この番組は、夏休み期間中、れいわ新選組の山本太郎代表が、10代前後の子ども・若者の人生相談にお答えする企画です。
友達、恋愛、家族、身体、学校、政治のことなど、人に言いづらいからChatGPTに聞いてみようかなぁと思っているようなことを山本太郎に聞いてください。
ほぼ暴走したヤマモトGPT的な回答をお返しします。
人生訓はほとんど出ないと思ってください。
しかし、ある意味で、自分のほうがまともだ、ありのままの自分でいいんだと感じていただけます。
という番組です。
皆様からお寄せいただいた声を元に番組を収録。
れいわ新選組 公式チャンネルにて今夏、順次公開して参ります。
2023年8月1日配信
(演)
大石あきこ(れいわ新選組 共同代表)
れいわ新選組 自治体議員選挙公認候補予定者 2 ~統一地方選挙の延長戦~
【声明】「78回目の敗戦の日を迎えて」(2023年8月15日 れいわ新選組)
山本太郎議員が秋田の豪雨災害について、重要なツイートをされています。
今、被災地にとって必要な物、必要な対策と、そのために国が直ちに行うべきことが示されています。
「豪雨の被災地にはこれまで何度も足を運んできたが、秋田の災害は一見して、被害がわかりずらい。最初は水に浸かった秋田市内の報道が多くなされたが、続報がない、もしくは薄い。」とツイートし、実際に視察・調査で秋田県入りされました。
確かに、メディアからは水害のその後はどうなっているのか伝わってきません。
秋田市は住宅の浸水被害を3万2000世帯と言い、秋田県は3648件と公表し、情報が桁違いです。
山本太郎議員は「実態調査が間に合っていない。被害状況が見えなければ必要な支援の内容や規模、その道筋をつけることも難しい。 だからこそ迅速に正確で深い調査が行えるよう、被災自治体を支えていただきたい。」と国の責務を示しています。
当面、【ニーズのハッキリした物資を至急届けること】として「秋田市のボランティアセンターのHPでは必要な物資の寄付をお願いしている。 ・厚手のゴム手袋 ・防塵マスク・500mlの飲料(スポーツ飲料、お茶) ・冷却スプレー ここまではっきりしたニーズがあるならば、 政府から各ボランティアセンターに早急に物資を補給すべきである。」と至急求められていることを明示しています。
その上で、「災害救助法応急修理制度」が復旧現場のニーズに応えられない問題点を指摘しました。
これは現地で実際に被災状況を見て、復旧作業に当たり、自宅が損壊し「出口の見えぬ途方もない作業で」呆然としている人々を助ける意思がなければ、気づけない法律の欠陥です。
また西日本豪雨災害の時も指摘されていましたが、自衛隊が民有地の復旧も行えるよう運用できれば、どれほど国民は助かることか。
また全てのボランティアにせめて日当と交通費を出すこと、さらに自腹を切って活動されているプロフェッショナルな災害NPOを国が有償で雇用することが復旧活動に極めて重要だと明確なアドバイスをされています。
岸田政権が本当に国民を救う気があるのであれば「閉会中審査で誤魔化すのではなく、 大胆な予算付けも必要となるので、 国会を開き、十分な時間を取った 【予算委員会で議論するべきである。】」と結んでいました。