きなこのブログ

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森友疑獄の深層同和問題 5

2018-03-28

 

オバマの来日が示唆する「第三の可能性」-それは、ディープステートによる安倍切り

日本の底流の闇・同和を操っているのは半島勢力だと言う人がいる。

確かに、日本のマネーが半島に流れている。
 
だからといって、半島の人々が完全に独立した考えの下で動いているなどと、ゆめゆめ考えないほうがいい。
 
同和を最大限に利用しながら金権政治で、実質、独裁状態を続けてきた自民党が、統一教会(勝共連合)によってコントロールされていることは誰でも知っているだろう。
 
その統一教会(勝共連合)を遠隔操作してきたのが、ほかでもないグローバルなディープステートのネットワーク、CIAである。

なにしろ、CIA自体が、そう言っているのであるから間違いないのである。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1987.html
 
これが、日本のディープステートなのである。
 
この構造を知らないと、なぜ、今頃になってオバマ安倍晋三に会いに来たかが理解できない。
 
オバマが政権にあったとき、安倍晋三の度重なるラブコールにも、そっけないそぶりを続けきたではないか。

日本のおバカなマスコミは、オバマは安倍首相が嫌いなんだろう」とトンチンカンなことを書いていた。
 
こうなると、ため息も出なくなる。
 
ここでは、安倍内閣がひれ伏している対日外交戦略機関・戦略国際問題研究所(CSIS)の最近の様子と照らし合わせてみたい。
 
CSISとは、スンズロー君を洗脳し、次の次の日本の首相に据えて、日本をさらに奴隷化しようとしているマイケル・グリーンシンクタンクである。

 

 

 

 

翻訳が面倒なので、英語のソースは出さないが、最近のCSISは、トランプ政権打倒を目指して、必死にネガティブ・キャンペーンを展開している。
 
ワシントンに居残って、反トランプキャンペーンを仕掛けているバラク・オバマ(本名 バリー・ソエトロ)バックと同じ人々だ。

 

 

オバマ:「やあ、安倍首相、お会いできてうれしく思います。ところで、我が合衆国大統領のドナルド・トランプ氏が、これほど米国に尽くしてくれている日本に対しても、鉄鋼・アルミの追加関税措置を適用するとおっしゃっています。安倍さん、あなたは、それでいいのですか?」・・・
 
安倍:「ワタチたちは、未来永劫にわたって米国の同盟国です。オバマさんのときはオバマさんに、トランプさんのときはトランプさんに滅私奉公するのは当たり前じゃないですか」・・・
 
オバマの心の声:「すでにトランプのペンタゴンは、シンゾーを切り捨てにかかっているが、シンゾーがトランプの手のひらを返したような仕打ちに少しで怒りを見せるなら、窮地に立たされているシンゾーを、われわれのメディアによって救ってもいいと考えていたが、こりゃダメだな」・・・
 
以上は、国境を超えたディープステート同士の会話である。

この二人の両方とも、国益のために働いたことなど一度もないという点では共通している。
 
つまり、安倍切り捨ては、ワシントンD.C.による陰謀である、という最後の可能性。
 
ワシントンD.C.は、トランプの登場によって一枚岩ではなくなった。
 
この動画で酒井弁護士と籠池氏が語っていることが本当だとするなら、その可能性あり、ということである。

【酒井康生弁護士】を探して森友事件の真相を明らかにしましょう
https://www.youtube.com/watch?v=wDdgxgbhLcA
 
つまり、トランプ前のワシントンD.C.に従っている外務省と財務省が、森友疑獄という一大スキャンダルを仕掛けた可能性を言っているのである。
 
しかし、上の動画に信憑性があるのか、というと、半々である。
 
だから、ワシントン陰謀論は少し飛躍し過ぎかもしれないが、だからといって、可能性を最初から捨ててはいけない。
 
ワシントンの世界政府主義者たちは、日本の核武装を絶対に認めないし、軍国主義への回帰の兆候が少しでも見えてきたら、それを徹底的に叩き潰しにかかるのである。
 
福島第一原発4号機建屋の爆発の原因は、いまだに分かっていない。

ここに、事実に基づいた推論がある。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2966.html
 
鳩山政権を潰したのは、外務官僚だった。

民主党内の極秘情報が、ことごとくワシントンに流されていたのである。
 
ワシントンが警戒したのは、鳩山政権の東アジア共同体構想だった。
 
鳩山政権は、ワシントンの命を受けた外務省によって潰されたのである。
 
同じように、ワシントンのグローバリストたちは、安倍晋三戦後レジームの正体を知りたがっていた。
 
それが、戦前の財閥と官僚による軍閥支配の復活だと分かってから、海外メディアがいっせいにアベノミクス叩きを始めた。
 
3月22日、鉄鋼とアルミの追加関税措置に関する大統領令に署名したトランプは、安倍晋三だけの名前を出してこう言った。
 
「『長い間アメリカにつけ込めるなんて』と裏側でほくそ笑んでいる日本の安倍首相を始めとして、各国首脳たちに言っておきたい。そんな日々はもうこれで終わりだ」。
 
トランプは、カナダ、ブラジル、メキシコ、EU、オーストラリア、アルゼンチン、韓国の7ヵ国と地域に対しては追加関税措置を猶予すると宣言したものの、日本と中国に対しては、追加関税を適用するというのだ。
 
トランプが中国に対して追加関税措置を講じるのは理解できるが、これだけ貢献している日本に対して、ましてや、「安倍首相」と名指しで非難されるなど、安倍にとっては青天の霹靂以外の何ものでもなかったはずだ。
 
これには、いくら精神病が疑われるトランプであっても、外務省以外の霞が関の官僚は我が耳を疑っただろう。
 
・・・と、少なくとも、私たちには、そう見える。

いや、トランプが、そう見せているのである。
 
「シンゾー、我々は北朝鮮の非核化と南北朝鮮の統一を実現しようとしている。ここで、中国を黙らせるためには、シンゾー、あなたの協力が必要だ。『あの同盟国の日本でさえ、トランプは制裁を加える。だから、中国に対してもトランプは本気だ』と奴らに思わせたいのだ。だから、シンゾー、あなたにも、しばらくの間、芝居を打ってほしい」と。
 
おそらく、トランプは安倍晋三に対して、追加関税という制裁措置を日本に対しても講じる、と事前に外交筋を通じて連絡してきているはずなのだ。

 

 

鳩山由紀夫は、ワシントンのグローバル・アジェンダを知らなかった。

彼は、あまりにも無邪気に、はしゃぎ過ぎたのだ。
 
田中角栄は、ワシントンにお伺いを立てることなく日中国交正常化に踏み出したことから、ロッキード事件を仕掛けられて政界から追い落とされた。
 
しかし、ワシントンは変わった。
 
さて、以下のニュースをどう捉えたらいいのだろう。
 
・進次郎氏 昭恵夫人喚問否定せず「みんな思うところはある」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180325-00000015-spnannex-soci
 
・かつて自身を外務大臣に指名した小泉元総理の次男、小泉進次郎衆院議員に対しても"かわいい坊や"と手厳しい。
https://abematimes.com/posts/3541116
 
日本のメディアが、まだディープステート側についているとしたら、大きな禍根を残すことになるかもしれない。

 

 

【怪しい】橋下徹氏がフジ「Mr.サンデー」に出演し、(蚊帳の外を装い)森友事件を解説!橋下氏「官僚が政治家に忖度するのが民主主義」
https://yuruneto.com/hasimoto-moritomo/

 
安倍総理よりも数段ずる賢い「プロのペテン師」、橋下徹氏が安倍政権を批判しつつ論点逸らし&間接”安倍サポート”!

 

 

【流石のサガワ】証人喚問の佐川氏、「訴追の恐れがあるから」と答弁拒否連発!補佐人は小渕・甘利担当の御用弁護士、大勢の付き人を従え黒塗りハイヤーで乗り付け!
https://yuruneto.com/sagawa-toubenkyohi/
 
(予想通りに)自民・丸川珠代議員は露骨な”世論誘導”質問!この時だけ、佐川氏も(これに呼応するように)スラスラと答弁!

 

 

【赤っ恥】自民・丸川珠代議員の”猿芝居”に、テレビからも批判が噴出!坂上忍氏「見事な茶番劇」南美希子氏「テレ朝時代の後輩なのに恥ずかしい」伊藤惇夫氏「事前に佐川さんと打ち合わせしたのでは」
https://yuruneto.com/marukawa-sarusibai/

 

自民丸川氏の「、、、ありませんね?」に自民のあさましい魂胆が凝縮されている。
http://31634308.at.webry.info/201803/article_27.html

 

 

 

仏人記者が、森友事件に見る日本の”危機的状況”に警鐘!「この問題を乗り切れたら、日本の民主主義は終わり」「日韓の政治問題や民衆の活気の差は驚異的」
https://yuruneto.com/moritomo-gaikokujin/
 
日頃からの「3S政策」と日常的な「過酷労働」によって、民主主義を維持するための思考も行動力もほとんど抜き取られてしまった、日本国民の悲哀

 

 

古賀茂明氏が、佐川氏喚問で”森友幕引き”に息巻く安倍政権に危機感!「佐川氏の証言が本当なら、まさに独裁の証し」「決定的な有罪の証拠がない限り、何をやってもいいという感覚に」
https://yuruneto.com/koga-sagawakanmon/
 
古賀茂明氏が、安倍政権の本質と「真の危険さ」を的確に解説!

 

 

安倍総理「妻の名誉校長はあまたある」に対して、共産党の小池議員「森友と加計だけなんですよ!」/ [佐川氏の証人喚問]“自民党が賛成しない限り偽証罪には問えないから堂々と嘘をつける”という、証人喚問自体が官邸と擦り合わせた予定調和 ~状況打破には菅野完氏をテレビに~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=156778

 

 

この人物が官邸と佐川証人喚問のすり合わせをしていたと推測される。

国会では否定していたが。

の話は週刊誌が書くんじゃないかな。


熊田彰英弁護士。ヤメ検。元東京特捜部。元韓国日本大使館一等書記官。
近年では、小渕優子甘利明を不起訴の手柄。
のぞみ総合法律事務所と言えば、矢田次男弁護士なのだが、電通高橋治之、バーニング周防郁雄らと昵懇。
つまりは岸信介安倍晋太郎安倍晋三と繋がる。