きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

ワクチンの回数が多いほど感染リスクを高める

クリーブランドクリニックの査読前論文「COVID-19のリスクは、直近のCOVID-19の既往からの時間、および以前に受けたワクチンの投与回数とともに増加した。…多変量解析の結果、…過去に受けたワクチンの回数が多いほどCOVID-19のリスクは高い」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=333254

 

オハイオ州クリーブランド市に本拠地を置くクリーブランドクリニックは、“米国で最も大規模で敬意を持たれている医療機関のひとつ”だということです。

 

 

クリーブランドクリニックにおけるCOVID-19診療」というメルマガによれば、

クリーブランドクリニックは…1921年に設立された非営利医療機関です。

…本院は1,400床あり、医師が約4,000人、従業員は合計60,000人ほど勤務している非常に大規模な病院です。

本院以外にもオハイオ州内に12箇所、フロリダ州ネバダ州にも分院をもち、更には海外にドバイ、トロント、ロンドンにも分院を持っています。

急性期病床は合計すると約6,000床も保有しています”

とあります。

 

 

クリーブランドクリニックは、COVID-19ワクチンがCOVID-19を予防するかどうかを評価するために、“COVID-19ワクチンが初めて従業員に提供された日に雇用されていたクリーブランドクリニックの従業員を対象として、COVID-19の累積発生率をその後数週間にわたって調査”しました。

https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2022.12.17.22283625v1.full.pdf

 

クリーブランドクリニックのプレプリント(査読前論文)には、

「COVID-19のリスクは、直近のCOVID-19の既往からの時間、および以前に受けたワクチンの投与回数とともに増加した。

…多変量解析の結果、前回のCOVID-19のエピソードが新しいほどCOVID-19のリスクは低く、過去に受けたワクチンの回数が多いほどCOVID-19のリスクは高いことが明らかになった。」

と書かれています。
 

ツイートの最後で、「ワクチンの投与回数がCOVIDに感染するリスクを高めるのであれば、なぜ注射されるのですか???」と言っています。

 

 

 

 

1/クリーブランド・クリニックの新しい研究により、COVIDの感染リスクは、ジャブの投与回数が増えるほど高くなることが示されました。下のグラフを参照。彼らは、これが予想外であることを認め、mRNAの有効性に疑問を呈している。以下は、その論文からの直接の引用である。

2/「我々の研究において、COVID-19のリスク上昇と過去のワクチン接種回数が多いこととの関連は、予想外であった。

純化すると、より多くの接種を受けた人は、COVID-19のリスクが高い人である可能性が高いという説明かもしれません。」

3/「ごく一部の人はこの説明に当てはまるかもしれません。しかし、この研究の被験者の大半は一般的に若い人たちで、全員が研究開始日までに少なくとも3回ワクチンの接種を受けていることが条件でした...」

4/「したがって、3回未満の接種者(本調査の個人の45%以上)は、ワクチン接種の不適格者ではなく、COVID-19ワクチン接種の更新を続けるというCDCの勧告に従わないことを選択した者であり、合理的に期待できる...」

5/「これらの人々は、より高いリスクテイク行動をとる可能性が高かったと考えられる。にもかかわらず、COVID-19を獲得するリスクは、過去に多くのワクチンを接種した人たちよりも低かった。」

6/「ワクチンの先行接種回数が多いほどCOVID-19のリスクが高いという関連性の可能性を見出したのは、この研究だけではありません。」

7/「過去に3回ワクチンを接種した後にオミクロン変異型に感染した人は、過去に2回ワクチンを接種した後にオミクロン変異型に感染した人よりも再感染リスクが高いことが大規模調査で判明した[21]」。」

8/「別の研究では、COVID-19の後にmRNAワクチンを2回または3回接種すると、1回接種よりも再感染リスクが高くなることがわかりました[7]。」

9/彼らは次のように認めている。「COVID-19のワクチン接種による防御については、まだ多くのことが分かっておらず、ワクチンの効果に加えて、時間をかけて複数回接種した場合、一般的に想定されているような有益な効果が得られない可能性があることを検証することが重要である。」

10/また、重症化した人が少なかったので、二価ワクチンの重症化抑制効果を計算できないことを認めている。

11/ 参照: https://medrxiv.org/content/10.110

12/ 明白な疑問: 現在、重篤な疾患が非常にまれであり、ワクチンの有効性研究で検出することさえできないほど COVID が無害であり、そのワクチンの投与回数が COVID に感染するリスクを高めるのであれば、なぜ注射されるのですか???
 

 

COVID-19ワクチンの接種回数が増えるほど死亡者数が増える傾向は明確 
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202212230000/

厚生労働省は12月20日に今年10月分の「人口動態統計速報」を発表した。

この月も死亡者の増加傾向は「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種件数と相関関係がある。

「ワクチン」の接種が始まる前に比べるとその傾向はよりわかりやすい。

増加数を見ると、1、2回目に比べて3回目の接種時に大きく増えているが、4回目の増え方はさらに大きく、5回目以降が懸念される。​

東京理科大学名誉教授の村上康文が行った動物実験​では7回から8回で全個体がほぼ死滅するとしている。

 

 

 

人びとの生命を軽視してきた公的機関はCOVID-19ワクチン問題でも情報を隠蔽 
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202212230001/

厚生労働省が発表している「人口動態統計速報」とデジタル庁が発表している「新型コロナワクチンの接種状況」を見比べると、死亡者数の増加と「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種件数に相関関係があることがわかる。

 

この「ワクチン」は安全性を確認する正規の手順を踏んでいないこともあり、「ワクチン」の接種で死亡者が増えていると疑わなければならず、本来なら実態を詳しく調査、結果を公表しなければならないはずだが、そうしたことは行われていない。

公的な機関が人びとの生命を軽視するのはこれが初めてではない。

 

たとえば水俣病の場合、その原因がチッソの工場から出された有機水銀だと日本政府が認めたのは1968年だが、1950年代には因果関係がわかっていた。

1956年5月にチッソ付属病院の細川一は水俣保健所に「原因不明の中枢神経疾患の発生」について報告、59年10月に動物実験水俣病の原因は工場廃液だと確信するが、会社側の意向で発表はしていない。

 

細川がこの実験について証言したのは死が間近に迫った1970年だった。

その一方、1959年7月に熊本大学水俣病研究班は、水銀化合物、特に有機水銀水俣病の原因物質だろうと正式発表している。

 

この熊本大学の説に反論するためにも細川の実験結果は隠蔽し、嘘を主張したわけだ。

おそらく、細川や熊本大学より早く有機水銀が環境中に放出されている可能性が高いことを知っていたのはチッソのエンジニアである。

 

触媒として使われていた水銀が減少していることは化学反応を見ていれば明らかで、どのように物質が変化しているかを計算していたなら、おおよその見当はついていたはずだ。

実際、チッソの技術部門に所属していた塩出忠次は、合成中に有機水銀化合物ができることを会社側へ1950年に報告していたという。

 

この人物はエンジニアとして当然のことを行い、その結果を報告していたのだが、それを会社の幹部は握りつぶした。

 

エンジニアが内部告発する場合、人生を捨てる覚悟が必要で、通常は告発しない。

化学物質が人体に影響を与える例では「内分泌攪乱物質」、いわゆる環境ホルモンも有名。

 

1996年に出された『奪われし未来』で知られるようになった現象だが、化学業界では遅くとも1970年代の半ばには噂されていた。

この本が書かれた背景には精子の減少がある。

 

出版後に発表された研究によると、1973年から2011年までの間に西側諸国では1ミリリットル当たりの精子数が52%以上減っているという。

 

総数では59%の減少になる。

(Shanna H. Swan with Stacey Colino, “Count Down,” Scribner, 2020)

しかし、化学物質が生殖機能にダメージを与えるとことは1970年代から現場では知られていた。

 

スワンの本によると、1977年当時、殺虫剤の生産工程に2年以上いると子どもを産めなくなるという噂があったと某化学会社の労働者は語っていたという。(前掲書)

筆者自身、測定限度ぎりぎり、おそらく測定不能なほど微量でも生殖機能にダメージを与える化学物質が次々に見つかっているという話を1970年代後半に聞いた記憶がある。

 

その話をしていた人物は、外でこのことを口にすると就職できなくなるとも学生に警告していた。

本ブログでもすでに書いたことだが、「COVID-19ワクチン」も卵子精子にダメージを与えるとする研究報告がある。

有機水銀水俣病の原因だということになると、日本の化学業界は困った状況に陥っていた。

 

水銀を触媒として使った場合と同程度のコストで生産する技術を持っていたのはアメリカの企業で、特許料を支払うと日本の化学業界はアメリカと競うことができないからだ。

 

日本政府が水俣病の原因をチッソの工場から出された有機水銀だと認めた頃、そのアメリカの技術に対抗できる方法を日本企業も獲得したという。

こうした人びとより早く病気に気づいていたのは漁師だと言われている。

 

1942年に水俣市月の浦という漁村で最初の患者が出て、53年から被害が大きくなったようだが、そうしたことを漁師は身を以て知っていたということだ。

「何かおかしい」ことが起こっていると「素人」が感じた段階で当局は調査し、問題があれば何らかの対策を取る必要があるのだが、そうしたことは行われない。

 

強大な私的権力は自分たちの事情を優先し、「専門家」や「権威」を使って隠蔽工作を行う

 

有力メディアも事実の隠蔽で重要な役割を果たしている。