先の通常国会で成立した銀行法改正案が日本の産業の解体の伏線と危惧されています。
このダイヤモンド誌の記事にあるとおり、非上場企業の株式であっても100%取得できるようにするという内容が含まれているからです。
中小企業に融資をしてくれる味方のはずの銀行が、企業を買収する側になるからです。
さらに、外資系の銀行も含まれており、銀行免許を取得したゴールドマン・サックスが魅力のある技術を持った中小企業をマネーゲームの対象として一儲けを企てているなら問題です。
ゴールドマンに限らず外資系銀行のターゲットにされてはたまったものではありません。
コロナの喧騒に隠れて、日本の国力弱体化の外堀がまた一つ埋められているように思えます。
れいわ新選組支持者 門別芳夫
https://twitter.com/monbetsu816
2019/07/10 山本太郎が今のコロナ禍を危惧するかのような政見放送動画です。
コロナ禍では今何回も見直してほしい動画です。
貴重です。