きなこのブログ

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れいわ新選組 大石あきこ衆議院議員 強姦魔山口敬之に訴えられたってよ~ 4 ~逆転勝訴~

 

大石あきこ議員と山口敬之氏との控訴審、大石議員が逆転勝訴!「1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた(略)思い上がったクソ野郎」との投稿に対し山口氏が880万円の損害賠償を求めていた中で!
https://yuruneto.com/ooisi-syouso/

どんなにゅーす?

れいわ・大石あきこ議員安倍トモジャーナリスト・山口敬之氏との控訴審裁判において、東京高裁によって大石議員が逆転勝訴する判決が言い渡された。

・山口氏は、大石議員による「1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた、とことんまで人を暴力で屈服させようという思い上がったクソ野郎」とのSNS投稿を問題視し名誉棄損と主張し提訴。

 

東京地裁は山口氏の主張を認め、大石議員に22万円の賠償を命じていた中、大石議員の支持者らから喜びの声が上がっている。


 

 

「クソ野郎」は名誉毀損になる?ならない? れいわ大石氏が逆転勝訴
https://www.asahi.com/articles/ASS3F5DBWS3FUTIL01S.html

ツイッター(現X)の投稿で名誉を傷つけられたとして、元TBS記者の山口敬之氏が、れいわ新選組の大石晃子衆院議員に損害賠償などを求めた訴訟で、東京高裁(相沢真木裁判長)は13日、大石氏に22万円の賠償などを命じた一審・東京地裁判決を取り消し、山口氏の請求を棄却する判決を言い渡した。

~省略~

問題になったのは、大石氏が議員になる前の2019年12月に投稿された2件のツイートだ。

1件目では、山口氏がジャーナリストの女性に「計画的な強姦(ごうかん)を行った」と投稿。

 

 

2件目では「1億円超のスラップ訴訟を仕掛けた」とし、激しく非難する言葉とともに「クソ野郎」とも書いた。

 


一審・東京地裁の判決は、2件のツイートは「重要部分が真実か、そう信じた相当な理由がある」などと認定した。

 

だが、「クソ野郎」を含む2件目の投稿は「攻撃的かつ激しい侮辱」と指摘。

 

「人身攻撃に及んでおり、意見・論評の域を超えている」として、大石氏に賠償を命じた。

~省略~

 

 

 


大石あきこ議員と山口敬之氏との控訴審は、大石議員の逆転勝訴に!安倍シンパ軍団の裏権力が大きく衰退している実態がさらに露呈!

 


地裁判決では、山口氏の主張が認められて大石議員に22万円の賠償命令が出されていたけど、

 

 

控訴審大逆転判決が出されたわっ!



山口氏は「クソ」は人糞であり、「野郎」と合わさると「他人に対する最大限の侮蔑表現だ」と主張したものの、東京高裁は「ただちに人糞を意味するとは解されない」と疑問を呈した上で、大石氏の発言は「表現の自由」の範囲内に含まれている問題無いものと判断されたみたいだね。

 

 

とりあえずはまともな判決が出されてよかったけど、今回の逆転勝訴からみえてくるのは、安倍トモ一派の権力が目に見えるように衰退しており、すでに消滅寸前にあるということだ。


昨年(2023年7月)の1審と正反対の判決が出されたのも、裏金疑獄を通じてより一層安倍トモ一派の権力が急激に低下したことが影響した可能性があるし、要するに、今や安倍一派の影響力れいわ新選組よりも下になってしまったということだろう。

つい数年前までは、あんなに威張りまくってやりたい放題の悪事を繰り返したのに、時代の流れは酷だにゃ~!

ほんとに、安倍銃撃事件を機に、あっという間に権力の座から転げ落ちてここまで凋落しちゃったね。


今の世論の流れをみる限り、安倍派の元幹部が党内での影響力を完全に削がれた末に離党させられる展開もあり得るし、日本社会の法治国家システムを根底から破壊し、あらゆるモラルをメチャクチャにしてきた安倍一派滅び去っていくこと自体は良い流れなのではないかな。

 

れいわ新選組 大石あきこ衆議院議員 強姦魔山口敬之に訴えられたってよ~ 3 ~「クソ野郎」~

 

 

 

 

 

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