きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

災害の中での宴会「いいなあ自民党」

 

“やってますパフォーマンス”のあべぴょんが訪れた被災避難所は、一番被害の大きい真備町ではなく、福田町の小学校!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166711
 
だんちょ~の思いで外遊を諦めたあべぴょんが、“やってますパフォーマンス”の団長になるのは、わかり切っていたこと。
 
それを大本営犬HKが報道するわけですが、ネット上では早くも、その実態が暴露されています。
 
冒頭の記事では、一見あべぴょんが、倉敷市真備町の被災現場を視察し、避難所を訪れたかのようですが、記事をよく見ると、訪れたのは真備町ではなく、福田町の小学校とのことです。
 
ツイートを見ると、“なぜ、いちばん被害の大きい真備町にいかね~んだよ!!”と書かれています。
 
その下の、急に避難所にお風呂が設置されてクーラーがついたというツイートは、かなり拡散されているようです。
 
慌ててゲッペルス世耕が火消しに走っている様子が伺えます。
 
このことから、先のツイートは本質を突いていたと見て良いのではないでしょうか。
 

豪雨災害で最も被害の大きかった真備町の避難所で、あべぴょんがやりたかったこと ~自分中心でヒーロー扱いされたいだけのただのポーズ~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166774

 

“安倍政権の実情がわかりはじめた人たちが増えてきた”

 

(以下は元ネタで)
 

 

【倉敷・真備町発】安倍首相、被災地訪問 赤坂自民亭に避難住民「頭に来るなあ」
http://tanakaryusaku.jp/2018/07/00018483

 

 

ニヤニヤとした表情が目立った安倍首相。田中が初動の遅さと酒盛りを追及すると さらに ヘラヘラした。=11日、倉敷市真備町 撮影:田中龍作=

 
気象庁が厳重な警戒を呼び掛ける豪雨の中の酒盛りから6日後のきょう11日。
 
安倍首相は河川決壊により多数の死者を出した倉敷市真備町の避難所を訪問した。
 
住民300人が避難する岡田小学校体育館には、安倍首相の訪問が決まると突貫工事でクーラー10台が設置された。
 
地元ジャーナリストによると、別の避難所で首相は「国がクーラーをつけた」と恩着せがましく語ったという。
 
岡田小学校体育館で首相は避難住民に声を掛けて回った。
 
「大変ですね」「すぐに整備します」・・・
 
首相の口を突くのは、ありきたりの言葉ばかりだった。
 
避難住民の多くは、安倍首相らが大雨警報の最中に酒盛りをしていたことを知らなかった。
 
体育館にはテレビもインターネットもないからだ。
 
スマホの電波状況もすこぶる悪い。
 
田中から「酒盛り事件」を知らされた住民(70代男性)は「えっ!?」と驚き、「頭に来るなあ」と憤った。

 

 

「避難所訪問報道」の種明かしをします。水色の防災服(画面下・中ほど)後ろ姿が安倍首相。マスコミ向けに労いのポーズを取り、マスコミは首相側が作る「絵」の通りに報道する。=11日、倉敷市真備町 撮影:田中龍作=

田中と助手の倉持は体育館の玄関で安倍首相を待ち構えた。
 
首相が靴をはいて去ろうとするところを直撃した。
 
「初動が遅かったのではないですか? 酒盛りなんかしてる場合ではなかったのではないですか?」と。
 
首相はヘラヘラしながら「しっかり対応しています。ちゃんとやってますから、どうぞ御安心下さい」と開き直った。
 
一向に悪びれていない。
 
酒焼けの赤ら顔だった。
 
森・加計で動かぬ証拠を突きつけられても嘘でかわす、いつもの鉄面皮が田中の目の前にあった。
 
ある避難者(70代・男性)は「行政がもっと早く動いていればねえ」としたうえで「麻生さん、安倍さん。あのレベルの人たちには何を言っても無駄」と諦めの表情で語った。
 
別の避難者(70代・男性)は「(5日に)警報が出たのは知っていたが、具体的な情報がないので逃げようという気にならなかった。家の前の道路が冠水しているのを見て、急いで避難した」と当時を振り返る。
 
官邸が対策本部を早くから立ち上げて自治体をせっつけば、もっと具体的な情報が出ていただろう。
 
逃げ遅れによる死者は今より はるかに 少なかったはずだ。
 
安倍首相による人災が被害を広げたことは確かである。

 

 

散乱した家具。床上浸水した家屋、流された家屋がいかに多かったかを物語る。=11日、倉敷市真備町 撮影:田中龍作=

〜終わり~

 

 
【怖すぎ】世耕経産相が一般国民を非難し恫喝するツイート!「安倍総理視察とエアコン設置は全く無関係」「こんな時に無責任な情報を流さないでいただきたい」
https://yuruneto.com/sekou-doukatu/
 
これまでデモ活動などに参加してきた一般人女性を安倍一派が敵視!「ネット工作の産みの親」世耕経産相が口火を切り、配下のネットサポーターが一斉攻撃!

 

 

 

「赤坂自民亭」の批判拡大の中、西村康稔官房副長官がデマ釈明か!「2万1千名が人命救助など活動中」→実際には「2万1千名が待機中」と防衛省
https://yuruneto.com/akasakajimintei/
 
どんなにゅーす?
 
西日本豪雨の中2018年7月5日に行なわれた、「赤坂自民亭」なる安倍総理も参加した酒宴に対する批判が各所で拡大している。
https://yuruneto.com/abe-kamikawa/
 
・そんな中、炎上の元になる酒席の画像を投稿した西村康稔官房副長官は、
https://twitter.com/nishy03/status/1014857016441954305

「地元秘書から、地元明石淡路の雨は、山を越えたとの報告を受けました。秘書、秘書官と随時連絡を取り合いながらの会でした」などと主張した上で、「現在、(省略)各府県で自衛隊員約21,000名が人命救助など活動中」などとツイート。
 
ところが、この時点では自衛隊600人体制で、2万1000人は待機状態にあったことが毎日新聞の報道で判明。
 
この虚偽情報拡散疑惑に対して、ネット上でさらなる批判が集まっている。

↓全文を読んで、これでも、自民党に投票しますか!!??

安倍首相の豪雨対策そっちのけ自民飲み会参加に非難轟々! 一緒に大はしゃぎの安倍側近は言い訳のためデマ拡散
http://lite-ra.com/2018/07/post-4115.html
 
なかでも、呆気にとられるような言動を繰り返したのは、安倍首相の側近である西村康稔内閣官房副長官だ。
 
西村官房副長官といえば、第二次安倍政権の発足とともに内閣府副大臣に任命され、防災対策を担当。
 
2014年8月に豪雨で土砂崩れが発生した広島土砂災害では現地対策本部長を務めた。
 
同年に出版した『命を守る防災・危機管理』(プレジデント社)なる著書の帯では、安倍首相が「数々の災害に、彼が最前線で指揮を執ってくれた」と推薦文を寄せているほど。
 
つまり、西村官房副長官は、安倍政権が誇る“災害対応のエキスパート”というわけだ。
 
だが、被害拡大が懸念されていた5日の夜西村官房副長官は安倍首相に迅速な対応を進言するでもなく、一緒に「赤坂自民亭」に参加。
 
そして、安倍首相と岸田文雄自民党政調会長の、あきらかに酒が入って陽気な様子のツーショットや、安倍首相を中心に参加者が乾杯ポーズで写った集合写真とともに、こんなツイートを投稿した。

 

 

 

〈参加した多くの議員は「(安倍総理が差し入れた)獺祭と(岸田政調会長が差し入れた)賀茂鶴とどっちを飲むんだ??」と聞かれ、一瞬戸惑いながらも、結局両方飲んでました。そして、お二人と写真を撮っていました笑笑 いいなあ自民党。〉
 
〈今日は、安倍総理、岸田政調会長、竹下総務会長が勢揃い。和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!まさに自由民主党党。〉原文ママ
 
安倍首相が称える「防災・危機管理」のプロが、危機が迫るなかで宴会の様子を垂れ流す……。
 
これが、西村官房副長官「いいなあ」と誇る「まさに自由民主党の姿なのである。
 
しかし、西村官房副長官の醜態はこれで終わらない。
 
この宴会写真と被災者の不安を無視した投稿には非難が殺到したためか、同日23時45分には〈地元秘書から、地元明石淡路の雨は、山を越えたとの報告を受けました。秘書、秘書官と随時連絡を取り合いながらの会でした〉とツイートしたのだ。
 
官房副長官ともあろう者が、自分の選挙区のある地域にしか目を向けていないことを露呈させるとは、これだけでも酷い話だが、その明石市や淡路島にしても〈山を越えた〉というようなことはなく、その後、6〜7日にかけて避難勧告が出され、淡路市にいたっては本日21時16分まで大雨、雷注意報が出されていた。
 
つまり、自分が飲み会で浮かれていたのを打ち消すために、災害を矮小化するデマを流したのである。
 
~省略~
 
しかも、問題はこのあと。
 
西村官房副長官は、投稿文をこう締めくくっているのである。
 
〈現在、京都、岡山、広島、山口、愛媛、高知、福岡の各府県で自衛隊員約21,000名が人命救助など活動中。〉
 
じつは、これもデマだった。
 
実際、自衛隊の救助態勢について、8日の毎日新聞の朝刊は以下のように伝えている。
 
防衛省によると同日(注・7日)夕現在、京都、高知、福岡、広島、愛媛、岡山、山口の7府県からの災害派遣要請を受け、自衛隊は約600人態勢で、土砂崩れ現場での救助、孤立地域からの輸送、洪水対策などにあたっている。西日本の陸上自衛隊を中心に約2万1000人が救助要請などに即応できるよう待機している〉
 
ようするに、実際に7日時点で救助などの活動に当たっていた自衛隊員は約600人に過ぎず、2万1000人は「待機」していただけだったのだ。
 
それを西村官房副長官は、「約21,000名が人命救助など活動中」だとデマを喧伝したのである。

↓西村官房副長官の問題のツイート。
 
↓7月7日10時52分のツイート。

毎日新聞によると、防衛省発表により7月8日夕方時点で600人が活動、2万1000人が待機体制とのことと報道。
 
 

 

白石草  @hamemen
自民亭の飲み会もありえないけど、自衛隊の出動状況や災害情報について、官房副長官が嘘をツイートするというのは怖い。本当に。
安倍首相の豪雨対策そっちのけ自民飲み会参加に非難轟々! 一緒に大はしゃぎの安倍側近は言い訳のためデマ拡散 
http://lite-ra.com/2018/07/post-4115.html … @litera_webより
2018年7月10日
 
mipoko  @mipoko611
〈7日時点で救助などの活動に当たっていた自衛隊員は約600人に過ぎず、2万1000人は「待機」していただけだったのだ。それを西村官房副長官は、「約21,000名が人命救助など活動中」だとデマ〉
酷い…嘘つきの周りは嘘つきばかり…
2018年7月9日
 
デマを生む人信じる人の思考回路研究  @weneedthefact
安倍政権が防災のプロと呼ぶ西村官房副長官が流した二度のデマ。
「赤坂自民亭」=自民党ごっこ遊び飲み会ではしゃぎ、危機感を促すべきタイミングで〈山を越えた〉と拡散、非常災害対策本部も立ち上げないままに虚偽の情報を流して、万全の救助態勢を装った。 
http://lite-ra.com/2018/07/post-4115.html …
2018年7月11日

「赤坂自民亭」の批判をどうにかかわすために、災害対策部門の”エキスパート”がデマを含んだ釈明で問題を矮小化か!
 
「赤坂自民亭」開催の批判がますます広がっている中、
https://yuruneto.com/abe-kamikawa/
 
この酒席に参加していた西村官房副長官の釈明ツイートがさらなる批判を呼んでいます。

どうにか世間の批判をかわすために、上記のように、実態をねじ曲げつつ自身にとって有利なツイートを繰り返していた疑惑が出てきていますね。

これも、最近の安倍政権のお家芸とも言える手法だね。

豪雨に見舞われ、大きな不安と被害に見舞われている国民のこともそっちのけで、自分たちだけの利益のための酒宴に明け暮れていた「マズすぎる」事実を放置した上で、「これだけ陰でやっていたのだから問題ない」との言説を流布

これを、配下のネットサポーターたちが追随・補強しながら批判している国民を攻撃するという、安倍政権が独自に確立した「悪しき情報操作のシステム」だ。
 
しかも、自身にとって都合のいいデマや誇張・歪曲した情報を適宜織り交ぜているのも悪質だし、同じような手法を「安倍礼賛ネットメディア」もよく使っているのを見かけるね。
 
全ては、「権力が増長・暴走するのを厳しく監視し、おかしなことがあれば指摘・批判する」という民主主義の大原則を否定し、民衆を政権に従順に隷属させる思想を植え付ける狙いがあり、これは、本来権力が持つべき「モラルや謙虚さ」からもっとかけ離れた非常に悪質な洗脳の手法だ。
 
今回の酒宴については、ようやく大手のメディアも次々報じ始めてきたけど、この西村副長官のデマ疑惑も含めて、安倍政権の初動対応や実態について、野党やマスコミが徹底的に調査・検証する必要があるだろう。

ネット上では、自民党から直接権益をもらっている人間が、その素性を隠しつつ、様々な情報操作を用いて、私たち一般庶民を騙し、より搾取するための誘導や脅しなどを繰り返しています。

こうした幻惑に騙されずに、私たちは「民主主義社会としての根底」を見失わずに、権力の腐敗や暴走を厳しくチェックし続けていくことが大切ですね!

 

 

[現代ビジネス] 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感 〜 避難生活も生活再建も「自己責任」の冷たい日本、世界基準では災害被災者が適切な援助を受けるのは当然の権利
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166672
 
311しかり熊本地震しかり、他にも多くの被災された方々が避難所で過ごす映像を見てきました。
 
天皇陛下が体育館で過ごす被災者をお見舞いされる絵が浮かびます。
 
避難生活は長期間に及び、せっかく災害を逃れても、その後の避難生活の劣悪な環境のために体調を崩し命を落とす人が多いそうです。
 
これは仕方のないことなのだろうか?
 
誰しも漠然と感じていたもどかしさを大前弁護士が、解説し批判されました。
 
海外の例に上がったイタリア中部地震では63000人が家を失ったそうですが、国の主導で初動48時間以内に、約10畳のエアコン付きテントが行き渡り、それ以外の多くの人にも公費によるホテルの宿泊避難が指示されました。
 
ベッドや寝具、野外キッチンなどの備蓄も生かされたと言います。
 
国際赤十字では、1人あたり3.5㎡の広さ(約2畳)と覆いのある生活空間、快適温度、20人に1つのトイレなどの最低基準がありますが、日本の避難所の実態はおよそ程遠いもので「地獄のような環境」とも言われました。
 
経済力のある日本が、なぜこの最低基準にすら及ばないのでしょう。
 
国際赤十字の基準は、「避難者には援助を受ける権利があり、その支援は、国家に役割と責任がある」とされ、もしも被災した国民が劣悪な避難所を強いられるとしたら、国が義務を果たしていないとして批判されます。
 
しかし日本では、どんなに困っていても自助努力、自己責任が原則となっています。
 
東日本大震災復興予算のうち、被災者の手に届いた「人へ生活支援」はわずかに3%! 
 
ほとんどが復興公共事業、産業振興など「物への支援」だったそうです。
 
さすが、個人の尊厳や人権保障にはなんの興味もない、安倍政権らしい。
 
あべぴょんが「リーダーになってはいけないおっさん」であることは国の不幸ですが、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166561
 
一方、地方で素晴らしいリーダーシップを発揮されている市長さんがいました。
 
今回、甚大な被害を受けた岡山県総社市の片岡市長さんは、以前から「障がい者1000人雇用」を実施したり、
https://toyokeizai.net/articles/-/34321
 
全国で唯一国に逆らって市職員の給与を下げなかったり、元気のいい地方自治をやっておられます。

熊本地震の際も迅速で画期的な援助をして注目を集めましたが、それも、条例を作り、
https://www.sankei.com/column/news/160728/clm1607280007-n1.html
 
市長の権限で年間1千万円まで、国内どこの災害でも支援活動を可能にしたからでした。
 
今回の被災で各地の自治体が心からの支援を送ったのも、この市長あってこそでしょう。
 
6日の朝には災害対策本部を設置し、以降、市長はずっと陣頭指揮を取っています。
 
想定外のアサヒアルミ工場の爆発事故へも果敢に対策を検討され、市民は本当に頼もしいことと思います。

リーダー、かくあるべし。

(以下は元ネタで)

 

 

【ヤバイ】安倍政権が「参院定数6増」案を強行採決!今国会で成立へ!自民党にとって圧倒的に有利な内容に、野党は強く抵抗
https://yuruneto.com/sanin6zou/
 
どんなにゅーす?
 
・2018年7月11日、参院政治倫理・選挙制度特別委員会で、安倍政権が比例代表に特定枠を設けるなど計6議席増やすことを盛り込んだ参院定数6増」案を強行採決した。
 
・野党は、自民党が大きく利する内容だとしてこれに猛反発するも、参院本会議でも可決される見通しで、今国会での強行成立が目前になっている。
 
強行採決されました。
自民党が提案した定数6増の参議院選挙制度改正案が、野党が委員長不信任案を提出し反対しましたが、自民党公明党は不信任案を否決し、法案の強行採決となりました。
 
豪雨災害があろうが、野党が政治休戦を求めて災害対策に集中しようと提案しようが、どこまでいっても党利党略、自分たちのために突き進む。

 

 

未曾有の大水害で国民が疲弊する中、安倍政権は究極の党利党略「参院6増案」を強行採決

 

 

安倍首相が被災地訪問も撮影不可の厳戒態勢 被災者の怒り恐れた?
http://news.livedoor.com/article/detail/14997021/