ドロボー自民党が責任も取らずに予算審議を続け、能登災害復興の補正予算は組まずに、国民を奴隷化する法案を一挙に提出 / 国民のために戦う議員はいるか?
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=364827
「非常時であれば、個別法に規定がなくても、国が自治体に必要な指示ができる」
「自治体は指示に応じる法的義務を負う」
という緊急事態条項の性質を持った「地方自治法改正案」が3月1日に閣議決定されました。
外国人役員の就任規制を緩和し、日本の貴重な通信インフラを外資に手渡すことになる「NTT法改正案」、
ネットの中傷投稿への迅速な対応を事業者に求める「プロバイダー責任制限法改正案」も次々と閣議決定し、
これらの凶暴な法案を今国会で一挙に通過させようとしています。
国民の反対意見を封じるかのように、衆議院の小野寺五典予算委員長は1日に強引に採決することを職権で決めました。
3月2日までに衆議院で予算が通すことができれば、来年度予算は参議院の採決を待たずに自然成立することを狙ってのようです。
野党はその綱引きに乗りました。
今の自民党は組織的に裏金作りという犯罪をやっていました。
ドロボーにドロボーの調査をさせ、嘘をつき放題の政倫審でお茶を濁して、ずうずうしくもドロボーが予算審議を続けています。
どさくさで国民から富を奪い、言論を封じ、人権を奪う法案を一気に通過させようとしています。
自民党に対しては、起訴を念頭に第三者委員会による徹底した調査を行い、疑惑議員たちには少なくとも参考人招致、本来は国会での証人喚問が国民の意思です。
勝手に予算審議を続けさせず、証人喚問を求めることを野党に期待していました。
立憲民主党が、小野寺五典衆院予算委員長の解任決議案を提出しました。
時間稼ぎ戦術です。
山井和則議員のフィリバスターで3時間、その後、全野党議員が牛歩戦術を取ったでしょうか。
たった一人、大石あきこ議員が牛歩で戦いましたが、恐ろしいことに衆議院本会議で額賀福志郎議長は勝手に投票箱を閉じてしまいました。
一人の国会議員の背後の大勢の国民の声を、衆議院議長が封じた瞬間でした。
3月1日22時の時点で国会の動きは見えません。
一夜明けた2日、衆議院はどうなっていることか。
戦う野党はいるか?
【国賊犯罪集団】「大谷結婚」の裏で岸田政権が次々と売国法案を提出!「軍事費大幅増」予算案の強行採決に、NTT役員に外国人登用を認める悪法を閣議決定!
https://yuruneto.com/kisida-akuhou/
どんなにゅーす?
・大手マスコミが「大谷結婚」で大きく盛り上がっている中、岸田政権が「日本を売る悪法」の強行突破に向けて関連法案を次々提出。
ネット上で怒りの声が殺到している。
【更新中】新年度予算案 衆院予算委 賛成多数で可決
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240302/k10014377151000.html
一般会計の総額が112兆円あまりとなる新年度予算案は、衆議院予算委員会で採決が行われ、自民・公明両党の賛成多数で可決されました。
予算案はこのあと衆議院本会議でも可決されて参議院に送られる運びで、憲法の規定により年度内の成立が確実になります。
衆議院予算委員会は、一般会計の総額が112兆円あまりとなる新年度予算案の採決をめぐる与野党の攻防が、昨夜の11時半ごろまで及んだことから、土曜日の2日、岸田総理大臣らに出席を求め、1日にできなかった分の質疑を行いました。
締めくくりの質疑で立憲民主党の石川香織氏は「土曜日朝からの異例の予算委員会は、そもそも自民党が政治資金問題の『脱税疑惑』を真正面から説明してこなかったことが混乱のもとだ。強引に進めようとする予算審議の道筋は身勝手極まりない」と指摘しました。
~省略~
2日昼すぎ
きょう午後 衆院採決で合意 年度内の成立確実に
新年度予算案の採決をめぐり、自民党の浜田国会対策委員長と立憲民主党の安住国会対策委員長が2日昼すぎ、国会内で会談しました。
この中で両氏は、新年度予算案について、2日午後、衆議院本会議で採決することで合意しました。
~省略~
NTT法、改正案提出 外国人役員3分の1未満
https://mainichi.jp/articles/20240302/ddm/008/020/086000c
政府は1日、NTT法と放送法、プロバイダー責任制限法の改正案をそれぞれ閣議決定し、国会に提出した。NTT法改正案は同社の国際競争力を強化するため、研究成果の開示義務を撤廃し、外国人役員は全体の3分の1未満まで認める。放送法改正案では、NHK番組のインターネットでの同時・見逃し配信を「必須業務」に格上げする。
プロバイダー責任制限法改正案では、ネットの中傷投稿への迅速な対応を事業者に求める。いずれも今国会での成立を目指す。
「いつものやり口」で国賊犯罪集団(岸田政権)が国を売る法律を続々強行突破へ!立憲も戦ってるふりのプロレス(野党ごっこ)で売国に協力!
「大谷選手結婚」でマスコミが大盛り上がりしている最中に、
ここぞとばかりに裏金犯罪集団(岸田政権)が次々と国を売る悪法を強行突破させようとしているわっ!!
全くもっていつものパターンですし、そもそも、何で明確な犯罪行為を繰り返してきた根っからの犯罪集団が、好き勝手に法律を作ったりいじくることが出来るのよっ!?
これがデタラメ五流国「アホン国」の実情であり、多くの人々が信じていた「戦後民主主義」は、儚い幻想であり、羊頭狗肉の看板だったというわけだ。
「アメリカ様によるアメリカ様のための戦争に備えた」予算案を筆頭に、国民にとって百害あって一利なしの悪法が勢ぞろいだけど、中でも特にヤバそうなのが、NTTに外国人役員を登用することを認める法案だ。
通信事業は、まさに国家における最重要部門であり、本来であれば、政府が主導して管理し、セキュリティーを万全にしたうえで厳重に保護しないといけないはずだけど、ここに外国勢力の影響を許してしまうと、国家の要である通信が海の向こうにだだ漏れになっていくことで、国民のあらゆるプライバシーが深刻な脅威にさらされていくことに繋がる。
これこそまさに、画に描いたようなグローバリズム(世界統一政府)促進法案ですし、改めて、岸田政権が「海の向こうのご主人様」の利益のために1000%一生懸命働いている実態をよく表しているわ!
欧米人が就任しても、中国人や韓国人が就任しても、どちらにしても非常にヤバい事態だし、この調子だと、最終的にNTTは完全に外資の支配下に置かれることになるだろう。
そして、毎度ながらどうしようもないのが、立憲の対応だ。
予算案の強行採決を阻止するために、山井議員が演説時間の新記録を達成するフィリバスターを行なった一方で、
安住国対委員長が国会採決を大筋合意したとのことだし、これこそ、まさに最高の「与党と戦ってるふりプロレス」だろう。
この前の京都市長選でも自民裏金議員と仲良く一緒に万歳していたけど、
やっぱりこの連中が野党第一党である限り、政権交代は夢のまた夢である上に、万が一政権をとっても私たちの苦しい生活が大きく好転するとはとても思えないわっ!!
要するに、どこもかしこも国民騙しのペテンの応酬であり、グローバリズムの本質は、何層にも塗り重ねられた「壮大な詐欺」であるということだ。
こうやって一般市民を常に巧みに騙し続けてきたことで、市民が嫌がる戦争を繰り返し、さらには庶民の富を際限なく搾取し続けてきたということだし、人々がこうした詐欺に引っ掛からないようにならないと、日本のさらなる衰退と滅亡を食い止めることは不可能だ。
私たちのような、腐敗した権力と一切の関わりを持っていない零細ネットメディアを多くの人々が読むようになれば、今よりもずっとマシな状況に変わっていくはずですし、一人でも多くの人々がグローバリズムの恐ろしさや危険性をよく理解し、日本の滅亡を回避するための行動を起こすようになることを願っているわ。