[3563]泉房穂(いずみふさほ)が、橋下徹と遣(や)り合った討論のことで。
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日本の国内政治のことで、ちょっと気になったことを書く。
この4月まで明石市長で、地方政治で業績を上げた、私も次の野党の政治指導者として期待してる、泉房穂(いずみ・ふさほ)氏の本が出た記念のエベント(講談社主催)があった。
そこに、あの橋下徹氏が招かれた。
トークショー(討論会)が、先日、7月15日に東京の池袋のエベントevent ・ホールであった。
その記事を一本、載せる。
これは、『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(講談社、5月1日刊 )の発刊発売記念の催し物である。
ここには、朝日新聞政治部記者あがりの鮫島浩(さめじまひろし)氏(53歳)も司会者として壇上にいた。
私は、討論の内容を、参加した人から詳しく聞いた。
「安倍政権と岸田政権は、どちらがマシか」から始まったそうだ。
私、副島隆彦は、今日は、この文章では、政策論議や、日本の政党の再編問題(これを政局=せいきょく=ともいう)については書かない。
私がカチンときたのは、橋下が、以下のスポニチの記事にあるとおりのことを、泉房穂に向かって、冒頭から言ったことだ。
事前の打ち合わせも無かったそうだ。
記事をまず読んでください。
(転載貼り付けはじめ)
●「橋下氏 ギャラ90分100万円!? 元明石市長が著書発売記念イベントで暴露」
2023年7月16日 スポニチ
兵庫県明石市の元市長、泉房穂氏(59)が7月15日、都内で著書「政治はケンカだ! 明石市長の12年」(講談社)発売記念のトークショーを行い、ゲストに迎えた元大阪市長の橋下徹氏(54)に“公開説教(こうかいせっきょう)”された。
事の発端は、7月14日の泉氏のツイッターの投稿。
「前半の1時間半限定、対談動画は橋下事務所で再利用を条件に100万円と聞いています」と、橋下氏のギャラを暴露。
自身については「お金は気にしないと言っていたら、“3時間フル参加で5万円”と(主催者から)連絡がありました」とつぶやいた。
これが、橋下氏の逆鱗(げきりん)に触れた。
冒頭、「僕は社会常識と人間性って重要だと思う。泉さんはひどい。報酬を公にするのはダメですよ」と非難。
「民間人(みんかんじん)の報酬をべらべらしゃべるのは社会常識に反する」とまくし立てた。
先制パンチを浴びた泉氏は「今日は政策論争をやりたい。よろしくどうぞ」と 反論せず。
2人はその後、安倍、岸田両政権の評価や野党の今後などについて激論を交わした。
(転載貼り付けおわり)
この記事から分かることは、橋下は、講談社から90分間の登壇で、100万円をもらった。
それに対して、相手の泉房穂は、本人が「お金のことは気にしない(いくらでもいい)」と言ったのだろう、5万円だった。
このことを泉房穂 本人が、前日にトゥイッターで書いた。
このことに橋下が不快で、始めから泉に文句を言って、「民間人の報酬をベラベラしゃべるのは社会常識に反する」と言った。
ここで私、副島隆彦は、橋下という人間の悪質(あくしつ)さを改めて、強く感じた。
このとき泉は、「政策論争をやりたい」と受け流した。
橋下徹は、16年前から政治家(大阪市長と、府知事)をやっていたから、政治家の経験を積んでいるから、百戦錬磨で何でも分かっている。
こいつは自分のことを「今は、芸能人だ」と戦略的に防御する態度で押しまくっている。
そして始めの方で、「自分は政界復帰する気はない」と言い切った。
ところが、橋下徹は、今も有力な国民政治家なのだ。
ただ、公職(こうしょく。みんなの代表)にないだけだ。
そして、今も必ず週刊誌等が「橋下は政界復帰するのではないか」と書く。
私は、こいつは、本当にタチの悪い人間だと腹の底から知っている。
だから騙されない。
もし橋下が、今後、政治情勢が煮詰まって、政治家(国会議員)になることがあるとしても、こいつは、カエルのツラにしょんべんでケロケロ笑いながら、「そのときは、そのときですよ。事情が変わったんだから」と居直るだろう。
周りを煙(けむ)に巻いて、一言も反省なんかしない。
こいつは腹の底からこういう男だ。
私は、15年前に「橋下徹の出現は、日本版ムッソリーニだ(つまり笹川良一だよ)」と予言した人間である。
2008年1月に、急激に、大阪府知事選挙に当選(このとき38歳)して、登場したときから、このことを予測して、その出現の危険性を、私なりに分析して主張した。
私の本にも書いた。
今もこの考えに変わりはない。
橋下徹は、本当に危険な人間だ。
そのことを本人も維新の会(党)も徹底的に否定するだろうが、私は信じない。
橋下徹の 根本的な悪質さは、「今は、政治家ではなくて、民間人(芸能人)ですから、私は、何をしゃべっても、私の自由だ。私は公職に無いから、私は何でも言っていい。個人の言論の自由だから、責任を追及されることはない」という、ずる賢さの極みの、謀略政治出来る天才だ。
一般人(民間人)と政治家(公人、こうじん)を、上手く使い分けて、変わり身の術で、人々を欺(あざむ)く。
日本国民がこの男の、弁術(べんじゅつ)爽(さわ)やかに、コロリと騙されて、話に引き込まれて、洗脳されたら、日本の国は、どこまででも、悲惨な道を歩まされる。
私は、この橋下徹から5年前に名誉棄損(あるいは営業妨害)で訴えられている。
その裁判の経過については、そのうち公表する。
こいつは、自分にとって気に入らない人間を、次から次に訴えて、これまでにおそらく100人ぐらいを訴えて、相手を委縮させる効果を狙う。
私も場合も、出版社と込み(共同被告)として、訴えた。
私が、こう書くことで、橋下が、再び訴えてくることも有り得る。
やってみろよ。
この男は、大阪のいちばんドギタナイ地区と、キタナイ業種(業界)の顧問弁護士をしてきた男だ。
大きな意味で、東京の人間たちが橋下を嫌って、東京進出をさせなかった理由が、このへんにある。
石原慎太郎と、新党をつくったり、ケンカ別れしたりしながら、くだらない日本政治の引きずりまわしを、これまでに散々やった。
被害者は私たち日本国民だ。
ハッキリ書くが、私は、日本の民衆(国民)は、少しバカだから、こいつらにすぐ騙される。
私は、腹の底から、このことが分かる。
橋下は、芸能プロダクションの「タイタン」に所属していて、いわゆる芸能人値段でテレビに出ている。
だから、芸能プロダクションが交渉して当然のように出演料が100万円になったのだ。
このことに私、副島隆彦が文句をつけてもどうにもならない。
「こんなに大きなお金を、有名人たちは、毎回、毎回、もらっているんだー。有名人というのはスゴイなー」と貧乏人(お庶民)のひがみ根性で、言うことに意味はない。
こんなことは今の人は皆、知っている。
有名人とパンピー(庶民大衆)の違いを前提として、今の世の中は厳然(げんぜん)と成り立っている。
この実質的な収入差別の問題は、あまり議論しても意味(生産性)がないことになっている。
しみったれたテレビ出演料とかのお金の話をすると、芸能人、俳優、スポーツ選手(あがり)たちの、年収何億円の高収入の話にすぐなるので、人々は黙ることになっている。
「他人の職業を羨(うらや)むことは、人間としてやってはいけないことだ(自分の職業に打ち込みなさい)」と福沢諭吉(ふくざわゆきち)先生が昔、書いていた。
それはそうだだ。
だが、今の日本の芸能人どもは、制度としての身分差別(士農工商)がなくなった大衆社会だから、かつての平安時代の貴族や、戦前まであった華族(かぞく。元大名や公家たち)が消えた後の、現代における貴族様たちだ。
本当は、参議院というのは貴族院(きぞくいん。House of Peers )のことだ。
それが今は、宗教団体の利益代表や、芸能人たちがたくさん当選している。
だから自分は、
「公人(public personageパブリック・パーソネッジ)ではない。選挙で選ばれた、皆の代表)ではない。
だから、民間人(一般人)である(芸能人の)報酬をべらべらしゃべるのは社会常識に反する。
泉さん、あなたはこの社会常識に欠けるよ」
と、まくしたてたと、上の記事に書いてある。
私、副島隆彦は、そんなことはないと思う。
泉房穂が、「自分が貰うのは5万円だ」と正直にトゥイッターで書いたのは、私は正しい行動だと思う。
まさしく泉房穂の登場が、貧困層の国民の代表でもある、という強い意思で、自然に書いたことである。
だから私はこの泉の態度は素晴らしいと思う。
これこそ、まさしく民衆(みんしゅう)主義者(ポピュリスト、populist アメリカの長い政治で生まれた)である。
日本では、ポピュリストと言うと、必ず頭ごなしに、大衆煽動(せんどう)家 と訳すことになっている。
アメリカ政治思想の研究者である私、副島隆彦は、アメリカ政治の大きな太い流れを全部知っている。
泉房穂は、まさしく日本のポピュリスト(民衆主義者)である。
アメリカの政治の中で、優れた真の民衆主義者たちが、次々と登場し、そして暗殺されてきたことか。
このことを、私は自分のアメリカ研究の本にも書いてきた。
ウイリアム・ジェニングズ・ブライアンやチャールズ・リンドバーグたちだ。
だから橋下ごときの、姑息で、猪口才(ちょこざい)な、「目くらまし」の「7変化(へんげ)」の カメレオン人間の手口なんかには乗せられない。
橋下のような、生まれながらの本物の、ファシスト(国家社会主義者)で、幼いころからの苦難の人生で、歪んだ精神をしている男は、自分に不都合な真実がバレそうになると、ビリビリと即座に反応する。
頭がいいといえば確かに頭がいい。
橋下は、口からペラペラと何とでも、その場の雰囲気をひっくり返すだけの力を持っている。
今から30年ぐらい前は、私もたまにテレビに、若手の評論家として出させられたことが何十回かある。
だから、このときの経験で分かる。
私のような若い評論家や大学教授たちは、いわゆる「文化人枠(わく)」であって、出演料は5万円だった。
この金額は、今も変わらないだろう。
それに対して、100万円というのが、一流有名人の値段だ。
いわゆる芸能人たちは1番組30万円ぐらいだろう。
2流、3流の芸能人、漫才師(お笑い)になると、テレビに出して貰いたいから、2、3万円か、タダみたいな人たちもいる。
ここに仲介(介在)する、芸能プロダクションというのが存在して、その真実の真実は、暴力団が背景にいる人たちの世界だ。
まさしく橋下徹が、その甘いマスク(顔つき)で、世の中を誑(たら)し込んでいる、その裏側の真実の姿だ。
恐ろしい世界だ。
そこは、健全な国民や、まじめなリベラル派(自民党政治が嫌い)の人々は、とても近寄れない世界である。
たしかに近寄らない方がいい。
いわゆる、それらアンダーグラウンド(暴力団の世界かつナマの現実政治)を少しでも垣間見て、恐ろしい目に遭った人々は、二度と近寄ることをしない。
若い女たちでも、調子に乗って、自分の性の解放ぐらいに思って、変なパーティーに連れてゆかれて、実質、集団強姦されて、ひどい目に遭ったら、二度と近寄らないだろう。
橋下徹というのは、そういう大阪という土地柄の、地底(じぞこ)の穢(きたな)いところから這(は)い上がってきた男だ。
やしきたかじん たちの応援団と、笹川財団(米国では、ザ・ユーエス・ジャパン・ファウンデーション)の力 を背景にして計画的に押し上げられた男だ。
戦前は、英、米帝国を敵に回して、威勢のいい民族主義者を気取ったのに、敗戦したあとは、卑屈に生き延びて、変節して、反共右翼(はんきょううよく)として、アメリカの下僕、手先になりきって、反共の防波堤(ぼうはてい。bullwork against Communism ブルワーク・アゲインスト・コミュニズム) )の尖兵(せんぺい)になった者たちだ。
だから、統一教会(世界反共同盟)のメンバー(構成員)たちだ。
橋下徹よ、こう書いたことで、もう一回、私を訴えるか。
やってみろ。
このような次第で、私は、上掲したスポニチの記事に強く反応した。
だから、私が言いたいのは、
「泉房穂氏と、鮫島浩氏は、こんな恐ろしい男に騙されないようにしてください。
このままでは、言っては何だが、あなたたち程度では、橋下にダマされる。
自分たちでは、逆に、橋下を取り込んで、反自公の政治勢力に維新(橋下)を巻き込もうとしている」
のだろうが。
あなたたちよりは、私の方が年齢からいっても、自民党政治の裏側の恐ろしさや、泥臭い生の政治のところをチラチラと目撃して、イヤな目に遭いながら、政治知識人としての自分の仕事を築いてきた。
泉房穂が、簡単に橋下徹に騙される、とは思はないけれども、「やっぱり、こいつには、十分、気をつけてください」と申し上げるしかない。
泉房穂よ、あなたは、これからの日本政治の改革勢力の大事な人なのだから、私は、老婆心から遠くの方から心配しながら、見ている。
イザとなったら私も駆けつける。
このトークショーの前日の7月14日には、岩手県の盛岡市で「岩手県民集会」があった。
そこは実質的には小沢一郎を応援する人たちが結集した会だ。
主催者は、岩手県知事の達増拓也(たっそたくや)で、この男は、なかなかしっかりしている。
「希望郷、いわて、その先へ」 「岩手県から日本の政治を変えよう」が標語(スローガン)だったはずだ。
詳しくは分からない。
この集会に泉房穂が呼ばれて演説している。
今から急いで日本の政治改革のための勢力を結集して、自民党、公明党の与党の今の体制をひき釣り下ろして、新しい政治をつくらなければいけない。
それは世界政治の動き(ウクライナ戦争もある。アメリカの金融崩れも起きる。アメリカ国内の大分裂も起きている)と、世界各国のそれぞれ政治の変動に連なるものである。
個別、いろいろな国で起きている、最新の急激な情勢変化は、ここでは書かない。
確かに日本は、その中の落ちこぼれであり、日本の野党勢力など、バラバラ状態で、見るも無残な、ヒヨコちゃんたちの集まりになっている。
立憲民主も国民民主も、一回、解体、解党 しなければ済まない。
たとえどんなに無力でお金がなくて、ヒヨコのような集団になり果てているとしても、そこから新しい国民の力が生まれてくるのである。
そのとき、維新の会(党)をどういうふうに処遇するかで、日本国民自身が、考え込んでいる。
私は、維新の会(党)は危険な集団だ、とはっきりと判断している。
小沢一郎と泉房穂の考えは一致していて、「自民党に投票しない人たちは、みんなで野党の統一候補を決めることで、それぞれの選挙区で、投票してくれるだろう。そうしたら日本政治を変えられる」という大きな戦略で今は動いている。
これは正しい考えだ。
しかし、橋下徹と、吉村洋文(ひろふみ、1975年生。48歳)大阪府知事と、前の党首の松井一郎たちは、本当にワルたちであるから、ここと一緒に動こうとする甘い考えは捨てた方がいい。
必ず騙される。
今の党首(代表)馬場伸幸(1965生。高卒、朴訥=ぼくとつ=)を、見ていても、橋下が遠隔操作で、操っていることが如実に見て取れる。
今の日本国民の多くは本当に、貧乏だ。
そして野党の政治家たちも、権力に近くないので、おカネが回ってこないので、本当に貧乏だ。
貧乏だ、貧乏だ、と自虐的に喚くことは、みっともないことだが、そんなことは言っていられない。
ヘンな気取りを、もう、止めなけれないぐらいに、貧乏だ。
マレーシアやインドネシアからも、大量に来ている旅行者や、いかにも貧乏そうなヨーロッパの下層白人たちの旅行者と、ちょっと口をきくと「日本は物価(買うもの、食事)が本当に安い」と言う。
1日10ドル(1380円)で、十分に食事をとれる。
本当に日本は貧しい国になったのだ。
1億2000万人の国民のうちの、下の6000万人は、おそらく年収300万円以下で、手取り20万円ぐらいで生きている人がたくさんいる。
その子どもたちと、老人たちがいる。
何とか国を立て直さなければいけない。
そのためには、民衆を代表する、優れた指導者が出現しなければいけない。
それをまわりから支えなければいけない。
だから、貧乏人(貧困層)の国民を本気で大事にしようとする、泉房穂に、私は期待している。
この貧乏人主義の立場から、私はハッキリと書く。
泉房穂が5万円しか貰(もら)えなくて、橋下徹が100万円というのは、やはりおかしい。
対等なトークショーにならない。
やはり、このことに文句を言わなければいけない。
「(自分は、始めから芸能人値段だから)民間人なのだから、社会常識に照らして、そのギャラ(報酬)のことをバラシてはない」と、橋下が言うのは、やはり、自分が、民間人と準公人(じゅんこうじん。今は政治家ではないが、実質的には政治家。選挙応援も、ガンガンして回る)を、巧妙に使い分ける、その大策略がバレることへの防御策でもある。
私は、そのことに勘(かん)付く。
「テレビでギャラのことを口にするなよ」と、まるでビートたけしが言うようなことを橋下徹が言うからと言って、それに騙されてはいけない。
泉房穂よ、もっともっと本当のことを書け。
そして、もっともっと本当のことを、国民に向かって、言い続けろ。
それを日本国民、民衆は、腹の底から待ち望んでいる。
あんなやつらに遠慮なんかする必要はない。
最後に書くが。
今の日本の支配階級(ルーリング・クラス ruling class )は、橋下のようなファシスト(国家を下から破壊するために動く不満分子の糾合)のガラの悪いのも含めて、大きくはアメリカ、ヨーロッパの超財界人層(ちょうざいかいじんそう)によって、上から操られている手駒、手下(ヘンチマン henchman )に過ぎない。
CIAやローマ・カトリック教会の手先たちだ。
日本国民の本当の利益を裏切って、英米支配層の、気色の悪いやつらに奉仕している人間たちにすぎない。
ちっとも偉くない人間たちだ。
だから日本国民から本当の尊敬と敬意を得ることはない。
橋下徹は、この程度の男だ。
自分の主観では、相当に自分では優れた言論を披露している積(つも)りなのだろうが。
ムッソリーニが、最後に、世界政治の大きな力で、ミラノで公開処刑され、逆さ刷りにされた歴史事実を、橋下徹よ、よく考えろ。
お前の真の親分の笹川良一(ささがわりょういち)が、何をやって来た男か、考えろ。
一体、誰が、誰たちが、お前たちが敬愛した安倍晋三を殺したのか。
その世界政治の大きさ、ということを、よーく考えろ。
何か、「安倍政権の方が、今の岸田政権よりも、ずっと優れていた」だ。
この、狂った反共政治宗教団体の統一教会( Moonies ムーニー)の片割れどもめが!
私が以上のことを書くと、すぐに極端言論(過激派の思想)として体制と大勢(たいせい)から排除される。
このようにして私の40年間が過ぎた。
それでも、私は「この世の大きな枠組みの中の真実」を暴き立てて、日本国民に教え続けることを死ぬまで、やめない。
副島隆彦拝