチンを接種するまで終わらない」と語ったという。
「ワクチン」の接種を完了させるまで「パンデミック」を終わらせないというようにも聞こえるのだ。
日本人も「ワクチン」の正体を知る人が増え、接種件数が伸び悩んでいる。
「強制」が言われるようになるかもしれない。
COVID-19ワクチンの深刻な副作用はこれから本格化する可能性が大きい
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108150000/
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後に死亡した人数は8月6日現在、1週間前より425名増えて1万2791名に達した。
この数字は自主的な報告に基づくもので、過去の例では全体の1%未満とも言われている。
西側で主に接種されている「ワクチン」のうち、
BioNTech/ファイザーの製品とモデルナの製品はmRNA(メッセンジャーRNA)技術を利用、
ジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はウイルス・ベクター(遺伝子の運び屋)を利用している。
報告されている副作用を見ると、いずれも血液の循環システムにダメージを与えているようだ。
イスラエルやアメリカの状況から類推すると、日本では8月の終わりから9月の初めにかけての時期に副作用が顕在化する可能性がある。
想定される症状には、早い段階から懸念されていたADE(抗体依存性感染増強)のほか、大きな血栓による脳梗塞や心筋梗塞、微小血栓によって脳、脊髄、心臓、肺のように再生しない細胞がダメージを受けて麻痺、心筋炎、肺炎が増えるかもしれない。
帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)も報告されている。
また、「mRNAワクチン」で使われるLNP(脂質ナノ粒子)が肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布する問題も懸念されている。
LNPの卵巣への分布は不妊の原因になる可能性がある。
【初心者がパンデミックを利用した人口削減計画の全体像を把握する為のウォーミングアップ↓】
ワクチンは「切り札」でなく「札付き」だ。
[3230]天下のNHK発表「 東京都 コロナ 3人死亡 4295人感染確認 重症者6日連続最多更新 」だとさ。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
NHKが、戦争中の 昭和19年(1944年)ごろの、大本営(だいほんえい。陸軍と海軍の統合本部のこと) の発表とそっくりで、国営放送局だから、律儀そうに、「臨時ニューズを発表します。臨時ニュースを発表します」 の 感じで、「首都圏に、空襲警報が発令(はつれい)されました」 の 発表を、今、やっている。
NHK(犬(いぬ)HKか?)が、「東京で、コロナ感染者数が、5千人になりました」と毎日、発表している。
これで日本国民を脅(おど)し上げている。
以下の通り。
である。
この記事は、まとめて後ろに載せる、のちのちの証拠とするために。
国民の方は、もう、すっかり飽き飽きして、厭(イヤ)になって、聞く耳持たない、の感じで、全く白けている。
それなのに、それなのに、国民は、ほぼ全員が、実に律儀(りちぎ)に、実直に政府の言うことを聞いて、外ではマスクをしている。
ごくたまに、ヘンなじいさんが、ふらふらとマスクをしないで、歩いている。
私、副島隆彦は、この変な爺(じじい)のひとりである。
よろよろと、衣服もだらしない感じで東京駅の当たりを、用事で歩いている。
オリンピック(7月23日が開会式だった)が、始まった途端に、「東京の感染者数が一日に5千人」を、やりだした。
世界命令(せかいめいれい)なのだろう。
小池のワルは、平然と、この世界命令(ジョンズ・ホプキンス大学が、作って、「この国は、今日は、これぐらいの数字にしよう」で創作、捏造している数字)を、毎日、さらさらと手慣れた感じで発表している。
オリンピックの選手たちが、六本木のアメリカン・センターとかに、繰り出して、酒を飲んで大騒ぎをする、そして日本人とトラブルを起こすのを、IOCとして、杭(くい)止めるのが、目的だったろう。
晴海(はるみ)の選手村という収容所に隔離して、コンドームだけは一万個も、各部屋ごとに配って、それで選手たちをおとなしくさせた。
よかった、よかっただ。
テレビの視聴率が高くて、東京オリンピックは、閉会式で、不気味な異様な感じで、「大成功」だったのだ。
私、副島隆彦は、昨日、歩いていて立ち止まって、以下の詩(し)のようなものを諳(そら)んじた。
暴力団も、不良少年たちも、みんなマスクをしている。
「コロナの拡大感染」え? もう、「第4波 」の次の、「第5波」なんだって。
ワクチン接種は、3回目の次の4回目が決まった、と。
どこに、そんな一日で5千人の感染者なんかいるんだよ。
重傷者が250人だよと。
コロナのインチキを唱え、ワクチン反対を主張している人たちもマスクをしている。
ああ、なんていい国なんだろう。
平和で秩序が保(たも)たれて、みんな、政府の言うことを聞く。
いい国だ。
どんなド田舎の人たちも、畑仕事をしていても、皆、平等にマスクをしている。
ああ、もう丁度10年前だ。
(2011年3・11の翌日から)の「放射能、コワい、コワい」の時と全く同じ、「コロナ、コワい、コワい」を、みんなで、まるで、盆踊りの大会のようにやっている。
ああ、平和で、だらっとした、いい国だ。
私は、マスクをしない。
それで時々、今も特定の建物に入ろうとして、羽交い絞めにされて、無理やり紙マスクをさせられる。
感染拡大で、さらに第5波が来た、だからだ。
時々、小さな子供を連れた若い母親のような女たちに睨みつけられる。
「キタナイ。こっちに近寄らないで」という顔をされて避けられる。
私は、安倍晋三が配った、ガーゼ(布)のマスクが好きだ。
まわりの人たちから、貰って集めている。
自分の慢性気管支炎対策で、家の中でしたりする。
ああ、なんていい国なんだろう。
平和で、だらっとして、秩序が保たれていて。
お店でお酒も飲ませない。
酒は、麻薬(ドラック)に次いで、民衆の脳を狂わせる薬物だとディープステイト(陰に隠れた世界支配者たち)が、イスラム教に学んで、決定したのだろう。
これで、みんな、もっと健康になる。
ああ、いいことだ。
いよいよ、地上の楽園になりつつある。
そして、次の大(だい)戦争に、「ああ、コロナ、コワい、コワい」のコロナ音頭(おんど)」を踊りながら、人類(私たち)は、連れて行かれるだろう。
ああ、よい、よい。 さあ、それから、どした。の夢の世界だ。
副島隆彦記
(転載貼り付け始め)
〇 「 東京都 コロナ 3人死亡 4295人感染確認 重症者6日連続最多更新 」
2021年8月15日 NHK
東京都内では8月15日、日曜日としてはこれまでで最も多い4295人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたほか、都の基準で集計した重症の患者は250人を超えて251人となり、過去最多を更新しました。
また、自宅で療養していた50代の男性が亡くなり、第5波で都が把握した自宅療養中に死亡した人はこれで5人になりました。
東京都は、8月15日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて4295人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の日曜日より229人増えて、日曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
8月15日までの7日間平均は4263.9人で、前の週の105.6%です。
4295人の年代別は
▽10歳未満が212人、
▽10代が413人、
▽20代が1320人、
▽30代が877人、
▽40代が706人、
▽50代が505人、
▽60代が152人、
▽70代が63人、
▽80代が36人、
▽90代が10人、
▽100歳以上が1人です。
感染経路がわかっている1683人の内訳は
▽「家庭内」が最も多く1094人、
▽「職場内」が241人、
▽「会食」が73人、
▽「施設内」が67人などとなっています。
このほか、複数の家族で別荘に行き、40代の男性と子ども2人が感染したケースなど夏休み中の旅行やレジャーに関連した感染も報告されているということです。
都の担当者は「デルタ株への置き換わりで災害レベルで感染が猛威を振るっている。いま人と人との接触があればどこで感染してもおかしくない状況なので、旅行やお盆休みの帰省、不要不急の外出は控えていただきたい」と呼びかけています。
東京パラリンピックの関連では外国人の競技関係者1人の感染が確認されました。これで都内で感染が確認されたのは、27万9132人となりました。
一方、15日時点で入院している人は3749人で、14日より13人減りました。「現在確保している病床に占める割合」は62.8%です。また、都の基準で集計した15日時点の重症の患者は、250人を超えて251人となりました。14日より6人増え、6日連続で過去最多を更新し、増加が続いています。都が、現在確保している重症患者用の病床の使用率は64.0%となりました。
重症患者の年代別は
▽10代が2人、
▽20代が5人、
▽30代が23人、
▽40代が53人、
▽50代が94人、
▽60代が48人、
▽70代が21人、
▽80代が5人です。
また、都は、感染が確認された50代の男性と女性、それに80代の男性の合わせて3人が死亡したことを明らかにしました。
このうち50代の男性は1人暮らしで、自宅で療養していましたが、今月3日に家族が本人と連絡がとれなくなったため自宅を訪れたところ、亡くなっていたということです。
保健所が亡くなる前日に行った健康観察では、異常は確認できなかったということです。都によりますと、男性は、陽性がわかった時に発熱やせき、けん怠感の症状がありましたが、都が入院先を探す対象にはなっていなかったということです。第5波で都が把握した自宅療養中に死亡した人は5人になりました。これで都内で感染して死亡した人は2335人になりました。
(転載貼り付け終わり)