きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

SARS⇒MERS⇒エボラ⇒コロナ細菌兵器 1

 

 

中国パンデミックー「3千万人が死ぬ」ビル・ゲイツ予言と動き出した「第四の騎士」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-6492.html

 

日本人は、おそらく世界一パニックになりやすい国民だろう。


同時に、そのパニックに対して抑制を効かせるあまり、世界一、鬱屈したエネルギーを内向性に向けて自己を攻撃する国民でもあるだろう。

 

原因は、他への依存性が他国の国民と比較して異常に高いせいで、自律的な思考がまったくできないことにある。

 

なぜ世界各国は中国からの流入を完全に封鎖しているのに、ゴルフ三昧の安倍晋三だけが中国人を受け入れ続けたのか・・・

 

これぐらいは誰でも分かるだろうに、と考えていたが、新聞、テレビといった大マスコミのとっちゃん坊やのただの一人も理解できないらしい。

 

無為無策の日本政府をあざ笑うかのように、新型コロナウイルスはすでに北半球全域に広がってしまった・・・

 

下は、米国では、おそらく最難関の医学部を擁するジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター(Center for Systems Science and Engineering:CSSE)が、新型コロナウイルスの拡散状況を追跡して得られたデータを視覚化したものだ。

 

サイトの正式名称は「Wuhan Coronavirus (2019-nCoV) Global Cases」。
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

 

「2019-nCoV」は(武漢発と言われている)新型コロナウイルスの学術名。

 

 

1日で感染認定数は14,498人から17,335人に増えて20%増加し、死亡者数も304人から362人に増えて20%増加している。


2日間だけの比較なので当てにならないが、ヒトからヒトへの感染拡大のスピードが速いということは分かる。

 

日本は中国に次いで世界で二番目に感染確認者数が多い国となってしまったが、幸いなことに、公式データでは死亡者は今のところ出ていない。

 

■下は、世界にどのように拡散してしまったかを示している。


日本、台湾、香港、韓国、その他シンガポールなどのアジア諸国、ヨーロッパ(北欧までもが)、中東、オーストラリア、北米にまで広がっている。

 

 

米国と国境を接しているメキシコでは、今のところ感染認定者が出ていない模様。


メキシコ人は、とりあえずトランプに感謝しよう。

 

深刻なのは、インドにまで感染が広がってしまったこと。

 

今のところ、感染が確認されたのは2人だけだが、あくまでも「公式」のデータ。


インドのような人口大国では、あっという間に感染者数が増える。

 

下は、中国大陸全体に広がってしまったことを視覚化している。

 

 

このサイトは、各国の衛生当局が発表した公式データに基づいている。

 

特に中国が発表する数字は、まったくの嘘で、実態はこの数字の少なくとも10倍以上であると考えることは、それでも控え目な見積もりだ。

 

いや、私が「100倍だ」と言ったところで、現地の中国人は否定しないだろう。

 

中国の場合の「感染認定者数」とは病院で診察を受けた結果、判明した患者のことであって、病院に行っても診てもらえない人が、この数十倍もいて自宅待機されられているので、まったく当てにならない。

 

もちろん、このデータには潜伏期間の潜在患者は含まれていない。

 

繰り返すが、今後、指数関数的に、それも一定レベルを超えたときに爆発的に増えることを想定すると、習近平の隠蔽体質は世界中から糾弾されなければならない。

 

6日前には、李克強首相が武漢入りして、現場の陣頭指揮を執る模様を共産党メディアに流しているが、
https://www.youtube.com/watch?v=Fq6KYeqTgPM

 

これは、中国共産党習近平では、もたないと判断して、習近平体制を諦めたことを暗示している。

 

これこそが西側世界の望んでいたことで、ワシントンは融通の利かない習近平を削除して、少しでもものの道理の分かる李克強体制を支持する動きに出るものと考えられる。

 

「Wuhan Coronavirus (2019-nCoV) Global Cases」で得られるのは、
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

 

世界のどのあたりまで感染が広がりそうなのかということだけであって、感染者数や死亡者数などの数字には大きな誤差が含まれている。

 

ちなみに、ジョンズ・ホプキンズ大学とは、それ自体が、学生や後の研究者、学者、政治家、ジャーナリストたちに新世界秩序を刷り込んでインストールするための大学である。

 

日本の元政治家は、この大学の出身だったが、国富を犠牲にしてグローバリズムに阿る政策を支持していたことから有権者たちから矛盾を指摘されており、とうとう政界から引退してしまった。

 

この大学の教授だった“ヨーロッパの黒い貴族”故ズビグネフ・ブレジンスキーは、後にオバマ御師匠さんと呼ばれるようになった。

 

 

ゴルフ三昧の安倍晋三は、意図的にパンデミックの対応を遅らせてカオス状態をつくり、伊勢神宮を利用して「戦争のできる国にすること」を宣言

 

さて、現地の証言の数々から、武漢が閉鎖される前に脱出した武漢市民の数は300万人とも500万人とも言われている。

 

武漢から遠く離れた温州も都市封鎖されたことから、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-00000024-jij_afp-int

 

第三、第四の武漢が中国大陸を埋め尽くすようになるだろう。

 

不思議なことに、初期の段階では、感染源が武漢だけでなく上海からやってきた中国人であるとの現役医師の指摘もある。

 

予防原則の立場から、同時多発的な生物兵器テロを疑うのが当たり前なのだが、福島第一原発核災害のときにも「見たくないことは目を閉じてしまう」という“器用な国民性”が世界中から指摘されたように、今度もそうなっている。

 

理由の一つは、何の根拠もなく科学知識の欠片もないような人間が出てきて、自分が理解できない高度なことは、すべて陰謀論だと決めつけ、人々が自主的に防疫体制を取る機会を奪い取って危険に晒した後で忽然と姿を消してしまうからだ。

 

毎回思うことだが、どこからともなく現れる“怪しい専門家たち”・・・彼らの正体はいったい何だろう。

 

次の段階では、日本にも何らかの方法(難民船を装って)で大量に罹患した避難民がやってくるということである。

 

だから、日本海側の金沢、新潟など地方都市に厳戒態勢をしくべきだと書いた。

 

 

しかし、平和ボケの極みにある日本政府は、なかなか、こうした発想には至らない。

 

なぜなら、自分たちの手の余る場合は、「最初から脅威など存在しないことにしてしまう」というのが日本の官僚の考え方があるため、どんなパニックでも、これに対処するのではなく、逆に被害を広げしまうのである。

 

中国から新型ウイルス保菌者を続々と輸入している安倍晋三は、「指定感染症」施行を前倒しにしたと言っているが、すでに手遅れ。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3893496.html

 

 

去年12月末頃には、「ひょっとしたら新型のウイルスが発生したのかも知れない」との情報が中国のSNSから「微妙に」漏れ伝わっていた。


中国国内の通信を傍受している米国などは、いち早くつかんでいただろう。

 

そんな中でも、安倍晋三は12月28日から休暇に入り、さっそくゴルフ三昧だ。

 

 

日本のメディアが武漢でウイルス性肺炎を発症した44人の患者が出た」と、いっせいに報じ始めたのは1月4日からだった。

https://www.sankei.com/life/news/200104/lif2001040017-n1.html

 

しかし、安倍晋三に負けず劣らずの凶悪犯罪者である菅義偉をはじめ、官邸のバカどもは、これを無視して正月のバカ騒ぎの真っ最中だった。

 

安倍にいたって、またまたゴルフ三昧。
https://www.youtube.com/watch?v=LGAhSVI60pk

 

さらに1月6日には伊勢神宮を参拝して、「2020年は大きな改革=絶対に日本を戦争のできる国にするぞ!という宣言」を行った。
https://www.youtube.com/watch?v=_WaUKpG6YSU

 

靖国神社で宣言するならまだしも、神道の頂点にある伊勢神宮で、戦争宣言を行ったことから、明らかに安倍晋三は国家的犯罪を行ったのである。

 

 

私は、日本の国防態勢を見直すべきであると考えており、必要な憲法改正はやむなしと考えているが、それをサル同然の安倍晋三の政府でやってはならないと言っているのである。

 

必ず、自衛隊を国防ではなく、そのままそっくりグローバル勢力に差し出すことは間違いないからである。

 

だから、私が安倍晋三一派を「国際金融ギャング団の意のままに動いている国家的反逆者たち」と書いたところでバチは当たらないだろうに。

 

あと数週間もすれば、多くの日本人が、私でも耳をふさぎたくなるような罵声を安倍に浴びせるようになるだろうから、「まあまあ穏便に」と、逆に私のほうが助け舟を出すかもしれない。

 

 

晋三の口癖は、「ワタチは、この国の最高権力者」だ。

 

国会でも、記者の前でも、いったい何度、この言葉を吐いてきただろう。

 

しかし、「その権力」は、国民の命を守るためでなく安倍のお友達だけを守るための閣議決定でのみ発揮されてきた。

 

米国には大統領令がある。


一朝有事の事態では署名するだけで米議会に諮ることなく何でもできる。

 

日本の首相には、大統領令に相当する強権発動力はないが、その代わりに「政令」という、安倍の大好きな閣議決定で速やかに決定できる強い執行権を持つ命令権が与えられている。

 

まさに、1月10日までの段階で安倍は「政令」を出して武漢からの帰国者に「ゆるやかな強制権」を持つべきだった。


帰国者のうち、大人2名と子ども1人が感染検査を受けずに、そのまま帰宅してしまった。

 

しかし、法的には彼らを強制することはできない。

 

だから一刻も早く政令が必要だったのだ。


そうすれば、誰も傷つかないで済んだのだ。

 

しかし、そうすればパンデミックの恐ろしさを知らないノーテンキで左翼的な国民とマスコミは、「罪も犯していない人を連行する恐ろしい安倍内閣」と書きたてるだろう。

 

それでも、安倍が人気取りを止めて信念を持ってそうすれば、彼に対する国民の信頼は増したことだろう。

 

しかし、政治家も官僚も学者も、そして国民もこれと180度正反対の方向を向いている。

 

 

この結末は、誰も想像さえできないほどの「とてつもなく悲惨な結末」に誘導されていくだろう。

 

本当の始まり、これからだ・・・

 

死生観を持たない国民と日本の専門家たちの間に広がる認知的不協和

 

第一次世界大戦終結させたスペイン風邪は、当時の日本の人口5500万人に対して40万人の日本人を殺した。

 

世界的には、当時の世界人口18~20億人に対して、感染者は5億人以上、死者は5000万人から1億人であると推計されている。

 

つまり、全人類の3割近くがスペイン風邪に感染し、 最大で20人に1人の割合でこのウイルスで死んだ。

 

スペイン風邪の死亡率は、当初は2.5%で武漢新型コロナウイルスの今の死亡率と大差なかった。

 

スペイン風邪より、武漢新型コロナウイルスのほうが、ずっとタチが悪いのは、ウイルスを保有していても発症しない人がいるということだ。

 

また、他人からウイルスをうつされても最初の1週間は自覚症状がなく、次の一週間で急に発熱や痛みが出てきて慌てて病院に駆け込むのだが、そのときは、家族や会社の同僚、通勤の満員電車内の乗客、バス、タクシーの乗員・乗客に拡大してしまっている。

 

だから死亡率が低いほど人々は警戒を怠り、感染率が高いほど瞬く間に広がってしまうのである。

 

そうした意味で、新型コロナウイルスは、スペイン風邪に匹敵するほど恐ろしい結果を招く。


致死率は問題ではなく、分母の拡大するスピードが問題なのである。

 

スペイン風邪の死者は比較的、若者に多かったが、新型コロナウイルスは高齢者に多い。

 

しかし、実際はそうではない。


子供でも突然意識を失って倒れる光景がネットに数例上がっている。

 

若者たちは免疫力が高いので、ウイルスに感染しても、すぐには発症せず、そのまま保菌者として長い間健常者に近い生活をしている。


だから、いっそう恐いのだ。

 

それよりもっと深刻なことは、免疫が働いて助かったとしても後遺症が残ることだ。

 

しかし、日本の有識者たちは、まだ生物兵器なのか、そうではないのか」「マスクは有効か、無駄なのか」といった愚にもつかない議論を繰り返して、ひたすらはしゃいでいるだけだ。

 

彼らが好きなのは、「二ケタも三ケタも過小評価した公式」情報だ。


専門家と称する人々でさえ、「信じたいことだけを信じている」のである。

 

 

特に、日本人の場合はすぐに群れたがるので、そこで作用するのは正常性バイアスなどといった生易しいものではない。

 

相変わらず、自分の都合のいいように原因まで遡って、これを変更してしまう「認知的不協和」のマトリックスの世界から脱することができないのだ。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1724.html