きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

自民党による裏金作りのバリエーション

 

石川県のボランティア 1泊2日で参加費1000円を徴収へ ボランティア不足続く 今も1万人が避難所暮らし 能登半島地震

 


石川県が募集している能登半島地震の一般ボランティアについて、今月26日から1泊2日の滞在活動も認めると明らかにしました。
TBSの記事によると、石川県は穴水町の旧向洋中学校を活用し、最大100人が使用できる宿泊施設「奥能登ベースキャンプ」を設け、そこでボランティアは1泊2日の活動を行うとのことです。
この奥能登ベースキャンプは、ボランティアから参加費1000円を徴収する方針で、今月26日から運用開始だとされていました。
最初の1週間で45人を募集し、今後も規模を拡大させるとしています。
ただ、東日本大震災ではボランティアの移動費支援などがあったのに対して、今回はボランティアから1000円を徴収するというようなシステムということもあって、県の対応が冷たいとして批判の声が殺到。
現時点でボランティア不足が深刻化しているわけで、過去の震災と比べても能登半島地震におけるボランティア不足は過去に例がないほどの規模となっています。
今も1万人を超える人達が避難所生活を続け、支援物資が中々届かない地域もあるほどです。
2万戸以上で断水状態が継続中で、ボランティア不足や政府の対応遅れから復旧活動は遅れが目立ってきています。

 

 

 

 

【やりたい放題】自民・茂木幹事長と棚橋元公安委員長に「1.3億円マネロン疑惑」が浮上!自身の後援会連合会の収入のうち97%が使途不明!→ネットでは「裏金事件以上の衝撃」との声も!
https://yuruneto.com/motegi-tanahasi/

どんなにゅーす?

自民党議員による巨額裏金問題が紛糾している中、茂木敏充幹事長と棚橋泰文国家公安委員長「1.3億円マネロン疑惑」が浮上。

共同通信が報じた。
・報道によると、両氏は「茂木敏充後援会総連合会」と「棚橋泰文後援会連合会」の収入のうち、97%にあたるおよそ1.3億円が使途不明だったことが分かったとのことで、ネット上では「裏金事件以上の衝撃」との声も上がっている。

 


1億3千万円使途明細なし 自民茂木氏、棚橋氏後援会
https://www.47news.jp/10571533.html

自民党茂木敏充幹事長の資金管理団体から寄付を受ける政治団体茂木敏充後援会総連合会」と、棚橋泰文国家公安委員長の政党支部資金管理団体から寄付を受ける同「棚橋泰文後援会連合会」で2020~22年、使途の詳細が分からない支出がそれぞれ全体の97%超、2団体で計1億3500万円以上あったことが25日、政治資金収支報告書で分かった。
政治資金規正法は「国会議員関係政治団体」について、人件費を除く1万円超の支出全てで使途を報告書に記載するよう義務付けている。

資金の移転元となった両氏の政党支部資金管理団体は、この関係団体に該当。

しかし、移転先の二つの後援会は関係団体ではなく「その他の政治団体」になるため、支出の公開基準が緩く、政治資金の流れが事実上チェックできない状態になっている。
~省略~

二つの後援会は、いずれも議員本人が代表を務める資金管理団体と同じ所在地にあり、会計責任者や連絡先も同じ。
~省略~

 

 

自民・茂木幹事長、棚橋泰文氏の後援会 1.3億円使途不明…SNSでは《抜け穴ではななくマネロン》と大炎上
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/336714

~省略~
共同通信は「規正法の『抜け穴』が改めて露呈した形だ」と報じているが、一連の経緯を見る限り、厳格に法律が適用される政治団体のカネの一部を別の団体に移し、意図的に使途を分からなくさせていると疑われても仕方がない。

「抜け穴」というよりも、経済事件では、こういう手法は「マネーロンダンリング」と呼ばれている。
ネット上では26日午前、X(旧ツイッター)で《自民茂木氏》が一時トレンド入り。

SNSでこんな声が飛び交った。
《これは裏金事件以上の衝撃。9割以上のカネの使途が不明とは…》
《抜け穴ではななくマネロン。茂木、棚橋2人ともアウトではないのか》
《このやり方が通用するのであれば何でもあり。規正法を厳格化する以外ない》
~省略~

 

 

 

 

 

 

 

悪徳自民政治屋の裏金の作り方は「多種多様」!今度は法の抜け穴を巧みに利用した「マネロン裏金疑惑」が浮上!

やっぱりこいつらは、人を欺いて悪知恵を働く能力だけはとびぬけて天才的みたいねっ!!
今度は、茂木幹事長と棚橋元国家公安委員長「1.3億円マネロン疑惑」が浮上。

ネット上で怒りの声が殺到しているわっ!

状況をみる限り、その使い道を覆い隠すために意図的に後援会連合会にカネを移したとみるのが自然だし、まさしく日刊ゲンダイが言っているようにマネーロンダリングという表現が最も適切だろう。
要するに、自民党政治屋による裏金作りの手口は、パー券収入のキックバック以外にも様々なバリエーションがあり、あらゆる手法を使って莫大な額の裏金を作ってきた実態が今になってきて浮かび上がってきたというわけだ。

私たちの想像をはるかに超える形で、多種多様な手口を駆使して天文学的な額の裏金を作り続けてきたということですし、今回の一件も、その使い道によっては明確な犯罪行為に当たる疑いもあるわっ!

いずれにしても、ボクたち一般国民と比べても、自民党政治屋連中が超法規的な「腐った権力」を持っており、これが国内の政治腐敗や売国行為を極限まで助長させている実情ますます露わになってきたということだろう。
この問題が本格的に炎上していけば、茂木幹事長の総理の目もほとんどなくなりそうだし、やはりどこをどう考えて自民党に政権を担当する資格はゼロどころかマイナス10000だろう。

茂木氏と同様の疑惑が浮上した棚橋氏は麻生派ですし、自民党の裏金問題は安倍派云々の次元では全くないことが今回の件を通じてもますます明らかになったわね!
この両氏のマネロン疑惑についても国会で全力追及すべきですし、その他の自民政治屋連中についても、同じような手口で裏金を作ってこなかったか徹底的にチェックする必要があるのではないかしら!