あまりに異常な「検察庁法改正案」! ~検事総長に就任予定の黒川弘務検事長は、菅義偉官房長官から絶大な信頼を寄せられ…官房副長官の杉田和博氏とは菅氏以上に近しい関係
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=238450
ジャーナリストの青木理(あおき おさむ)氏の「検察庁法改正案」解説動画は、おすすめです。
とても分かり易い。
文春によると、このあまりにも異常な法改正案で、検事総長に就任予定の黒川弘務検事長は、“菅義偉官房長官から絶大な信頼を寄せられ…官房副長官の杉田和博氏とは菅氏以上に近しい関係”とのこと。
姑息なやり方で無理やり「黒川検事長の定年延長を強行」しようとする我らがあべぴょんに対し、火事場泥棒という言い掛かりを付ける向きもあるのですが、これは「天下の大泥棒」に対して失礼というもの。
大泥棒に相応しい終わり方を、国民は示す必要があるでしょう。
“定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する
広がり続ける「#検察庁法改正案に抗議します」
https://bunshun.jp/articles/-/37732
検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする法改正案。
ツイッターを中心に抗議の輪が広がり、「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿は5月10日午前中に250万件を超えた。
(中略)
官邸関係者が明かす。
「黒川氏は菅義偉官房長官から絶大な信頼を寄せられ、いまも定期的に会食をする仲です。
また、官房副長官の杉田和博氏とは菅氏以上に近しい関係で、頻繁に電話で連絡を取り合い、時には捜査の進捗状況などの報告を行なっているとみられています。
杉田氏は中央省庁の幹部人事を握る内閣人事局長を兼務しており、黒川氏の人事発表後にも『国家公務員の定年延長はよくあること』と囲み取材で語るなど、今回の人事のキーマンでもあります」
(以下略)
#検察庁法改正案に抗議します 削除されても再投稿で闘う国民
https://tanakaryusaku.jp/2020/05/00022931
検察庁。独裁が完成すれば、カメラを向けることもできなくなるだろう。=10日、霞ヶ関 撮影:田中龍作=
けさ、検察庁前に立った。
小雨模様の空はどんよりと暗く、強めの風が肌寒い。
この国の近未来を暗示するような天気だった。
政権(行政)が検察(司法)の人事を支配できるシステムを法的に確立する検察庁法改正案が8日、衆院内閣委員会で審議入りした。
アベノ独裁はいよいよ仕上げの段階に入ってきたようだ。
改正案に反対する声が怒涛となっている。
「#検察庁法改正案に抗議します」のツイッターデモは300万を超えた(10日午後1時29分現在)。
同ハッシュタグを投稿した人々からは、投稿数が数十万単位で削除されているとの声が上がっている。
削除されても再び投稿し続ける国民と、忖度メディアとの目に見えない闘いが繰り広げられているのだ。
韓国民衆は昼夜の区別なく青瓦台(大統領府)に向けてデモをかけた。=2016年、ソウル 撮影:田中龍作=
政治を私物化した韓国の朴クネ大統領は、民衆の巨大デモにより政権の座を追われ、逮捕された。
人々は政権が倒れるまで街頭に出たのである。
2016年、ついこの間のことだ。
地元メディアがデモ会場周辺の地下鉄の出札記録を調べた結果、参加者は1日で100万人を超えていた。
朴大統領による政治の私物化は安倍首相に比べれば はるかに スケールが小さい。
だが日本の民衆は森友、加計、桜で安倍首相を追い詰めることができなかった。
安倍首相を政権の座に留まらせた結果、お粗末なコロナ対応で国民が苦しめられるハメとなっている。
朴大統領を追い落とした韓国民衆の力は、文在寅大統領を生んだ。
文大統領の徹底した情報公開と指導力は、コロナ感染の封じ込めを成功に導いた。
韓国の真逆が日本だった。
「コロナになってもならなくても死ぬ」とまで言われるありさまだ。
この国は亡びるのか、それとも生き残れるのか。
いま分水嶺にある。
~終わり~
【スゴイ】「検察庁法改正案に抗議します」のツイートが380万超え!きゃりーぱみゅぱみゅさんや浅野忠信さん、井浦新さんら芸能・音楽界からも多くの反対の声!
https://yuruneto.com/kensatutyouhoukaisei-kougi/
この事態に安倍サポ工作軍団が総出動!「検察庁法改正案に興味ありません」のハッシュタグを含むツイートが大量発生!
黒川の定年延長改正法案に反対ツイートが400万件以上に。国民の怒り沸騰。
https://31634308.at.webry.info/202005/article_9.html
今、何時にもなくツイートが飛び交っている。
ハッシュタグは「#検察庁法改正案に抗議します」である。
このコロナで与党も野党もなく国難に立ち向かっている最中に、委員長職権で、黒川東京高検の検事長の定年延長を内閣が決められる法案の審議を始めた。
野党は、この話を決めた森法相の出席を求めたが欠席のまま、強行採決を行うつもりである。
この法案が通れば、間違いなく黒川は検事総長になる。
検事総長になればさらに延長も可能と言われている。
安倍が今最も恐れているのは河井夫婦に渡した選挙資金1.5億円を調べられることである。
広島地検は今徹底的にその出所も含めて調べている。
その中には政党助成金も入っているのではないかと言われている。
つまり国民の税金がである。
河井夫婦は5月の連休中も捜査されている。
地検はいつになく本気である。
検察は、上位下達の組織である。
明らかに稲田検事総長がバックにいる。
黒川が検事総長になれば、河井夫婦事件も、桜事件、加計、森友も全て、安倍政権に関わることは全て闇から闇になる。
これでは、3権分立が崩壊し、行政(内閣)の長が、司法、立法の長になってしまう。
安倍が以前、私は3権の長と言ったことは間違って言ったことではなく本気の言葉であったかもしれない。
小沢一郎は、これをやれば「本当に取り返しのつかないことになる」と述べている。
現在でもツイートは400万件を超える。
ここに来て有名人も声を上げ始めた。
国民はこれを許せばこの国は安倍によってとんでもない国になる。
小沢一郎氏 検察庁法改正に「本当に取り返しのつかないことになる」
https://news.livedoor.com/article/detail/18240374/
2020年5月10日 20時10分
東スポWeb
国民民主党の小沢一郎衆院議員(77)は10日、自身のツイッターに「安倍政権が壊したのは、この国の正義」と投稿した。
続けて「今や権力が何をやったって罪に問われない。司直はだんまり。もはや日本は法治国家ではなく、人治・縁故国家。前近代の後進国。今回の検察庁法改正は権力の私物化王国完成への最後の分かれ道である」と断じた。
検察官の定年を延長する検察庁法の改正部分を含んだ国家公務員法改正案を巡っては、検察庁の独立性が安倍政権にゆがめられかねないと懸念する声が噴出。
野党だけでなく、俳優や歌手などの著名人からも多くの声が上がる事態となっている。
小沢氏は「日本がここで道を過てば、本当に取り返しのつかないことになる」と警鐘を鳴らした。
5.11は地震ではなくミサイルか航空機墜落の暗示
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-6684.html
5月11日に何が起こるのか。
陰謀界隈で話題になっていること。