きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

“森友事件”このままでは終わらせない 5 ~命がけ”の署名運動~

 

自殺された赤木俊夫氏の残した詳細なファイルの存在を認めようとしない財務省法務省が結託して官邸を守り抜く中、昭恵夫人は楽しそうに私的「桜を見る会」に興じる
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=233436

 

近畿財務局で無理やり改ざんをさせられ自殺された赤木俊夫氏の夫人が、遺書公開後の安倍晋三首相と麻生太郎財務相の態度を見て「この2人は調査される側で、再調査をしないと発言する立場ではない」とコメントされました。


この真実を突いた言葉を、立場ある人々が誰も言わず、遺族の方が言わなければならない日本に失望します。


官邸は遺書や手記の公開を以前から把握しており「これなら乗り切れる」と高を括っていると言います。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200326-00000005-pseven-soci

 


この森友問題の真のキーパーソンである昭恵夫人は、今、この時期に私的桜を見る会を楽しんだと報じられました。

 


この連中に人間らしさを期待できないとは言え、言葉を失います。


さらに、新たにスタートした野党の追求チームによるヒアリングでは、官僚が桜を見る会以上に強固な回答拒否を貫いています。


官邸に逆らえば地獄、従えば天国を安倍政権下で見せつけられ、身動きができないのかもしれません。

 

 

現在、再調査への大きなポイントの一つが赤木さんの残した詳細な改ざん記録のクリアファイルです。


赤木さんの上司が検察に期待を込めて託したものでした。


結果は見事に国民が裏切られ、関係者全員不起訴になっていますが。


3/26参院予算委員会で、小西洋之議員がクリアファイルを中心に森友問題を追求しました。


「ファイルの存在を認識しているか」「捜査当局からファイルが戻ってきたか」たったこれだけの質問すら法務省財務省も訴訟を理由に徹底的に回答を拒否します。


何度も速記が止まりました。

 

日本の状況「世界が当惑」 感染増を回避、理由分からず
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020032701001789.html

 


小西議員は回答拒否を恐らく想定した上で多方向から質問を選び、どういった質問が拒否されるか、逆にそこから官邸の不都合な真実を浮かび上がらせて行くようでした。


「検察から理財局にファイルは戻されている」ということは推認できるのですが、財務省法務省も断固回答拒否を貫き、小西議員によれば「国会の国政調査権を政府が欺き、資料提出を拒んでいる」状況です。


委員会に対して、新たに赤木ファイルの提出、財務省のファイルの認識を文書で提出要求がなされました。


相澤冬樹氏は自民党のHPへの意見も効果的だとアドバイスされたようです。

 

 

安倍総理昭恵夫人「私的桜」報道に反論!「レストランの敷地の桜の下で撮ったもので花見ではない」!野党議員の追及に「レストランに行ってはいけないのか」と開き直り!
https://yuruneto.com/akie-sakura-abe/

 

安倍総理昭恵夫人のKY過ぎるお遊びを「会合」などと称し、「花見ではない」などと強弁!ネットでは「#桜は見たが花見ではない」のハッシュタグが登場!

 

 

【恐怖国家】昭恵夫人の「私的桜を見る会」、反社会勢力と関わりある人物も参加か!安倍親衛警察幹部「昭恵さんの写真をポストに売った人間が割れたら、すぐに教えろ」!
https://yuruneto.com/akie-sakura-bouryokudan/

 

”安倍親衛隊”警察幹部が「私的桜を見る会」の写真を流出した人物を徹底捜索か!?夫婦揃って反社会勢力と一心同体の安倍総理昭恵夫人

 

 

【全力応援】赤木さん妻が、森友文書改ざん「再調査」を求めるネット署名開始!→あっという間に5万筆に到達!真相を闇に葬ることに全力を注ぐ安倍&麻生に、国民からの怒りの声が集結!
https://yuruneto.com/akagi-wife-syomei/

 

どんなにゅーす?

 

・森友公文書改ざん事件において、財務本省からの圧力によって改ざん作業を強いられたことで自殺に追い込まれた近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻が、「第三者委員会による事件の再調査」を求めるネット署名運動を開始した。

 

・赤木さんによる、財務省からの大々的な関与が記された手記が発表された後も、一向に安倍総理と麻生財務相が自身の責任を認めようとしない中、今回のネット署名は、すぐさまネット上で多くの共感と賛同を呼び、開始すぐにおよそ5万筆に到達。


「大変痛ましい出来事で胸が痛む」「改ざん二度とあってはならない」と言いながら、事件の真相の隠蔽に全神経を注いでいる安倍総理に対し、国民からの怒りの声が一斉に集まってきている。

 

 

「森友問題」で自殺した職員の妻を取材した記者が「スッキリ」生出演…手記には書かれていない事実を告白「2人の若い部下には、やらせずにこの汚れ仕事を自分1人でやった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-03190066-sph-soci

 

 

↓署名はこちらから。
私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!
https://www.change.org/p/%E8%A1%86%E5%8F%82%E4%B8%A1%E9%99%A2%E8%AD%B0%E9%95%B7-%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E%E8%B2%A1%E5%8B%99%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E7%A7%81%E3%81%AE%E5%A4%AB-%E8%B5%A4%E6%9C%A8%E4%BF%8A%E5%A4%AB%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%87%AA%E6%AD%BB%E3%81%AB%E8%BF%BD%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%9C%89%E8%AD%98%E8%80%85-%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%99%E6%8E%88-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%8C%BB%E7%AD%89-%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%AC%AC%E4%B8%89%E8%80%85%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%82%92%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92-%E5%85%AC%E6%AD%A3%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E3%81%AA%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%82%92%E5%AE%9F%E6%96%BD%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84

 

 

安倍&麻生が、意地でも責任を認めようとしないままに真相を闇に葬ろうとしている中、赤木さん妻が”命がけ”の署名運動開始!→凄まじい勢いで署名数が増加中!

 

森友文書の改ざんによって発生した赤木俊夫さん自殺事件について、財務本省の本格的な関与が明らかになったにもかかわらず、安倍総理と麻生財務相が意地でも自身の責任を認めようとしないまま事件の真相を闇に葬ろうとしている中、ついに、赤木さんの妻が決死の思いでネット署名運動を開始


これが大きな話題を呼び、開始すぐにあっという間に5万筆を突破しました。

 

今回の署名運動についても、とにかく署名数を集めるだけ集めて、圧倒的なインパクトと強烈な世論を安倍官邸に突きつけていく必要があるし、このままでは、ボクたちも赤木さんと同じように、この国の政府に次々と殺される展開が見えてきている以上、国民みんなで赤木さん妻をサポートし、国民の叡智と知性を今こそ結集させ、安倍&麻生の「犯罪者コンビ」にしかるべき責任を取らせるように全力を尽くしていこう。

 

赤木夫人を一人にしてはいけない
http://kenpo9.com/archives/6590

 

コロナ危機がここまで深刻化すれば、すべてのニュースはコロナ一色になる。

 

もちろんコロナ危機が安倍政権を倒す事になるかもしれない。

 

しかし、コロナ危機は世界規模の危機だ。

 

そしてこれはいわば天災と同様に人類全体の問題だ。

 

見通しを誤り、賭けに敗れて安倍首相が引責辞任に追い込まれても面白くない。

 

やはり安倍首相に辞任を迫るのは森友疑惑の真相解明でなくてはならない。

 

果たして自殺した財務省職員の遺書が安倍首相夫妻を追いつめることが出来るのか。

 

すべては赤木夫人の勇気ある行動にかかっている。

 

しかし赤木夫人一人が頑張るだけでは握りつぶされる。

 

赤木夫人を応援する人物が次々と出て来なくてはいけないのだ。

 

そう思っていたら一段の小さな記事が教えてくれた。

 

電通に過労死させられた高橋まつりさんの母親が、真相究明の再調査は必要だと赤木夫人を支持する声を上げたというのだ。

 

 

高橋まつりさんを追い込んだ真相解明とまさしく同じなのだ。

 

そして今日発売の週刊文春で第二弾がさく裂した。

 

自殺した赤木俊夫さんの直属の上司だった池田靖さんと言う人がついに覚悟を決めて口を開いたのだ。

 

森友学園に売却された国有地が当初の約9億円から突然8億円余り値引きされた。

 

この森友学園の疑惑の核心について、国土省航空局も大阪地検も知っていながら池田さんや赤木さんらに教えなかったことを暴露したのだ。

 

つまり財務省上層部だけでなく、国家ぐるみの官僚による隠ぺいだったのだ。

 

もはや再調査なしでは逃げられなくなったのだ。

 

そして最後に立ち上がるのは石破氏だ。

 

野党ではなく自民党の中から再調査を求める声が出て来なくてはいけない。

 

それを言い出すのは石破氏しかいない。

 

生きるか死ぬかの二人の戦いはメディアと国民を巻き込まざるを得なくなる。

 

そういう展開を私は期待する(了)