小沢一郎が言う。
『野党が与党と1対1で戦えば政権交代できる』
投票率が今の50%のままならこの戦術は使える、というかこれしかない。
しかし、前回の選挙でれいわは煮え湯を飲まされた。
仮に政権交代が実現できたとしても、
官僚、経団連+メディア、野党に潜り込んだ壺議員の攻撃で、分断・分裂され、
壺自民壺維新壺民民仏壇公明に付け入られ、元の木阿弥になる可能性が非常に高い。
れいわの活動は選挙に行かない人たちに選挙に行ってもらうこと。
「庶民の生活を守る政策」を実現する「政権交代は庶民の手で可能である」ことを伝え、
投票率を上げること。
そして何よりこの国の国民がもっと賢くならなければならない。
日銭を稼ぐことだけに日々追われているだけでは、その日銭さえも毟り取られていくような法律がどんどん通されて行っていることに早く気づくべきだ。
五公五民、あなたの日々の日銭稼ぎの半月分の収入は公の者、今はほぼ壺議員のためにのご奉公だ。