きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

WHOの世界の国権を剥奪するコロナ新条約 9 ~IHR改正と緊急事態条項~

 

作家の林千勝氏「国際保健規則の改悪とパンデミック条約というのが来年のWHO総会で決まる可能性…もう草案もかなり進んでて、それが日本国民誰も知らないし、国会議員もね、ほとんど知らない。アメリカでは国を二分する大闘争に今なっているんですよ」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=354469

 


冒頭の動画の2分45秒で、作家の林千勝氏は、

“国際保健規則の改悪とパンデミック条約というのが来年のWHO総会で決まる可能性があって、これはアメリカではロバート・ケネディ・ジュニアもそうですが、共和党の有志をあげて、戦いになってるんですね。

日本で全く伝わってない。

…ここに厚生労働省と外務省の担当者責任者から入手したスケジュール表があるんです。

パンデミック条約と書いてあるでしょう。

その下にIHR(国際保健規則)改正…これが2021年から始まったんですね。

…来年の5月に総会で決まるというスケジュールがあって、もう草案もかなり進んでて、それが日本国民誰も知らないし、国会議員もね、ほとんど知らない。

アメリカでは国を二分する大闘争に今なっているんですよ”

と言っています。

 

 

動画は、9月2日の記事で既に紹介しています。

 

 

佐々木みのり先生は、

“(治療を)義務づける権限を国に与えるんじゃなくてWHOに与える。

一番怖いのが7番目でして、主権国家が下した決定を覆す権限をWHOに与えると明記されております”

と言っています。
 

 

「知らないのは日本人だけだよ。…止めれるのは国民だけ!」なのですが、日本人の場合、特攻で死んでゆくのを美徳としてたたえる国民性なだけに、永遠に国に騙されていることに気づかない所が怖いですね。

 

気づいた人から、周りに知らせましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国連のメリッサ・フレミングス事務次長は、COVIDや気候に関する「誤った情報」をインターネット上で取り締まる世界的な取り組みを発表!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=354549

国連のメリッサ・フレミングス事務次長(グローバル・コミュニケーション担当)は、COVIDや気候に関する「誤った情報」をインターネット上で取り締まる世界的な取り組みを発表しました。
 

「私たちは、COVIDや気候に関する信頼できる情報を高め、信頼できる情報伝達員を増幅させるために、各プラットフォームと提携しました。

 

…私たちは情報戦の中にいると感じており、その対応を大幅に強化する必要があると考えています。

 

そこで、私たちは国連に、誤情報やヘイトスピーチが、私たちの職員や活動だけでなく、私たちが取り組んでいる問題や原因をも脅かしている場合に、それを監視し、迅速に対応する能力を持つ中央機関を設立します。

 

また、気候変動に関する検証イニシアティブを強化し、デジタル・プラットフォームにおける情報の完全性に関する国連行動規範を策定する予定です。」

 

と言っています。

 

 

 

こうした発言の意味は、動画を見るとよく分かります。

 

 

 

The FEDERALISTの記事『国連はバイデン支配の元、世界的な緊急事態権限の掌握を目論んでいる』を紹介しています。

 


“2024年9月、次期大統領選挙の2ヶ月も前に、国連は画期的な未来サミットを開催し、加盟国は未来のための協定を採択する。

 

この協定は国連が「アワ・コモン・アジェンダ(共通の課題)」という大綱の一環として、過去2年間に渡って提案してきた数々の政策、改革を確固たるものにするものである。

 

アジェンダには…数多くの求心的な提案が含まれているが、新たな「緊急プラットフォーム」のための国連計画ほど重要なものはないだろう。

 

この計画は、将来の「世界的ショック」の際に国連に大きな権限を与える驚くべき提案である”

 

というものです。


この「緊急プラットフォーム」は、

 

“国連が望むときにいつでも発動される。

 

…国連が「緊急プラットフォーム発動!」って言ったら、政府も金融機関もいろんなものが、全部その元に国連の指揮下に入る

 

そして国連は世界的な危機を乗り越えるために統一した機関としての意思決定を行い、それに基づいて行動することを要求し、それに従わない者に罰則を与える責任が問われる。

 

つまりこれはワンワールド、世界統一政府として機能するという話なんですよ(6分37秒)”

 

と説明しています。

 

緊急事態条項国民投票を想定した日程と「タイミングがかぶってますね~」という話です。