きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

山本太郎代表が国会で岸田首相に激怒【不定例記者会見】山本太郎代表 12月5日

 

 

山本太郎代表が国会で岸田首相に激怒!竹中平蔵氏との関係も追及 「今すぐに消費税減税を」「日本をぶっ壊した」 #れいわ新選組 #山本太郎
https://johosokuhou.com/2022/12/03/63265/

れいわ新選組山本太郎代表が国会質疑に立ち、岸田文雄首相や自民党の経済政策が間違っているとして、強く消費税の減税給付金の早期実施を求める場面がありました。

12月1日の参議院予算委員会山本太郎代表は「経済再生の為には皆の使えるお金を増やすしかない。総理、消費税減税しますか」「輸入物価の高騰に対応すると言っていますが、これでは無理です」というような質問を岸田首相にぶつけ、消費税減税を今すぐに実施するべきだと指摘。


これに対して岸田首相は「消費税の減税は考えていません」と述べ、決定された経済政策の内容は変えるつもりがないと答弁していました。

岸田首相の変わらない姿勢を受けて山本太郎代表は

「一律給付金10万円を二回出してください。最低でもこれくらいしないと日本経済の立て直しは不可能ですよ。この30年間、日本の国民生活はずっと緊急事態。し消費税を上げるたびに資本家には減税をプレゼント。一部の勝ち組以外は多くの人が貧しくなった30年、それが日本です」
「その被害者の代表格がロスジェネ、つまりは就職氷河期世代。疫病経済不況、個人や民間の力ではどうにもならない。そんな時には政府が大鉈を振るう。必要な経済政策は大胆な財政出動です」

などと質問を続け、コロナや物価高以前から日本経済はズタボロになっていると強調し、消費税減税や一律給付金などで政府が動かなければいけないと熱弁。

政府側の人物で経済を乱した人物の一人として竹中平蔵氏を紹介した上で、過去に岸田首相も交流していたのではないかと質問を次々にぶつけていました。