きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

国連フードシステムSDGsの欺瞞 3 ~「昆虫食」のリスク~

 

「昆虫食」のリスクを何も知らされずに、徳島県の高校の給食に食用コオロギを使ったメニューが登場 〜「着々と」進められている「愚民よ、虫を食え」政策
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=332517

ウジ虫入りのチョコレートミルクがあるのだとか。

 

人肉入りの噂がある「真っ黒なるど~」というファーストフードが平気で食べられるのなら、ウジ虫は大丈夫かな、とも思います。
 

アメリカ食品医薬品局FDA)は実験室で作られた肉を初めて認可したとのこと。

 

まだ、“この製品は販売許可が下りていない…残されたハードルは、米国農務省とその食品安全検査局である”と言うことですが、カリフォルニア州バークレーに本拠を置くアップサイド・フーズ社のCEO兼創業者のウマ・ヴァレッティ氏は、「米国の消費者は間もなく、動物の細胞から直接育てられたおいしい肉を食べる機会を得るだろう」と言っています。

 

 

「愚民よ、虫を食え」という政策がどんどん進んでいますが、SDGs展示会には、トノサマバッタのせんべい、養殖コオロギなども並んでいる”ようです。

 

そのうち、ゴキブリのミルクも出てくるでしょう。

 

 

こちらのツイートによれば、「研究ではコオロギの外骨格に発がん性があり…寄生虫は調査した昆虫農場 300 (100%) のうち 244 (81.33%) で検出された。91 (30.33%) 寄生虫は人間にとって潜在的に病原性があった」とのことです。

 

 

こうした「昆虫食」リスクを何も知らされずに、徳島県の高校の給食に食用コオロギを使ったメニューが登場「コオロギは、極めて少量の水やエサで飼育でき、タンパク質や亜鉛、食物繊維など、人間に必要な栄養素を豊富に含んでいることから、食糧問題の解決策として期待されています」と報じています。


「虫に抵抗がある生徒や教職員に配慮して、食べるかどうかは選択制にした」ということです。

 

 

現在は選択性ですが、食糧危機になれば選択の余地はないでしょう。

 

12月7日の記事で「酪農家の7重苦」として、“ワザと日本の酪農家を廃業に追い込んでいる”様子をお伝えしました。

 

 

内閣府の「ムーンショット目標5」の

 

 

リンク先「生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)のホームページ」には、

 

 

メタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現、昆虫が支える循環型食料生産システムの開発などの「8件のプロジェクト」が書かれています。

 

彼らは、「着々と」計画を進めているわけです。