きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

創価学会の中に潜り込む統一教会

[3514]2週間前に書いた、残りの重要な文を、全部載せます。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

3.ここからが、本当に私が、書きたいことだ。 

 

私は本気で怒っている。

 

創価学会の名誉会長の池田大作(いけだだいさく)は、もう死んでいる。

 

10年ぐらい前に死んでいる。

 

たったこれだけの真実を、誰も、書かない。

 

それは、なぜなんだ。

 

何で、この副島隆彦までが、インチキ報道世界 に騙されてずっと、我慢して、生きていなければならないんだ。



いくら池田大作を守っている若手の学会の信者の医者たちが輸血を続けているからと言って、表に出てこなくなって、20年間 も、その命が、持つわけがない。

 

いったい、お前たちは何を考えているんだ。

 

生きたまま死んでいる、死んだまま生きている、ということが、いつまで許されるのか。

ただし、私は、法律学を 勉強しているから知っているが、死亡届を役所に出さなくても罰則規定はない。 

 

国家というのはおもしろい仕組みをしていて、なんでもかんでも国民に対して、自らの意思で、届け出を、国家に出させようとする。

 

そうしないと、不利益を受けるのはあなたですよ、という柔らかい脅しの構造を持っている、国家(政府)は、国民に、絶対に、お願いしない、頭を下げない。

だから全国に、高齢の爺さん が死んでも、山林などの不動産の登記の名義を変えないで、ほったらかしにしているケースが山ほどある。

 

測量士司法書士たちが、法務局(法務省の出先)とグルで、このことの利権に関わっている。

池田大作の死のことは、うしろで続けて、書く。

次に、4.として書くが、北朝鮮金正恩(キムジョンウン)も、もうとっくに死んでいる。

 

確か2018年●月に、 トランプ大統領が、 「北朝鮮で重大なことが起きていることを私は把握している 」と発言した。このときに、金正恩は、死んでいる。

だから、今の、あの 四角い顔をしている金正恩と、以前の丸顔の、デブで、思いっきり元気よく、演説していた本物とは、違う。


左から、2012年、2015年、2018年


2021年

2018年に、金正恩が死んでから、急に妹の、可愛い女性の、キム・ヨジョンが、世に出るようになった。

 

 

北朝鮮は、一番上が、集団指導体制の国家だから、カリスマ(看板)の独裁者がいなくても、やっていけるようだ。 

 

最近は、あの四角い顔が自分の娘だという少女の手を引いて出てくるようになった。 

 

 

あの女の子を、次の国家元首ソブリンsovereign ) にする気なのか。

今の四角い顔は、これまでに、1回も、外国向けの映像で 演説をしたこと がない。

 

この身代わり (ボディー・ダブル )、 影武者の男は、ちっとも精彩がない。

 

北朝鮮は今も、核ミサイル(宇宙ロケット)の発射実験と称して、2千キロぐらい飛ぶ、弾道ミサイルを、どんどん、ぶっ放しているが、大した威力はない。

すでに2018年時点で、北朝鮮は1万キロ飛んで、アメリカのニューヨークやワシントンにまで到達する大陸間弾道弾(ICBM)の打ち上げ実験に成功している。

 

だからこのあとは、何をやっても大したことはない。

金正恩が、body double 替え玉 であることは、私とベンジャミン・フルフォード氏との対談本でも、私は喋(しゃべ)っている。

さらにここで、副島隆彦が教えておくが、北朝鮮の核ミサイル(ICBM)を、本当に作っているのは、ロシア人の科学者たちである。 

 

30人ぐらいが、高濃度のプルトニウムの濃縮をやって、今では液体ではない 固体の、核弾頭(ニュークレア・ウォーヘッド)を50発ぐらい作って持っている。 

これに発火装置を仕掛けて、デリバリーシステム(運搬手段)である宇宙ロケット(弾道ミサイル)に載せて打ち上げればいい。

 

この宇宙ロケットの方の開発を、別の30人ぐらいのロシア人科学者がやっている。

 

彼らは、高い給料で雇われている。

 

プーチンは、彼ら北朝鮮に残留したロシア人の核とロケットの技術者たちをみんな知っている。

この話に比べれば、北朝鮮スカッドミサイルが、パキスタンのカーン博士によって持ち出されて、移転して、パキスタン核兵器になったとか、このあと、イランにまでカーン博士によって技術移転したという話などは、馬鹿みたいな話だ。

 

12月〇日に、習近平は、サウジアラビアに言った。

 

「ペトロ人民元」を作る話をしに行った。

 

すでに、米ドルの世界覇権の力は、崩れている。

習近平は、サルマン国王(87歳)、と息子のムハンマド・ビン・サルマン(MBS)と、、、この、サウジ・リアル通貨と人民元の交換比率を決めて、直接決済して貿易で使えるようにした。

 

かつて、「オイルダラー」と呼ばれた、米ドル建てでの、中東各国の原油の取引をやって、石油という実物資産の力で、ドルの信用を裏打ちした、オイルダラーが、どんどん勢力を失って、その替わりの新しい版バージョンが、ペトロ人民元による世界通貨への道である。

これまでサウジは、中国から核兵器を、まるまるそのまま買う話をしてきた。

 

しかし中国の核技術者のトップが、リヤドに行こうとしたら、搭乗していたマレーシア航空の民間機がアメリカに撃ち落された

 

アメリカとしては、サウジへの中国からの核移転は絶対に、許さないということだったのだ。

 

でも、もうそれはタガが外れた。

 

以上を4とする。

3.の創価学会問題に戻る。

 

私が学会に対して怒っているのは、いまや創価学会公明党)の中に、統一教会工作員が、2割ぐらいも、もぐり込んでいる

 

これが恐ろしいことなのだ。 

だから今の学会の会長の原田稔(はらだみのる)も、公明党山口那津男(なつお)代表も、、安倍が殺された後も、統一教会のことを、黙って何も言わない。

 

コラー、学会員ども、本気で怒れ。

 

自分たちの中に、潜り込んで来ている、まさしく獅子(しし)身中の虫である、統一教会を、摘発して、叩き出せ。

このことができないならば、お前たちも、邪教(じゃきょう、カルト)の集団だ、ということになる。 

 

私、副島隆彦は、もう許さん。

 

去年の7月に安倍晋三が殺されて(安倍処分)いなかったら、創価学会も、危ないところだった。

 

学会も、本当に統一教会(ムーニー moonie)に乗っ取られているところだった。

 

恐ろしい状況だったんだぞ。
 
他の主要な、新興宗教の団体も、この30年の間に、統一教会に、じわじわと潜り込まれて、乗っ取られた。

 

霊友会も杉並にある立正佼成会(りっしょうこうせいかい)、それから立川にある真如苑(しんにょえん)も。

 

そして大阪の富田林(とんだばやし)市にあるPL(ピーエル)教団も、すでに、統一教会に、その一番、上の方が、乗っ取られている。

元々、統一教会の インキュベイター(保育器)であった、生長の家は、青年部を中心に統一教会の巣窟(そうくつ)になって暴れた。

 

日本会議や、神社本庁(じんじゃほんちょう)も、上を乗っ取られた。

 

それで、神社本庁と、神道政治連盟(しんとうせいじれんめい)が、文字通りの、激しい内紛を起こして、死者まで数人出している。

統一教会そのものの隠れ蓑である、日本会議が、神社本庁や、仏教護念会たちと、つながって、おかしな国会議員たちが、総計で、370人もいる。

 

前原誠司(まえはらせいじ)のような、旧民主党の野党政治家まで、統一教会なのだ。

 

だから立正佼成会(りっしょうこうせいかい)も、今、激しい内紛を起こしている。

 

生長の家の、若い教祖は、東京港区の本部ビルを売り払って、岐阜県の山の中に、忠実な信者たちと逃げた。

 

「自分たちは、一切、統一教会と関わらない」と声明を出した。

統一教会の他の組織への、潜り込み戦術(加入戦術ともいう。インフィルトレイション。mole もぐら とも言う )が、どれほど恐ろしいことか。

 

実際に、私たちの学問道場にも潜り込んできていた。

安倍晋三が首相のときに、あった「森友(もりとも)・加計(かけい)学園・サクラを見る会」以外の4つ目である、東京高検検事長だった黒川弘務(くろかわひろむ)検事長が、統一教会の、法務省・検察内の大幹部だった。



黒川を 検察のトップの、検事総長にする策動を、首相である安倍がやった。

 

これは、 広島で事件になった河井克之(かわいかつゆき)・案里(あんり)事件とつながる。

 

広島で若い30歳の検事が、案里の事件を調べていて殺された。



私はこのことを自分の本に書いた。 

 

黒川の子分の広島の検事正(各県に派遣される検察官のトップ)が、この若い検事を殺した。

 

このことで 法務省検察庁が発狂状態に入った。

 

法務省検察庁は、人間も重なっていて、同一体なのだ。

自分たちも、もともと反共主義アメリカ追随の刑事司法の、獰猛なドーベルマン犬たちなのだが、自分たちの組織内部にまで、2割ぐらい、統一教会員が、裏口入学(うらぐちにゅうがく)で、司法試験まで受かって(これも裏口入学)潜り込んできていた。

 

だから、猿山のボスザルたちが大騒ぎになった。

 

安倍が、世界規模の最高判断で、殺されなければ日本は、もっと大変なことになっていた。

今もすっとぼけて、安倍殺害など無かったように、テレビ、新聞の反中国、反ロシアの報道番組が、作られている。

 

TBS、テレ朝、どころか、NHKにも、統一教会の組織があって、蠢(うごめ)いている。

 

この者たちを、内部で、調査し、摘発できないなら、日本のメディアは、本当の危機である。

池田大作がまだ生きていることにするために、最近、「池田名誉会長から、ウクライナ戦争を停戦せよ、という声明文が出た」という、おかしな報道記事が出た。

 

もうすぐ、池田大作の死亡の発表とか、何かあるのではないか。

5. 学会問題で私が不愉快なのは、もうひとつ、以下の真実も、誰も書こうとしない。

 

楽天(らくてん)の三木谷裕史(みきたにひろし) は、創価学会である。その幹部である。

 

三木谷の会長室には、創価学会の三色旗が翻(ひるがえ)っているそうだ。

楽天創価学会の組織だ、と、ひそひそと噂されていることを、今さら、私が、こう書いたからといって、何が変わるわけでもない。

だが、私が公然と書くことで、流れは変わる。

 

私は、ネットを見ていて最近、YouTube楽天トラベルの宣伝がよく出てきた。

 

ここに出て来る、「ももいろクローバーZ 」という、4人組の女たちが、かわいい。

 

特に、一番右の、女がかわいい。 

 

この4人組の女たちももう、30代でおばさんらしい。 

 

16歳からデビューしている。

私もよく知っている旅行会社のHISの澤田秀雄(さわだひでお)が全くダメになって、楽天トラベルが伸びている。

 

JTB(旧日本交通公社)も、近畿日本ツーリストも阪急トラベルも、みんなが、自分でネットで、何でも旅行予約ができる時代になったら、団体旅行以外では、経営が大変だろう。

三木谷は、今、4番目のネットの会社として、総務省に盛んに、スマホのモバイル(移動通信)のプラチナバンドという電波の帯(おび、バンド)の申請をしている。

 

楽天は、まじめに基地局を作る資金も能力もないのだが、総務省の、通信電波の行政の官僚たちの中にも、学会員がたくさんいる。

 

だから、楽天は、電波官僚(でんぱかんりょう)たちから、甘やかされて、悪口を言われながらも、ちゃんと生き延びている。 

私は、近(きん)未来で予測するが、孫正義が、ソフトバンクモバイルの経営がイヤになったら、それを放り出して、楽天三木谷に売り渡すだろうと思っている。 

 

すると業界人が、「いや、絶対にそういうことはありません」と私に言う。

 

分かるもんか。

創価学会500万人プラス200万人(フレンドという)の力があって、自民党や官僚たちもこれを実体として、大きな日本の勢力として受け入れている。

 

日本の第3勢力は、創価学会である。

 

私も、このことをを、この国の実体として、受け入れている。

だからこそ、創価学会たちは、今こそ、本気で、自分たちの中に、潜り込んで来ている、統一教会を、排除して、叩きだすべきだ。 

 

誰が、奇妙な潜入分子か、臭(にお)いで分かるはずなのだ。

 

証拠はたくさん挙がっている。

あらゆる場面で、日本の第3勢力は、創価学会である。

 

第1勢力が、自民党保守勢力

 

第2番目がいくら痩せ細って、ボロボロ状態であっても、反(はん)自民党野党勢力

 

そして第3番目が創価学会公明党の勢力である。

 

だから、楽天が野球の球団まで持っている。

私が本気で怒っているのは、創価学会は、池田大作(今や、学会員の神さま。お釈迦さまや日蓮上人も、もうその思想はどうでもいい )が、本気で主張し続けた反戦平和の道を、守るべきなのだ。

 

憲法改正反対を堅持すべきなのだ。

 

私が、本気で怒っているのは、このためだ。

ここまで創価学会の中に、統一教会に潜り込まれると、軍備増強も肯定し、戦争もするぞ、という感じになってきた。

 

これが許せない。

 

だから創価学会の中の婦人部(今は女性部と名前を変えさせられた)が、必死の戦いをやっている。

 

女性たちが、最後は、頑張る。

 

女の愚直さが、日本国を守るのだ。 

女性の学会員たちが、戦争反対、憲法を守れ。大作先生の教えを守れ、と、学会本部や公明党本部 に対して激しく主張している。

 

だからこそ、潜り込んできた統一教会どもを摘発して叩き出さなければならないのだ。

 

この戦いが出来なければ、学会なんか、滅んでしまえ。

 

そうなったら、まさしくお前たちも、気色の悪いカルト集団だ。

 

淫祠邪教(いんしじゃきょう)の集団だ。