きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

再選が決まったトランプ

[2623]これでトランプの勝利、再選が決まったようだ。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 

どうやら、11月3日の米大統領選挙は、トランプの勝ちで再選が決まった。


私、副島隆彦が断言する。以下の新聞記事にあるとおり、カマラ・ハリスが、バイデン民主党候補の、副大統領候補に決まった。


これで、トランプの勝ちだ。


天王山となって、危なかったテキサス州も、これでトランプが取る。

 

もし、ミシェル・オバマ(シカゴにいる)が、副大統領候補になっていたら、トランプ再選は危ないと、私は思っていた。


この杞憂(きゆう、心配)が消えた。


だからトランプと共和党の勝ちだ。


私、副島隆彦が、ここにこのように書くと、一斉に全国に、私の判断(近未来予測)が、全国の新聞記者どもにひそひそと広がるだろう。

ミシェルは、頭がよくて先が読める女だ。


その次の2024年(トランプの2期目が終わる年)に、自分が大統領になったら、どれぐらい苦労するか、アメリカは地獄の底に落ちているだろうから。
このことをミシェルは、先を読んで回避した。

賢明だ。


私が、あとひとつ心配していた、 mail - in voting 「 メイル・イン・ヴォウティング」という、郵便投票による大規模な不正投票、インチキ選挙の仕掛け(極悪人のジョージ・ソロスたちが仕掛ける)も、トランプ勢力の正義の 公務員たちが阻止するだろう。


アメリカ国内のディープ・ステイト the Deep State の邪悪な勢力の策動は敗北する。

 

郵便投票による不正選挙 vote fraud 「ヴォウト・フロウド」は、USPS(ユーエス・ポスタル・サーヴィス、米郵政公社。これは今もある) の中の、郵政監察官(ゆうせんかんさつかん)、postal officer たちが、厳しく監視して犯罪摘発するだろう。


トランプが、ワーワー騒いだ甲斐が有る。


大統領に忠誠を誓う、トランプ派の、警察署長や軍人たちが黙っていない。

 

 

このことは、私が、西森マリーさんの高著(こうちょ)『ディープ・ステイトの真実』(秀和システム、この8月1日刊行 )の巻末の対談で話したとおりだ。


これで、トランプの再選は、ほぼ決まった。


よかった。


日本国民に、私、副島隆彦から連絡します。


近(きん)未来のことだけど。

 

「 米副大統領候補にハリス氏 民主バイデン氏が起用へ 」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62542470S0A810C2I00000/

 

軍人や警察官を含む「温厚な保守層」がディープ・ステイトに立ち向かうべくトランプを固く支持する構造があるということが、アメリカという国の民主主義の底力なのでしょう。


トランプは科学リテラシーに欠けた発言もするので、アメリカのサイエンスやテクノロジーの研究者層からは評判は悪いのですが、それは、西森マリー氏が「ジャーナリストは西海岸と東海岸とシカゴぐらいにしかいないから、それ以外のところでどのような意見分布になっているかを知らない」のと同じことが起きているのだろうと思います。


つまり、研究者層は、企業の研究部門、大学や省庁の傘下にある国立研究所に籍を置いているわけですから、それら研究機関が設置されている地域の意見分布はわかるでしょうが、実はそれがアメリカの全てではない、研究者たちが「知らないアメリカがある」ということなのでしょう。

 

2016年に「トランプ勝利」を予測したと“される”教授が“バイデン勝利”と予測
http://suinikki.blog.jp/archives/82687449.html


ジョー・バイデンの副大統領候補は誰になるのか?:6名の女性が有力候補
http://suinikki.blog.jp/archives/82702750.html