インボイス制度ボイコット大作戦・続報 〜 登録申請期限が事実上9月30日に延長、登録者数は伸びず / 制度をお蔵入りさせる可能性は十分ある!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=338443
インボイス制度ボイコット作戦等の時事ブログ記事がありましたが、
こちらの動画↓の15:20ぐらいのところで、既に登録してしまった方向けに、取り下げ書の雛型(ワード)が、どんぶり勘定事務所のホームページからダウンロードできると教えて下さってます。
国税庁ホームページにはなく、コールセンターに電話すると教えて下さるそうですが、そうした様式を作っていないこと自体が、マイナンバーを返却できることを教えないのと同じように作為的なものを感じます。
しかもその根本である消費税法で大義名分が崩れてしまっていることが発覚し、動画の中でも言ってましたが、「相手は焦っている。」とのことです。
ですのでチャンスは今!だと思います。
今度はワクチンの時のように圧力に屈することなく、反対の方は是非、登録取り下げをして頂きたいです。
皆でインボイス制度自体を機能させないようにして、消費税も廃止する方向に持って行きたいですね。
しつこく「インボイス制度」いきます。
弱いものいじめの増税で事務処理が膨大になるだけ、誰も得をしない制度だということまで分かりました。
また、すでに登録してしまった人でも簡単に取り下げることができるので、9月30日までは焦らず、「増税反対」の意思表示のために課税事業者も個人の免税事業者も登録をしないでおこうと呼びかけています。
今回投稿いただいた動画に新たな情報がありました。
「インボイス制度ボイコット大作戦2」の、
すでに登録してしまった人が取り下げる場合の「取り下げ書」のひな型はこちら。
簡単なので税理士に任せずご自身で、とアドバイスされていました。
さらに「インボイス制度ボイコット大作戦3」で見た9月30日ギリギリまで登録申請しない方法では、「困難な事情」を添付すれば良いとありました。
ところが、おやまあ、現在はそれすら不要になったそうです。
つまり9月30日まで申請を延ばせます。
導入すると言いながら実態が伴わずに直前で先送りになった制度として「電子帳簿保存法」というものがあるそうです。
インボイス制度も登録者数が揃わなければお蔵入りが可能です。
そもそもインボイス制度は、欧米並みの消費税20%を含む複数税率にするための基盤整備ではないかと国会で指摘されていました。
おそらく図星です。
「増税をするには免税事業者は邪魔」「増税をする前に免税事業者を撲滅したい」。
ではなぜ強制的に免税制度を廃止しなかったのでしょう。
事業者同士で税負担の押し付け合いをさせ、分断させ、その上で一見、自発的に課税か免税かを選ばせ、「選んだのはあなた自身」と残酷な自己責任を押し付けて免税事業者を撲滅させるつもりです(2つ目の動画37:18〜)。
こんなふざけたインボイス制度はボイコット!