きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

ウクライナ戦争の根源

[3419]ウクライナ戦争。17本目。 それと私の本の発売のこと。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/



私は、この平和な日本にいて、こうして、自分の本の宣伝ばっかりやっている。

 

情けないと思うが、ここが、自分の戦場であり、真剣な持ち場、役割なのだと、思わなければ、とてもやっていられない。
 

私は、自分の体をボロボロにしながら(ネットの情報収集で体力を激しく消耗する。オーストリア国軍の広報部の英語放送がわかり易くていい) 、勝手に今の世界戦争の日本での司令官(コマンダー)を名乗って、今を生きている。

ウクライナの東部の主要都市のセヴェロドネツクが、ようやく陥落します。


ロシア軍と、ドネツク民共和国の代表(大統領)の、エドウアール・バス―リンと、軍事部門の代表のパセニニク大将(見るからに立派な、人格者だ)が、「アゾト化学工場 Azot chemical plant に立て籠っている ( hole up 潜伏 )しているウクライナ兵 は、Surrender or to die 降伏か死か、どちらか選べ」と破壊された村の記者会見で、言った。

 

6月13日だ。

ウクライナ政府と軍の広報官も、「13日に、ウクライナ軍は、セヴィロドネツクから撤退した」と、発表した。 

 

その前に、隣りの都市リシチャンスクに繋がる橋は、3本とも砲撃で落ちた。
 

これでウクライナ軍は、後方からの補給路(ロジスティックス)を断たれた。

 

だから、ゼベロドネツクは南部の空港の有る方からも、ロシア軍に攻め上げられて、完全に 攻囲(siege シージ)された。

 

ウクライナ軍が、人間の盾(ヒューマン・シールド)としてアゾト化学工場のシェルターに置いている 600人の民間人(一般住民、非戦闘員)を、今日(15日)から、外に出す、人道回廊 が出来るだろう。

ウクライナ軍の最精鋭の、「俺は、一歩も後ろ(後方)に引かない。死ぬまで戦う」の 本物の戦士(ウオリアー warriors )たちが、おそらく2千人ぐらい残っているだろう。

 

降伏か、死の、どちらを彼らが選ぶのか、私にも分からない。

 

 

ウクライナ戦争の 大きな所(大戦局、グランド・ウォー・シチュエイション)では、5月18日から、流れが大きく変わった(大転換した)。 

 

5月16日までは、各戦線で、ボロ負けしていたロシア軍が、大反撃の攻勢に出て、じっくりと腰を落として、補充部隊を全国から、東部2州 と占領してる南部(ヘルソン州とメリトーポリ州、その先端にサポロージャの原発がある)に動員して、ジリジリと着実に、陣地を広げて来た。

私、副島隆彦は、もう4か月、9000キロの遠くで、毎日、兵士たちが、数百人ずつ死んでいる、激しい戦闘が続いている「対岸の火(火事)」であるのに、 ずっとウクライナ戦況の実況中継を、 世界中の国々の動画と報告を見て来た。

 

だから、体を壊しそうだ。 

私は、軍事オタクではないので、兵器も戦略も何も知らなかったが、今では、相当に詳しくなった。

 

おそらく日本の戦争ジャーナリスト=戦争オタクたちと、この4か月の知識で、対等に語れるぐらいになっている。



皆、アメリカの戦争研究所(ISW アイ・エス・ダヴリュ)という、キンバリー・ケイガン(まだ40代の女)という、極悪人の、ネオコンがMoonie の本性を現した、ケイガン一族の女が作った、団体からの 米軍の軍事スパイ衛星(16基ぐらい有る)から、作られた正確な戦況図(ミリタリー・シチュエイション・ルーム)が公表されているものを使って、エラソーに、日本の戦争オタク(防衛研究所の研究員たち。案外、自衛隊のトップの方面軍総監だった、爺さんたち)は、この戦況図の毎日の追っかけを、ジジイだから、やっていない。
 

エラソーなことを、テレビで言っているだけだ。

 

日本軍=自衛隊なんか、イチコロで、やられる、ということを、知っていながら、傍観者で、「ロシア軍の指揮は、初歩から間違っている」などと、言っている。 

だが、まだ現役の自衛隊の幹部の指揮所に入る連中(40代、50代)は、目を血走らせて、ブルブル震えながら、このISWの戦況図を、朝も晩もなく、見てきたはずだ。

 

それで、私、副島隆彦と、同じで、体を悪くした筈(はず)なのだ。

一部の反共右翼の気合の入った、活動家たちも、この ISW の 軍事スパイ衛星たちから立体的に3次元で、作成される戦況図を見ながら、おそらく、全国で20万人ぐらいが、ネット(SNSでもある)にこの4か月ずっと、齧(かじ)り付いてきたはずなのだ。

 

私とやっていることは全く同じだ。

 

だから、気持ちが、同じ日本人どうしでつながる。

 

だが、彼らは、私の日本国内での敵だ。

私、副島隆彦は、ごく、ごく少数派といえども、日本国を代表する、プーチンが正しい。ロシア頑張れ。ネオナチ=ゼレンスキーたちを打倒せ。そして、その背後にいて、代理戦争( proxy war プロクシー・ウォー)をやらせている 英米のthe Deep State があやつる、米政府と、米軍の特殊部隊、「タイガーチーム」と 英SAS(サス)の国家情報部(OO7のようなやつら。謀略もやる)と、NATOEU (今や) を、打倒せ」という人間だ。

だから私が、日本国のロシア支援軍の 司令官(コマンダー)(ただし、遠くから、声援、応援だけ。それ以上の力は、無力だから無い。だが、無敵と言えば、無敵。誰からも相手にされないから。日本国内では、勢力になっていない)だから、私の頭脳で、何でもわかる。

凶悪なワシントンDCのMoonie (文鮮明主義者。統一教会)の大幹部の凶悪な、ロバート・ケイガンの妻が、ヴィクトリア・ヌーランド(ニューランド)だ。

 

 

だから、ISWのキンバリー・ケイガンは、極悪女の女悪魔である、ヌーランドの義理の妹だ。

 

こいつらが、2014年2月のキエフのマイダン暴動(クーデター)を、自分たちが現場に居ながら、実行した。

 

真に凶悪な悪魔どもだ。

 

焼き殺さないと、人類が、危ない。

これらのアメリカのディープステイト側の政治家や高官たちのことは、古村治彦著の『悪魔のサイバー戦争を、バイデン政権が始める』(秀和システム、2021年6月刊)に詳しく書かれている。

 

何と、この本は、ウクライナ戦争が始まる8ケ月前に書かれているのだ。

 

驚くべきことである。



私、副島隆彦が、かつて書いたように、キッシンジャーが、この2014年に、プーチンのところに飛行機で飛んで行って、「ウラジミールよ。古代バビロニアの death cult 死のカルト集団が、地獄の底から、甦(よみがえ)ったぞ。気を付けろ。戦争をさせられるぞ」と言った。

丁度そのとき、マイダン暴動と同時に、シリアとトルコが、これも仕組まれた、ロシアの戦闘機撃墜で、開戦、一触即発だった。

 

それをキッシンジャーが、止めた。

だが、同じ2014年の6月10日に、北イラクのモスルに、7・5万人のIS[イスラム国](バグダディという元イラク兵の若者たちをヒラリーたちが、サウジの砂漠の中の米空軍基地で育てた)が、突如、出現した。 

これもずべて、ヒラリーや、マケインや、バイデンたち、ディープステイトが、仕組んで作った、イスラム原理主義運動で、多くのイスラム教の若者たちを狂わせて、引き寄せた、サラフィーヤ、聖戦主義の原理主義の過激派に、扇動、洗脳した凶悪な計画と」ウクライナ暴動は、これと全く同じ時なのだ。

キッシンジャーは、2016年から、何とか政権を握った、ドナルド・トランプにも、それから、習近平のところにも飛んで行って、「5千年前の、古代バビロニアのデス・カルト、悪魔たちが、地上に復活したぞ。気を付けろ」と教えに行った。

だから、私、副島隆彦は、この時、「急いで、3帝会談を開け。ヤルタ2.0 をさっさと行え」と、自分の本たちに書いた。

 

 

だが、このあと、トランプが、2020年11月に、巨大な不正選挙 (fraudulent election フロージジュレント・エレクション)をやられて、(8千万票の 郵便投票(笑い)と、遠隔操作でのドミニオン・ソフトによる得票数の改竄)、無理やり引きづり下ろされた。

そして、バイデンと息子のハンターの、幼児虐待、大量殺害の、ペドフィリアの 異常幼児性愛 の 現場も、ウクライナだ。 

 

彼らは、カトリック教徒だ。

ローマ・カトリック教会(ヴァチカン)の坊主(神父、司教ビショップ、教皇まで)たちが、女性との性交を禁じられたので、それで、この1500年間(440年、教皇レオ1世がローマ主教座を確立した)に、カトリックの坊主(モンク、monk 神父、修道僧)たちが、おかしくなって、我慢できなくなって、発狂した。

 

この巨大な偽善の戒律が、実に1500年間、続いた。

それで、今の、世界中のキリスト教国家(主に欧米の白人国家)で、数百万人の子供たちを、犠牲者とする、ペドフィリアの事件を起こした。 

 

だから、このカトリックの坊主たちは、100万人単位で、おのれの深い罪を償って、自殺しなければいけない。 

 

こいつらが、人類(人間)の諸悪の根源だ。

 

 

だから、プーチンが、ロシア国民と共に、この諸悪の根源どもとの戦いに、ついに立ち上がったのだ。

 

このことを理解し、支持しなければ、人類(人間)の未来は来ない。

 

もうひとつ、私が、いつも書く通り、英国だ。

 

大(だい)宰相のウオルポール以来、英国が、ドイツを裏から操(あやつ)り、嗾(けしか)けて、必ず、フランス、ロシア、とケンカ(戦争)をさせた。 

 

このヨーロッパの大きな政治の流れに、気づかないといけない。

そして、やっぱり、ローマ教会と並んで、英国国教会(アングリカン・チャーチ)を滅ぼさないといけない。

 

それとオランダのハーグの国際司法、刑事、両裁判所だ。

 

ここも内部は、判事たちはカトリックだ。

 

ペドフィリアの実行犯の凶悪な犯罪者たちだ。

 

この人類の正義((justice ジャスティス)を、握りしめている、と宣言している、巨悪たちに、己の罪の深さを自覚させて、静かに自殺させないといけない。 

それが出来ないのなら、プーチンに、まとめて処罰してもらわないといけない。

 

 

だから、プーチンは、今、地上に、現れた 哲人王( philosopher king フィロソファー・キング。古代アテネの賢帝ペリクレス、との26歳下の ソクラテス の再来だ)として、この悪魔たちに、天罰を食(く)らわす。

 

だから、もう、日本国内の、ちょっと頭が悪い(学校時代の勉強が出来なかった。だが、勘は鋭い)しかし、この世の真実を見極めようとする、いわゆる、陰謀論(いんぼうろんじゃ。conspiracy theorist コンスピラシー・セオリスト )として、世の中から、少し蔑(さげす)まれている者たちよ、いつまでも、NOW(ニューワールド・オーダー)とか、ロスチャイルドの陰謀が・・・と、一つ昔の、馬鹿な話ばっかり言っていないで、さっさと、進歩、発展して、副島隆彦の理解のところまで、上にあがって来い。 

どうせ、お前たち、日本の真実追究派は、世の中の、お利巧さんたちで、この国の体制と大勢を作っている立派なサラリーマン(本当は会社の奴隷。でも、立派で賢いと自分では思っている)たちからは、嫌われ者の、変人あつかいなのだ。

 

だから、私、副島隆彦が、一気に、上昇した、英米ディープステイトとの戦い、のレベルに来なさい。

私、副島隆彦こそは、日本を代表する陰謀論者だ。

 

 

もう5万人死んだ、ロシアの田舎の青年たちが兵隊になって、ウクライナで死んだ。

 

その倍の手足が飛んだ負傷兵がいる。

 

同じぐらいウクライナ軍の兵士たちも死んで、そして、負傷兵が同じぐらい(10万人)いる。

 

いるに決まっている。

 

殴り合いになったら、同じように、ケガするのだ。

 

一方の圧勝ということはない。 

横で、人(他人)のケンカを見ながら、好き放題のことを言っている、馬鹿野郎は、ついでに、その場で、ケンカに引き込まれて殴られればいいのだ。

僧侶(坊主)が、女の体に触ってはいけない、性欲の禁止問題について、私たちは、今や、はっきりとあからさまに書かなければいけない。

 

ここに、宗教という、人類が作った、偽善で、巨大なキレイごとが、生んだ、人類の諸悪の根源が有る。

ここを曝(さら)け出して、表(おもて)に出さないと、もう、人類は収まりがつかないのだ。

 

今度の、ウクライナ戦争の根源も、この坊主の性欲禁止、と、カトリックの結婚の禁止に、あるのだ。

ウクライナ人を名乗る(本当は、Rusi ルーシーで、Russia ルーシア人の一種のくせに)者たちは、カトリックである。

 

特に西部のガリシア右翼たちがそうだ。

 

となりのポーランドと、リトアニアもそうだ。

 

だから、ウクライナが、ロシア側と2分された後、(その前に、ゼレスキーたちネオナチは、どこかに捨てられて追放処分だ)国家としては、ポーランドと西ウクライナが合体するかも、と言われている。

日本の浄土真宗の開祖、親鸞(しんらん)聖人は、マルチン・ルター(1517年、宗教改革ののろし)よりも、200年も早く、「我、禿坊主(はげぼうず)の、親鸞は、愛欲の海に溺(おぼ)れ、尼( 奥さんの恵信尼=けいしんに=と結婚して、子たちも作った)と交わり、仏教の戒めを破り、破戒(はかい)僧となった。地獄に落ちても構わない」と、宣言した。 

 

ここが、日本の親鸞の真の偉さだ。

ルターも、自分の根城の、北部ドイツのヴィッテンブルグで、山城に賢明公にかくまわれながら、ルター訳の新約聖書を出したが、「僧侶の性欲を認めよ」と、尼さんと結婚して子供を成した。

 

何と、他の尼さんとの間にも子供が有った、と、ヨーロッパでは、知識人層の間で、ずっと言われている。

英国の革命的な、喜劇集団モンティ・パイソンの ホウリー・グレイル(聖杯、せいはい)の映画、その他に描かれている。

 

今も、モンテイ・パイソンを越える、突き抜けて、大きな歴史(人類史)の真実を表に出す、知識人集団はいない。

 

日本では、この任務(天命だ)を、私、副島隆彦がやる。

私は、前の方で書いた通り、もっともっと精密に精緻(せいち)に、ウクライナ戦争の戦況(せんきょう)を書きたい。

 

一体、この4か月、何が起きていて、ここまで来たか。

 

5月10日ぐらいまでのことは、来週発売の、私のプーチンを罠(わな)に嵌(は)め、策略に陥(おとしい)れた 英米 ディープステイト は、ウクラナイナ戦争を 第3次世界大戦にする』 

そして本の帯(腰巻き)は、「日本は、平和な中立国であるべきだ! プーチンだけを悪者にするな !!」 本に書いた。
 

戦場の真実とは、いつ、どこで、誰が死ぬか、分からないのだ。

 

最前線ではなくて3キロ、後方(こうほう)だから、自分は大丈夫だ、と思っているやつが、不意打ちや、爆撃を食らって死ぬ。

 

戦場の戦闘はすべて遭遇戦(そうぐうせん)である。

 

敵と出会ったところが殺し合いの戦場だ。

 

ほとんどは、部隊が前進したら、敵の砲撃で、たった一秒で死ぬ。

 

それが真実の戦場だ。