地方議会の首長や議員に対して「統一教会との関係を断つな」という要望書が出回っているようです。
統一教会の信者や教団関係者から出されたもので、
「特定の宗教法人及びその関連団体との関係を遮断する内容の宣言・決議をしないこと」
「市議会議員を含む公人や私人に対し、特定の宗教に対する信仰の有無を問うたり、その団体との関係を調査・質問したりしないこと」
を求めています。
八女市議会では「共産党を除く18人すべての議員に届きました」とあり、裏を返せば18人の議員は統一教会との関係があることを認めているのでしょうか。
有田芳生氏によると、このような陳情書が出されたのは栃木県、熊本県、福岡県、新潟県、愛知県、東京都、石川県などで、いずれも文面が同じらしい。
地方議会の壺化は想像以上に深刻です。
こむぎさんの「自民党と旧統一教会の関係調査をざっくりまとめてみました。」という動画は必見です。
地元議員の名前があってギョッとします。
また、これから迎える統一地方選挙でこれらの壺国会議員が応援に駆けつける候補は壺疑惑の可能性が出てきます。
日本に害悪なだけの統一教会議員は絶対に当選させない覚悟で要チェックです。